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日本貧窮者経済新聞
 マリウポリのロシア軍占領地が一部判明・・・? 2022.04.11

 マリウポリの状況が分からないね・・・ロシア軍は市街に入っているかどうかも情報としてははっきりしないのでね・・・親ロシア派=反乱共和国側の軍?が入っているとか・・・衛星画像で確認されているのは・・・47°08'42.7N 37°39'53.9E - Google マップ ここにロシア軍が来ている事は分かっているのですが・・・

 左のような感じに・・・4月3日頃でしょうね・・・この時点では市街戦は無いわけで・・・

 ウクライナ軍の発表では・・・

 装甲兵員輸送車を市街で攻撃して撃破・・・47°07'08.1N 37°38'53.6E - Google マップ ここで破壊だからね・・・

 バリケードも築かれていて・・・市街への出入りが困難になっているわけでね・・・そして、戦場になった場所には砲弾の破片などがあって・・・タイヤがパンクするので・・・履帯じゃないとダメだね・・・装輪車両では・・・パンクし


て走行不能になったら処分ですからね。ロシア軍の侵攻経路になる街路には大型車両でバリケードがあって・・・対戦車ロケット砲などで待ち構えているわけでね・・・かなりの消耗を強いられる戦闘になるので・・・日々、砲弾による攻撃を行っているのでしょうね・・・

 現実のバリケードは左のような感じでタイヤをパンクさせたり・・・まあ、焼けちゃってますからタイヤは無いですが・・・腹を着いて移動困難だね・・・

 これで右のような阻止帯を作って・・・ここに入ってきた奴を周囲から攻撃するわけでね・・・歩兵による突入になるわけで・・・

 市街での掃討戦となると・・・大量の人員によって各戸をチェックして都市を確保しなければならないわけですからね・・・だから、都市降伏に持って行きたいわけですが・・・死守命令がキーウのゼレンスキー大公から出ていて・・・降伏したら反逆罪ですから・・・日々、防災都市を形成する無人となった市営高層アパートが砲撃対象になる・・・

 ロシア軍が制圧しているのは・・・Inside besieged Mariupol, left in ruins after Russian bombardment jp.reuters.com ロイターで掲載された写真などを見ると・・・

 左の特徴的な市営高層アパートから・・・この人の列は・・・47°07'15.8N 37°31'38.9E - Google マップ この場所にあるわけでね・・・

 ああ、なんだか見えて来たぞ・・・ロシア軍は・・・この辺りの市営高層アパート群の占領をしたわけだね・・・

 右の場所で間違いないね・・・

 ここから出発・・・行先は、緑の回廊からするとザポリージャへ行くやつだね・・・

 馬鹿らしい・・・テレ朝news 「Z」マーク車両に乗せられたマリウポリ市民どこへ なんとなく、半ば悪意の報道じゃないかね・・・?例の空爆でショッピングモールや物流倉庫街が攻撃された際にロシア軍は・・・この市営高層アパート群を占領したのだね・・・

 緑の回廊の設定があるわけで・・・問題は2つ1つは戦闘地域だから赤十字は、ここには・・・入れない・・・だから、ロシア軍の責任で住民を移送するわけだね・・・

 左のピンクの丸の部分が避難民の集合場所になっているのでしょうね・・・緑の線の様に市街の中央から避難民が出発できれば良いのだが・・・バリケードと砲爆撃の跡で・・・大型バスが通行不能・・・パンクしちゃうから・・・だから・・・

 大型バスが・・・かなりの後方で待機していて、そこまで小型のバスなどでピストン輸送、場所によっては戦闘車両で住民を移動させなければならないだけじゃないかね・・・?

 戦闘の跡を回避するなら・・・ピンクの円から緑ので示すような感じに迂回する必要が出るわけでね・・・

 常識的に考えればだがね・・・しかし、なんだか・・・悪意があるような・・・?戦時報道だからこんな感じになるのかね・・・?戦場になった道路には金属片が山ほどあるから、普通のタイヤでは走れないわけでね・・・迂回しないといけないというのがあるわけで・・・

 そうなると・・・ロシア軍のマリウポリの支配地域は・・・

 私が把握しているのは・・・左の赤の円と高層アパート群の部分で・・・積極的な攻撃をしていないのは・・・占領した高層アパート群からの住民の避難を行っているからという事になるのかね・・・?

