現在をうろうろ（3982） 何？技術爆買いで中国空母のカタパルトはドイツの技術？何で鳳翔・・・？（2）→この最初へ さて、前回の続き・・・【野口裕之の軍事情勢】技術“爆買”中国空母Ｘのカタパルトはドイツ由来？ 日本海軍の空母・鳳翔も徹底研究した！ （1-7ページ） - 産経ニュース これですね。中国の空母機動艦隊創設関係者は《鳳翔》建造期の日本を徹底研究した・・・変なの？状況がまるで違うのに・・・何だか、面白そうですね。まずは鳳翔に関しての話がありましたが、一般的な物ですね。英国や米国からの技術導入をやっている・・・ ひるがえって、「空母Ｘ」の就役（２０１９〜２０年？）まで人民解放軍海軍唯一の空母となる《遼寧》は２００２年、購入先のウクライナより遼寧省大連に到着したソ連製空母。不完全な設計情報を基に、蒸気タービンの動力システム改修などを手掛けた。ロシア製や中国製の成分の異なる合成金属や鋼鉄が各部で使用され、衝撃を受けた際の強度が不十分で、部品の劣化も問題視されている。 はあ・・・合成金属？金属ではないが金属と同じような属性を付与されたもの・・・そんなものを遼寧は使っているのかね？何に使うんだ・・・？超電導とか何か凄い技術が秘匿されているのかね？合金と合成金属は違いますからね・・・まさか、合金の事を言ってるのかね・・・？いずれにせよ、どこ製の合金であれ鋼材であれ、適材適所で良いのでは？テストピースを切り出して試せはどのような強度や膨張係数を持つか分かりますからね・・・単に衝撃を受けた際の強度が不十分で、部品の劣化も問題視したいだけのようですね。いつものパターンかね？合成金属と合金を取り違えているとするならば・・・材料工学の基礎知識も無くてこんな物語を書いている事になるのだが・・・？いつものパターンね・・・ソ連の未成品の廃物を中国の技術で再生したものだからボロいんだ！と叫びたいのでしょうね・・・ 艦上戦闘機候補の殲（Ｊ）１５はロシア海軍の艦上戦闘機ＳＵ−３３をベースに、「国産」と称するレーダーと兵装が装備されたと観測される。だが、エンジンの出力不足なども克服課題であるようだ。 鳳翔の10式戦闘機よりは強力じゃん？Su-27 (航空機) - Wikipedia これの延長線上で開発された機でしょうから・・・ Su-27に搭載されているレーダーは、N001メーチ（NATOコードネーム スロット・バック）パルス・ドップラー・レーダーで、基本的にはMiG-29の装備しているN019 ルービンレーダーと同じだが、機体がより大きいため、レーダーのアンテナ直径は大きくなっており、ルックダウン・シュートダウン能力を持ち、最大10目標の探知が可能で、戦闘機クラス(レーダー反射断面積が3m2程度)の目標に対する最大探知距離100km、目標の最大追跡距離75kmの性能を持っている。レーダー画像の表示は、コックピット前方計器盤右上部にある小型のスクリーンに表示されるが、合成開口レーダーの画像はヘッドアップディスプレイ（HUD）にも表示が可能である。しかし、NATOのものと比べると、探知距離・探知数ではそれほど劣らないものの、複数の目標に対する同時攻撃能力が無く、ある目標をロックオンすると、他の目標の捜索や追跡が不可能となり、複数目標の同時ロックオンが出来ないなど他の面でかなり劣る部分があった。 劣った部分を改修しているでしょうからね・・・いずれにせよ、バージョンアップされるべきものですからね・・・ 日米軍事当局者は、《遼寧》を守護する水上艦や潜水艦なども相互連携面で力不足で、《遼寧》を格好の標的として「浮かぶ鉄の棺桶」などと揶揄する。《遼寧》を核とする空母機動艦隊は海・空軍力の劣る東南アジア諸国を威嚇する「政治力」は有するが、南シナ海〜西太平洋の覇権を達成する戦略レベルには到底達していないのだ。 アメリカ様の侵略用の空母と島嶼、海峡などの防衛用の空母では性格が違うし・・・《遼寧》を守護する水上艦や潜水艦・・・？何で・・・対潜ヘリと艦船に対しての空中からの支援を行う重航空巡洋艦として設計されているのでは・・・？艦隊の直接援護のための空母ですからね・・・アメリカ様のは、攻撃に出しちゃう奴ね・・・強襲揚陸を援護するために戦闘機を出すので性格が違うと思うのだが・・・？戦略レベルで使う空母じゃないと・・・それでも海・空軍力の劣る東南アジア諸国を威嚇する「政治力」にこだわりたいのね・・・アメリカ様の艦隊は何のためにあるかの問題ですね・・・アメリカ様の第七艦隊の旗艦は？という単純な問いですが・・・ブルー・リッジ (揚陸指揮艦) - Wikipedia これが親分で、原子力空母はお供ですからね。この艦の駒に過ぎないのですが・・・1970年に就役し、ベトナム戦争にも参加した大昔の揚陸指揮艦で、これに使われる原子力空母なのですから・・・役割そのものが違っているわけでね・・・ だから・・・《遼寧》を守護する水上艦や潜水艦というのは、ちょっと変だと思いますが・・・艦隊の傘の役割と、揚陸支援のための攻撃機をアメリカ様の原子力空母は飼っているわけでね・・・ただ、ここでF-35Cに誤算が生じたわけで・・・F-35 (戦闘機) - Wikipedia F/A-18A-Dの後継機であり、艦載機に要求される低速時での揚力の増加と安定性の強化のため、主翼・垂直尾翼・水平尾翼を大型化しており、主翼後縁の操縦翼面は、A/Bではフラッペロンのみであったが、本機はフラッペロンのほかに、外側に補助翼が装備されている。 