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日本貧窮者経済新聞
 ウクライナとロシア・北朝鮮が対峙なのかね・・・?(2) 2022.02.02→この最初へ

 さて、前回の続き・・・ウクライナ問題に便乗した北朝鮮のミサイル発射、韓国侵攻も視野 武器供与の恩返しか、東アジア緊張を演出しロシアを後方支援(1-7) JBpress (ジェイビープレス) 既に、凄い話で・・・モスクワの位置を理解していないようでね・・・なんだか変な感じだね・・・

■ 2.北朝鮮が続けざまにミサイル発射
 北は、昨年(2021)4回計6発のミサイルを発射した。

 大体定例の演習じゃン?旧正月前にやっておくという感じでね・・・これらのミサイルが実戦配備されているというだけだろうとね・・・米国は大昔のATACMSの後継を開発できずにいるようですからね・・・開発費をオーストラリアにも分担させるとか・・・そういった話になっているようでね・・・多分、米国の軍需産業は・・・金欠なのだろうと・・・米国政府の調達は無いし・・・大きな商談に繋がるものが無いようでね・・・恐喝的にF-35を売りつけていますが、どうなるのかね・・・?

 昨年末から、ウクライナ情勢が緊迫しつつある状況において、北は、1月5日から30日までに、7回計11発発射している。

 ウクライナ情勢は嘘つき米国の法螺話・・・世界を主導しているような雰囲気が欲しいだけじゃないかと・・?この糞寒い中で多数の兵員を動員する事は困難ですからね・・・野営の天幕などの列の衛星画像などが出てこないのが怪しくてね・・・

 極超音速ミサイルを2発、イスカンデル版短距離ミサイルを4発、ATACMS版短距離ミサイルを2発、新型の長距離巡航ミサイルを2発、中距離弾道ミサイル(火星12号? )以上を1発発射した。

 極超音速滑空体の試験と、火星12型の新しい燃料システムの実験をやって・・・更に、本気の火星12型の試験をやって・・・量産へ・・・という感じではないかとね。資本主義社会と違って、人件費が至って安価だから・・・安上がりに製造できるわけでね・・・月給4000北朝鮮ウォン、これって日本円で100円弱ですからね・・・この労働力で採掘や製錬、工業製品の製造だから・・・笑っちゃうほど安価にミサイルが製造できるわけでね・・・

 11発の内6発は、過去に何度も発射したミサイルであり、新たな実験ではない。部隊の練度向上や命中精度を高めるための実験であったかもしれない。

 普通に、実射をやっただけじゃないかね・・・日本の自衛隊だって、国内の射撃演習場が手狭でね・・・陸上自衛隊:国内では不可能な長射程、全力での実弾射撃を行なう「ヤキマ派米・実射訓練」の情景|Motor-Fan[モーターファン] こういった奴をやるわけでね・・・

 これまで何度も発射しているミサイルを今、11発の発射弾数の半数以上の6発も発射する必要があるのか。

 部隊の練度を上げるには、実際の射撃をしないとダメじゃん?2発セットのミサイルだから・・・米国の奴だって、ダブル・ストライクが売りですからね・・・Precision Strike Missile (PrSM) - YouTube 

 私が気になっているのは・・・2発の弾道が同じなのか、違うのかがね・・・写真が微妙に角度が違う上に回転させてあって分からない・・・ドローンが旋回している間に命中なのでしょうが・・・なんとなく、弾道に差があると厄介だなと・・・米国のミサイルは完成する前に時代遅れになりそうでね・・・

 また、1月30日の発射を除けばすべて短距離ミサイルであるので、米国本土やハワイ・グアムに届くものではない。

 部隊が練度を上げるためと・・・士気も上がるように発射を演習をやったのでしょうね・・・

 したがって、今すぐに、米国を交渉に引きずり出したいという狙いがあるとは考えられない。

 いま米国を交渉に引き出しても、ホワイトハウスと議会の超党派議員の作る影の政府との意見調整が終わっていないから・・・交渉自体が無意味だからね・・・だから、退屈して花火遊びなのだろうからね・・・早く意見調整ををやって、意思を決めてくれないと交渉できないだけだろうとね・・・嘘つき米国なのだからね・・・大統領が終戦、議会が聖戦完遂では・・・交渉するだけ無駄なのだからね・・・

