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日本貧窮者経済新聞
 戦争の専門家が語る破壊に関する話なのだが・・・? 2022.03.26

 専門家の意見というのは凄いね・・・私のような頭の壊れた素人には理解できないような話をするね・・・凄いね・・・キエフ 威力の大きな攻撃 今後さらに続く可能性 専門家 NHK ウクライナ情勢 流石!元自衛隊の分析官殿は違うね・・・

 しかし、私のような素人にきちんと理解できるような話をしてほしいものだが・・・

ウクライナの首都キエフの中心部に近いショッピングセンターが20日夜、ロシア軍の攻撃を受けたことについて、防衛省の元情報分析官で軍事アナリストの西村金一氏は、キエフでは、これまでに見られなかった威力の大きな攻撃であり、今後さらに同様の攻撃が続く可能性があると指摘しています。

 はあ?ショッピングセンターの安普請の・・・?

 左の奴の話かね・・・?下のショッピングセンターは全壊・・・それなりの高層階の奴は鉄骨構造だね・・・

 破壊の様子を眺めると・・・右の様に爆風で壁面が吹き飛ばされて鉄骨だけが残っているわけだね・・・50°30'12.5N 30°25'02.1E - Google マップ この建物だね・・・爆風で窓などが飛んだだけじゃないかね・・?

 私の節穴な目には、そんな風に見えるのだが…この部分の、在りし日の画像があるね・・・

 ちょっと見ている角度が違いますが・・・左のような大きなガラスの入ったビルで・・・窓越しに・・・反対の空が見えるわけでね・・・ガラスは爆風にどの程度耐えられるのだろうか・・・?

 まあ、この手の鉄骨構造のガラス窓の多い建物は・・・爆風に弱いと思うのだが・・・?安普請というわけではなく・・・目的がね・・・

 防災都市としては、このビルはダメだね・・・防火帯としての役割を担えないわけで・・・当然、爆風にも耐えられない・・・

 火災にはある程度耐えられるように鉄骨は耐火材に覆われている・・・もしくは、構造材は・・・鉄筋コンクリートになるね・・・鉄骨構造は高温では・・・飴の様に曲がって構造が維持できないから・・・

 この建物自体は鉄筋コンクリート構造だろうね・・・それに、ガラスの壁面が・・・そして、爆風でガラスが粉々になった・・・

 ショッピングモールの構造も・・・屋根は目いっぱいの軽量構造だね・・・

 屋根の構造は左のようなもので・・・トラス構造で持たせているような感じですかね・・・

 これの柱の一部が倒壊を始めると・・・上部のトラス構造は変形しにくいわけですが・・・これが柱の倒壊で・・・建物を引っ張っちゃったのではないかとね・・・一部の柱が破壊されて・・・屋根が自重で引かれて・・・全面的な倒壊に至ったのではないかとね・・・

 どうやら・・・屋根の自重で引き倒されたような感じで・・・トラス構造材は・・・形を留めていますからね・・・トラス - Wikipedia 私の壊れた頭は・・・理解に必要な情報を沢山要求するのでね・・・この建物に関する情報を集めてあるので・・・ああ、こんな感じに倒壊かなとか・・・ある程度のイメージができるわけですが・・・引っ張りや圧縮に強いトラス構造・・・それによって、建物が自重で引き倒された・・・それで、全壊かな?とか・・・乏しい知識を総動員して・・・

西村氏は、これまで首都キエフでは、ミサイルなどによる攻撃では被害は建物の一部が破壊されるケースが多かったとしたうえで「今回、被害を受けた建物は、建物全体の窓ガラスや壁が破壊され、コンクリートの中の鉄筋がむき出しになっている」と指摘しました。

 どうやら、専門家に意見を聞く場合の資料の提示の問題じゃないかね・・・?倒壊した後の画像だけを与えたとか・・・?スゲー壊れている!デカい爆弾だ!なのかね・・・?

