現在をうろうろ(7898)
日本貧窮者経済新聞
 どうも、米国の悪事が酷くないかね・・・? 2022.03.28

 もしかして、米国って戦争が下手くそなのか?なんて・・・どうも、間抜けな嘘つきちゃんなのかもしれないとね・・・ウクライナは間抜けな嘘つき米国に騙された臭いし・・・ロシアは、どうも戦上手なようでね・・・というか、ビジョンの差なのかね・・・?

 米国は、馬鹿だから市街戦をやるが・・・ロシアは極力市街戦を避けているようだしね・・・ウクライナの公式発表の戦果は、米国の息がかかって・・・法螺話に近いのかとね・・・?若しくは・・・民族性での数の表し方なのか・・・1、2、3、10、100、200、300、1000・・・とかね・・・流石に、人間の数えられる最大の数は20とかでは無いだろうが・・・人の指の本数だね・・・

 何だか、戦果の話も減少中・・・大丈夫なのかね・・・?そろそろ、ウクライナ軍は竹槍でも用意しなければならなくなる・・・しかし、何で武装するのかね・・・?竹は無いからね・・・農具になっちゃうのかね・・・?

 ああ、この辺りの文化圏だと・・・熊を仕留める槍があったね・・・MED213 - Medieval Armed Peasants 2 ? WargamesFoundry

 左の、刺股の様な奴だね・・・古くは左の奴で・・・後に熊の槍・・・短めの・・・画像検索でРогатина - Google 検索 こういった槍を言うようになるようですがね・・・ロハティナ?狩猟道具で農民の護身用の武器として認められていたものだね・・・ドイツなどだとイノシシ用の槍とか・・・

 まあ、こういったもので戦闘をするとは思えないので良いのでしょうが・・・しかし、兵器は間違いなく枯渇への一途だとね・・・

 何しろ、ロシア軍は侵攻劈頭でウクライナ軍の弾薬庫や兵器庫へのミサイル攻撃をやっていますからね・・・何故か、ウクライナの武器弾薬は州都から80km程離れた所にあるのでね・・・チェルニーヒウもハリコフも・・・そういった条件でどうやら、防戦する州都には兵器の在庫が僅少だった感じでね・・・

 ウクライナ西部のリヴィウの近郊の兵器庫も叩かれているようでね・・・ウクライナは妙な世論形成を考え始めたのかね・・・?ロシアは「朝鮮半島化」画策 ウクライナ情報機関が指摘 日本経済新聞 はあ?という言う感じでね・・・まさか、ウクライナって米国の属領という意識でもあるのかね・・・?

ウクライナ国防省の情報部門は27日、ロシアのプーチン大統領がロシア軍の支配するウクライナの東部と南部をウクライナ本国から切り離し、南北に国家が分かれた朝鮮半島のような分断を画策していると指摘した。SNS(交流サイト)に声明を投稿した。

 ウクライナは、この方向で調整する気なのかね・・・?ただ、CSISの・・・Russia's Gamble in Ukraine Center for Strategic and International Studies これで述べられていて作戦とは随分と違うような・・・?

 第一段の作戦が・・・右のようなものでしたっけ・・・ウクライナ西部の勝手に独立した2つの共和国を足場に攻略するという奴・・・

 現実には、ドンバスの解放の戦線の前進速度は至って遅いわけでね・・・それよりも、南部や北部の戦線の移動速度が速いわけでね・・・

 既に、ロシア軍はキエフ北東部の戦線は・・・兵士が余剰で本国へ一部を戻しているようですからね・・・しばらくはイルピンの砲撃が続くだけだろうと思いますが・・・キエフ北西部はロシア軍は攻撃正面が狭まったから・・・

 キエフの北西の戦線は・・・左の様に、ダム破壊によって戦車などが通行不能な重湿地になっちゃっているわけでね・・・本格的な渡河作戦をやるには・・・多量の船が必要になるわけでね・・・上陸作戦をやるのかね・・・?ウクライナ側にはそういった資材が無いだろうから・・・

 ロシア軍は、本腰を入れて・・・イルピンへの砲撃に専念すれば良いだけでね・・・小さなピンクの円から、大きなピンクの円への砲撃・・・

 市街地では野焼きはしないだろうから・・・右の高温の熱源は兵火であろうかと・・・ウクライナ側には、反撃する兵器が無いようでね・・・

 新しい衛星画像が出てこなくなったので・・・推測図になっちゃいますがね・・・砲兵陣地は衛星画像で確認ですから・・・

 どうやら、間抜けな嘘つき米国は衛星画像を出せなくなって来ているような・・・マクサー・テクノロジーズは米国の都合で衛星画像を出していたというだけのようでね・・・

侵攻開始から1カ月がたちロシア軍は、戦力をウクライナ東部に集中する構えを示している。ウクライナの情報部門責任者は「キエフ制圧やウクライナ政府転覆が失敗に終わったことで、プーチン氏は主要な作戦目標を南部と東部に変更した」と分析した。

