現在をうろうろ(7530)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮では配給制=現物給与が生きているようなのだが・・・?

 あれ?変な動画を見ちゃったよ・・・北朝鮮、国民にコクチョウ食べるよう呼び掛け(字幕・3日) ロイタービデオ これだね。コクチョウに関しては・・・北朝鮮はコクチョウを産業レベルでの繁殖をやっているのか・・・? ここで眺めたので、どうでも良いわけですが・・・この動画の中で・・・変なものを見たわけで・・・

 左のシーン・・・リンゴを店で購入するシーンなんですが・・・支払いが、現金ではないね・・・トレイの上に現物給与の配給券で支払いをしているね・・・左下の円内に拡大しましたが・・・これって、北朝鮮では配給制が生きていることになるのだが・・・?北朝鮮の配給制は死んでいるのやら?生きているのやら・・・?デイリーNKの報道では・・・意味不明ですからね・・・

 券を右のように手で回収しているので気付いたわけですが・・・この動画の元は何なのかが気になりますがね・・・

 とにかく・・・配給券でリンゴが手に入るのが分かったわけですがね・・・

 どうも、北朝鮮の食糧不足というのは・・・なんだか、変な感じでね・・・?まあ、私には北朝鮮が飢えようが・・・あまり、気になりませんからね・・・米国でCOVID-19で、75万人も死のうが・・・私には関係ない・・・単なる事実に過ぎないから・・・米国は超後進国で、公衆衛生もまともにできない馬鹿国だと思うだけの話でね・・・私の壊れた頭は複雑な事が理解できないので
・・・何事も単純に、余計なものを削ぎ落してね・・・

 この動画でも、コンバイン・ハーベスターが出て来るね・・・脱穀まで終わらせて・・・ここで、トラックに積み込んで・・・乾燥に回すわけだが・・・カントリー・エレベーターへね・・・水分量を20〜30%を15%程度まで下げないと保存が利かないですからね・・・こういった大規模経営なのに・・・何で、軍が脱穀場を占拠して銃で穀物を守らなければならないのか?とか・・・面白いね。馬鹿の考える事は・・・

 しかし・・・デイリーNKのワンパターンの間抜け報道もひどいものだね・・・北朝鮮の工場で大規模爆発…原因は「党の押し付け」|ニフティニュース 2021年11月4日の報道・・・

咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNKは、清津(チョンジン)繊維化学工場の工業技術所で起きた深刻な事故について伝えている。

工業技術所は朝鮮労働党の自力更生、国家経済発展5カ年計画の初年である今年の末までに、原料と試薬を輸入に頼る「輸入病」の打破のため、技術革新案を出せとの指示に基づき、実験を行っていた。

先月19日正午ごろ、工場の技術課、研究組、生産現場の担当者が集まって、実験を行っていたところ、突如として試験炉が爆発した。その場にいた2人が重体、5人が軽傷を負った爆発は非常に大きく、近隣の住宅地にも爆発音が響き渡った。


 北朝鮮ではちょくちょく同様な事故が起こるようで・・・金正恩命令「深夜の実験」で大爆発事故…3000人死亡の惨事よぎる(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース 2021年5月15日の報道ですが・・・

ビナロンの主要生産工場である咸鏡南道(ハムギョンナムド)の咸興(ハムン)にある2.8ビナロン連合企業所で、大規模な爆発事故が起き、多数の死傷者が発生したと、現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。

事故が起きたのは先月5日のこと。太陽節(金日成主席の生誕記念日)を10日後に控え、工程の現代化を成果として示すために、企業所内の生活必需品化学工場で実験が行われていた。工場の党委員会の協力の下に、工場の幹部、技術者、労働者、現場の技師などが一堂に会し、深夜まで実験を行っていたが、午前2時ごろに大爆発が起きた。

この爆発でその場にいた9人が死亡、10人が重傷を負い、程度は不明ながら20人が火傷を負って病院に搬送された。工場の敷地は非常に広いが、周囲の民家にも爆発音が響き渡ったということから、爆発の凄まじさがうかがえる。


 同様な奴が・・・北朝鮮で大規模爆発…「労働者の命を軽視」住民から批判(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース 2020年9月27日ですね・・・

