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日本貧窮者経済新聞
 負けないために頑張りすぎると人道は・・・? 2022.03.14

 新しい報道があるね・・・ドローンだよ?youtube テレ朝 News ウクライナ軍を上空から支援“民間ドローンの目”(2022年3月13日) ふむ・・・興味深いね・・・

 ん?なんとなく見覚えのあるガソリンスタンドだね・・・?これって、数日前に・・・とか、記憶にあるわけで・・・ちょっと、周辺施設が変更になっていて・・・高速道路を横断する横断歩道が消えて、代わりに地下道が建設されたようですね・・・50°36'55.3N 30°51'39.6E - Google マップ 左の画像で左端の白い煙を吐いて飛び出したミサイル・・・射手の座標ですね・・・

 右の場所ですね・・・

 対戦車ロケット弾の飛距離は50m程で・・・非常に度胸のいる攻撃だという事が分かりますね・・・一応は木の茂みがありますが・・・

 これじゃ、ほとんど決死隊じゃん!

 左のような場所に潜んで・・・通り過ぎる車列に向かっての攻撃で・・・しっかり、反撃も食らっているわけでね・・・

 このガソリンスタンドに見覚えがあった・・・それは、先日のウクライナ軍の戦車攻撃の動画をチェックした時に・・・あの、ウクライナ軍の戦車の車列がどこへ向かったのか・・・気になったのでね・・・

 先日の、ウクライナ軍の戦車部隊の出撃は・・・左の画像の下のピンクの円で・・・今回のロシア軍戦車の撃破の動画は・・・3.5kmの距離の話になるのだが・・・?

 敗走するロシア軍の戦車は・・・何だか変だね・・・?これって・・・太陽光発電所の手前の圃場だね・・・戦時報道は細切れでよくわからないものが多くてね・・・? 2022.03.11 ここで見たが・・・ロシア軍の敗走の様子まではチェックしなかったのでね・・・そうすると・・・ここでの戦闘車両の動きは・・・?

 変だよ・・・?

 右のような動きになる・・・9日にウクライナ軍が街から撃って出て・・・敗走するロシア軍は・・・右の赤の矢印のような動きをしている事になる・・・

 そして、12日に公開した映像では・・・南下するロシア軍を上のピンクの丸で脇から攻撃・・・9日の動画をチェックし直さないと・・・BBCニュース ウクライナ首都郊外でウクライナ軍、ロシア戦車隊を急襲か

ウクライナ侵攻を続けるロシア軍の戦車隊が、首都キーウ(ロシア語読みはキエフ)の郊外で10日、ウクライナ軍の急襲を受けた様子という。

ウクライナ軍が映像を公表した。キーウの北東約30キロにあるブロヴァルイを進行中のロシア戦車隊を、ウクライナ軍が撃破したという。ロシア側の指揮官がこの攻撃で死亡したという情報もある。


 街からロシア軍が逃げ出した?ウクライナの戦車が追い出した・・・?なんだか、要領を得ない動画なのだが・・・?

 とにかく、ロシア軍の戦車が・・・この辺りに進出している事は確かなわけでね・・・

 ウクライナでは、ドローンによる動画が出回っているようだね・・・Telegram Contact @Zhyvytskyy これが・・・50°28'52.0N 34°57'57.3E - Google マップ ここからのロケット砲の発射の様子を撮影したもののようですね・・・

 この街はロシア軍の占領下にある事は・・・かなり、早い時期から明らかになっていましたがね・・・

 さて、再びウクライナ上空は厚い雲に覆われてきたようで・・・また、マクサー・テクノロジーズの出番が遠のいた感じですね・・・

 あれ?なんだろうね・・・Russia invades Ukraine ? live updates from Suspilne suspilne.media ロシアがウクライナに侵入?Suspilneからのライブアップデート この中に非常に気になる画像がありますね・・・

