現在をうろうろ(2833)
日本貧窮者経済新聞
 狂人理論ね・・・ゲームでも考えるのも面白いね・・・?(3)

 さて、前回の続き・・・【野口裕之の軍事情勢】トランプ氏の「マッドマン・セオリー=狂人理論」は金正恩氏に通じるか 「マッドvsマッド」なら戦争は不可避だ(1-7ページ) - 産経ニュース これですね・・・狂人になり切れないで、狂人の振りをしているだけじゃ・・・誰も本気にしないじゃん・・・それだけ。「日本らしい日本」は論理思考ができないから甘いと言われる・・・理詰めでこの道しかないと明確に示すことが無いから、いつまで経っても誰も本気にならないだけじゃないかね?雰囲気だけ・・・理詰めで納得して本気になどは、「日本らしい日本」の腑抜けた弱虫君には無理ですからね・・・何が忖度だ?察してくれかよ・・・馬鹿らしい。さて、続きは・・・ 

 北ベトナムに対するニクソン氏の《狂人理論》と、トランプ氏の《狂人理論》には、共通性を認める。

 じゃあダメじゃん・・・ニクソン君は本物の狂人になれなかっただけですからね・・・なかなか、解除条件付きの本物の狂人になる事は難しいね・・・周囲の連中も本気の狂人になっちゃった!って驚くくらいでないとね・・・ただの、マッドドッグでは無理なのだよ・・・所詮ワンコ、吠えるだけとかね。だから、安心できる・・・

 実業家時代のトランプ氏は、ニクソン氏に手紙をもらっている。ニクソン氏は手紙の中で、テレビ出演中のトランプ氏をニクソン夫人が《素晴らしい》と評し、《選挙に出馬すれば勝つ》と称賛した…と伝えた。トランプ氏は手紙を大切に保管し、ホワイトハウスの執務室に飾る。尊敬するニクソン氏が用いた《狂人理論》もまた、信奉しているというが、確かに学習しているフシがある。

 はあ?なにこれ?紙切れじゃん・・・何で、紙切れ如きものに・・・?ああ、こりゃ伊勢大麻かね?トランプ大統領は毎日この紙切れを拝んでいるとか?この手紙に御札の効果ってあるのかね?狂人理論は・・・学ぶものではなく体得するものですからね・・・基本的には相手を納得させて引かない・・・あいつがやるから大丈夫だって・・・その確信を敵にも思い込ませるだけの実行力を持つ必要があるだけじゃん・・・空を見上げて指をさして・・・この道しかない!って・・・それで、相手を信じさせることができるなんって噴飯物じゃないかね?困った事にトランプ大統領は結構やりますが・・・詰めが甘いから既にダメじゃないかね?論理性の部分で破綻している部分が多いから・・・

 日本は素敵な忖度って制度が社会システムの中に実装されているから、裸の王様が跋扈できる・・・平気で分けの分からん雰囲気だけの内容を流布させたりね・・・簡単じゃん・・・私も狂人だからあまり気にせずに色々と書きますから・・・狂人には色々な事が出来ちゃう!植物が生育する普通の環境とは違うような場所でも平気で栽培しようとかね・・・まあ、一応論理的整合性は確保してですが・・・さて、もうちょっとしたらスープでも温めて飲むか・・・今日は、ロメインレタスの種子を10粒ほど播いてきましたからね・・・日々野菜の増産を!食い物に困らないように・・・

 ニクソン氏は大統領就任までの政権移行期間中は無論、共和党の大統領候補時代においても、既に《狂人理論》をリークしていた。

 これって、忖度してくれ・・・それだけじゃん。狂人理論の実践にはそれなりに、論理的整合性と・・・本当にやり遂げちゃうだろうという信頼があって、相手が恐れるようになることが必要ですからね・・・自分で狂人理論を実践するんだって言っても・・・馬鹿じゃん!で一蹴されちゃう場合が多いね・・・偉大なる安倍晋三閣下も「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・とか言ってるだけだから・・・いつまで経っても周囲が本気にならないから、道半ばじゃん・・・日本はぬるいからね・・・口だけ威勢の良いことを言っていても・・・まあ、それほど本気にはしないものですからね・・・本気にすると、ああ・・・騙された!なんって事になる・・・糞、食い逃げじゃん!とかね・・・

