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日本貧窮者経済新聞
 いつまで米国はロシアのウクライナ侵攻を叫ぶのやら・・・? 2022.02.20

 さて、ウクライナ情勢はどうなるのか・・・?どう見ても、本気の侵攻作戦があるようには見えないのだがね・・・演習規模と侵攻作戦では必要とされる物資の量が違うのでね・・・どうも、米国の情報能力は嘘つきちゃんの法螺話に依存しているような・・・?

 さて、二十日になっちゃいましたからね・・・どうするのかね?間抜けな嘘つき米国は「ロシアが来たぞ!」の嘘で信用を無くすのかね・・・?どうも、米国は嘘で信用を落とすという事を理解していないようでね・・・

 しかし、米国は何のために嘘を流したのかね・・・頭が悪いからかね・・・?まあ、昨日出来たような行政の超後進国だから・・・仕方ないのかね・・・?大統領は外交を行うためにいるわけで・・・内政は基本的に州政府の範囲だから・・・現状でガタガタになっている内政はどうなるのか・・・?外国の脅威を叫ぶことで内政の至らない点を誤魔化すのが米国の常套手段のようでね・・・

 強い米国とは言うものの・・・内政はダメダメのようで、公衆衛生がダメダメで既に新型コロナで93.5万人を殺しているわけでね・・・夜警国家なら・・・治安維持ぐらいは・・・と、言っても・・・これまた、日々100人ほども銃弾で人が死に・・・という、馬鹿国ですからね・・・話にならんのでは?麻薬中毒が横行して・・・麻薬事犯で刑務所が一杯になると、対策で麻薬の合法化ですからね・・・天下の馬鹿国じゃン!話にならんね・・・

 それで、ロシアがウクライナを侵攻するとか法螺話を流すわけで・・・あれだけ、テキトーな衛星画像を流しやがって・・・馬鹿かね・・・?あ!そうだ・・・昨日、冷戦時の構築物を見つけたんだ!

 左の施設・・・50°33'49.0N 35°44'14.5E - Google マップ 一応は管理しているようですが、昔の遺跡のようなものですね・・・元は核保管庫・・・今は?とにかく・・・冷戦時代には、ここに核兵器が保管されていたようですね・・・

 鉄道の引き込み線などをチェックしていると、こういった施設に巡り合えるわけでね・・・ここの鉄道の引き込み線は、明らかに軍のストレージのためのものですからね・・・右のようにね・・・

 この補給基地と核保管庫を繋ぐ専用道路があって・・・あとは、ネット上の資料を漁れば・・・核保管庫!と、判明するわけでね。

 鉄道の系統性を考えると、かつては・・・ここからウクライナの空軍基地へ核兵器を配送するつもりだったような感じですね・・・この辺りの鉄道の様子からするとね・・・こういった冷戦時代の遺物も、この辺りにはあるわけでね・・・

 間抜けな米国は今後、ロシアとどの様な外交を展開できるのか・・・?何しろ、これだけデカい法螺話を流したわけですからね・・・馬鹿すぎて話にならない気がしますがね・・・?

 ポチな米国の奴隷国は、どのような制裁をロシアに対して行うのかね・・・?米国の法螺話で対中・対ロシア政策がね・・・なんだか、馬鹿みたいでね。面白いね!しかし、ロシアがウクライナを侵攻する事を確信しちゃった間抜けちゃんはどうするのかね・・・?馬鹿だね・・・戦争には膨大な物資が必要な事を、侵略国家の米国は理解していて・・・侵略のための海上事前集積船隊 - Wikipedia 1万7300名分の30日間の戦闘に必要な物資を輸送するための船団を有しているわけですからね・・・あれ?流石に退役かね・・・USNS 1st Lt. Harry L. Martin - Wikipedia こいつが、時々日本に来るのでね・・・グアム・サイパン辺りに通常は居るようですがね・・・旧型の奴は退役させるのかね?2017年ごろから・・・この船は、あまり動いていない・・・

 左の画像のような奴ですかね・・・元自動車運搬船ですからRO-RO船で、強力なクレーンを有して・・・という奴だね。これらの侵略艦隊も更新されつつあるようだね・・・

 ポチな米国の奴隷国も、朝鮮征伐に行くために・・・はくおう - Wikipedia これと、姉妹船もキープしていましたが・・・姉妹船は売っちゃったようですね・・・ポチな米国の奴隷国も侵略のための艦隊を生み出そうとしていたわけでね・・・