北朝鮮・平安南道(ピョンアンナムド)安州(アンジュ)にある肥料工場、南興(ナムン)青年科学連合企業所で今月18日、大規模な爆発事故が発生し、8人が死亡、12人が重傷を負ったと現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。

 主要な化学工業は、これじゃ・・・稼働率が悪くて話にならんじゃん!まあ、どうせ法螺話でしょうがね・・・同じパターンの事故ってのは基本的に起こりにくいのでね・・・

 今回の2021年10月19日正午ごろ、工場の技術課、研究組、生産現場の担当者が集まって、実験を行っていたところ、突如として試験炉が爆発・・・という奴の後の、2021年10月24日に・・・この工場に関する報道があって・・・朝鮮語のページ;労働新聞 化学工業を活性化軌道に乗せるための闘争がさらに激しく繰り広げられる・・・機械翻訳で・・・

 2.8 ビナロン連合企業所の一群と労働階級も新たな革新、大胆な創造、不断な前進を目指して進軍速度を高めている。

人民生活向上の重要な超所を守ってきたここ一群と労働者階級は党の整備戦略、補強戦略を生命線にし、試練と難関を受けて突き抜けて生産土台強化と現行生産を共に推進している。

苛性ソーダ、塩化ビニルなど様々な指標の生産を推進する上で、随時様々な情況が造成されている。

しかし、連合企業のソイル軍と労働者、技術者たちは、自力更生だけが生きるという信念をさらに固く整え、設備管理、技術管理で提起される問題を自らの力と技術で解決している。

自分の力に対する信仰だけが固いとすれば、どんな条件でもしっかりと革新し、創造し、進めることができる。

まさにこのような意志で連合企業所の一群と労働者階級は現行生産とともに塩溶解改装改修報酬をはじめとする生産土台強化のための闘争を立体的に広げている。


 この報道は・・・この爆発でその場にいた9人が死亡、10人が重傷を負い、程度は不明ながら20人が火傷を負って病院に搬送された。工場の敷地は非常に広いが、周囲の民家にも爆発音が響き渡ったということから、爆発の凄まじさがうかがえる。・・・この後に流せるかね・・・?清津の一般の人にも目に触れるわけですからね・・・これだけ事故が起こるって、面白いね・・・しかし、ワンパターンで・・・嘘つき米国の法螺話市場向けの製品なのか・・・?北朝鮮では事故が日常的に起きるのか・・・面白いね!

 結局は・・・嘘つき米国の法螺話市場向けの製造物のような感じだね・・・まあ、信頼を完全に失ったのは・・・給炭ラインも外された清津の3号高炉が火を落とされる際に人のやけどを負わせる事故を起こしたとか・・・あり得ない話を流したのでね・・・これで、事故系も嘘っぱちだと認識ね・・・日々法螺話の製造・拡散をしているだけのようですからね・・・

 しかし、分からないのは・・・北朝鮮の配給制=現物給与に関する話自体の信頼性がね・・・時々配給=現物給与が出てきて・・・それでも、配給制=現物給与制は終わっている話でね・・・でも、居宅の配給は行われている・・・独身の女性は職場登録しなければならないのに・・・それも崩れている話があったりとか・・・なんだか、支離滅裂になりつつあるようだがね・・・

 どうも、全てが荒唐無稽になりつつあるのでね・・・自滅しちゃうよ?変な話ばかり流すと・・・まあ、既に・・・私は信用していないのでね・・・おかしな部分をチェックする事で・・・本来の姿を復元するために頭を使うようになっているのでね・・・

 まあ・・・間抜け話は、頭を休めるのには良くてね・・・今は、機械要素に関しての復習をしていてね・・・大まかに古代にまでさかのぼれるものと・・・工作精度の向上によって実現されるようになったものとかね・・・そういった奴の知識を・・・頭の中で再構成をしているのでね・・・歌って、法螺話を眺めたりしないと・・・そればかりになるのでね・・・何しろ、遊びですからね・・・

 機械工学の大著でもやるわけではないのでね・・・自分の中にあるもののチェックですからね・・・しかし、なんとなく機械工学の発達史が見えてきたような気がしますね・・・蒸気機関以前の機械要素と蒸気機関の発達の中で重要になった新しい機械要素だね・・・蒸気機関と水力機械は並行発展かね・・・?