 北は、2021年末頃から、次のように過激な発言を繰り返している。
●2021年12月1日:国防などの分野で進歩を続けるために、来年には「大変巨大な闘争」に備えなければならない。
●司令官就任10年目の12月30日:「国家防衛の柱である人民軍の強化に最優先で力を注ぐべきだ、
●12月31日まで5日間開かれた党中央委員会総会:近代戦に相応した威力ある戦闘技術機材の開発、生産を力強く進めるべきだ。

 まあ、米国と戦争中なのだから・・・こんなのは当然じゃないかね・・・?戦争は負けてはいけないのは自明だから・・・

●2022年1月20日に政治局会議:米国の敵対的政策と軍事的脅威はもはや容認できない危険なレベルに達している。米国帝国主義との長期的な対立に備え、実際的な行動をとる。中断されたすべての活動の再開を検討するよう指示した。

 米国の基本的な政策が敵視と棍棒外交だからね・・・棍棒外交 - Wikipedia こいつだね・・・

セオドア・ルーズベルトは、西アフリカの諺である「棍棒を持って、静かに話せ、それで言い分は通る(英語: Speak softly and carry a big stick, you will go far)」から棍棒の言葉を用いている。セオドア・ルーズベルトは、棍棒外交という言葉を用いて、攻撃的な外交政策を指揮していった。この政策に則り、1900年代の米国は国際的な政治力を増大してきたのであった。

 棍棒を振り回して平伏させたい米国だね・・・馬鹿だから・・・

●1月24日の労働新聞:党の決定に従い「2022年の決死戦に全人民が立ち上がった」

 米国との戦争に負けるわけには行かないわけですから・・・当然だね。

 軍事力を強化すべき、米国の敵対的政策などは、許容できないなどの指示を出し、人民もこれに決死戦で応えるという、ミサイル発射を「段階的にやるぞ」、さらに「強い決意でやるぞ」という意志を示しているようだ。

 北朝鮮は米国と戦争をやっているのだからね・・・終戦交渉のために・・・

 右の奴で、恐喝を開始したのだからね・・・棍棒外交しかできない米国には、棍棒で向かうしかないわけでね・・・イランの司令官が殺されたら・・・イランは米軍基地に太いミサイルを撃ち込んで黙らせたのと同じだね・・・

■ 3.北のミサイル発射、ロシアの見方
 ロシアと北には、もともと太いパイプがある。

 米国と違って、ロシアは面倒見が良いからね・・・つまり、同盟国に棍棒を振り回すような馬鹿な事をしないという奴だね・・・米国には同盟国ってあるのかね・・・?これが疑問だね・・・誰彼構わず棍棒を振り上げて・・・振り下ろすのだからね・・・これって、単なる馬鹿国じゃないかね・・・?まあ、単なる馬鹿で、嘘までつきやがるからね・・・最悪の国だと・・・私は思うがね・・・

 1961年には、ソ朝友好協力相互援助条約を締結、ソ連邦の崩壊後の2000年には、露朝友好善隣協力に改めた。

 体制が変わっても、変わらぬ友好関係を・・・これって重要だと思うが・・・米国は大統領が変わるたびに周辺国が振り回されるわけだからね・・・これでは、信頼関係など生まれるわけがないと思うのだが・・・馬鹿な米国は我が道を行くで・・・棍棒を振り回すだけの馬鹿者を演じ続けているようにしか見えないのだがね・・・馬鹿じゃん?

