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日本貧窮者経済新聞
 ロシアが戦略爆撃をするのかね・・・? 2022.04.16

 さて、何だか眠いよ・・・遅い朝飯というか、早めの昼飯を食べて・・・倒れていました。枕の魔力が強すぎるのかね・・・?あれ?精強なウクライナ軍に対してロシア軍は・・・ロシアが長距離爆撃機投入か マリウポリ空爆で ウクライナ(時事通信) - Yahoo!ニュース こんなものを投入かね・・・?また、ウクライナ軍が戦果を稼ぐことになるのかね・・・?

ウクライナ国防省のモツヤニク報道官は15日、ロシア軍が制圧を目指すウクライナ南東部マリウポリへの空爆で、TU22M3長距離爆撃機を投入したと述べた。

 これって、中距離爆撃機じゃなかったっけ・・・?航続距離が長いのだが政治的には中距離爆撃機・・・Tu-22M (航空機) - Wikipedia こいつだね・・・

SALT2(第二次戦略兵器制限交渉)での米ソ交渉の際、本機を戦略爆撃機として扱うかどうかについてに揉めており、ソ連が「Tu-22Mは中距離爆撃機であり、空中給油ができるように能力を高める意図のないことと、年間生産機数が30機以下で今後も生産ペースを上げる意図のないこと」をアメリカに通告して、了承されたことで、戦略爆撃機の対象から外れており、そのため、それ以降に製造のすべてのTu-22Mは、空中給油プローブ取付け部はフェアリングで覆われているが、必要となれば簡単に取り付けることができる。これと引き換えにアメリカはB-1Bから核兵器搭載能力を外した。

 こういった奴だね・・・そして、約束を守りたくない米国が・・・第二次戦略兵器制限交渉 - Wikipedia

1979年6月18日、両国はウィーンで条約に調印したものの、ソ連のアフガニスタン侵攻を理由としてアメリカ議会の批准拒否により、そのまま1985年に期限切れになった。

 間抜けな嘘つき米国は、大統領のサインなどとは別に、大統領より強力なアメリカ議会が批准拒否をすれば白紙になるわけでね・・・米国との交渉は大統領とやっても事実上意味がないわけでね・・・北朝鮮との和平交渉でも、議会の外交委員会の超党派議員が承諾しないようなものは国務省の実務者協議で潰されるわけでね・・・

 間抜けな嘘つき米国の糞長い大統領選挙で、外交の空白が生まれる事に対しての・・・この空白を埋める影の政府が外交委員会の超党派議員・CIA・国務省・ペンタゴンなどで構成される奴が形成されて、トルーマンは三選を見送るわけだね・・・まあ、影の政府の成立で・・・大統領選挙による外交の中断を回避できるようになったのでアメリカ合衆国憲法修正第22条 - Wikipedia こいつが成立なのでしょうがね・・・

 本来、合衆国大統領は戦時の1の人間への権力移譲による独裁官の制度を元にしているので・・・歪んだ民主主義に見えるわけですがね・・・独裁官 - Wikipedia これだね・・・

 米国では議会が納得しないような合衆国大統領による外交での話し合いは意味がないわけでね・・・北朝鮮は、ハノイの米朝首脳会談の午後の日程で思い知っただけの話だね・・・大統領との会談はOK、でも・・・実務者協議に入ると様相は変化・・・米国には国民によって選ばれた独裁官と議会という2つの権力機構があるから・・・双方の思惑が違うと、只の間抜けな嘘つき米国になるわけでね・・・米国は嘘つきで、約束が守れない国だと・・・簡単だね。

 事実なら2月24日の侵攻開始後初めてで、黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「モスクワ」の沈没で打撃を受ける中でも、作戦をさらに強化した表れとみられる。

 だから・・・ウクライナ軍は精強だから・・・的になるだけじゃん!あれ?今日も1600を回ってもウクライナ軍の戦果発表が無いね・・・どうしたのかね・・・?