 防災都市の防火帯などにも機能する建物は・・・ガラス越しに反対側が見える奴かね・・・?火災になると、窓ガラスは割れるし、爆風で飛び散る・・・地震の揺れでも建物の変形に追従できないから割れる・・・

 左が、防災都市の防火壁・・・戦時の爆風や破片榴弾の破壊に耐えられる建物だね・・・

 ロケット弾や航空爆弾は速度が遅いので、基本的に炸薬の爆風を大きくするために炸薬の量が多いわけでね・・・強固な鉄筋コンクリートで・・・内部の壁などもしっかりできた奴になるわけでね・・・反対側が窓越しに見えない構造なわけでね・・・爆風や炎が反対側に抜けない構造物・・・

 私は、軍事知識はまともじゃないしね・・・何しろ、頭は壊れていますから・・・なるべく知識の積み上げをしていますが・・・誰かに習ったわけではないのでね・・・まあ、構造解析はある程度できますが・・・

 ただ、ちょっと気になっているのは・・・ロシア軍が・・・この手の防災都市に榴弾砲を使い始めたのでね・・・

 ロケット弾や航空爆弾より速度の速い砲弾だね・・・ロケット弾の最高速度は砲弾を越えるが・・・着弾の際の速度は遅いのでね・・・こういったものによる破壊の差とか・・・情報収集をしていますが、あまりまとまった資料が無くてね・・・米軍は色々と資料を公開しているので、そういったものの収集中ですが・・・私の頭で理解できるのか・・・?かなり疑問でね・・・

 それでも、窓の小さな内部に壁を持つ構造の建物と・・・ガラス窓越しに反対側が見える建物の差ぐらいは・・・理解できますからね・・・

 壁面の剛性で余裕のある強度と・・・張力で構造を持たせるものとの差だね・・・貧乏な私は・・・野地板のセミ・モノコック構造的な廉価な水耕栽培用の小屋を作ったりと・・・色々と、構造研究はしているので・・・模型飛行機を作った時の構造計算の知識の延長ですがね・・・

 一応は、航空宇宙工学も学びたかったのでね・・・堕落の果てに・・・年中休業のカラオケ屋の主人だよ・・・どうも、一芸を極めることができなくてね・・・

そのうえで「これまで多く使われていた短距離弾道ミサイルや巡航ミサイルなどとは違い、今回、より弾頭部が大きく威力が増した弾道ミサイルを使ったのではないか」との見方を示しました。

 これは・・・?ちょっとね・・・構造そのものが違うのでね・・・ガラスは大きな圧力変動には耐えられないのでね・・・まあ、専門家に意見を聞く場合には・・・それなりの資料を出してやらないとダメじゃん?

 まあ、過大な資料を渡すと怒り出す専門家もいますが・・・経験上ね・・・私の頭は壊れているので・・・これも必要かな・・・?とかで、一応は系統立てて資料を集めたりすると・・・見ると怒り出す人がいたりとね・・・ただ、この怒り出す人は・・・かなり信頼できる・・・無知の知だね・・・自分の守備範囲を知っている人だから・・・私は、精密分析ができないから、その精密分析を頼むわけでね・・・近頃は、そういった仕事をしていないですがね・・・

 資料が多すぎて・・・自分の守備範囲外の資料の提示を嫌がる専門家もいるのでね・・・つまり、試されていると・・・私は、それはやらないのでね・・・素人が頑張って集めました・・・お願いします!見当外れの資料もあるかもしれないのですが、分からないので集めました・・・で、何とかなる・・・

 で・・・この分野では先生だと・・・この部分が・・・で、余計な資料を排除・・・これを聞きたいのか・・・分かった!これは・・・で、説明してくれる・・・代価は必要ですがね。そういった仕事は・・・大昔の話だね。

 凄い先生になると・・・弟子を色々と持っていると・・・資料の仕分けもしてくれる・・・これは、奴が専門だ!この部分はあいつだ・・・この、仕訳をされると・・・金がかかる・・・人数分ね・・・

また、こうした攻撃を行った理由については「市街地に大きな建物が残っていると、ウクライナ側の防御に使われてしまうため、できるかぎり事前に破壊してしまおうというねらいではないか」との見方を示したうえで「近い将来のキエフへの総攻撃に備え、爆撃が激しくなっているとみられる」として、今後も同様の攻撃が続く可能性があると指摘しました。