 2000年には、ウラジーミル・プーチン大統領が訪朝し、2019年には、金正恩委員長がウラジオストクを訪問し、ブーチン大統領と会談を行った。

 まあ、友好関係があるのだからね・・・

 歴史的に長い付き合いであり、どちらかというとロシアが北を助けるという状況が現在も続いている。

 ロシアは大国という威厳を保たないとダメですからね・・・帝政ロシアだって立派でしたからね・・・マリア・ルス号事件 - Wikipedia こういった奴だね・・・

ロシア皇帝による国家間の仲裁
翌年2月にペルー政府は海軍大臣ガルシャを訪日させ、マリア・ルス問題に対して謝罪と損害賠償を日本政府に要求した。この両国間の紛争解決のために両国間で仲裁契約が結ばれ、両国同意のもとで第三国のロシア帝国による国際仲裁裁判が開催されることになった。ロシア皇帝・アレクサンドル2世によりサンクトペテルブルクで開かれた国際仲裁裁判には、日本側代表として全権公使の榎本武揚が出席。1875年(明治8年)6月に法廷は「日本側の措置は一般国際法にも条約にも違反せず妥当なものである」とする判決を出し、ペルー側の要求を退けた。


 尊敬されるようなことをしなければならないわけでね・・・間抜けな米国は、泣き叫んで棍棒を振り回すだけの馬鹿者ですからね・・・頭が悪いから仕方ないのかもしれないがね・・・

 具体的には、旧ソ連から供与された「MiG-29」戦闘機は、北軍が保有する中では、最新型である。

 はあ?何の関連があるのかが良く分らんが・・・気になるのは、有視界でのF-35AとMiG-21の格闘戦の勝者は如何にというのが気になるね・・・F-16にF-35は軽く負けるのでね、それが気になるわけでね・・・防空用に使えないF-35という気がしてね・・・

 また、最新発射実験を行っている防空兵器の「S-300/400」やイスカンデル版ミサイルはロシアの技術そのものであり、ロシアの測地衛星「GLONAS」支援も受けているのだ。

 北朝鮮のS-300はなんとなく、オリジナルとは随分と違うのではないかと・・・?独自開発の部分が多くなっているような感じでね・・・ソ連の技術の放散が・・・ちょっと面白いね。各国が、勝手にバージョンアップしていてね・・・大昔の兵器が、新しいテクノロジーを注入されて・・・

 北の「火星14・15号」やムスダンミサイルの移動発射台(TEL)も、旧ソ連の「SS-20」やロシアの「SS-25」とほぼ同じであり、供与されているのだろう。

 ロケットの基本技術というのは、非常に単純だから・・・制御装置とアクチュエーターの高度化で、オリジナルのものとは違ったものになっていくというのがね・・・例えば、空対空ミサイルのサイドワインダーなどは・・・ロケットモーターは、代り映えのしない奴ですからね・・・推進装置自体の進歩はほとんどないというわけでね・・・

 今年になって、イスカンデル版を4発も発射しているのは、ロシアの意向に応えているというシグナルと見ても、不思議ではない。

 各部隊2発ずつで、信頼性は随分と高いのでは・・・?

 今年になってミサイルが弾着している方向や位置を見ると、ロシアのウラジオストクにかなり近い。日本のEEZを避けるためであろうが、ウラジオストクに近すぎる。

 事前に申し入れがあったか・・・観測を依頼したのではないかとね・・・ロシアも、レーダーテストができるから良いのではないかとね・・・単に、馬鹿みたいに騒ぐのが米国とポチな米国の奴隷国が騒ぐだけじゃん?韓国のミサイルはどこを飛んだのかすら分からないわけでね・・・あれはどこで実験したのかね・・・?潜水艦基地の場所は分かりますがね・・・

 騒ぐか騒がないかだけの問題で・・・間抜けな米国はヒステリックに騒ぐだけの低能ちゃんなのだと思うがね・・・只の戦術ミサイルぐらいで・・・馬鹿かね。まあ、米国は北朝鮮と戦争をしている都合もあるが・・・米国では、結構な頻度でミサイル実験をやっているはずだがね・・・ただ、話題にならないだけの話でね・・・

 ロシアは、この発射に関して、遺憾の意を全く現わすことなく、静観しているのである。

 これが、大国の対応なのだとね・・・米国は怯えて騒ぐだけの間抜けちゃんなだけだとね・・・奴がやったんだ!とか・・・馬鹿じゃん?