 TU22M3は、多くの犠牲者が出たロシアによるシリア軍事介入でも、たびたび投入された。核兵器も搭載可能とされるが、モツヤニク氏はロシアによる核攻撃について「現時点で兆候はない」と述べた。

 核攻撃をやるなら、キーウを平らにできるわけだからね・・・で、最寄りの出撃基地は・・・確か・・・54°38'46.4N 39°34'23.2E - Google マップ ここの空軍基地で飼っていたね・・・

 大型機が変われている中にいますね・・・Tu-95 (航空機) - Wikipedia こいつも配備されているね・・・

 ただ気になるのが・・・この基地の爆撃機の運用能力がね。非道な米国だと絨毯爆撃を繰り返すために爆撃機の基地には巨大な弾薬庫が併設されるわけで・・・この基地には、巨大な弾薬庫が併設されていないから・・・

 都市破壊の大好きな米国とは用兵思想そのものに差があるのではないかとね・・・?とにかく、戦闘行動半径は1500km以上ありますから・・・

 左のような感じで、ウクライナ全土を爆撃することが可能な超音速爆撃機なわけでね・・・幸いなことに、この基地の爆弾の在庫は、非道な米国のやるような絨毯爆撃を繰り返すようなものではないから・・・ピンポイントの爆撃になるようでね・・・

 だから、精強なウクライナ軍が撃墜しないと・・・この超音速爆撃機の活躍は気付かない可能性が高いね・・・

 ロシア軍は目下、マリウポリの製鉄所や港の一帯に激しい攻勢を仕掛けているといい、現地ではこれまでの攻撃で2万1000人以上が死亡したと推定される。なお10万人以上が安全な場所に退避できずにいるもようで、人道危機の深刻化が顕著だ。

 これって・・・私にはロシア軍ではなくウクライナ政府の対応の問題だと思うのだが・・・市街戦をやっている事態でアウトだね・・・軍民分離がウクライナ軍では行われていないわけで・・・そうだな・・・ああ、現実の陣地で見るか・・・

 マリウポリの東の外れの検問所と塹壕陣地だね・・・47°07'51.9N 37°41'15.1E - Google マップ ここの奴・・・

 見晴らしがよいね・・・平原だが・・・

 右のがこのT字路の交差から眺めた主要道の眺めだよ・・・

 こういった所だから10kmぐらい先から直接観測で砲撃をしたりしやがるわけだね・・・だから市街戦に持ち込みたくなるのは分かるが・・・

 とにかく、こういった場所が軍事施設で、まずは攻撃できる場所であることは理解できるわけでね・・・

 そして、現実を眺めると・・・

 左の画像で、ピンクの丸部分が軍事施設という事になるね・・・戦端が開かれて、この陣地は、命令系の中にある、制服やマークで識別される武器を持った兵士で守られていると攻撃はOK・・・で、緑の円がピザ屋で・・・これは、この塹壕陣地で兵士が戦っている分にはピザ屋を攻撃してはいけない・・・

 細かく言えば、兵士が命令でピザを買いに行った・・・武装は無しで・・・武装が無いと、この兵士は殺してはいけない事になるのだろうね・・・厳密には・・・ピザの代わりに対戦車ロケット砲を担いで帰ってくると殺してよい兵士に化けるわけだね・・・武器を所持しているから・・・ピザのボックスを抱えていると・・・?ピザだと認識できると、攻撃はしにくいわけでね・・・

 対戦車ロケット砲をピザ屋で受け取ると・・・ピザ屋は軍事施設として使用されている事になるから・・・攻撃対象になる・・・武器庫だからね・・・塹壕を出て後退すると・・・軍隊が攻撃対象になるから・・・兵士の退避する場所から、予め民間人を退去させる義務はどちらにあるのか?退避はウクライナ軍の都合だから・・・後退先の民間人を先に退避させないと後退できないわけでね・・・

 現状の戦闘は・・・ロシア軍は既にマリウポリ市街に入っているのか・・・? 2022.04.09 ここで気にしたように・・・

 後退したウクライナ軍は・・・右のような民家を接収して屋根の上から赤線の先の・・・47°07'08.1N 37°38'53.7E - Google マップ ここを攻撃しているわけでね・・・

