現在をうろうろ(7518)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の三池淵では新居が配られ、120人に古米20kgが配給・・・?

 さて、なんだか嘘つき米国の法螺話で踊る世界は面白いが・・・馬鹿らしくてね・・・その中で、新疆綿に関してファーストリテイリングの奴は、立派だね・・・尊敬できる日本人は未だに居るのかとね・・・まあ、私は遊んでいるだけですがね・・・

 しかし、自分の商品にあれだけの信頼を持てるというのも凄いね・・・私は、あまりユニクロ製品は買っていないが・・・あ!今着ている奴は・・・

 随分と昔の製品だね・・・ボロくなったので、今は寒い時の部屋着になっているわけで・・・まあ、良い製品じゃん!私は、こいつの新しいのが欲しいね・・・白い化繊のライトな表面がフラットな綿入れジャケット・・・?

 自宅の近くにユニクロが出来て・・・初めてユニクロで買った奴だね・・・2016年には閉店・・・これより前の製品か・・・古いね・・・2004か2014年の年の秋の製品かな・・・?記憶が・・・タグからすると・・・古いね・・・2014年のわけは無いか・・・このときには別のを着ていたからね・・・貧乏だから、昔の奴を部屋着にしているわけでね・・・さて寝るか!起きた・・・

 起きたが・・・ああ、嘘つき米国の法螺話市場向けの創作物は一段と質が落ちているね・・・これじゃダメじゃん!金正恩「革命の聖地」だけに特別配給…周囲から強い不満|ニフティニュース

配給されたコメには独特の臭気があり、8回精米した「八分度米」20キロで、実際に食べた住民の話では、軍向けの軍糧米として長期間保存されていたものだろうということだ。

 凄いね・・・かなりの古米を8回精米って・・・?よほど保存状況が良いのかね・・・?意味不明八分搗きかね?段々意味不明になっていくね・・・で20kgばかりの米の話で・・・

配給されたのは三池淵の住民と、隣接する大紅湍(テホンダン)の一部の住民――具体的には金正恩氏が現地指導で会ったことのある地域の除隊軍人120人に限られた。

 総量は2.4トンね・・・たった40俵分の米の話か・・・なんだか、話にならんじゃん?というか、こんな情報が取れるという事自体が笑えるね・・・配給制が機能しているとも言えるが・・・?功労者への特別配給だから・・・こんな僅かな量の配給ぐらいで騒ぐかね・・・馬鹿らしくて話にならないレベルじゃン!この地域に何万人が暮らすかね・・・かなりの範囲だしね・・・

 左の円内の地域ですかね・・・配られたのが・・・120人にだって!話にならん量じゃン・・・よほどの大宣伝をやって配ったかね?功労者に20kgの米の配給がありました・・・このぐらい少ないと、不満を述べる人は少ないのでは・・・これだと、賞品のレベルのものだからね・・・1等副賞は米20kgでした・・・こういったレベルだよ・・・4割の世帯に米が特上米200kgが配られた・・・特別な意味も無くだと・・・何で我が家はもらえないのか?という話になると思うがね・・・

 これって・・・全国的な食糧難が解消しない中、現地の一部住民に対してはコメの配給が行われたと、デイリーNK内部情報筋が伝えた。・・・お祭りの福引で・・・当たりが120本で賞品は古米20kgとかのショボい話を書き替えたかね・・・?そのレベルじゃン!馬鹿らしい・・・

 なんだか、常識的に考えると・・・あり得ないような話を製造しているようにしか思えないのだがね・・・まさか、金にもならない話をノルマで製造しているのかね・・・?

 1等120本賞品古米20kgで、配給の話を聞きつけた周辺地域の人々の間からは「三池淵、大紅湍の住民だけが人間か」「自分たちの口はジャガイモ専用か」と不満の声が上がっている。・・・この辺りの人間の口はジャガイモ専門じゃん?こればかしの当たりだから・・・不満の声が上がるかね・・・?

彼らは、三池淵の再開発工事に動員されるばかりで、見返りが一切もらえていないことから「我々も三池淵市建設に集中し、税金の負担も甘んじて受け、労働力も捧げた」などと不満たらたらだ。

 なんだか・・・毎日法螺話を製造していても、見返りが一切もらえなくなるのも近いのかね・・・?何しろ、米国政府には金が無いのだからね・・・嘘つき米国の法螺話市場に潤沢な資金が流れていれば・・・こんなショボい話は製造しないと思うのだがね・・・?三池淵は人工の観光都市だからね・・・自然発生的な都市ではないわけで・・・

 そして、全国的な食糧難が解消しない中・・・当局は、中央の幹部を三池淵に隣接するもう一つの聖地、大紅湍(テホンダン)に派遣し、地域の特産物であるジャガイモの配給事業に直接関与させた上で、「元帥様(金正恩氏)と(朝鮮労働)党の配慮」との名で、三池淵と大紅湍のジャガイモ加工工場に北朝鮮製の加工設備を提供させ、糧政事業所を通じて住民に「配慮米」を配給させた。・・・ここは、ジャガイモだけは食えるのだからね・・・全国的に食い物が無い中で、ジャガイモが食える場所だからね・・・

