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日本貧窮者経済新聞
 米軍はウクライナ軍にどの程度の情報を流しているのか・・・?(1) 2022.05.03

 ウクライナの宣伝戦略は上手く行っているのか・・・?Оперативна ?нформац?я Генерального Штабу Збройних Сил Укра?ни станом на 1800 2.05.2022 щодо рос?йського вторгнення Каб?нет М ロシアの侵略に関する2022年5月2日18:00現在のウクライナ軍参謀本部の作戦情報 ウクライナ国防省、2022年5月2日19:36に公開 なかなか大変なようでね・・・機械翻訳で興味深い部分を・・・

一時的に占領された地域では、ロシアの占領者が人道的および経済的危機を人為的に作り出し、悪化させています。集落内の医薬品が不足しており、食料品店の範囲が限られており、銀行機関が機能していません。

 わざわざ宣伝しているという事は・・・?

 マリウポリのロシア軍占領地で見られるZの白い車の集客力に恐れをなしているような感じだね・・・

 右のような配給能力を有しているわけだからね・・・

 とにかく、仕事を作って金が回るようにすることが・・・復興という奴になるわけでね・・・普通の生活に戻すことが重要になるわけでね・・・私は、セイの法則の信奉者なので・・・物資を余剰に市場に投入すれば物価は下がるわけで・・・余剰物資は新たな商機を生み出すと・・・

 地方に何も物資をよこさないキーウのゼレンスキー大公の人気はどうなるのやら・・・?何しろ、激戦地のマリウポリへの弾薬輸送もダメダメでしたからね・・・結局、輸送インフラそのものをウクライナ軍は破壊しちゃったわけでね・・・

 米軍は凄いという話かな・・・?米軍はウクライナにどこまで情報を渡したのか…軍事専門家の分析 FRIDAYデジタル 軍事の専門家の意見を傾聴するかね・・・?

<「キエフは数日で陥ちる」といわれていた。が、開戦から2か月を過ぎ、情勢は拮抗しているようにすらみえる。ウクライナ善戦の背景には…。軍事ジャーナリスト・黒井文太郎が分析する>

 はあ?キーウを陥落させる気はロシア側には無かったようですからね・・・東部や南部でやっているような、ロシア経済圏への編入作業を一切しなかったのでね・・・拮抗ね?私には・・・そんな風には見えないわけで・・・まあ、どうでも良いか・・・

ウクライナに侵攻したロシア軍が苦戦した背後に、米国がウクライナ軍を情報面で強力に支援していたのではないかとの指摘はあったが、その実情は厳重に秘匿され、具体的なことは不明だった。ところが4月27日の米NBCテレビが、米国当局の現職と元職の高官からの情報として、その一端を伝えた。

 情報面で強力な支援があったかどうかは・・・?不明だね・・・とにかく、衛星画像を多少は流した可能性はありますが・・・基本的には、米国の衛星画像会社から買わせたのではないかとね・・・民間衛星の画像が・・・近頃は良いわけでね・・・軍事偵察衛星と大差が無いレベルのようでね・・・結局は、分析次第であるというだけだね・・・私の場合は・・・早くからウクライナとロシアの国境付近の衛星画像の精査をやっていたので・・・主な軍事施設はチェック済みだったのでね・・・

 米国の優位は基本的に衛星画像ぐらいのような感じでね・・・合成開口レーダーも有効な手段であるかもしれないが・・・地面の凸凹からの読み取りというのは・・・情報量が少なくて衛星画像との比較では有効かもしれないが・・・?という程度だったような感じですからね・・・

 結局は、戦域レベルでは高速の偵察ドローンが活躍するわけですが・・・米軍の大型ドローンの活躍は無いわけでね・・・結局は、米国が砲兵観測用のドローンの提供と、あまりにも脆弱なウクライナの通信インフラに・・・スターリンクで・・・このスターリンクは曲者だと思うが・・・ここを流れる情報は全て米国が盗聴していると考えるべきだからね・・・ウクライナ政府と地方政府間の交信内容は米国が把握していると考えれば良さそうな気がしてね・・・そのための提供だろうからね・・・

 上手く行けば・・・色々な国で導入されて・・・米国の情報優位を担う柱になるのではないかとね・・・?米国は盗聴が大好きな国なのでね・・・疑ってかかるべきだと思うがね・・・

