米国は戦争を叫んで金もうけに走っているのか・・・？ 2022.02.11
なんだか、米国経済は危機的なのかね・・・？LNG 米から欧州への輸出急増 ウクライナ情勢でロシアけん制か 米ロ関係 NHKニュース これって、変だよね・・・？
先月、アメリカからヨーロッパに輸出されたLNG＝液化天然ガスは、前の年の同じ月のおよそ4倍に急増したことが分かりました。ウクライナ情勢をめぐって緊張が続く中、バイデン政権はヨーロッパへの支援を強化し、ロシアをけん制しています。
米国でも天然ガスが不足なはずだからね・・・なんだか、資源国が倒産寸前の様相のような・・・？米国が、自ら飢餓輸出をやっているみたいじゃん・・・？飢餓輸出 - Wikipedia
飢餓輸出（きがゆしゅつ）とは、国内で必要な物資の消費を規制し、輸出に回して外貨を獲得すること。最終的には、国内の食糧消費が不足するほどの量を輸出し、飢餓を招く事態に陥ることから名付けられた。
ポチな米国の奴隷国向けの輸出を削って欧州へ・・・まあ、日本向けが欧州へ振り替えられるだけですがね・・・米国の都合でポチ国は米国の天然ガスの押し売りを受けたわけでね・・・そのための輸入の基地とパイプラインを整備する羽目になっていたのに・・・？
ボルネオやロシアからの輸入が抑えられた形になったのでしたっけ・・・？米国政府が金が無くて、税収を維持するためには輸出振興でもやるしか無いのでしょうがね・・・馬鹿デカい軍隊が無駄に金を使うのですから・・・見栄で欧州に軍隊を派遣したって・・・あの連中の月々の海外手当だけで、数億円が消えるのではないかと思いますが・・・？
盛んに演習施設に軍用車両が集結中とか・・・左のような画像を流しているのですが・・・？私にはどうも・・・だって、演習場が広大でね・・・
右のような広大な演習場に左の奴が散っちゃうと・・・52°01'22.4N 23°45'25.9E - Google マップ ここですが・・・なんだか大量の車両があるような気もしますが・・・
隊列を組んで進むにしても・・・なんだかね・・・？どうも、本格的な侵攻作戦を行うような規模には見えないのだが・・・細切れの衛星画像を使って煽っているだけのように見えてね・・・
本気の戦争をやるには、何だかね・・・？
演習場でなら、この程度の兵力で良いでしょうが・・・広大な地域に展開させると・・・戦争をする気があるようには思えないわけでね・・・
左がクルスクでの戦車戦が行われた奴ですが・・・クルスクの戦い - Wikipedia これで・・・ドイツ側約2,800輌、ソ連側約3,000輌の合計約6,000輌の戦車が戦闘に参加し、「史上最大の戦車戦」として知られている。クルスク戦車戦、クルスク会戦とも呼称される。
こんなものですからね・・・ドイツ側の戦力が・・・
歩兵（擲弾兵）開戦時780,900
戦車 2,928
航空機 2,110迫撃砲、大砲等9,966
赤軍の反撃時912,460
戦車3,253
迫撃砲、大砲9,467 航空機2,110
ソ連側の戦力は・・・
歩兵（狙撃兵） 1,910,361
戦車 5,128
航空機 2,792〜3549
迫撃砲、大砲等25,013
赤軍反撃時 2,500,000人 戦車7360 迫撃砲、大砲47,416 航空機2,792〜3,549
クルスクの戦いで・・・こんなものですからね・・・今は人殺しの技が進んでいるにしても・・・占領して確保する作業を続けるわけでね・・・今は、兵力の積み増しがそれほどない状態にしても・・・占領するためには歩兵が多数必要でね・・・守備隊を置いて侵攻を続けるわけでね・・・
この辺りの都市は・・・平壌と同じで、市街戦をやるのに都合よく作られていてね・・・右のような感じ・・・50°02'15.0N 36°21'44.6E - Google マップ こいつを占領して行かないとダメでね・・・街区ごとの要塞を落とすようなものでね・・・歩兵の需要は大きいわけで・・・
ハリコフへの侵攻路は・・・戦車は森林を抜けられないのでね・・・道路を頼ることになるし・・・黒土地帯だから、戦車を畑に走らせるのは・・・可能ではあるが・・・雨が降れば厳しいね・・・ウクライナでの内戦でも、道路から大きく外れた進撃ができない様で・・・塹壕が道路からそれほど広く広がっていないとか・・・色々と、見て取れるものもあるのでね・・・