 ここが、避難民の待機施設になっているから・・・戦闘ができない状況になっている・・・だから、マリウポリ東部での砲撃が行われる程度・・・

 間抜けな嘘つき米国のマクサーの細切れ衛星画像は、核心的な部分に関するものをわざと外しているようにしか見えないのだがね・・・

 市営の高層アパート群から成る防災住宅・・・一種の要塞戦が・・・この間の一般住宅の住人が避難すると始まるのかね・・・?

 9日の時点で緑の回廊が生きているのだから・・・まだしばらくは避難に時間がかかるのかね・・・?私が間抜けだったのは・・・47°06'40.2N 37°30'46.8E - Google マップ ここ、画像の黄色の四角の病院に砲兵陣地が置かれた=占領されたと認識していなかったね。

 今回、ロシア軍の管理下の緑の回廊の出発点を確認したから・・・どうやら、マリウポリの防災住宅=要塞を1つロシア軍は手に入れているという事になるね・・・

 なんだか、間抜けな嘘つき米国の都合でマクサー・テクノロジーズは衛星画像を流しているような感じだね・・・何となく、マリウポリの現状の理解が少し進んだ気がしますが・・・?

 ウクライナ軍が拠点としているのはどこなのかね・・・?軍の施設は・・・攻撃を受けた例の改装中の産科・小児科病院の街区の隣の47°05'33.1N 37°31'48.0E - Google マップ ここだね。左岸地区だと47°06'18.1N 37°38'47.4E - Google マップ ここだね・・・

 戦闘は小康状態ですが・・・マリウポリでのウクライナ軍の規模すら不明ですからね・・・民兵が3500程度加わっているとか・・・?とにかく、ウクライナにはまともな攻撃兵器が無いし・・・米国がそそのかしただろう、欧州の特別な配慮でのNATOへの加盟も無い事が確定・・・間抜けな嘘つき米国は・・・例によって間抜けな人権を持ち出しての法螺話の製造で・・・特別な配慮の復活を求めているような感じですがね・・・どうなる事やら・・・?

 少し、マリウポリ界隈の最新の画像を集めて・・・ロシア軍の占領地域の推定をするかね・・・?とにかく、大規模戦闘が無いようですから・・・3月20日ごろから、それほど状況は動いていないような感じですからね・・・

 今思えば・・・

 左の奴って・・・ロシア軍による配給が始まったという事になるのかとね・・・?病院の接収と病院の敷地に砲兵陣地を構築したとかの報道があったのが14日でしたっけ・・・?

 この地域の占領が3月20日までには完了していたのでしょう・・・マリウポリの戦況の日時別のリストが必要になるね・・・データベースを組むか・・・?時間の経過の中で、ある期間を持つようなデータベースってどうやって作るかね・・・?あとで考えるか・・・?以前にちょっと類似の奴を考えて投げ出していたのがあるのでね・・・

 しかし・・・このマリウポリのロシア軍の占領状況ってのは・・・BBCの流していた3月27日の様子とは、かなり違うような感じだね・・・?

 3月20日の時点で・・・マリウポリ市街の一角にロシア軍が食い込んでいたわけだ・・・

 こうなると、嘘つき米国のタイガー・チームは未だに法螺話情報戦で戦争指導をやっているのかね・・・?まあ、マクサーが流す細切れ衛星画像からするとやっているような感じだから・・・それなりに、ロシア軍の占領地域は理解しているはずだね・・・

 そうすると・・・例の移動式火葬システムも・・・この辺りに設置して日々死体を焼いて隠滅かね・・・?地下室に隠しているとかの噂も流しているが・・・間抜けな嘘つき米国が残虐行為の法螺話を日々製造しているのでしょうね・・・まあ、チェックをかければ良い話ですから・・・

 しかし、3月19日の衛星画像をもとにした4月1日の動画との一致の法螺話は凄かったね・・・3月31日の衛星画像が出て・・・あれじゃダメだし・・・集団埋葬も、イルピン市の病院の67体の遺体の医師による埋葬がベースですからね・・・ダメじゃん!

 法螺話ばかりなのかね・・・間抜けな嘘つき米国は・・・

2022.04.11

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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