ロシア軍は、空っぽの施設を攻撃していた
そもそもロシア軍の苦戦の最大の要因は、開戦直後からウクライナ軍の防空システムや航空機を破壊できず、航空優勢の確保に失敗したことで、空軍機による大規模な空爆ができなかったことだ。NBCによるとそれは、米軍がロシア軍のミサイルや空爆がいつどこを狙ってくるのかを前もって察知し、ウクライナ軍に教えたため、ウクライナ軍は防空システムや航空機を隠すことができたからだという。

 はあ?それは無いと思うが・・・空軍基地は実動部隊がいるところは、侵攻開始1日目で壊滅状態ですからね・・・S-125などの防空システムの基地の所在情報はロシア軍は完璧につかんでいるはずでね・・・防空システムの稼働状況は・・・Kakhovka Hydroelectric Power Plant 351MW - Google マップ このダムの制圧のためにロシア軍は空挺部隊を送り込んだわけですが・・・このダムから5km程の所にある・・・46°43'52.6N 33°22'49.8E - Google マップ ここの防空ミサイル基地は何もしていなかったようでね・・・

 左のような防空システムを備えた基地ですがね・・・ここがミサイル攻撃を受けていたのかは不明ですがね・・・基本的な軍事施設はGoogleEarthで確認出来ちゃっているわけでね・・・ある程度の時間をかければ・・・軍事インフラなどの精査は、それほど難しい事ではないのでね・・・

ウクライナ軍は米国の情報機関の支援により、ほぼ毎日、防空システムや航空機を移動し続けており、ロシア軍はしばしば移転後の空っぽの施設を攻撃していたとのことだ。

 はあ?航空機を手で押して移動かね・・・?飛べばレーダーでバレるじゃん?

 右の・・・A-50 (航空機) - Wikipedia ロシア軍の早期警戒管制機が・・・57°02'55.2N 40°59'11.1E - Google マップ ここにいるわけでね・・・一応は、稼働しているのではないかね・・・?米国の情報機関の支援って・・・なんじゃらほい?普通に、国境付近の警戒はやっていると思うがね・・・?

同報道によると、米国とウクライナの軍事・情報協力は2014年のクリミア侵攻以来続いてきたが、2022年2月24日の今回のロシア軍侵攻の数週間前に、米軍の担当班がウクライナ軍の防空体制を調査し、効果的な攻撃回避策を助言したという。

 米軍は、この辺りに軍事基地も有していないのだよ・・・私がしくじったのは・・・マクサー・テクノロジーズが流した細切れの衛星画像を繋ぎ合わせて・・・所在をチェックして・・・通常兵力だと判断したことだね・・・間抜けな嘘つき米国が叫ぶような都市攻略戦をやるだけの大動員をやっていないと判断したことだね・・・ハルキウを1か月で落とすには80万人ぐらいの兵力が必要だと判断したからね・・・

 どうやら、ハルキウの包囲戦では4個大隊程度で砲撃しているようですがね・・・短期間で都市攻略を行うには圧倒的に兵力が足りないわけでね・・・ウクライナの防空体制は・・・かなりガタガタだったわけでね・・・助言以前の問題で・・・

他方、米軍はロシア軍のリアルタイムな位置情報もウクライナ軍に提供。それによってウクライナ軍はロシア軍を効果的に攻撃できた。当初、米軍当局は「一般的なロシア軍に関する認識のために情報はウクライナ軍に提供しているが、直接的なターゲティング(標的照準)情報は提供していない」と米メディア各社に説明してきたが、やはりターゲティング情報まで提供していたのだ。

 米軍は何によって・・・この情報を得ているのかね・・・?まあ、ウクライナ軍自体が・・・動員を必要とする軍で、即応部隊はキーウの物と・・・あといくつも無かったわけでね・・・輸送手段は壊滅・・・ロシア軍の所在情報は地元のウクライナ自体も把握が困難だったようでね・・・私などは・・・各都市が発信する状況をプロットして行ったわけでね・・・予め準備はしてありましたから・・・それなりにね・・・多分、米軍もどこにロシア軍がいるのかが分からなかったようですからね・・・

