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日本貧窮者経済新聞
 若い女医が処刑場に散ったって・・・? 2021.12.06

 さて、法螺話製造業者もネタ切れで粗雑な法螺話を製造しているのかね・・・馬鹿だね・・・若い女医が処刑場に散った、北朝鮮「汚れた病院」での出来事(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース 日々処刑かね・・・ 悪を潰すには見せしめも必要でね・・・さもないと、米国のようになっちゃうからね・・・米国では、犯罪が権利であるかのような状況に陥って来ているわけでね・・・麻薬が合法化されて行くとか・・・10万円に満たない万引きをする権利が認められるとかね・・・

 治安維持を米国はどうするのかね・・・?まあ、金持ちの専用街区が閉鎖的に存在したりとか・・・興味深いね・・・米国経済は、万引き天国になると・・・地域経済が崩壊しちゃうからね・・・どうやって抑止するのか・・・?

 街の角々に銃を持った人間を立たせて・・・犯罪者を犯すものを射殺するとか、そういった原始的な手法になるかね・・・裁判なしで現行犯は射殺とかね・・・そのうち、何らかの治安維持の動きが出るのかもしれないですがね・・・

 商店が成立しなくなると・・・縁故での密売のような手法での販売形態になるとかね・・・じゃなくて、どんな間抜けな法螺話かね・・・

 北朝鮮で「革命の聖地」とされる三池淵は、「高原文化都市」に改造するとして、大規模な再開発工事が行われていた。建設に朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の多くの兵士や、突撃隊員を動員する一方で、食糧や生活必需品など必要な物資を供給。市内の医療機関に対しては、優先的に薬品を供給してきた。それでも医薬品の量は需要に満たず、市民の不満が高まっていた。

 医療機関に薬品など存在するのかね・・・?医師は診察して検査して・・・処方箋を書くだけで、あとは・・・勝手にしろじゃないのかね・・・?これが、医療の実体で・・・医療機関には、特権階級用の診療科があって、そこでだと・・・それなりの医薬が得られる・・・一般の人間は、アヘンを万能薬として心と体の痛みに対応しているのでは?これは、医療先進国の米国も同じで、心と体の痛みの万能薬のオピオイドで薬漬けになって・・・医者通いで、処方箋でオピオイドを大量購入で・・・自分用と密売用で稼いでは医師の所へ・・・合法的に入手して違法に販売で回るという素敵な商売が成立・・・

 違法に入手した者は犯罪者で、違法薬物依存で・・・刑務所行きなのが、刑務所が一杯になったので・・・オピオイドの違法使用者は犯罪としない事で対応・・・それが、ヘロインなどにも拡大されているわけでね・・・オピオイドなどのアヘン系の薬物の合法化で・・・米国はハッピーな気分でいられるようになっているようでね・・・面白いね・・・

 別に、北朝鮮には心と体の痛みに効くアヘンがあるから問題ないのでは・・・?あとは、外科と抗生物質があれば、大抵のことに対応できるのでは・・・?ダメなら、アヘンの大量投与で良いわけでね・・・米国でも日々200人ぐらいがオピオイドで、この世とお別れすすからね・・・良いのでは・・・?

 北朝鮮では、どんな医薬品の需要があるのか・・・?

 両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、逮捕されたのは、三池淵(サムジヨン)市病院の薬局長を勤めていた女性だ。女性は、病院が大量に受け取っていた平壌の精誠(チョンソン)製薬総合工場と、ユソン製薬工場で生産された点滴液を横領し、市民や現地に派遣された突撃隊員(半強制の建設ボランティア)に販売していた。

 内部情報筋などは存在しないのではないかと思うが・・・日々間抜けな話を製造しているだけでね・・・で、医局長が女性で、こいつが・・・点滴液を横領し販売ね・・・馬鹿かね?こんな嵩張るものが・・・それに、北朝鮮の「点滴液は水と砂糖、点滴容器はビール瓶」は本当だった(2021年7月2日)|BIGLOBEニュース これって、2021年7月2日の報道ですからね・・・最新の北朝鮮の医療事情を伝えている・・・?嘘くさいがね・・・