 あと、気になるのは・・・自転車のローラーブレーキ・・・こいつの技術的な系譜が分からない・・・?インターM - Wikipedia これって・・・構造からすると、おぼろげな記憶では大昔のメルセデスの特許の系譜にあるのかとか・・・?ふとね・・・ブレーキではなく緩衝装置・・・まあ似たものですがね・・・この緩衝装置をネットで探しているのですが・・・探し方が悪くて・・・見つからない・・・

 こんな事をやっていると時間があっという間に経つのでね・・・嘘つき米国の民主化資金と称する法螺話助成金の薄い話よりは・・・非常に深くて広いのでね・・・ああ、民主化資金って法螺話助成金と言えるか・・・なんだか、自分で書いて笑っているね!面白いね・・・法螺話助成金・・・良い言葉だ!

 間抜けだよね・・・嘘を奨励する米国、法螺話助成金も出して・・・笑える!こんな事をやっていて・・・国が保てるのかが気になるがね・・・

 しかし・・・ポチな米国の奴隷国は、嘘つき米国の法螺話を信じて・・・国際的な信用を失う事になるのかね・・・?朝鮮人は嘘つき?古い話だが・・・それも良いのかね・・・?なんだか、多くの人が信用を失うのではないかね・・・?

 この、ポチな米国の奴隷国では・・・軍事的な中立の意味を理解している軍事評論家は存在しないようだしね・・・これも笑える・・・中立を守るという事の意味は・・・?まあ、どうでも良いか・・・国際法のまともな研究者って・・・この国に居るのかが・・・近ごろ疑問ですからね・・・

 私が国際法を目指して・・・堕落して法哲学へ鞍替えしたのも・・・ポチな米国の奴隷国では国際法が・・・単なる官学だと・・・何故か、民訴の教授から示唆されたわけでね・・・ああ、あの国際法の教授・・・政治志向が高かったのか・・・今更チェックするとね・・・じゃあ、無理か・・・さて、寝るか・・・起きた・・・なんだか色々と分かってきたことがあるね・・・

 きっかけになったのは蘭谷機械農園だね・・・例の本のp106 ドイツ人が解雇に至った理由だね・・・創業当時から機械農場の経営は、機械の輸入、取り扱い方から、作物や家畜の品種改良資料作りから肉加工品の製造方法や牛乳の消毒まで、全てドイツ人の知識やドイツから鳥居寄せた書籍頼みであったから、株主たちも高額な給与を払う価値は十分に認めていた・・・

 どうも、米国の機材の輸入だったのではないかとね・・・凍り豆腐の製造技術で馬脚を現した・・・?米国には凍り豆腐が無いから・・・マニュアルが無かった・・・米国はマニュアルが読めて、その通りに出来る連中の給与水準が高かった・・・

 米国は徒弟制が無いわけで・・・カタログ販売、マニュアルを見ての取り扱い・・・修理もパーツと交換マニュアル・・・この社会だからね。この様子を示した奴が・・・宇宙水爆戦 - Wikipedia これにその様子が描かれているわけで・・・若いが優秀な原子物理学者カル・ミーチャム博士は、差出人不明の小包を受け取り、現代科学を越えた通信装置インターロシュターを組み立てる。・・・これだね・・・パーツとマニュアルが送られてきて、原理とかの理解も無しに、とにかく・・・通信機を組み立てるわけでね・・・これで、試験は合格で・・・マニュアルを読んでの作業が出来ればOK!という奴だね・・・

 左の通信装置だね・・・科学者としての能力が認められていたから・・・実務能力のテストとしての・・・マニュアルを読んで・・・

 パーツナンバーをチェックして・・・右のような雑多なパーツから・・・左の通信機を組み立てる・・・その能力の試験だね・・・

 米国で、インターロシュターの代理店を開こうとすると・・・とりあえず、発注して・・・マニュアル通り組み立てて動けば代理店契約して・・・修理は、パーツマニュアルを見て・・・交換修理が出来ればOKとかね・・・

 米国では・・・こういったパターンでの販売のようでね・・・豊かさの根源は・・・マニュアルを読めること、読んだ通りの作業ができる事・・・糞田舎で周囲に学びの場の無い中での通販だと・・・こうなるね。

 さて、朝飯にしないとね・・・

2021.11.05

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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