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日本貧窮者経済新聞
 ウクライナ軍がドローンを有効活用・・・? 2022.03.23

 なんだかよく分からなくなってきたね・・・どうも、ウクライナ軍の戦果が怪しくてね・・・運用が難しいドローン「TB2」、ウクライナ軍が予想以上に活用できている理由 「バイラクタル TB2」活躍の裏に米軍の情報提供と作戦指揮か(1-7) JBpress (ジェイビープレス) これを眺めていてね・・・

 なんだか流れている動画が変なものが多くてね・・・

 ロシアの侵攻が始まってから、まもなく4週が経過しようとする中で、ウクライナ軍のUAV(無人航空機、ドローン)「バイラクタルTB2」(以下「TB2」)は予想以上の活躍を見せています。

 しかし、私を含めた専門家の多くはTB2自体への評価を変えていません。その理由は、ウクライナ上空に発生した環境が、予想とはかなり異なるものだった上、その運用がうまかったからです。


 果たして、これって本当なのか?それがね・・・ひどく疑問なわけで・・・どうも、作り物の画像が多くて・・・そんな気がするわけでね・・・

TB2活躍の成果は?
 TB2による直接の戦果や使用実績をまとめたデータは公開されていません。そのため、ニュースやツイッターなどの画像からTB2による撮影や攻撃だったことを推定しているわけですが、数多くの動画が公開されており、TB2の運用ができていることは間違いありません。


 まあ、使っているのかもしれないが・・・確たるものがね・・・?

 公開されている動画は、指揮所、補給集積所、地対空ミサイルといった高価値目標を直接攻撃しているものが多く、そのほか、榴弾砲(りゅうだんぽう)やロケット砲攻撃での目標指示・着弾観測に使用されています(以下の参考動画をご覧ください)。

 これらが・・・TB2の活躍を示しているとは・・・?
  https://twitter.com/clashreport/status/1502570218631143425
  https://twitter.com/Blue_Sauron/status/1504873440880349186

 これって・・・TB2が撮影した攻撃の様子とは私の節穴な目には理解不能・・・TB2って・・・バイラクタル TB2 - Wikipedia これって、固定翼の機体だよね・・・だから、この画像は撮れないと思うのだが・・・?まあ、私の頭は壊れているうえに、目は節穴なのでね・・・

 一応は、バブル期にはゴルフ場とか・・・そういったものの空撮などにも行ったのでね、助手としてカメラを構えて・・・何故か、後ろからメインのカメラマンの先生にベルトを掴まれての撮影を行う撮影助手で・・・

 旋回飛行をして、一点を撮影するわけでね・・・正面にはプロペラや窓があるので・・・動画検索で・・・ガンカメラ 地上掃射 - Google 検索 こういった画像は撮れないのでね・・・固定翼機が一点を撮影するというのは動いているので厄介なわけでね・・・

 この2つの動画は、明らかに固定翼機からの眺めではなく、旋回翼の空中の1点に静止できる機体からの撮影であることが分かるわけでね・・・BAYKAR Technology Turkey's first tech company to develop indigenous UAVs 確かに・・・

 こういった画像の雰囲気ではあるが・・・回転翼機・・・マリウポリは玉砕への道を歩むのかね・・・? 2022.03.21 ここで見た・・・

 右のような奴からの空中の1点からの撮影に見えるわけでね・・・

 地面との相対的な位置関係の変化が無い動画なのでね・・・だから、砲兵の観測用のドローンからの画像だと思われるわけでね・・・

TB2は攻撃前に真価を発揮
 公開されている動画が攻撃シーンばかりであるために誤解されがちですが、TB2の真価は攻撃前にあります。

 下の動画はTB2ではなく、逆にロシア側のドローン、おそらくTB2と同クラスの「Orion」が撮影、攻撃したものですが、TB2が行っている高価値目標攻撃のプロセスがよく分かるものとなっています。
・・・この動画は固定翼機のTB2のものかね・・・?