 民家が軍によって使われているから・・・当然、この辺りの民家には民間人がいない事を前提にしての戦闘を行っている事になるかね・・・

 市街戦を繰り広げるなら・・・ウクライナ軍の責任で非戦闘員を退去させるか、市民にウクライナ軍に属している事のマークと武器を与えて戦え!と命じなければならなくなるわけでね・・・これで、戦場が市街に設定できるわけでね・・・人道の危機を叫んでいるが、ウクライナ側が人道の危機を生み出しているとも・・・私の壊れた頭は考えちゃうのでね・・・物の見方は難しい・・・

 どうやら、ウクライナ軍は戦争のやり方が・・・あまり美しくないような気がするのだがね・・・?新しい戦果表が出て来たよ・・・

 凄いね!また100名も兵士を削り取り、6両の戦車を撃破、6両の装甲兵員車を5基の砲兵システムと3基の多連装ロケット砲とはね。対空システムには戦果無し・・・ヘリコプターは1機戦果を追加・・・凄すぎるね・・・

 ロシア軍はドカ貧だよ・・・どんどん兵力が精強なウクライナ軍にそぎ落とされて行くよ・・・

 これだけの被害を被っても戦え続けるロシア軍は凄すぎるとも言えるが・・・?陸上自衛隊なら戦車も装甲車も・・・完全に全滅ですからね・・・在庫なし!になるわけで・・・

 日本は陸軍力ではなく、本来は海軍中心の軍隊を建設しないといけないわけでね・・・上陸させてはいけないわけで・・・間抜けな敵基地攻撃能力などより・・・現実に国土に侵攻させないための水城の備えをするべきなのですがね・・・ミサイル攻撃は、防空壕でしのげるわけで・・・軍民分離を考えなければならない地上戦にならなければ・・・日本は安泰なわけでね・・・でも、間抜けな嘘つき米国は上陸されてからの法螺話を流して、ポチな米国の奴隷国に中距離核戦力を持ち込みたいようでね・・・

 中距離核戦力を持ち込まれたら国民と陛下の日本国は嘘つき米国の核戦略にはまって・・・再び核攻撃を受ける場所になっちゃうわけでね・・・これだけは避けるべきなのに・・・馬鹿だね・・・だから、私は国防のために国民と陛下の日本国は原子力空母4隻と攻撃型原潜を16隻は必要だと思うが・・・上陸作戦と核攻撃は避けたいから、海軍力の増強によって海上決戦ができる艦隊と、
国内への核兵器の持ち込みをさせてはならないと思うわけでね・・・

 この国は、海上決戦で守るという基本方針を立てるなら・・・軍民分離の戦場を実現するならね・・・でも、原子力空母4隻、原子力防空艦16隻、原子力攻撃型潜水艦16隻の保有を米国は絶対に認めないだろうね・・・米国は自己都合の嘘つきちゃんだからね・・・広大な海域を守るには、燃料補給なしで数か月戦える原子力艦隊を!と、なるわけでね・・・市街戦=本土決戦、そして・・・広島・長崎の惨禍を見ないためには・・・海軍力の増強しか、この国には無いのだからね・・・

 間抜けな嘘つき米国は、国民と陛下の日本国の海軍力の強化、特に原子力艦隊などを持たせたくないのは自明でね・・・でも、本気で国防を考えるのであれば・・・間抜けな嘘つき米国の法螺話に乗せられず・・・世界最強の艦隊を持つべきだね・・・重装甲の防空艦隊も良いのでは・・・?バンカー・バスターの様な爆弾に耐えられるような艦隊とかね・・・私だって、少しは軍国夢が無いわけでもないがね・・・

 海国日本!海軍力の整備が良いと思うのでね・・・米艦隊に勝てる海軍を作れば良いわけでね・・・米艦隊の弱点は・・・防空艦の航続能力が低い事・・・原子力空母が燃料補給をしなければならないのでね・・・だから、ダメだね・・・

 本当は、ポチな米国の奴隷国から脱却するためには・・・巨大な海軍力を誇示できる国にならないといけないが・・・米国はそれを認めやしないわけでね・・・この国は海上決戦があることを忘れさせられているわけでね・・・

2022.04.16

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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