 なんだか、三池淵の様子が違うようだね・・・最新報道では・・・三池淵市に再び広げられた新居入りの慶事 という見出しで

【平壌10月28日発朝鮮中央通信】白頭大地に再び千数百世帯の現代的な住宅が建設された。


住宅の新居入りの集いが20日から27日まで鯉明水洞、神武城洞、5号ムルトン洞、胞胎洞、普西里、トンシン里、ペクサム里、中興里、フンゲス里、小白山里で行われた。

 新しく建設された住宅への移住の最中だよ・・・

朝鮮労働党中央委員会のキム・ジョンソン副部長、両江道党委員会のリ・テイル責任書記、三池淵市の活動家、勤労者、216師団の指揮官、突撃隊員が集いに参加した。

 お祭り騒ぎをやっているわけで・・・

各集いでは、住宅利用許可証が授与された。

新居入りが始まると、楽しい踊りの場が広がって村々は祝日の雰囲気でにぎわい、人民の幸福の笑い声、歌声が清くて青い10月の空にこだました。

活動家らが新しい家をもらった家庭を訪れて祝い、家主と喜びを分かち合った。


 こういった状況で・・・120人に対して古米の20kgだってさ・・・

 何だか・・・変じゃん?千数百戸の住宅の配給があった中で・・・120人に20kgの古米の配給じゃね?

 なんだか、北朝鮮に関する専門報道機関が北朝鮮の現状に関して何も知らないで、日々法螺話を製造しているようにしか見えないのだがね・・・?

 住宅の配給制は健在ななわけでね・・・米国では、家賃の不払いで立ち退きが行われつつあって、ホームレスが増加中・・・北朝鮮だと、職場登録と共に職場から住居が配給される、職場は仕事が無いので日々タバコを吸うだけで、良く稼ぐ嫁をもらえば・・・男は遊んで暮らせるのだよ!この世の楽園かも・・・?

 よほど、米国内の貧困が激しくなっているのかね・・・?20kgの古米を120人に・・・そういった話ですら喜ばれるようになっているようでね・・・US laws exacerbated the homeless crisis ? now, they can help to end it TheHill 米国の法律はホームレス危機を悪化させました?今、彼らはそれを終わらせるのを助けることができます ふむ、興味深い事が書かれているね・・・機械翻訳で・・・

他の先進国とは異なり、米国は、第二次世界大戦後に起草で世界をリードした基本的人権文書に祀られている住宅の権利など、経済的および社会的権利をほとんど認識していません。バイデン大統領は、住宅はすべての人にとっての権利であり、一部の人にとっては特権ではないことを認めたプラットフォームを採用しました。彼のイニシアチブには、数十年前の約束を最終的に実現する変革基金が含まれています。

 改革をしようとしているようですがね・・・住宅の権利に関して、米国はダメダメなわけでね・・・だから、北朝鮮報道で・・・現物給与としての住宅という奴が無視されるわけでね。職場登録が無いと3か月で刑務所行きの国だからね・・・北朝鮮には失業者がいなくて、住宅を持たない人は存在しないはずなのだが・・・ホームレスが存在する事になるわけでね・・・面白いね。ホームレスになれば、刑務所行きの国なのだから・・・刑務所に部屋がもらえるわけで・・・

 どうも、北朝鮮に関する報道は矛盾に満ちているわけでね・・・米国の現状は・・・

1980年代初頭、社会プログラム、特に低所得者向け住宅への連邦資金の大幅な削減により、現代の大規模なホームレスが全国的に爆発的に増加しました。1979年、議会は347,600戸の低所得者向け住宅に資金を提供しました。1983年までに、その数は2,630に削減されました。これらの削減は、1970年代に約100万戸の安価なシングルルームの居住用住宅が失われた直後に起こりました。

 こういったバックグラウンドを有するようでね・・・まあ、1950年代に・・・企業の社宅が壊されていくわけで・・・確かに労働者が豊かになり不動産業者の開発する低価格住宅へ・・・タウンハウスとかですがね・・・そして1980年代に低所得者向け住宅が減少・・・米国が貧乏への坂を転がり落ち始める時代だね・・・冷戦の終結とともに、軍需一本槍が成り立たなくなった・・・

偶然ではありませんが、これらの削減には、レーガン大統領とその政権によって推進された人種差別主義者の「福祉の女王」イデオロギーが伴い、貧しい人々を彼らの窮状のせいにしました。彼らは、障害者や貧しい家族への所得支援を含む社会プログラムを削減し、怠惰や失敗の兆候として政府の援助を描くためのより大きな努力の一部でした。そして彼らは、アフリカ系アメリカ人や他の有色人種を住宅から排除するために、民主党と共和党が同様に推進したはるかに初期の政策に基づいていました。

 結局は、白人を有色人種から隔離するために法制度を活用した、一見民主的に見える法制度の中に補助金によって規制を行ったわけでね・・・いびつな社会を製造しただけでね・・・現状は・・・

最近の調査によると、新規開発の87%は高級住宅です。同時に、手頃な価格の住宅、特に最も貧しい人々にとっては、ジェントリフィケーションによって失われ続けています。中産階級の人々でさえ、住宅を買う余裕がないのです。アフリカ系アメリカ人はホームレス人口に不均衡に代表されており、人種格差をさらに悪化させています。

 これが現状のようでね・・・面白いね。しかし、北朝鮮に関する法螺話も、随分とショボくなっているね・・・こんなものを製造するようになるとは・・・デイリーNKは・・・ちゃんと年が越せるのかね・・・?心配になるじゃん!

2021.10.31

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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