 近頃、北朝鮮が不気味に見えるのは・・・やるといった事をやってきているという実績じゃん・・・衛星を打ち上げるぞ!打ち上げたし、核兵器も・・・弾道ミサイルも・・・やるといった事に対する実績の積み上げが、狂人理論の実践に重みを与えるというだけですからね・・・この道しかない!じゃ、いつまで経っても道半ばに決まってるじゃん・・・簡単な話・・・

 まあ、きちんとした情報収集と、説得力のあるプレゼンテーション・・・そして、過去の実績の積み上げが信用の基本・・・また、奴が変な事を始めた・・・奴はやるからな・・・それだけじゃん・・・

 例えば、1968年の共和党大会。オフレコのブリーフィングの席上、党幹部に「ベトナム戦争の終結方法」を尋ねられ、アイゼンハワー大統領が朝鮮戦争で採用した情報戦を持ち出して答えた。

 「『米国は果てしない地上消耗戦にもう我慢できない』などとする発言(核兵器投入方針)を、アイゼンハワー大統領は中国と北朝鮮に流させた。結果、数カ月で交渉にのってきた」

 馬鹿らしいね・・・みんな地上戦での消耗にうんざりしていた、だから中国が停戦するか?ってそれに乗っただけじゃん・・・マッカーサーは強いね・・・多分、核兵器を使っちゃうだろうから・・・だから、それが嫌な連中が更迭しただけじゃん・・・主戦論の役者たちの連続した退場で・・・膠着状態で休戦・・・それが、現在まで続いているだけの話・・・狂人理論で中国が引いたと考える根拠などまるでないじゃん・・・

 戦況のシミュレーションや軍高官の見立てが「軍事的勝利」を導き出さぬ以上、《核脅迫=狂人理論》でフォローする他は無かった部分はあろう。

 膠着状態をそのままに、休戦に持ち込んだ中国の交渉力の方が凄いと思うが・・・核の脅迫で・・・中国が撤退したのなら核の脅迫が通用した事になるが?引かずに休戦の選択をさせた中国の勝利じゃないかね?なんだか、アメリカ様に対する忖度で・・・こんな風な説明になるのかね?まあ、「日本らしい日本」では、勇ましい逃げ口上が沢山ありますからね・・・覚えてろ!・・・私は、馬鹿だからすぐ忘れちゃうしね・・・月夜の晩ばかりじゃない!・・・そうだね。今日は旧3月10日だから上弦の月からちょっと太ったかな?もうじき満月だね・・・貝を取るにはまだ寒いし・・・と余計な事を言い始める・・・だから、頭がおかしいのだと知っていますが・・・お前は、意味が分かってるのか?ってね・・・脅迫が通用する人間と、私のように的外れで相手が呆れる場合の2つがあるようですね・・・だから、私は馬鹿なんでね・・・

 トランプ氏も選挙中の大統領候補段階〜政権移行期間中に、経済・金融問題だけでなく、外交・安全保障問題でも、過激な発言や実現のハードルが高い政策を乱発してきた。日本など同盟国の駐留経費を「不公平」と主張。台湾の蔡英文総統と超異例の電話会談を行い、「台湾は中国の一部」だとする中国共産党が堅持する「一つの中国」政策の否定すらにおわせた。

 はあ・・・過激な発言や実現のハードルが高い政策を乱発・・・乱発はしていないね・・・単に、ハードルの高い政策に関しても言及してきた・・・という程度ではないかと・・・合衆国の社会システムの基盤はそれぞれの州が握っていますからね・・・州の統合の象徴であり、合衆国を代表するのが大統領だというだけで・・・各州にもちゃんと統領がいてね・・・その中の大統領ですから・・・地方の権力が結構強い・・・カリフォルニアは独立したいとかやってる連中もいますしね・・・経済規模からすると・・・カリフォルニア・ステートは明らかに大国に近いですからね。明らかにイスラミック・ステートより強大ですね・・・

 ああ、長くなりそうだから一旦切るか・・・

2017.04.06

  

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