 「航行制限海域」も設定されていないので、ロシアの船舶の航行に影響を及ぼすはずであるが、ロシアは、これらの射撃を沈黙して受け入れている。

 別に騒ぐほどの事ではないというだけじゃん・・・?まあ、友好国ですから、挨拶ぐらいはしているのでしょうからね・・・これって、普通の事じゃないかね・・・?兵器の試験は、あまり公開されることは無いのでね・・・

 長年の露朝関係を見ると、北がロシアから一方的に支援を得ている状況だ。北は、兵器の供与という恩を受けている。

 はあ?それほど供与は受けていないのではないかとね・・・みんな古いじゃん・・・韓国などは、ロシアが廃棄した昔のオカーとかOTR-23 オカー - Wikipedia これだね・・・こいつをありがたがって、コピーしたわけで・・・

 北は、できればロシアからの恩に一つでも報いたい、今後も支援してほしいと考えていても不思議ではない。稀に、ロシアも北に望むことがあるだろう。

 友好国で、普通に挨拶をしていればOKなだけでね・・・間抜けな米国は北朝鮮と戦争中だから・・・日々、奴が悪いんだ!の、言いつけごっこをしなければならないだけでね・・・あわよくば棍棒を!程度の低級ちゃんだから仕方ないじゃん!

 北が、ロシアからの要望に応えられるとしたら、ミサイルを発射するなどで朝鮮半島を緊張化させ、太平洋米軍を極東方面に引き付けておくことだけだ。

 はあ?米国は艦隊を随分と持っていますからね・・・近頃は貧乏になりつつあるようで、兵器の発注も思い通りにならないようですからね・・・それで、兵器産業の連中が泣くので、AUKUSで、オーストラリアから金を巻き上げる気になっているようでね・・・とても、同盟国とは思えないような悪辣さ・・・同じ陣営のはずのフランスから仕事を取り上げるとか・・・まともじゃないじゃん!

 北としては、この時期のこの動きが、ロシアへの最大の協力ということになる。

 ミサイルを発射しても・・・あまり意味が無いと思うが・・・?

■ 4.ロシアの侵攻を期待している北朝鮮
 北は、半島有事において、米軍の主力がこの方面に向けられないこと、またウクライナ危機において、太平洋米軍の一部が欧州正面に転用されることを願っている。

 はあ?太平洋米軍を欧州へ転用・・・?そんなことするかね・・・馬鹿らしい・・・ザ・ビッグ・レッド・ワンとかを出せばよいのでは・・・?ウクライナでは地上戦だよ・・・しかも、広大な戦車戦をやるには好適地でやるのだからね・・・

 極東方面に米軍がいなければ、半島有事において介入する米軍戦力が少なくなり、韓国への南侵を成功させることが可能だ。

 別に極東の米軍を回す必要は無いじゃん?どこで、こんな考えを・・・?馬鹿じゃん?欧州方面に出すやつは・・・昔は・・・大西洋連合軍 - Wikipedia こいつだったね・・・今では、欧州連合軍最高司令部 - Wikipedia これが、海上勢力だね・・・投入されるのは、第2艦隊 (アメリカ軍) - Wikipedia こいつだろうね・・・

 米国は欧州での戦争を2018年から企画しているようだね・・・第2艦隊の英語版Wikiから機械翻訳で・・・

2018年5月4日、ディフェンスニュースは、クリスグレイディ提督が第2艦隊の再建を発表したと報じました。国防総省のスポークスマン、ジョニー・マイケルは、「NATOは、復活したロシアによって引き起こされた大国間の競争を認めて、大西洋に再び焦点を合わせている」と述べ、艦隊の再建の理由としてそれを引用した。