点滴の際に患者にビール瓶を要求する医師
 点滴液は病院の製剤科で製造される。生理的食塩水は塩を精製し、蒸留水で濃度を調整して高圧滅菌する。蒸留水は4気圧の高圧で30分以上かけて滅菌する。このようにして作った点滴液をビール瓶に入れるのだ。

 現在、韓国で使われている点滴パックは北朝鮮にはない。患者に点滴が必要になると、まずはビール瓶を5本患者に要求する。ビール瓶は中性洗剤で洗浄して高圧滅菌釜で徹底的に消毒するが、この工程を繰り返すと、高圧と熱に耐え切れずに破損する。そのため、製剤科は患者にビール瓶を要求し続けることになる。


 点滴パックは存在しないのだよ・・・砂糖から転化糖を作って・・・しかし、これって・・・栄養補給かね・・・?北朝鮮では下痢で死ぬのでは・・・?その場合は、大量の下痢でナトリウムが失われ脱水症状を示すから・・・輸液の目的は、ナトリウムの補給になるね・・・そのために使われたのが・・・取り出したカエルの心臓を動かし続けるために使われた、生理食塩水に工夫というか・・・シドニー・リンガー - Wikipedia 1882年に最初の生理食塩水であるリンガー液を作った。彼は各種塩類の組織、特にそれが心筋に与える作用を調査して、カルシウム、マグネシウムなどのイオンが適当な比率で含まれている液は組織を活発にしてくれる限り血液の代用として役に立つことを発見した。・・・あれ?書いていない・・・蒸留水と食塩で作った液を使う実験だったのですが、蒸留水を切らしたのか水道水と食塩で実験したわけで・・・いつもより長くカエルの心臓が動き続けるので・・・水道水中の微量成分に気付くわけでね・・・結果は、カリウムを増やすと心停止。

、蒸留水と食塩0.5%重曹0.2%・・・こいつで1832年のロンドンでのコレラの流行に対応した医師が・・・Thomas Latta - Wikipedia この人だね・・・コレラによる脱水症状に対して30分間で3.5リットルほどの輸液をすることで死神を追い払ったわけでね・・・ただ、あまり治療成績が良くなくてね・・・この輸液が本格的に使われる事になるのは・・・電解質のバランスが認識されるようになるのを待たないといけなかったわけでね・・・

 北朝鮮で必要とされる輸液の概念が・・・明らかに違った話になっているから・・・ビール瓶と水と砂糖は法螺話になるかね・・・栄養分の摂取ののためのものだから・・・馬鹿だね。無知だね・・・で、北朝鮮の脆弱な輸送インフラで運ばれたリンゲル液の輸液パックだか輸液瓶を横流ししたわけだね・・・

 基本的に脱水症状対策での輸液だね・・・5%のブドウ糖液では栄養は十分に与えることはできないしね・・・本気で栄養分を与える場合は、大量に血液が流れる大静脈に高濃度の栄養液を流すわけでね・・・なんだか、基本的な医学知識が無い連中がイーカゲンな話を製造しているような・・・?

 とにかく横流しされたのは5%のブドウ糖液と生理食塩水や乳酸の入った奴なのかね・・・?現代的な奴は・・・Alexis Hartmann - Wikipedia この人によって1930年代に完成を見るようになるようで・・・大量の失血で輸血が間に合わないときの輸液として・・・第二次世界大戦で流行るわけでね・・・

 なんで、点滴液が・・・市民や現地に派遣された突撃隊員(半強制の建設ボランティア)・・・この連中が必要とするのかね・・・?なんだか変じゃないかね・・・?どうも、私の壊れた頭には理解不能でね・・・点滴にいかなる効果を認めているのやら・・・?

 点滴には針などの輸液セットが必要じゃん・・・?何だか、笑えるね・・・どんな風に市民や現地に派遣された突撃隊員(半強制の建設ボランティア)が買って使っているのか・・・?焼酎を割るのに使うのが流行っているとか・・・?