 キーウ包囲戦の主力がキーウ北西部というのが・・・まあ、北東からでも良いですが・・・チェルニーヒウ周辺の部隊は・・・どうやら、ロシアから長途キーウに走り抜けた陽動部隊を回収するためのものみたいな感じでしたがね・・・だから、それほど積極的な動きをしていなかったわけで・・・結局は事前に流れていたCSIS辺りの推測が大きく外れたわけでね・・・

ウクライナ軍の安全をサポート
さらに、CIAはゼレンスキー大統領をロシアから保護するために多大な協力をしているとのこと。安全な移動方法の指導などをしているようだ。

 ロシアは、西側から認められているゼレンスキー政権と交渉する気でいるわけでね・・・イルピンから大統領府まで20kmしかないので・・・一応は砲撃距離だね・・・D-20 152mm榴弾砲 - Wikipedia 射程距離:17,400m(標準榴弾)/24,000m(ロケット補助推進弾)こういった奴で砲撃しても良いわけで・・・ロシアにも戦略爆撃機もあるわけですが・・・そういったものを使わずに威圧したわけでね・・・ミサイルは迎撃できないことは無いが・・・砲弾の迎撃は?というだけの話だね・・・

米国がウクライナ側に提供している最重要な情報は、ロシア軍の作戦に関するリアルタイムな情報らしい。もちろんどのようにそれを入手しているかは軍事機密だ。

 現場に米国はいないのだよ・・・だから、得られるわけが無いから・・・スターリンクを使わせて、ウクライナ軍の通信を傍受しているだけの話だろうね・・・現場の状況が分からないから、ウクライナ軍の通信傍受をやるための貸与じゃん!民間が供出した形を取っているが・・・米軍は民間の情報を吸い上げれば良いわけでね・・・米国がウクライナ軍やSNSなどの情報を吸い上げて分析しているだけだとね・・・そして、報道戦略も押し付けているわけで・・・ウクライナの情報発信サイトはウクライナ国外へ移転しているようだしね・・・

現在進行形の水面下の秘密活動については、米当局も詳細をメディアにリークはしない。そこで、ではどのような具体的な協力が行われているか、筆者なりの推測を交えて紹介してみよう。

 米国は、基本的に貸与したスターリンクを盗聴してウクライナに関する情報を吸い上げているだけだと・・・あとは、軍事衛星なども駆使しているでしょうが・・・天気が悪くてね・・・だから、ウクライナ軍のドローンが情報源になっているのだろうとね・・・私の場合は、ウクライナの報道で流れる画像なども所在情報の確認をするわけで・・・そういった積み上げで、ロシア軍の動向を推測して行くしかないわけでね・・・

@詳細な画像データからのロシア軍の位置情報の提供

米軍は、世界一高性能の偵察衛星を数多く飛ばしている。これらは上空を90秒程度で通り過ぎるため、動画撮影で継続的な偵察はできないが、各衛星の軌道を調整することで、数時間毎に画像撮影することができる。その解像度は数センチという高精度のもので、そこからロシア軍の展開を分析し、おそらく生データではなく加工したデータにしてウクライナ軍に提供している。

 この軍事衛星は天気が悪いと使えないわけでね・・・私は赤外線観測なら、ある程度観測できるのかと思っていたら・・・衛星からの高熱源体の探知も、簡単に雲によってさえぎられる事が分かって・・・がっかりしたわけですがね・・・だから、天気が悪いと米国は情報が取れないわけでね・・・

また、米軍はグローバルホークなどの無人偵察機でもおそらくかなり広範囲に偵察を行っており、そちらからの情報も提供している。

 こんなものが、ウクライナ上空などを飛行しているのかね・・・?こいつは探知されるので・・・イランにも落とされていなかったかね・・・?発進基地がどこにあるかね・・・?その問題じゃン!

 可能性があるのは・・・左の奴だね・・・44°21'31.5N 28°29'01.9E - Google マップ ここだね・・・米国のCIA辺りが持ち込んでいるかもしれないわけでね・・・Mihail Kog?lniceanu International Airport - Wikipedia ここの空港で・・・あ!東欧の偵察のためにここに配備されたアメリカ陸軍のARTEMIS特殊任務航空機。こいつか・・・

 主はこれだったか・・・The Aviationist The U.S. Army’s First Ever Manned ISR ARTEMIS Jet Has Carried Out Missions Over Georgia And Abkhazia 米陸軍初の有人ISRアルテミスジェットがジョージア州とアブハジアで任務を遂行しました 機械翻訳で・・・