 2018年5月に決定・・・

2018年11月初旬、艦隊総軍の合同および艦隊作戦部長であるダグ・ペリー少将は、「海軍は大西洋での持続的な戦闘作戦を指揮する指揮官を必要としていた」ために艦隊が改革されたと伝えられた。ペリーは、スタンドアップが「大西洋の戦いに参加していることを理解しているので、それを争う」というメッセージを送ることを明らかにした。ディフェンスニュースは、第2艦隊が2019年12月31日に完全に運用可能であったと報告しました。

 これって、大統領の交代期の議会の外交委員会の超党派議員などが作る影の政府の計画じゃないかね・・・?大統領の交代期の間抜けな軍事攻勢という奴だね・・・ロシアがウクライナ侵攻を企図しているから、ウクライナをNATOで占領してロシアを撃つとかではないかね・・・?ウクライナ侵攻はロシアにとっては、あまり意味が無い・・・確実にウクライナを占領できればOKかもしれないが・・・キエフとモスクワの中間に国境があるから・・・NATOが兵力投入を行うとキエフに多国籍軍が集結・・・モスクワ攻略へと・・・実は、私もモスクワがキエフに近い事は知っていましたが・・・

 ロイターの記事を見て・・・何でモスクワが書いていないのだ・・・?ってね・・・私が、ウクライナでの戦車戦をチェックしたのが、ドイツ軍のバルバロッサ作戦 - Wikipedia

ドイツ軍はソ連国境に3個軍集団300万の兵力を集結させた。ヒトラーとドイツ軍指導部は、攻撃・占拠目標としてソ連の特定の地方および大都市を割り当てた。北方軍集団は、バルト海沿岸に沿い旧バルト三国を経由して北ロシアへ侵入し、レーニングラード(現サンクトペテルブルク)の占領もしくは破壊を目標とした。中央軍集団は、現在のベラルーシを通りロシアの中西部を進軍し、モスクワへの直接攻撃が目標となった。南方軍集団はソ連最大の穀倉地帯であり、一大工業地帯でもある人口密度の高いウクライナ地域を攻撃、キエフを攻略し、南ロシアの草原を抜け東方のヴォルガ川まで進軍するように計画を整えた。

 これで考えていたのでね・・・そして、モスクワの位置を書き込んでキエフからの侵攻作戦に書き直したわけで・・・

 ウクライナがロシアに攻撃されて、多国籍軍がキエフに向けて進撃すると・・・ウクライナは確実に破壊される事になるね・・・なんとなく、ウクライナの大統領が、ロシアの侵攻は無い!ぐらいの話をしているのは・・・ウクライナの国土の破壊を恐れているのではないかとね・・・ロシア軍の予備兵力は、東から抽出して集めればかなりのものになるのでね・・・主力戦車は3000両ぐらいを投入できるのでは・・・まあ、ちょっと古いのもあるかもしれないが・・・圧倒的な数の装甲車両を有しているはず・・・

 ロシアが、国境線でモスクワ防衛を果たすと・・・ウクライナが破壊されちゃうわけでね・・・バイデン大統領も後が無いから・・・ここで、軍事攻勢で人気の回復を・・・任期がかかっているからね・・・じゃなくて・・・米軍の投入する陸上兵力は・・・リフォージャー演習 - Wikipedia こいつで投入した兵力でしょうかね・・・?冷戦期に北大西洋条約機構(NATO)が行っていた軍事演習。部隊実働演習であり、西ドイツへの増援部隊配備演習であった。リフォージャー(REFORGER)とは"from REturn of FORces to GERmany"(ドイツへの軍の帰還)のアクロニムである。

