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日本貧窮者経済新聞
 乾ドックに入った潜水艦などは珍しくもないのに・・・?(1) 2022.01.27

 あれ?支離滅裂ちゃんが・・・また一人、大丈夫かね・・・?北朝鮮がミサイル発射試験で初歩的大チョンボ 潜水艦の発射管被害を白日の下に晒し、性能が一気に漏洩(1-5) JBpress (ジェイビープレス) はあ?なんだか・・・素晴らしい知識をお持ちのようで・・・面白いね・・・

 北朝鮮は、2021年10月19日、新浦級弾道ミサイル潜水艦(SSBまたはBMS)から弾道ミサイル(SLBM)を1発発射し、このミサイルは、最高高度約50キロを変則軌道で約600キロ飛翔したと公表した。

 はあ、そんなこともあったね・・・

 ミサイルの発射実験はほぼ成功した。だが、発射母体であるSSBには、大きなトラブルがあったようだ。

 はあ?だって、この潜水艦って機能しない話をしていなかったっけ・・・?潜水艦から発射したんじゃない!バージからの発射だと主張し続けていなかったっけ・・・?潜水艦からの発射は認めるが、ハッチを開けたままで・・・壊れたんだ!とか・・・実験艦だから良いのではないかとね・・・ハッチを閉めて、中の水を抜くと面倒だから・・・ハッチを開けたままにしただけじゃないかなと・・・浮力調整が面倒だから・・・簡単な話でね。ハッチを閉めて水を抜くと、その分の浮力が生じるから、大量の水をメインタンクに入れて浮力を調整しないといけないのでね・・・まあ、どうでも良いか・・・で、

■ 1.新浦級潜水艦、進水以来初の乾ドック入り
 38ノース(商業衛星を使用して、北について画像解析を専門に行う米国のシンクタンク)の情報によれば、2021年12月13日に、新浦港の東方近くの乾ドックで、水が完全に抜かれた状態でこの潜水艦が置かれていた。

 ああ、近頃は38Northのレポートは報道に上らなくなっているからね・・・Sinpho South Shipyard The SINPO-Class Ballistic Missile Submarine Returns to Secure Basin After Hull Maintenance - 38 North I 新浦南造船所:SINPOクラスの弾道ミサイル潜水艦が船体整備後に安全な流域に戻る このレポートの話だね・・・

 つまり、衛星からは完全に丸見えの状態になっていたのだ。

 はあ?普通じゃないかね・・・?北朝鮮も浮きドックのデカいのがあれば、陸上の工場建屋の中に入れての整備をするかもしれないが・・・普通は野外じゃないかね・・・?丸見えであることは多いのでは・・・?

 潜水艦、特に弾道ミサイル潜水艦は、その能力を隠すために、陸上に挙げられた状態で艦を晒すことはあり得ない。2014年に新浦港に出現してから初めてのことであった。

 凄い知識だね・・・どこで仕入れた知識かね・・・?あり得ないだって・・・?本当かね?

 左は米国のミサイル原潜だよ・・・こんな具合に陸に上がったカッパちゃんをやっているのだが・・・?丸見えじゃん?47°44'34.3N 122°43'50.1W - Google マップ ミサイルの発射口を開けているじゃん!

 新浦港内の偽装網を張り巡らしているところではなく、艦を完全に晒す状態で置いたことは、特別で大掛かりな修理を行う必要があったからだろう。

 米国も、こんな具合に衛星から見えるところで整備をしているわけでね・・・

 キャンバスで覆って転落防止なのか?まあ、開いたハッチなども丸見えでね・・・まさか、こんな風に整備しているなんって・・・何も知らなかったのかね・・・?まあ、知るための努力もしていないようだがね・・・

 どうも、いつも思い込みで間抜けな記事を書いているようにしか見えないのだが・・・

 12月28日の乾ドックには、その姿はなく、新浦港に戻っていた。

 はあ?乾ドックね・・・40°01'52.8N 128°12'34.1E - Google マップ ここのドックに短期間入渠していたというのが38Northのレポートだね・・・

 左のように入渠していたとね・・・

 つまり、短期間で修理を行い、元の新浦港のいつもの埠頭に戻された。北としては、かなり急いで改修を実施したようだ。

 単に、点検をした程度じゃないのかね・・・?