 建設ボランティアの連中に必要なのは・・・水に食塩と砂糖とクエン酸少々とかじゃないかね・・・?飲むのに良いかもね・・・何だか、粗雑な話で笑えるが・・・輸液 - Wikipedia 栄養摂取のための輸液が・・・高カロリー輸液 - Wikipedia 別物と考えた方が良くてね・・・無知ちゃんが色々と間抜け話を作っていることが分かるわけでね・・・

 非常に気になるのが・・・三池淵(サムジヨン)市病院の薬局長を勤めていた女性・・・道党が病院に対して検閲(監査)を行った結果、過去2年にわたり、病院、製薬工場ともに薬のやり取りを行ったと帳簿に付け、薬のすべてを女性に渡していたことが明らかになった。・・・三池淵の病院では一昨年、緊急搬送されてきた患者に投与する薬がなかったことから、民間療法である農薬の希釈液を投与したものの、分量を間違え患者を死亡させたことで、医師が公開処刑される出来事があった。・・・三池淵の病院は・・・極寒の地に派遣され不満の募る北朝鮮の医師|ニフティニュース 2020年12月3日の記事だね・・・

【平壌10月16日発朝鮮中央通信】労働党時代の山間文化都市の典型に立派に転変した三池淵市(両江道)に近代的な病院が新しく建設された。・・・41°48'33.7N 128°18'59.5E - Google マップ ここに建設された病院だね。

 CGによる画像ですが・・・左のような奴だね・・・2020年10月に建物が完成して、機材の搬入があるが・・・この時点では、開業は困難だね・・・また、北朝鮮の三池淵の法螺話を製造したかね・・・? ここで見たように・・・

 新しく出来た病院だよ・・・診療所があったぐらいの街だったようですが・・・新しく出来た病院の薬局長ね・・・何で、過去2年にわたり、病院、製薬工場ともに薬のやり取りを行った・・・三池淵の病院では一昨年、緊急搬送されてきた患者・・・何だか変じゃん?昨年完成した病院だよ・・・?

 どうも、法螺話臭くないかね・・・?面白いね・・・

 どうやら、無知ちゃんがイーカゲンな話を製造したような感じだね・・・頭が悪い奴だから、この程度の話しか製造できないのかね・・・?面白いね・・・

 この見出しが変だね・・・若い女医・・・薬局長だから、まあ・・・医師でも良いが・・・若いのに何で薬局長になれたのかね・・・?コネと賄賂と横流しで成り立つ社会だよ・・・明らかに中央に繋がるコネが無いと無理じゃないかね・・・?金正恩印の病院ですからね・・・面白いね・・・それなのに・・・

 なんだか面白いね・・・極寒の地に派遣され不満の募る北朝鮮の医師達は・・・「見回しても山とホコリしか見えないこんなところで、一体いかにして極寒に耐えて生きていかなければならないのか」(医師)・・・生まれ育った故郷から遠く離れ、生活インフラも整っておらず、副業で商売をしようにもまともな市場すらない。そんな集団配置先に嫌気が差して、勝手に故郷に戻ってしまったり、中には脱北したりする人もいる。・・・副業が成立しない街のはずなのに・・・?

医師にしてみれば、こんなところから逃げ出して、都会で人民病院に籍を置き、個人病院を開業した方がよっぽど儲かり楽な暮らしができるが、それができなくなるという警告だ。

ただ、命令は時が経つにつれうやむやになるのが北朝鮮の常。医師は遅かれ早かれ、現地幹部にワイロを掴ませて、山奥の極寒の地から逃げ出すだろう。


 こういった所で若い女性薬局長がしたたかに横流しだからね・・・面白いね。しかし・・・

 現在、薬局長は両江道安全局で取り調べを受けている。病院や製薬工場のイルクンも含めて、重罪判決が予想されている。

 見出しでは・・・若い女医が処刑場に散った・・・もう、死んじゃってるみたいじゃん?面白いね・・・

2021.12.06

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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