 ウクライナの防災都市の概念の理解があるのかね・・・?応力外皮は爆風には耐えられないのだが・・・ふと疑問・・・防弾ガラスだったら?これって、一種の複合装甲だよね・・・ガラスと樹脂の・・・強度の高いガラスに生じる・・・衝撃を受けた高高度の装甲の背面剥離・・・剥離したものが・・・更なる後面を破壊する・・・そういった奴だったね・・・ん?粘着榴弾 - Wikipedia ここの記述・・・?ちょっと疑問・・・起爆によって生じた衝撃波は装甲材を伝わり、ホプキンソン効果によって裏側が剥離飛散するスポール破壊を引き起こし、飛び散った装甲自体の破片によって内部の人員、機材に損傷を与える。・・・このホプキンソン効果、ホプキンソン違いじゃないかね・・・?リンク先がね・・・このホプキンソン効果 - Wikipedia ここまでは合っているが・・・この英語版へのリンクは、親父さんのジョン業績じゃん?この息子の・・・バートラム-ホプキンソンのホプキンソン効果かな?Bertram Hopkinson - Wikipedia あれ?言及がないね・・・?スプリット・ホプキンソン圧力棒法 - Wikipedia こいつの原理の系統の話だと思うのだが・・・?まあ、私は・・・只の間抜けな素人だから、わかんない!まあ、一種の通背拳だよ・・・馬鹿だね・・・通背拳は、ちょっと北京の特務機関に属した武田熈・・・この人に興味があったのでね・・・この人は、「通背拳法」を著して・・・この本で特務機関の活動資金を文部省から引き出したりとか・・・興味深い人物・・・国士舘の最初期の卒業生で・・・いわゆる大陸浪人かな・・・?東亜同文会とか・・・通背拳は・・・鉄拳チンミの奴とはちょっと違う気がするが・・・?まあいいか・・・鉄拳チンミ - Wikipedia 所詮、私は・・・何をやっても遊びにしかならないのでね・・・ああ、馬鹿だね・・・寝る!起きた・・・自宅へ・・・

 自宅へ戻ると請求書の山で・・・その山を何とかして・・・出てきましたが・・・生きているって、金がかかるね・・・困ったものだ・・・

 専門家に聞くに当たっては、専門家が変な答えをしないように資料を出してやらないとダメじゃん・・・まあ、構造から・・・この建物がガラス張りの建物だと正しく認識できるのが専門家なのかもしれないがね・・・軍事評論ってのは非常に難しいと思うわけでね・・・

 戦争の全てを記述できる能力って・・・?これって、どんなものかね・・・戦略を立てる上での兵站から、兵器の破壊力、消耗率・・・困った事に、ウクライナの都市には・・・市営高層アパートの「要塞」がある・・・ここで市街戦などはやりたくないわけでね・・・だから、無人の商業施設という安普請の、わずかな砲爆撃で全壊するような建物を狙いたくなるのだろうとね・・・あと、倉庫も安普請だね・・・問題は市営の高層アパート群を破壊するのにロケット弾で破壊できるのか・・・ロケット弾は着弾時の速度が遅いのでね・・・1発の炸薬量が大きいが、爆風だけでは防災用に設計された鉄筋コンクリートの構造物を破壊するのは厄介で・・・攻城用の兵器が必要で・・・本気の砲撃を始めたような感じですからね・・・

 さて、キエフはマリウポリの様に無人の商用施設の破壊による心理的圧力で屈するのか・・・?どうも、キエフにも重砲が無いようでね・・・さて、どうなるのか・・・イルピン・ゴレンカが火の海になるのかね・・・?

 右の様に・・・衛星からの熱源探知では、ロシア軍が撤退したイルピンの街が・・・かなり燃えている・・・同様にゴレンカも・・・つまり、ウクライナ軍の洪水作戦が功を奏して・・・戦場の位置がイルピニ川の上流側に移動しているわけだね・・・

 このゴレンカ・イルピンに入っていた報道陣も・・・何だか、全滅に近いような・・・報道が途絶えていますからね・・・報道陣に死者が新たに出ているようでね・・・なんだか、力攻めをやるのかね・・・?