■ 2.発射後、発射管の蓋が半開きに
 北が公表した新浦級SSBや飛翔するSLBMの写真を見ると、潜水艦は浮上中であったが、ミサイルの発射管の蓋が半開きのままであった。

 半開きということは、あってはならない異常な状態である。

 これは以前に計算したね・・・ミサイルを発射すると船体重量はミサイルの重量分だけ軽くなるわけで・・・もし、軽くなった分の水がミサイルの発射管の中に入らないと艦は浮くわけでね・・・ミサイルが出た後に海水が入るので、その分の浮力が相殺される・・・そういった奴でね。ハッチを閉じて配水すると排水した分の重量分の海水をメインタンクに入れなければならない・・・まあ、メインタンクに排水しても良いが・・・それなりの量の水だから・・・ポンプや高圧空気を使って抜いたり動かしたりしないで済ませるので良いのではないかと思うが・・・何でも否定から入るから無理があるのだと思うがね・・・しかも中途半端な知識で・・・

 潜水艦の整備は普通に衛星画像で見られるしね・・・建造中の様子だって見せちゃう国もあるし・・・

 陸に上がった潜水艦というのは、空中写真を見慣れると・・・よく見かけるものですからね・・・右のは・・・34°39'29.9N 135°10'46.8E - Google マップ ここの様子だね・・・32°09'37.4S 115°46'12.1E - Google マップ ここにも陸に上がった潜水艦が・・・

 見える範囲ってのが、基本的に上から見ている=水線上のものしか見えないのでね・・・浮上している状態とそれほど差が無いわけで・・・多くの国では・・・外板を剥がしての整備でもないと・・・あまり、隠さないわけでね・・・隠す意味がないから、隠す必要が無い・・・隠していないという事は・・・隠す必然性が無い範囲での整備をしているだけでね・・・この意味が分かっているのかね・・・?隣の韓国だって・・・35°30'22.8N 129°26'27.4E - Google マップ

 陸に上がった潜水艦があるしね・・・決めつけてもダメなんだよ・・・毎回、変な話を流しているだけじゃないのかね・・・馬鹿だね。

 発射管の蓋が半開きのままで、閉まらないということは故障したということだ。

 故障かもしれないが、故障でないかもしれないしね・・・私などは、それでよいと思いますからね・・・実験艦だし・・・本気のミサイル潜水艦なら、こんな所で浮いているだけではダメじゃん!まあ、中国のミサイル原潜も・・・結構、同じ場所に係留されていることが多いですが・・・戦争の恐れが無いときは間抜けな米国と違って、哨戒航海には出ないようでね・・・世界から狙われている米国は、国が亡ぶ中でも反撃のための航海に出ていなければならないわけでね・・・

 本来は閉まるはずなのに閉まらなかった大きな原因は、発射時に発生したものであろう。この後、作戦上どのような問題が発生するのか。

 発射した後のミサイルの質量分の海水が入るので・・・トリムいじりの必要が無いね・・・通常型の潜水艦だから、水中では高速発揮は短時間しかできないから・・・4ノット程度の速度で航行するしかない・・・この速度だと、ハッチが半開きでも騒音の発生源としては極めて小さいわけでね・・・

 まず、有事であれば、ミサイルを発射すると米国の早期探知衛星にその位置を発見され、通報され、日米の軍艦、特に潜水艦に追跡される。

 はあ?核ミサイルを搭載した潜水艦が、ミサイルを発射した後の役割は何かあるかね・・・?どうも、米国の早期探知衛星って機能しているのかね・・・?なんだか、怪しいのだが・・・?SBIRS - Wikipedia どうも、鳴かず飛ばずのような・・・?一応は実験的なシステムのようでね・・・北朝鮮のミサイル打ち上げに関しての情報が、基本的に韓国のレーダーによるものになっているのでね・・・この衛星の理論解像度とか大気の窓などを勘案すると、あまり上手く行っていないような・・・?

 日米の攻撃型潜水艦の方が、移動速度が格段に速い。したがって、速やかにその位置を離れなければならない。逃げる場合には、音を出さずに静かに潜航しなければならない。

 はあ?本当に何も知らないのかね・・・日本の攻撃型潜水艦?何じゃそれ・・・スターリングエンジンの出力は?カローラのエンジン4台分だよ・・・これで水中4200トンの船体を走らせるのだからね・・・移動速度が速くても維持できる時間は短く・・・核ミサイルを発射して任務が終了した潜水艦を追い掛け回すのかね・・・戻る先は、再装填できる場所ですからね・・・核ミサイルが飛んで、報復があるのだから・・・帰る場所は・・・?全面核戦争だと、帰る場所も無いのだよ・・・

 発射管の蓋が開いていると、航行中、異常な音を発生させる。

 僅か数ノットしか出ないのだから・・・異常な音などは、あまり考えなくて良いわけでね・・・水流の音だから、モーター音などとは違うわけで・・・

 移動中に異常な音を発生させていると、発見されやすくなり、その結果、対潜ミサイルを撃ち込まれて、撃沈させられてしまう。

 任務は終わって、帰投する基地も核の火で焼かれているのだからね・・・核戦争が、どういった戦争なのかを理解しているのかね・・・?あれ?なんだか腹が減ったと思えば・・・いつの間にか1400を回っているよ、一旦切って何か食わないと・・・

2022.01.27

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦
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