 右の画像だね・・・ドローンで空撮したウクライナ軍の戦果ですね・・・キャプションを機械翻訳で・・・ウクライナ軍は、2022年3月13日、キエフ地域のHostomel近くのポンツーン通路を破壊しました・・・こういった奴・・・イルピニ川に架橋していたわけで・・・

 場所は、例のアントノフ空港の東側になると思いますが・・・50°35'26.3N 30°12'26.4E - Google マップ この空港の東側だろうね・・・流石に、この画像から位置の特定は無理ですがね・・・ドローンじゃなかった・・・Ukrainians thwart Russian attempt toward Kyiv on pontoon bridge, satellite image shows マクサーの衛星っ画像でした・・・上が南だね・・・

キエフの郊外のイルピンにいるウクライナ軍は、これまでのところ、ウクライナの首都に向けたロシアの前進を撃退してきました。イルピニ川を渡る主要な橋がウクライナ人によって破壊されてロシアの前進を阻止したため、イルピニ川はロシア軍にとって重大な障害となっています。

ポンツーン橋は、イルピニ川を渡る主要橋の北約5マイル(8 km)のオープンフィールドにありました。


 これで、特定できたとは・・・凄いね!道の系統性からすると・・・50°36'57.4N 30°16'55.4E - Google マップ この辺りなのだろうと思いますが・・・私には、特定できないね・・・一応は、架橋資材は到着しているわけだね・・・

 ウクライナ軍は・・・左の画像の黄色い円のモシュチュンの攻防戦を戦っているようでね・・・とりあえず、ここはウクライナ軍が確保しているわけでね・・・

 人道という奴は良く分らんね・・・玉音放送 - Wikipedia

世界の大勢また我に利あらず
しかのみならず 敵は新たに残虐なる爆弾を使用して しきりに無辜を殺傷し 惨害の及ぶところ真に測るべからざるに至る
しかもなお交戦を継続せんか 遂に我が民族の滅亡を招来するのみならず 延べて人類の文明をも破却すべし
かくの如くは 朕何を以ってか 億兆の赤子を保し 皇祖皇宗の神霊に謝せんや


 なんだかね・・・

朕はここに国体を護持し得て 忠良なる汝臣民の赤誠に信倚し 常に汝臣民と共に在り
もしそれ情の激する所 濫りに事端を滋くし 或いは同胞排せい 互いに時局を乱り 為に大道を誤り 信義を世界に失うか如きは 朕最も之を戒む
宜しく 挙国一家 子孫相伝え かたく神州の不滅を信じ 任重くして道遠きを念い 総力を将来の建設に傾け 道義を篤くし 志操を堅くし 誓って国体の精華を発揚し世界の進運に後れざらんことを期すべし
汝臣民それ克く朕が意を体せよ


 ふと、思い出したわけで・・・マリウポリ辺りを眺めていてね・・・ここも四面楚歌でね・・・ウクライナの公式報道が変だね・・・凄い戦果を掲げ過ぎだね・・・軍の被害は僅少で、民間の被害が莫大である事の強調が・・・何だか、バランスが悪くてね。終戦の詔勅・・・負ける側の人道への配慮という奴・・・

 まあ、戦時報道など・・・半分嘘だと思えば良いだけの話でね・・・

 侵攻する敵を撃つと、それは・・・自らの国土への攻撃なのでね。ロシア軍の支配下の集落を攻撃すると、ロシア軍の支配下の集落民を殺すことになる・・・集落を奪回するために集落を破壊する事になるわけでね。

 やはり、戦前の米国に対する評価・・・非人道の国・・・今も、米国は非人道の国なのかとね・・・世界中に戦争の種を蒔きやがる・・・米国が干渉すると戦乱が起こるのでね・・・米国の都合で人道とか馬鹿げた話が掲げられて内戦が起こるわけでね・・・まあ、米国は武器が売れれば満足するのだろうが・・・

 国土や主義を守るために国土の上の人命や財産が破壊されるだけの話でね・・・その破壊を米国の敵視政策が引き起こしているだけだと世界は認識すべきだろうに・・・何で、粗野で間抜けで嘘つき米国が尊重されなければならない・・・?不思議だね・・・