  https://twitter.com/HATALIA_V_Z/status/1502577428299976706

 これだよね・・・これって、空中の1点に留まって撮影しているのだから・・・固定翼機の画像ではないね・・・固定翼機は移動しないと落ちちゃうのでね・・・

 下の動画は、燃料不足など何らかの理由で稼働を止め、林(冬期なので隠蔽は限定的)に隠れていたロシア軍の地対空ミサイル「Buk」を攻撃したものです。 ふむ・・・この珍妙な動画ね・・・

  https://twitter.com/ArmedForcesUkr/status/1498319056977465352

 これも、回転翼機から撮影した動画だね・・・しかも、攻撃したのも回転翼機だとバレちゃう動画でね・・・

 私の壊れた頭に付いた節穴な目は見ろと言われているものとは違ったものを見る癖があってね・・・左の画像の、赤丸の影に注目して、この動画を見ると面白いね・・・

 攻撃が行われて、ミサイル搭載車両が火を噴くと動き出す影・・・人影かとも思えますが・・・影の長さからすると・・・身長は5mを越えそうで・・・この森は巨人の住む森ではないと思うので・・・攻撃したのは、この影の主の回転翼機ではないかと・・・撮影側の回転翼機の影は、はるか右上の画像の外でしょうがね・・・

 どうやら、作られた映像である可能性が高いわけでね・・・

 まあ、歩兵が携行型の対空システムを有していない・・・対空戦闘をやる気のない部隊なのかもしれませんが・・・?

 さらにこちらの動画は、稼働中のBukをミサイルの噴煙位置から突き止め、砲兵射撃によって破壊した動画と言われています。

 だから、砲兵観測用の回転翼のドローンによって、回転翼機からの攻撃があって、この攻撃が撮影され、回転翼機が去った後に砲撃された・・・その様子のように見えるがね・・・どこがTB2の攻撃なのか・・・?私の壊れた頭には理解不能・・・

 どうも、トルコ製のTB2は偵察・攻撃には向いていないような・・・結局は、無線誘導を地上波でやっているので・・・地球が丸いので・・・

 Wikiからの画像ですが・・・右のような移動管制ステーションから、高度300m位で巡航する無人機は・・・80km位の範囲でしか操作できないだろうと・・・高度100mまで落とすと・・・50km位までが操作範囲になるかと思いますがね・・・従って、遠距離目標を攻撃するのは困難なわけでね・・・

 まあ、電波誘導から外れると・・・勝手に戻ってきて誘導範囲に入るようにプログラミングされているでしょうがね・・・

 ウクライナ軍は、残念ながら空軍力が既に枯渇状態なのではないかとね・・・従って、ロシア軍は安上がりに砲撃に移行しているのだろうと・・・ウクライナ軍の制空権は・・・無いのではないかとね・・・

 現状では、純粋に歩兵の携帯防空システムに依存という感じではないかとね・・・

 対戦車ミサイルの射程は2.5km程度、歩兵用の防空システムは4km程度の範囲をカバー・・・軽迫撃砲では2kmぐらいが限界で・・・リシア軍はマリウポリでは・・・前回見たように・・・

 2つのピンクの丸の彼我の間が8kmの砲撃戦・・・こういった状況ですからね・・・

 マリウポリの守備隊は・・・もともとは、1つの反逆都市との境の監視用の兵ですから・・・どうやら、大した兵器は有していないようでね・・・

 マリウポリの守備隊には、戦車や自走砲、野砲などの反撃手段すらない状態のようでね・・・それでも、キエフのゼレンスキー大公は死守を命じているようでね・・・

 まさか、米国は動画作成に協力しているのではないかと・・・?現状のウクライナ軍は・・・迫撃砲と観測用のドローンなどで、都市の周辺2kmぐらいまでの範囲を把握しているの過ぎない状況のようでね・・・

 これで、ウクライナ軍の情報量の差を埋めるのに、衛星画像の供出を各国に願い、ロシア軍の目撃情報を投稿するサイトを作り・・・ドライブレコーダーを禁止しているようでね・・・どうやら、ドライブレコーダーに写るのはロシア軍だけなのかもしれないのでね・・・

 なんとなく、私の壊れた頭が作り出す戦況図を眺めていると・・・こんな風に見えちゃうわけでね・・・イルピニ川の洪水作戦ぐらいがウクライナ軍が、それなりの成功を見ているのかね・・・?

2022.03.23

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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