 ドイツではなく、ウクライナへですがね・・・この最大規模の奴では・・・米第5軍団、米第7軍団、米第1歩兵師団、米第3機甲師団、米第3歩兵師団、米第8歩兵師団、米第197歩兵旅団、米第3機甲騎兵連隊、米第2騎兵連隊、米第11機甲騎兵連隊、米第3歩兵師団、米ベルリン旅団、加第4歩兵旅団・・・今は無い奴がありますが・・・今だと、アメリカ陸軍総軍 - Wikipedia こいつを出すことになるのでしょうね・・・予備役を使わないでやりくりという事になるから・・・第7歩兵師団 (アメリカ陸軍) - Wikipedia こいつが復活しているので・・・

現在の第7歩兵師団
2012年4月26日、国防総省陸軍省は第7歩兵師団司令部が復帰編成されると発表し、10月10日にジョイント・ベースルイス・マコードで編成された。その後、当初は従属した旅団を持たない司令部のみ250人の師団だったが、その後、第2歩兵師団の第2・第3・第4ストライカー旅団戦闘団が第2歩兵師団の名を冠したまま第7歩兵師団に編入され、同時に第16戦闘航空旅団、第17砲兵旅団、第555工兵旅団、第201戦場監視旅団も編入され、人員は約2万1,000人になった。後に第4ストライカー旅団戦闘団は閉隊した。


 他には・・・第1機甲師団 (アメリカ軍) - Wikipedia 主力の機甲師団だね、そして、第1騎兵師団 (アメリカ軍) - Wikipedia 偵察と特殊任務と戦闘工兵だね・・・そして、第1歩兵師団 (アメリカ軍) - Wikipedia 機械化歩兵と、第4歩兵師団 (アメリカ軍) - Wikipedia 歩兵が占領業務をしていくわけだね・・・こんな所から、中核となる8500を核にして、戦線の拡大で・・・残りの部隊を投入という事になるのでは・・・予備役を含めれば80万の軍勢だね・・・まあ、初期投入は・・・第18空挺軍団 (アメリカ軍) - Wikipedia こちらかもしれないが・・・モスクワを狙うなら・・・こいつでは、後々の作戦に支障が出るね・・・ただ、第3歩兵師団 (アメリカ軍) - Wikipedia こいつを出すのか・・・?なんてね・・・最前線物語 - Wikipedia 上質なB級映画の誉れ高い奴・・・とかね。

 米軍が韓国や日本に配置されている限り、南侵して韓国を占領することは難しい。

 太平洋から兵力を抽出する必要は無いわけでね・・・なんだか、何も知らないのではないかと、気になるのだがね・・・?映画とか見ていないのかね・・・?あとで、見るかね・・・一応は、ストックがあるね・・・

 これまで北は、米軍を朝鮮半島や日本から撤退させるために、「休戦協定を平和協定に変えよう」「戦争終結を宣言しよう」などと要求していた。

 まさか、米首都はどこにあるのか知らないのかね・・・?東海岸にあるのだよ・・・大西洋とその先が米国の主戦場なのだからね・・・太平洋は裏庭・・・そういった、知識が完全に欠落しているのではないかね・・・?大丈夫かね・・・?まさか、米軍の主力は太平洋にあると思っているのかね・・・?

 米軍の部隊は複雑でね・・・私も、はっきり言って良くわからないが・・・主力は欧州を向いているのだからね・・・

 米国にとっての世界は・・・左のようなものだと考えれば良いわけでね・・・

 しかし、ウクライナにロシアが侵攻して戦争ということになれば、北としては願ってもないこととなる。

 ウクライナでの戦争が拡大すれば、米軍戦力の多くが、欧州正面に転用される可能性がある。

 こんなことは無いわけでね・・・在韓米軍で3万弱、在日米軍と太平洋艦隊で7万人程度・・・米国本土防衛というか、欧州での戦争のために動員できる人員が全然違うのだからね・・・

 そして、重要な事は・・・米軍はアフガニスタンから撤退、イラクからも撤退する話になっているはずだね・・・中央軍からの転向で済むわけだしね・・・そして、実際・・・アメリカ中央軍 - Wikipedia これって・・・もともとはイランが親米だった時の奴だからね・・・イランへのソ連の侵攻に対応するための部隊だったわけでね・・・対ソ連・ロシア対応と考えても良いわけで・・・