 キエフの防衛も限界に達して・・・ウクライナ軍の反撃の余地が無くなっているというだけのような感じなのだろうとね・・・既に、地方都市に限界が出ているようでね・・・徹底抗戦!これが、叫びにくくなりつつあるような感じでね・・・

 そろそろ、都市部は絶糧へ・・・北朝鮮ではないが、食料の欠乏が始まるのではないかね・・・?籠城戦を都市は戦っているわけでね・・・北朝鮮の不思議な絶量は・・・農村部から始まって・・・都市では金で食い物が買えるから、都市の絶量の方が遅いとか・・・間抜けな話を流していますがね・・・ありゃ馬鹿だね。

 もしかすると・・・都市周辺ではロシア軍が農民に銃を突き付けて圃場に出して農作業をさせているかも・・・?ロシア軍の占領下でも・・・いつものように農作業を始めました!と、都市に見せつけるために・・・

 都市は孤立すると飢え始めるのでね・・・

同責任者は、ロシアが2014年に一方的に併合した南部のクリミア半島と親ロシア派武装勢力が実効支配する東部2州を連結し、残るウクライナ側の地域との間で「境界線を引こうとしている」と指摘。「ウクライナ国土に、北朝鮮と韓国をつくる試みだ」と警戒した。

 はあ?境界線はどこに・・・?ロシア軍の攪乱・偵察グループは随分と進出しているようでね・・・

 一応、黄色の円で囲った都市や集落がウクライナ側の領域と確認できているもので・・・判断材料は、ウクライナ軍の戦果なので・・・ロシア軍を撃退!という、勇ましいものですが・・・ロシア軍が到達している場所でもあるわけでね・・・空白地帯がウクライナの領域かと・・・?

 だから、ウクライナ軍が自由に移動できているとは考えにくくてね・・・鉄道網のチェックをしながら情報収集をしているわけですが・・・

 ロシア軍が撤退しているような気配は・・・今のところないわけでね・・・

南部と東部の支配地域をつなぐ要衝の南東部マリウポリにロシア軍は激しい攻撃を加え続けているが、ウクライナ側の激しい抵抗がこの狙いを阻んでいると説明した。ロシア側の支配下にある地域での市民の抵抗やウクライナ側の反撃が「ロシア側の計画実施を極めて困難にする」との見方も示した。

 ロシア側が手を抜いて・・・市街戦を避けているだけだと思うのだがね・・・あれ?キエフのゼレンスキー大公は・・・馬鹿な意地の張り合いを諦めたのかね・・・?CNN.co.jp ウクライナ大統領、中立・非核国の地位を受け入れる用意 NATOに加盟して米軍基地を誘致するという計画は破棄かね・・・?

 間抜けな嘘つき米国が唆した結果は・・・?無駄な戦争をやることになって・・・初めから、無理な話で・・・米国の関与で特別に加盟できる!とかで、騙されて・・・戦争へのステージに押し上げられて・・・梯子を外されただけじゃん!

 結果は、ウクライナの領土の実質的なロシアへの割譲になるのでは・・・?これで、ロシアとウクライナの和平が成立すると・・・間抜けな嘘つき米国が主導した制裁はどうなるのかね・・・?

 どうも、間抜けな嘘つき米国は・・・これで、欧州での発言力が大きく低下するのではないかね・・・?

ゼレンスキー氏は「安全の保証と我が国の中立、非核の地位。我々はこれを受け入れる用意がある。これが最も重要な点だ」と述べた。

 安全保障と称して、NATOに加盟して米軍基地を誘致して・・・中距離核戦力を導入してモスクワを恐喝するつもりだったのが・・・裏目に出ただけだね・・・そして、この計画をあきらめる事になった・・・一文でまとめられているじゃん!

さらに「私の記憶する限り、これがロシア連邦の原則の第1点だった。彼らはこれを理由に戦争を始めた」と語った。

 これだけの話で、馬鹿げた意地の張り合いを、間抜けな嘘つき米国の口車でやってしまっただけじゃん!

ゼレンスキー氏はまた、あらゆる合意はウクライナ人の国民投票に付される必要があるとの認識を示し、具体的な和平合意を結ぶ意欲を強調した。

「これはウクライナの安全の保証に関する条項だ」と述べ深い議論が必要だとしたうえで、「ただの新たな単なる紙切れにとならないようにしたい。我々はこの紙を、署名される重大な条約の形へと変えることに関心がある」と述べた。


 間抜けな嘘つき米国の真似をしたのがダメだったね・・・前の大統領の約束など知らない!という奴だね・・・結果的に約束などは無意味になるという米国型の政治の悪い所を真似したのが運の尽きなわけでね・・・米国は武力による恫喝、経済力による増加つで・・・この、約束破りを強行してきたわけでね・・・

 結局は、米国の口車に乗って国を滅ぼす羽目になりかかっているだけの話でね・・・さて、どうするのかね・・・?

