写真を撮りながら

このところ写真三昧のの生活です。一応は、真面目に働いている部分もあるのですが、それでも、生活のなかでの時間配分が変わってきました。近頃は一人暮らしで、食事の準備や、掃除洗濯などの雑用が山ほどあるし・・・困ったものです。

まあ、食事に関してはキャンプで鍛えていますから、大抵のものを手抜きで作ることができるので、それほど問題はありませんね。長時間の煮込み料理だって、お手のもの・・・料理なんかは、香辛料や素材の味の出し方の知識があれば、適当に作れますからね。ただ、ちょっと高級な料理で、下ごしらえに時間がかかるものなどは、手抜きをしますから、本格的なものに比べると、少々貧相なものになりますけどね。

そのうち、手抜き料理のレシピでも公開しますかね。

さて、写真ですが新たな機材としてトキナーの800mmF8がやってきました。

例によって、ハードオフのぞくと、あったんですね。こいつは買わねば!なんって思ったのですが・・・

まあ、巨大で2分割して収納する形のもので、レンズ構成は単純で、分割した状態でレンズを拭くことも可能という感じです。

まあ、ミラー望遠と競合するわけですが、どの程度写るものなのか試してみたくなるというわけです。

結果は・・・悪くはないが・・・色が気に入らないという感じですかね。

オリンパスE−410につけてみたんですが、そこそこな像なのでしょうが・・・人の顔の色がなんとなく土気色っぽくて、こりゃダメかな?なんて感じです。色収差は比較的大きくて、色消しがあまり良くない望遠鏡で撮影したみたいになる時があります。

やはり、古い設計のレンズなのか?ふと気になります。しかし、大型の三脚に乗せると、恰好は良いようです。

しかし、ミラーではないので、ちょっとうるさいボケですが、そこそこ使えそうな気もします。

私のところには、天体望遠鏡もありますから、そういった奴も引っ張り出してテストして見ると良いかな?なんって思います。

しかし、天体望遠鏡も安物ばかりですから、こちらの方も気合いが入るようだと、再び金欠病が発生しますからね。

まあ、あまりいじらない方が良いのかもしれません。天体望遠鏡もEDレンズのやつなんか、一眼レフのレンズよりシャープなやつがありますからね。

そろそろ、写真機材を見ないようにしないと・・・見れば欲しくなりますからね。見なければ、知らなければ、欲しいという感情は起こりませんからね。

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