ただ、F-35は攻撃機として揚陸支援に使われるわけで・・・A-10 (航空機) - Wikipedia これね・・・この中に・・・ 現在はF-16ともどもマルチロール機であるF-35統合打撃戦闘機で更新する予定であるが、F-35の開発の遅れによりA-10の退役も先延ばしされ、近代化プログラムが進められている。 2015年の国防予算案の概要にて、予算削減のため、航空戦力としてA-10の全廃、及びU-2偵察機を退役させるという発表がされていたが2016年1月に対イスラム国空爆等の戦果を受けて退役を無期限延長した。 F-35ではA-10の代わりにはならない・・・見えない飛行機を操縦するのはワンダーウーマンだけだ・・・つまり、攻撃を仕掛けるまでは、ステルス性とセンサーフュージョンで無敵・・・攻撃すると所在がバレ、目視される・・・目視されたらステルスとセンサーフュージョンの無敵性は失われる・・・F-35 (戦闘機) - Wikipedia 2015年1月に行われた模擬空中戦演習ではF-35AがF-16に敗北し、テストパイロットは「F-35はF-16とエンゲージ（交戦）を行った際に、全ての状況下でパワー面で明らかに不利な条件に置かれた」 見えない飛行機を操縦するのはワンダーウーマンだけ・・・目視されたらF-16に敗北、よって攻撃機としては不適、結果は被弾しても落ちないA-10の退役が無期限延長・・・翼を交換しても飛ばすわけね。そして、セントルイスのF-15及びF/A18の生産ラインの閉鎖も先送りが意味することは・・・？F-35は役に立たない・・・一般にマルチツールは専用工具にはかなわないですからね・・・それと同じでしょうね。 F-35は攻撃機として沢山の兵器を積まなければならない・・・J-15は直掩戦闘機としての役割が主ですからね・・・PL-12 (ミサイル) - Wikipedia 1発200ｋｇ程ですから6発積んでも1.2トンですから、それほど大きな荷重では無いのでは・・・F-35は6トンほどの死と破壊の種を積んで出撃ですがね・・・ソ連の原設計は艦隊直掩戦闘機の母艦として役割を担わせたから、スキージャンプで良かっただけでは・・・？ あと・・・《遼寧》を守護する水上艦や潜水艦・・・一応、中国の水上艦と行動を共にする速力と航続距離を遼寧は持っているようですし、水中を先行することができる速力を持った攻撃型原潜も中国は持っているわけですからね・・・割れ鉦のような音を立てながら露払いをする原潜がね・・・深海を単独行では、中国の原潜はうるさいでしょうが・・・水上艦の艦隊の露払いなら、うるさくても水上艦の水切り音の方が圧倒的に大きいでしょうからね・・・ところで、ポチ君・・・「いずも」に随伴できる潜水艦はあるの・・・？ お！北朝鮮はおとなだね・・・【激動・朝鮮半島】北朝鮮が一転、韓国記者団の名簿受け付け 核実験場廃棄・公開 韓国から輸送機で北朝鮮入り - 産経ニュース みんなで880万円ぐらい払ったのかね？ そうね・・・《遼寧》を格好の標的として「浮かぶ鉄の棺桶」などと揶揄・・・まあ、アメリカ様の空母艦隊と中国の空母艦隊が本気の戦いをすると、遼寧は残念ながら撃沈だね・・・力の差がありすぎますからね・・・アメリカ様の空母は侵略戦争用ですから仕方ないでしょうね。ただ、南シナ海や東シナ海だと陸上航空隊がありますからね・・・これだと、アメリカ様がボロ負けを喫する可能性がありますね。結局は、投入できる兵器の量の問題ですからね。飽和攻撃では守り切れないというだけね・・・  近頃の兵器は単純でね・・・左のように蓋の下にミサイルがあるわけですが、航行中の装填は無理という事になって、見える分だけが存在するミサイルの数になるのでね・・・これは、艦番号74だから・・・きりしま君だね。  なかなか立派な艦隊ですがね・・・露払いの潜水艦がないですからね・・・守護する水上艦や潜水艦・・・ 戦争を始めなければ、威容を誇ることは可能ですがね。現在の国際法では、戦争は禁じられているが・・・内戦を引き起こして、停戦のための部隊を送り込んで居座るのがアメリカ様ですね。場合によっては戦闘の拡大を図る・・・ 朝鮮半島では内戦が継続していますが・・・困ったことに北朝鮮も韓国も国連加盟国ですから・・・一般的な内戦状態とは違うので、アメリカ様も動きようがない・・・しまった、また枕の魔力にやられました・・・いつの間にか枕の魔力によって気を失い倒れていました・・・さて、昼飯にするか・・・ああ、10時のおやつに焼いたレーズン入りのホーケーキが残っていますね。これが、枕の魔力を増幅したんだ・・・一旦切って、この危険なホーケーキを処分しないと・・・ 2018.05.23 |
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