どうも、単なる演習を米国は利用して騒いでいるだけのようでね・・・バイデン氏、ウクライナ退避で「軍派遣しない」明言 - 産経ニュース
バイデン米大統領は１０日、ロシアがウクライナに侵攻した場合、同国内にとどまる米国民の退避のために米軍を派遣する考えはないと言明した。その理由として「米国とロシアが互いに発砲を始めれば世界戦争になる」と述べ、何らかの形で米露の衝突に発展するリスクを避ける考えを強調。ウクライナ国内の米国人はすみやかに退避するよう求めた。米ＮＢＣテレビのインタビューで語った。
米国は断固たる措置を同盟国に対して行う・・・次はポーランドだよ・・・しかし、ポーランドへの追加の派兵が無いようですからね・・・まあ、金が無いから仕方ないのだろうと・・・これで、武器の受注が伸びれば良いのだが・・・どこの国も新型コロナに対する経済政策で金が無いのだからね・・・従って、軍拡に出ることは無いし・・・2月20日まで何事も無ければ・・・間抜けな嘘つき米国はどうするのか・・・？CIAが破壊工作でもするのかね・・・？
どうやら、米国はロシアに発砲してくれと懇願しているようにしか見えないのでね・・・米国内経済は、どうも変ですからね・・・万引き被害も拡大中・・・治安の悪化が酷いようでね・・・銃弾による死者は2022年2月10日で4739だね・・・けが人は3599・・・Gun Violence Archive これによればね・・・順調に死体が生みあげられている・・・California county's 'explosion' of deaths from homicide surge, COVID cause backlog of bodies at coroner Fox News カリフォルニア州の殺人事件による死者の「爆発」、COVIDは検死官の遺体の未処理分を引き起こします
今月の1日で、アラメダ郡検死局のスタッフは、施設で100人以上の遺体が冷蔵されていたため、21回の検死を完了する任務を負いました。昨年のピーク時には、冷凍トレーラーは一度に最大120体を保管していました。エリック・ボルディはサンフランシスコ・クロニクルに語った。
2020年にコロナウイルスのパンデミックが発生したことで、「死にゆく人々の爆発」が始まったとボルディ氏は語った。しかし、オークランドは殺人事件の急増を経験しており、この地域は過剰摂取の危機に取り組み続けているため、過去2年間で死亡のペースは鈍化していません。
殺人事件が多くなっているわけでね・・・
アラメダ郡の検死官は、公共記録の要請を通じて新聞が入手したデータによると、2019年に4,031人、2020年に5,233人、昨年は5,622人の死者を記録しました。昨年、局は銃創で死亡した139人を含む165人の殺人を処理した。
殺人以外は・・・医師の診断書が無い死者・・・医療を受けずに死んだ人たちの数とも言えるわけでね・・・米国では、高額な医療費という奴で、医療を受けられずに死ぬ人が多いという事でね・・・米国内には死体の山がある・・・果たして景気は良いのだろうかとね・・・ニュース検索で・・・Coroner office COVID - Google 検索 検視官事務所で対応している死者をチェックすると米国の惨状がね・・・こういった奴は、ポチな米国の奴隷国には流れないものだからね・・・米国の暗部を見るための手段を色々と開発中でね・・・
ちょっと気になっているのが・・・米国の天然ガスの液化能力だね・・・これって、ポチな米国の奴隷国向けでポチな商社が金を出して建設していなかったかね・・・？こいつを、欧州への輸出へ転用という事になるのかね・・・？また、LNGの輸出で企業が儲けているケシカラン！を叫ぶようになるかもしれないしね・・・メキシコへは天然ガスはパイプラインを通じて送られているようですね・・・従って、ポチな米国の奴隷国は、天然ガスの液化能力の限界という奴で・・・我慢させられて、欧州にLNGが振り向けられているという情けない状況にあるようですね・・・あとは、天候次第・・・寒波が来れば天然ガスの在庫に響くわけでね・・・