3月14日の時点で、ロシアは12,000人以上の人員、77機の航空機と90機のヘリコプター、380台以上の戦車、617台の車両、1,249台の装甲車両、150個の大砲システム、64個の多連装ロケットシステム、34個の防空システムを失いました。データはウクライナ軍参謀本部から提供されたものです。

 380台以上の戦車が破壊となると・・・380÷32=11.875 12〜36の旅団が全滅している事になるが・・・?1旅団で戦車大隊は32両ぐらいなはずだから・・・投入されたロシア軍戦力の3分の1〜半数が既に失われている事になるが・・・?なんだか、辻褄が合わない気がするが・・・?

 不思議だね・・・

 しかし、CIA/CSISの謀略戦略が遺憾なく発揮されているという感じだね・・・間抜けな嘘つき米国の報道のパターンですからね・・・チェルノブイリ電力復旧妨害か ロシアが送電線破壊―ウクライナ:時事ドットコム これなどは、そのパターンだろうね・・・

 ウクライナ国営電力会社ウクルエネルゴは14日、ロシア軍に制圧された北部のチェルノブイリ原発への電力供給を復旧するために修理した送電線がロシア軍によって再び破壊されたと発表した。

 ロシア軍が占領している・・・電力喪失で原発の管理が不安定になればロシア軍は放棄・撤退だろうね・・・従って、ロシア軍は放棄・撤退をしないために、電力の安定供給を必要としている・・・

 ウクルエネルゴによると、13日にチェルノブイリ原発などへの電力供給に使われる送電線を修理し、送電を開始。しかし、電力供給が完全に復旧する前に送電線が破壊されたという。

 送電は利敵行為だから・・・普通は、サボタージュの対象になる・・・簡単な話じゃん?

 あと、ベラルーシを参戦させるためにロシア軍がベラルーシをウクライナから攻撃・・・馬鹿な報道を間抜けな嘘つき米国は流すね・・・馬鹿じゃん!主語が間違っている・・・論理構成からすると、ベラルーシ軍が参戦するために、ロシア軍に頼んでウクライナ側からベラルーシを攻撃するのなら有りだが・・・ベラルーシを参戦させるために、ロシアがウクライナから攻撃したら?これがバレたら、ロシアとベラルーシの関係は・・・?

 間抜けな嘘つき米国が無理に作る法螺話のパターンでね・・・多分CIA/CSISの連中は、こういった間抜け報道を主導しているのだろうとね・・・

 キエフの縁の高層アパート群は、そろそろ住民の退去が終わって、ウクライナ軍の要塞に変わるころではないかね・・・?

 右のような都市防災/城塞・・・防火帯としての高層建築/阻止帯としての高層建築だね・・・平壌では、戦争を意識しての市街の城塞化が為されているわけでね・・・

 こういった所で戦闘が行われると・・・軍事基地化されていたとしても、間抜けな嘘つき米国は、高層アパートが攻撃を受けた!と、報道する事になるのだろうね・・・

 まあ、それが戦時謀略報道なわけですがね・・・普通のアパートが軍事基地化して、遮蔽物を効率的に提供するようになる・・・

 バリケードを配する事で、戦闘車両は角を曲がろうとする毎に側面からの攻撃を受けることになる・・・撃破された戦闘車両は、それ自体がバリケードに化して・・・後続車両の動きが止まり・・・包囲殲滅・・・そのための都市構造だからね・・・

 バリケードを配置して、対戦車砲を据えて・・・対戦車ミサイルを装備した歩兵が散開・・・そうなると、戦争は爆薬を使った土木作業の様相を示すようになるわけでね・・・

 籠城戦に対する攻城戦・・・砲弾で地面を耕していく事になるわけで・・・人道を配慮しての負け方というものも必要になるかとね・・・で、玉音放送が気になったわけで・・・しかもなお交戦を継続せんか 遂に我が民族の滅亡を招来するのみならず 延べて人類の文明をも破却すべし・・・

2022.03.14

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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