 ただ、中央軍が悪さをする場所が限られていてね・・・いかに友好国が米国には無いのか・・・?そういった話になっちゃうね・・・右の黄色い領域で米軍が活動できるのはどこ・・・?ってね・・・

 そうなれば、北としては朝鮮戦争終結以来、南進の最大のチャンスが訪れるかもしれないのだ。

 はあ?頭が悪いのかね・・・?私には、そんな風にしか思えないが・・・南北朝鮮は、北朝鮮が米国を直接攻撃ができるようになったので・・・終戦合意ができちゃった・・・北朝鮮は、米国を核兵器で恐喝するという役割を担った・・・結果は、韓国への北朝鮮の軍事攻勢は必要なくなった・・・米国を叩き潰せば良いわけだからね・・・

 アフガニスタンからの撤退は6000人ぐらいだっけ?金が無くて、あちこちから撤退させている、無駄飯を食ている兵士を米国は随分と保有しているわけでね・・・

 韓国軍は、フルスペックの軍で、更に予備役は300万人ぐらい居るわけだからね・・・なんだか、何も知らないのかね・・・?大丈夫かよ・・・?自衛隊が、無知な集団に見えちゃうじゃん!韓国軍は軍事境界線にどれだけ張り付いているのかも知らないとか・・・無知すぎてダメじゃん!衛星画像を、少し眺めれば分かる事だし・・・米軍が、かなり撤退・・・何も知らないで肩書商売かね・・・しかも、昔の・・・ダメじゃん!

 ウクライナの危機と太平洋米軍転用のイメージ・・・これって、笑えるだけじゃん?米国はどこにある・・・?米軍主力は米国にいるのだよ・・・本当に、無知ちゃん?なんだか、話にならんじゃん・・・?笑えるだけだね・・・あれ?0040じゃん!寝る!起きた・・・寒いね・・・

 ロシアの恩に報いるために、ある程度の緊張状態の創造は当然でもある。

 友好国だからね・・・ポチな米国の奴隷国も、米国に対して恩義を返すために北朝鮮出兵でもするのかね・・・まあ、本気で準備をしていたが・・・経済政策としての戦争を企図していたわけだから・・・クルーグマン君に呆れられたが・・・馬鹿だね。

 だが、米軍を極東に拘束したとしても、太平洋米軍の主力が欧州正面に転用されるのを願うだろう。

 米軍主力は太平洋にはいないの!馬鹿じゃん!無知じゃん・・・本当に軍事評論をするだけの知識があるのかね・・・ちょっと調べれば済む事なのに・・・今まで、欧州にどんな部隊を派遣してきたのか・・・第1次大戦の資料まであるのだからね・・・なぜ、そういった歴史的なものを調べたりしないで、イーカゲンな話を書けるのかが私には分からないのだが・・・過去の戦争で侵攻ルートが分かるから・・・その備えをチェックすれば良いだけで・・・モスクワの位置も知らないようだからね・・・モスクワから西へ兵力が出ている事にして、米国は騒いでいるわけでね・・・ベラルーシに兵力を出しているんだ!ですからね・・・ベラルーシの演習場は広いが、兵舎が無いのだよ・・・野営なら、テント村の衛星画像が出るはずですが・・・それが無い・・・北朝鮮で軍事パレードをやりそうだ・・・その情報は、衛星画像に野営が写るからじゃン!

 北は、ウクライナ情勢の緊迫を期待している。

 はあ?ウクライナに物資を取られちゃうよ・・・戦争を始めると物資の流れが変わるからね・・・金がかかるのだよ・・・米国は金が無いから、戦争で儲けるつもりでいるのだろうが・・・しかし、馬鹿かね?2月4日からオリンピックの本戦だよ・・・戦争とオリンピックで米国で視聴率が取れるのはどちらかね・・・2月に侵攻が始まると騒いでいるが・・・さて、何か温かい朝食でも食うか・・・

2022.02.02

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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