 戦争では、莫大な物資輸送が必要になるので、国内に有事の際に抽出できるだけの輸送用の船舶が必要になるわけでね・・・

 今回、間抜けなホワイトハウスは何に踊らされたのか分からないですが、こういった戦争を支える基盤の部分を無視して馬鹿みたいにロシアの侵攻を叫んでしまったようですがね・・・

 11月の時点のマクサー・テクノロジーズの発表した衛星画像を見て、これしかない!に、賭けちゃったようですがね・・・残念ながら、あの部隊は・・・公知のもので2016年ごろから編成が始まった部隊だったわけでね・・・

 こういった、オープン・ソースによるインテリジェンス能力も、米国には無いという事になるのかもしれないわけで・・・馬鹿国かね・・・?なんて・・・

 私などは、オープン・ソースからだけしか情報収集ができないわけですから・・・見て考えるしかないわけでね・・・関連事項を、どれだけ集められるのか・・・そういったものしか無いのでね・・・

 あれ?ウクライナはやっているね・・・領土防衛隊でしたっけ?2022年2月15日に編成が終了予定の奴・・・民間人が軍事訓練 露侵攻の懸念高まるウクライナ - 産経ニュース これって、民間人と言えるのかね・・・?なんて・・・準軍事組織ですからね?

 ロシアによるウクライナ侵攻の懸念が高まるなか、首都キエフの南約50キロの町オブヒフで19日、国土防衛に協力したいという一般住民の軍事訓練が行われた。冷たい風が吹いて零度近くまで気温が下がるなか、午前10時前に始まった訓練には女性を含む約50人が参加した。

 これだね・・・

 この日は、プーチン露大統領がキエフを含むウクライナ侵攻を「決断した」との見方をバイデン米大統領が示したばかり。参加者はみな真剣な表情で教官の指示に耳を傾け、渡された自動小銃を手に射撃の態勢や銃の組み立て方などを学んでいた。

 15日に編成が終了して・・・16日にはバイデン大統領はロシアの侵攻がある!ですから・・・笑えるね・・・

 取材に来ていた地元テレビ局の記者、イローナさん(34)は「何も起きないことを願っている。バイデン氏は、自分なりの戦略があって発言しているのでは」と話した。

 この一言が笑えるね・・・バイデン氏は、自分なりの戦略があって発言しているのでは・・・馬鹿じゃない?という感じかね・・・

 ロシアがウクライナ南部クリミア半島を併合し、同国東部の親露派武装勢力が同地域の実効支配に乗り出した2014年を機に、ウクライナでは民間人の自主的な国防組織が全土で拡大した。教官と参加者はほぼ全員が民間人であるため、訓練は週末に行われている。

 この記事は・・・準軍事組織だと分かっていないのかね・・・?国家が枠組みを作って、徴兵ではなく・・・志願制で編成した領土防衛隊だからね・・・大隊レベルの指揮官と参謀長までを国家が任命して、その下に志願者を入れていくわけでね・・・だから・・・ウクライナ侵攻・防衛の戦術と文化圏と・・・? 2022.02.15 ここで見たように・・・第124旅団では・・・2018年の時点で、旅団の数は常に減少しており、各大隊には司令官と参謀長の2人の軍人しかいません。という地域も生まれちゃうわけでね・・・

 この組織は・・・

2022年1月1日、ウクライナの法律「国家抵抗の基礎について」に基づいて、領土防衛軍が設立されました。ウクライナの領土防衛軍は25個旅団(地域ごとに1個旅団)で構成され、150個以上の大隊(地区ごとに1個大隊)を統合します。領土防衛軍の部隊の編成は、2022年2月15日までに完了する予定です。

 こういったものだという事を、記者君は・・・あまり良く理解していないような感じだね・・・インターネット時代になって、オープン・ソースの質が非常に向上しているわけでね・・・ウクライナ政府の公式の資料などを簡単にアクセスできるわけでね・・・こんなのは、私の学生時代には無かったからね・・・学者が徒弟制だった時代・・・図書館と教授の蔵書に依存した時代だよね・・・今は、世界中から資料を集めることができるわけでね・・・今は、ネット上での検索能力ですかね・・・?

2022.02.20

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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