ARTEMISの最も興味深い点の1つは、陸軍マルチドメインセンシングシステム(MDSS)のセンサースイートの一部である高精度検出および悪用システム(HADES)が装備されていることです。大規模な地上戦闘操作を含むマルチドメイン操作(MDO)をサポートし、インジケーターと警告、長距離精密火災ターゲティング、および状況理解のための感知ギャップを埋めるプラットフォームにとらわれないセンサーを提供することによる、陸軍の深い感知要件。」

今年初めに発行されたRFIに含まれる詳細に基づいて、HADESは「システムの包括的な陸軍MDSSシステムの一部であり、システムとして存続可能なセンシングスイートを構成するさまざまなプラットフォームでセンサー機能を開発および統合することにより、複数のセンシング機能を提供します。 MDOで。これらにより、スタンドオフ操作で地上司令官の重要なターゲットを検出、特定、識別、追跡できるようになります。現在、HADESのセンサーの優先順位は、電子インテリジェンス(ELINT)、通信インテリジェンス(COMINT)、および無線支援検出および測距(RADAR)に重点が置かれています。このRFIは、特にELINT、COMINT、およびRADARセンサーテクノロジーに関する情報を探しています。」

言い換えれば、HADESは、電子および通信インテリジェンス受信機と地中レーダーを組み合わせて、かなりの距離から敵の放射と標的を検出して特定する必要があります。この期間にアルテミス航空機が飛行する任務の範囲はわかりませんが、これらは技術の概念実証の一部である必要があります。陸軍は、おそらくB737に基づいて、約10機のより大きなアルテミス機を配備する予定です。 / P-8またはG.550機体、2028年以降。彼らは、来年のセンサーのパフォーマンスと制限を評価することを目的とした計画されたセンサーフライオフに先立って、プラットフォームのパフォーマンスの一部を評価している可能性があります。

黒海作戦
興味深いことに、太平洋地域で任務を遂行した後、2020年9月16日に、少なくとも1機のARTEMIS航空機、登録されたN488CRが、ルーマニア南東部のミハイルコガルニセアヌ空港にアフガニスタンのバグラム飛行場を経由して配備されました。

航空機は9月18日にルーマニアから黒海地域への飛行任務を開始しました。コールサイン「DAGGER1」を使用して航空機が飛行した任務のほとんどは、ADS-Bトランスポンダーを使用してオンラインで追跡できました。


 近頃の戦闘がネットワーク戦だから・・・ドローンなども双方向通信をしているから・・・電波探知によってロシア軍の動向を探知することができるわけだね・・・レーダー波の検出でロシア軍の防空システムの検知をやったりとしているわけだね・・・

 まさか・・・

 こういった奴が、その検出の成果によるターゲティング情報まで提供をやったのかね・・・?まあ、新兵器の実験場と化しているのかね・・・

 ネットワーク戦をやっているわけで・・・その電子機器のささやきを探知して所在情報を明らかにすることでロシア軍の動きを探知するわけだね・・・

4月25日、米軍の情報機関「国家地理空間情報局」(NGA)のシャープ長官はデンバーの関係会議で「われわれは、ウクライナがキーウを守るための西側の支援の主要部分を担った」と発言した。彼によると、NGAはウクライナがさまざまな商業衛星画像を入手・利用することを助けたとしているが、おそらく商業衛星に限らない。

 商用衛星の画像を売りつけただけじゃないかね・・・?これは役に立つぞ!買え!と、貧乏なウクライナは・・・お貰いに歩いたわけだね・・・

そしてこれらの画像情報は、米欧州軍欧州統合情報作戦センター分析センター(イギリスのモールズワース基地)で統合分析され、同センターを統括する米国防情報局(DIA)を通じて、米軍ルートもしくはCIAルートでウクライナ当局に提供されたと思われる。

 まあ、解析結果の検証のための砲兵観測用のドローンの供与だったのでしょうね・・・間抜けな嘘つき米国の誤算は・・・ウクライナ軍には弾薬が無かったという事では・・・?軽迫撃砲などを供与するのが限界だった・・・そして、マルチドメイン作戦の実地検証に155mm砲が不可欠で・・・という話になっているのではないかね・・・?さて、一旦切って何か食うか・・・なんだか腹が減ったよ・・・

2022.05.03

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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