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日本貧窮者経済新聞
 ウクライナでのロシア軍の様子が雲で見えない・・・? 2022.03.03

 間抜けな嘘つき米国の報道も静かなものだね・・・まあ、しばらくは衛星画像も無いから・・・ダメかね・・?

 高熱源体もこの雲で観測できないから・・・ウクライナの産業の動向も残念ながら分からないね・・・レーダー観測の情報も無いしね・・・どうなっているのやら・・・?

 ウクライナの公式報道からすると・・・現地時間の午前中には戦闘は無いような雰囲気ですからね・・・しばらくは小康状態というか・・・都市の降服が現れるのか・・・?この辺りが不明ですね・・・

 この雲では・・・火災や産業熱源の探知もできないわけですから・・・衛星からの戦況は不明ですかね・・・まあ、レーダーという手もありますが・・・何の言及も無い所を見ると・・・イルピニ川を越えているとか・・・?

 衛星画像の車列はトラックを多く含んでいましたから・・・補給物資は十分なのだと思いますがね・・・?戦闘の話も少ないので・・・弾薬消費もそれほどではないのでね・・・

 報道が変だね・・・私は、ウクライナの公式報道を中心に眺めていますが・・・なんだか、ウクライナの公式報道は変だね?なんとなく・・・変化しつつあるような・・・?

 何だか、戦果がデカすぎるような気がして来たよ・・・?сторичний реванш п?д Крутами укра?нськ? во?ни знищили приблизно 200 б?йц?в рф 歴史的復讐:クルーティの近くでウクライナの兵士が約200人のロシアの兵士を殺害した これを眺めながらふとね・・・

 200人のロシア将兵を殺したのか捕虜にした話ですがね・・・興味深いのは・・・

「104年後、ウクライナ人とロシア人は再び戦った。今回、ロシア軍はここで甚大な敗北を喫した...戦いの前に、ロシア人はクルティの英雄の記念碑に発砲し、その背景に対して写真を撮られた」と彼らは言った。

 これだね・・・クルーティの戦い - Wikipedia この戦闘の話のようでね・・・

1918年1月29日にキエフの東北130キロにあるクルーティ鉄道駅(ウクライナ語版)(クルーティ町(ウクライナ語版))で起こった戦い。この戦いは,4000兵士のボルシェビキ軍と400人の小さなウクライナのユニット(その中で300人は学生)の間に行われた。

ウクライナ・ソビエト戦争中に,多くのウクライナ人の心の中で特別な意味を獲得し,ウクライナの若者の英雄的行為である。およそ400人の男性の約半数が戦闘で殺された。戦闘後にボルシェビキに捕獲された27人の学生が処刑された。戦いの真実は,ソビエト連邦の政府によって隠されていた。

ごく近年になって,80周年を記念してアスコルドの墓に位置したクルーティの戦いの碑を作成し,記念フリヴニャコインが鋳造された。


 この戦闘を踏まえての話ですね・・・この記念碑は・・・Memorial Complex In Memory of Heroes of Kruty - Google マップ ここですね・・・

 実際、結構凄い阻止帯を形成して、更に人の盾を使ったロシア軍阻止をやっているようですね・・・武装しているわけではないので、ロシア軍は攻撃できないわけで・・・雰囲気からすると、街を迂回させるのに成功したのではないかと思われますがね・・・ウクライナ側のここの本隊は・・・後方の都市のネージンにあるようで・・・ここには空軍基地と軍の補給処があるようでね・・・その前衛が、右のようなものであるようでね・・・

話題になっている記念碑が、左の画像のピンクの円で、右の画像の鉄道があって、後方に空軍基地と赤丸の中の黄色い枠が補給処・・・51°01'47.2N 31°51'58.2E - Google マップ この街の北側の赤のラインが既にロシア軍の侵攻・補給路になっているようでね・・・つまり、飛び越された地域と言えるようでね・・・?

 そして、この辺りまで、ロシア軍が入り込んできているというわけで・・・

 戦争の実像が見えにくくなっているわけで・・・どうも、ウクライナ軍の大戦果は・・・疑問が多くなりつつあるようでね。

 ロシア軍は基本的に守備兵のいる街は迂回しているようで・・・そして、街から出撃してくることが無いように、時々街を砲撃というパターンのようでね・・・だから、今のところウクライナ軍との本格的な戦闘が無いという事なのだろうと・・・

 ウクライナ軍が積極的な攻防戦をやったのが・・・キエフの北西の例の巨人機のある空港・・・50°35'32.0N 30°12'39.2E - Google マップ ここに向かって65kmの車列が・・・というわけでね。この本隊に対しての攻撃話が一切ないわけで・・・何で?と、私は考えるわけで・・・

 上のバリケードを含む画像は・・・鉄道は封鎖されていない・・・今は、装甲列車の時代ではないのでね・・・まあ、人が出ていて詳細は不明ですがね・・・脱線器を仕掛けておけばよいだけで・・・脱線器 - Google 検索

 都市からの避難のために鉄道破壊が避けられていたように見えるケースを前回見たような気がしてね・・・

 キエフ東方では、現地時間3月2日の昼に・・・ロシア軍が渡った後で橋を爆破した奴が報じられましたね・・・

 この橋が・・・50°21'42.6N 31°20'24.7E - Google マップ ここですね・・・

 望遠レンズでかなり圧縮されていますが・・・ここの橋であることは明らかですね・・・振り返ると、右の画像を撮影した窓が確認できますね・・・

 この橋を通過したロシア軍は航空攻撃が行われたような話があって・・・それきりですから・・・キエフ近くまで、この攪乱・偵察グループは進出しちゃっているような感じでね・・・

 右の画像の右端のピンクの円が爆破された橋ですね・・・ここが、キエフの大統領府まで60kmですから・・・

 で、完全確保か不明ですが・・・概ね、赤の線の辺りまでロシア軍が進出しているようですが・・・詳細は不明になりつつあるわけでね・・・

 橋が、この辺りでは爆破されていて・・・

 爆破された橋の辺りを航空機が攻撃をかけているような雰囲気ですが・・・

 それを越えて、ロシア軍は侵攻しているという感じですかね・・・

 報道で流れている戦果を拾っているわけですが・・・なんだか、勝っているようには見えないね・・・都市は迂回されているわけで、都市の偵察範囲が・・・結局、目視が中心で・・・市街の数kmの範囲を眺めているという感じで・・・ロシア軍と交渉中?のような所が多いわけでね・・・交渉は不明だしね・・・一旦切るか・・・何か食べると寝そうでね・・・

 まあ、ウクライナの様子が衛星画像が無いと分からんね!

2022.03.03

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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