ゼレンスキー氏は以前、ロシア人記者に対し、ロシア側がウクライナの「非ナチ化」だけを議題としたい場合は、自分は交渉の席にはつかないと発言。ウクライナはあらゆる交渉の席で「非ナチ化」と「非軍事化」について話さないとも述べていた。

 この「非ナチ化」が、私の壊れた頭にはよくわからない・・・多分、独ソ不可侵条約を破ったり、ナチスと結んでウクライナの独立を叫んだ奴とか・・・まあ、ナチスの異民族蔑視の迫害・・・米国の敵視政策も一種のナチズムの落とし子だと思うのだがね・・・日本では・・・排日移民法 - Wikipedia この名で知られる奴ですがね・・・

1924年移民法(Immigration Act of 1924)、またはジョンソン=リード法(Johnson Reed Act)であり、日本人移民のみを排除した法律ではない。この法律では、各国からの移民の年間受け入れ上限数を、1890年の国勢調査時にアメリカに住んでいた各国出身者数を基準に、その2%以下にするもので、1890年以後に大規模な移民の始まった東ヨーロッパ出身者・南ヨーロッパ出身者・アジア出身者を厳しく制限することを目的としていた。独立した法律があるわけではなく、既存の移民・帰化法に第13条C項(移民制限規定)を修正・追加するために制定された「移民法の一部改正法」のことを指す。

 この法の方針は・・・

南欧・東欧系移民に不満を抱いた人々の中には、マディソン・グラント(英語版)(「偉大な人種の消滅 "The Passing of the Great Race"」などの著書がある)らに影響された、北方人種こそ人類文明のほぼすべてを築いた優れた人種だとするノルディキスト(北方主義者)が含まれる。グラントは合衆国政府にもアドバイザーとして招かれ、合衆国を栄えさせるには、コーカソイドの中でも北方人種である北欧諸国人とドイツ人・イギリス人・アイルランド人については移民制限を弱めて移民を奨励する一方で、中欧・東欧のアルプス人種や地中海周辺の地中海人種については制限を強化し、黒人や黄色人種などの有色人種は一切移民させないことが肝要だと主張した。

 これ以前の移民で米国を富ませた移民グループが・・・フォーティエイターズ - Wikipedia この連中でね・・・

ヨーロッパを席巻した1848年革命に参加し、あるいはそれを支持したヨーロッパ人を指す名称。ドイツのフォーティーエイターズは、ドイツ民族の統一、より民主的な政府、人権の保障を支持した。1848年革命がドイツやオーストリア帝国の政治体制の改革を実現できなかったことへの失望、また、一部の者たちは革命への参加によって政府から指名手配を受けたことも相まって、彼らはこれまでの生活を捨て、アメリカ合衆国、イギリス、オーストラリアなど海外での新生活を試みた。その中には、ドイツ人、チェコ人、ハンガリー人などが含まれており、多くは尊敬を受け、政治的に行動的で、裕福で、よく教育を受けていた。そして、多くのフォーティーエイターズが新天地で大きな成功を収めた。

 この連中のコミュニティーが・・やがて、白人優位の・・・ジム・クロウ法 - Wikipedia こいつを・・・自由・民主によって個人が尊重されるのは・・・白人だけなのでね・・・精神的なものとして、ナチズムの基礎となった概念をを米国社会は白人優位社会の中に保存しているわけで・・・英国の植民地だった米国が形成される中でのフォーティエイターズがね・・・米国流の白人という枠組みを形成・・・非ヒスパニック系の優位ね・・・スラブ系などからも・・・こういった国が、ウクライナ支援というのも変なのだがね・・・

 私には米国社会の中の・・・汎ゲルマン主義 - Wikipedia これが気になるわけですがね・・・

 ナチスも米国が好きだったしね・・・まあ、どうでも良いか・・・?

 非ナチ化・・・何なのだろうね・・・?とにかく、米国の敵視政策がね・・・これが問題でね。

 しかし・・・ウクライナはどうするのかね・・・?この軍事的劣勢を挽回できるあては無いし・・・嘘つき米国は何の助けにもならないしね・・・

 ロシア軍は既に戦車を500両ほど失っているのに・・・?どれだけ、全滅部隊が出ているのやら・・・?その中で、ロシア軍は兵力をベラルーシへ戻しているとか・・・?どうも、よくわからない報道が流れるのだがね・・・

 米国は非ヒスパニック系の白人にとっては自由・民主で・・・ある程度は平等で・・・平等は・・・富裕の程度によるようでね・・・

 どう見ても、ウクライナは米国の道具として利用されただけのようでね・・・どうなるのやら・・・?明日にも、ロシアとの交渉が再開するようだが・・・ウクライナの情勢は複雑でね・・・間抜けな嘘つき米国向けの北朝鮮関連報道の方が軽くて良いのだがね・・・しかし、既に・・・馬鹿らしくてデイリーNKなどの報道は見る気もしなくなっていますが・・・

 米国は敵視蔑視が大好きなのにね・・・?変なの・・・非ヒスパニック系の白人にとっての自由・民主であると考えれば簡単かね・・・?そして、単なるご都合主義ね・・・勝手な国だね・・・ウクライナを駒に使って・・・まともな国かね?

2022.03.28

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
 カストリ雑誌 - Wikipedia
 黒い伝説 - Wikipedia
 棍棒外交 - Wikipedia
 モンド映画 - Wikipedia

BBCニュース
inserted by FC2 system