既に、米国のLNGの輸出は限界に来ているようで・・・欧州向けのLNG船のスポットチャーター料金が下がっている・・・だから、今のレベルが、米国の天然ガスの液化能力の限界という事になるかね・・・
緊張が続くウクライナ情勢をめぐり、アメリカとEU＝ヨーロッパ連合は、ロシアが軍事侵攻した場合には経済制裁を科すと警告しています。
何の制裁を科すのかも・・・？どうも、ロシアのウクライナ侵攻は無さそうですからね・・・米国内の問題なのだろうね。兵器輸出もダメだから・・・オーストラリアを巻き込んでのAUKUSのようですしね・・・フランスから潜水艦の売り上げを奪ってね・・・
しかし、ロシアが対抗してEUへの天然ガスの輸出を制限すれば、冬場のエネルギー供給に支障が出るおそれがあるため、バイデン政権はヨーロッパ向けのLNG輸出を優先する方針を示しています。
馬鹿な嘘つき米国は・・・ここで、実績作りをしたいのだろうが・・・欧州の需要に対して米国の天然ガス液化能力は低いのでね・・・簡単な話だね。そして、パイプラインでの輸送の方がコストが低い・・・液化にはエネルギーが必要だから・・・当たり前の話だね。
この結果、ロイター通信の集計によりますと先月、アメリカからヨーロッパに輸出されたLNGは498万トンと、前の年の同じ月のおよそ4倍に急増しました。
通常なら、この時期は米国は・・・英国などからLNGを輸入しているのだからね・・・変だね？どうも怪しい・・・英国のLNGの基地が・・・MarineTraffic ロシアからの荷を受け取って米国に別の？LNGを出荷しているような・・・
US YIGはイングルサイド・・・27°49'19.5N 97°12'26.5W - Google マップ ここで、LNGの出荷施設が無いはずだから・・・米国は輸入しているようだね・・・何だか怪しいね・・・米国は産地偽装の安価なロシア産のLNGを輸入して、米国産の高価なLNGを欧州に輸出かね・・・？
ロッテルダムの辺りにLNGや油船が多いようだね・・・なんだか怪しいね・・・天然ガス不足で争奪戦、タンカーも右往左往 - WSJ 2021年10月の段階の記事だが・・・副題で内容が分かるが・・・荷主がタンカーの行き先を最高額入札者に変更するケースが頻発・・・面白いね・・・
英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルがチャーターしたタンカー「Myrina」は先月、液化天然ガス（LNG）を積んでフランス西岸の港を出航し、アジアに向かった。ジブラルタル海峡に差しかかろうとした時、船長に連絡が入ったと、事情に詳しい複数の関係者は明かす。
関係者の一人によると、船長はロンドンの上司から「ロッテルダムに行ってくれ」と告げられたという。船はUターンし、スペイン沿岸からフランス沿岸へと逆戻りした。積載したLNGの一部をオランダのロッテルダム港で下ろし、その後スペインのビルバオ港に到着し、残りの積み荷を下ろした。
欧州やアジア、中南米のバイヤーたちは、北半球が冬季を迎える前に貯蔵タンクや地下貯蔵施設を満たすべく、限られたガス供給量を巡って争奪戦を繰り広げている。
なんだか、面白いが・・・続きは貧乏で読めないがね・・・何となく、米国はLNGで一儲けを企んでいるとか・・・？
LNGをめぐっては、日本もヨーロッパ向けに一部を融通することを決めていて、バイデン政権はロシアが仮に輸出を止めてもこうした支援によって対応できると強調し、ロシア側をけん制しています。
欧州で米国は儲けたいのだろうからね・・・
ただ、記録的なインフレが起きているアメリカでは、LNGの輸出を増やせば国内のエネルギー価格の上昇に拍車をかけるという指摘も出ていて、長期的な支援にはリスクも伴いそうです。
だから、ポチな米国の奴隷国からLNGを取り上げて欧州に転売という悪党なのだろうからね・・・何が何でも米国企業に儲けさせることを考えているようにしか思えないのだがね・・・どうも、嘘つき米国がやってることがね・・・なんだか変な気がするのでね・・・
2022.02.11
北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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