 問題のキエフの武器庫は・・・?キエフ西部の弾薬庫は・・・50°30'21.7N 30°19'11.7E - Google マップ こいつは生きているようには見えないのでね・・・東部には、50°29'54.2N 30°43'34.3E - Google マップ ここに小規模な弾薬庫が・・・戦車の墓場の付近の・・・50°25'35.3N 30°41'32.6E - Google マップ ここのストレージ・・・50°26'50.4N 30°22'12.0E - Google マップ ここの燃料などのストレージと・・・近くの駅の倉庫群・・・本気のキエフ州内の補給処は・・・49°50'57.1N 30°03'49.9E - Google マップ この周辺なのだと思いますが・・・?この街も侵攻劈頭の攻撃があった場所ですからね・・・

 何となく、キエフもロシア軍の侵攻初期に兵器庫をやられているような感じでね・・・未だ精査が終わっていないですが・・・50°02'31.5N 31°14'40.5E - Google マップ 演習施設の機材がありますが・・・どの程度キエフ市内にこれらにストックされていたものが行っているのか・・・?そういったものですからね・・・

 どうも、豊富な兵器というのは・・・幻想の様な感じでね・・・ロシア軍が何で兵器不足なのかが・・・私には理解不能でね・・・

 話が変でね・・・マリウポリの劇場に900人がいて・・・あの劇場の壊れ方で・・・どれだけ死ぬかね・・・爆風や破片が劇場内に充満するのだよ・・・爆風で耳や鼻などから血を吹きださせて・・・人間の体は1気圧の安定した環境に適応しているのでね・・・数気圧の短時間の変動には・・・この体は耐えられないのでね・・・耳や肺・・・腹部などが気圧変動に弱いのでね・・・幸いなことに、その非常に嫌な損傷の遺体と死にかけた多数の人が存在するはずでね・・・そういった話が無いのがね・・・

 こういった爆風は・・・物陰に隠れても一様に働くので・・・あの劇場にいた人は・・・爆風で全滅でしょう・・・だから、変なわけでね。±3気圧程度の変動で・・・半数が即死を免れても・・・まあ、重傷だろうね・・・

 鼓膜の損傷や眼底出血の軽症者の発生が報告されていないから・・・多分、ほとんど法螺話ではないかね・・・重傷者は強度の内蔵損傷が起こるわけで・・・眼球が破裂したり・・・眼科や耳鼻科にかかる軽症者の話は無いから・・・不思議なわけでね。

 死者の数の話はあるが・・・生き残った人に共通するであろう話がね・・・一様に視力の低下を訴え、耳がまともに聞こえない・・・とかね。耳から血を流しているとか・・・生存者にそういった症状が共通して現れちゃうのでね・・・これが、話題に上っていないのが不思議・・・

 余計な知識があるから・・・想像力を働かせたくないわけで・・・考えれば、阿鼻叫喚の状況を頭の中に見る事も可能だからね・・・爆風でぐちゃぐちゃになった人間のようなものや、皮膚にできた裂傷や・・・眼球の破裂、耳からの出血・・・そういったものが即死者から軽症者まで・・・一様に、耳がまともに聞こえず、目も見えない人が這うように劇場から出てくるわけで・・・爆発によってできた破片で引き裂かれ・・・130人の生存者は、一様に目や耳の障害を訴えているはずですがね・・・

 建物が爆撃の際の爆風で・・・これだけ壊れているわけでね・・・気圧の変動はどのぐらいになるかね・・・数気圧の変動のわけがないのでね・・・

 人間の体は・・・瞬間的な大きな圧力変動には耐えられないのでね・・・

 戦争での人体の破壊は・・・銃弾や破片で体に穴が開くという奴だけではないわけでね・・・

 ビルのガラスが割れるような圧力変動も、それほど大きなものではないが・・・強固な建物の損壊では、半数が即死、残りは重傷だね・・・これが爆風による広範な被害になるわけでね・・・考えるだけでおぞましい話でね。戦争は回避すべきものなのでね・・・政治家の下らない意地の張り合いで起こる間抜けな事象・・・敵視はダメなのだよ・・・そして、恐怖を煽ることも・・・

 ガラスが割れるだけの圧力変化では、人は死なないが、強固な建物が損壊する爆風では建物内の半数は即死になるね・・・イヤな話だ・・・

2022.03.26

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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