現在をうろうろ(7496)
日本貧窮者経済新聞
 西村老の北朝鮮のミサイル開発の話か・・・?(1)

 さて、嘘つき米国は・・・台湾有事の法螺話を流すが・・・どうする気なのやら・・・馬鹿だから仕方ないのかね・・・?あれ?COVID-19の米国での死者は73万人を1253人越えちゃったね・・・日々馬鹿国ぶりを更新しているが・・・大丈夫なのかね・・・?気にしていなければよいのでしょうがね・・・ダメじゃん!

 無能な米国はどうするのかね・・・?何も対策ができないで・・・放置ですからね・・・誰も気にしていないというのも凄いと思うが・・・?

 さて、北朝鮮も随分と兵器開発をしたものだと・・・米国は、東アジアの1小国にも勝てない事がバレちゃったしね・・・馬鹿だね。間抜けだね・・・膨大な軍備を保有していることになっている米軍も・・・何もできない無能集団なのかね・・・まあ、戦時の大統領は・・・コロナとの戦いを途中で放棄しちゃうぐらいですからね・・・この程度の、行政能力しかない馬鹿国だというだけの話でね・・・

 世界最強のCDCとか・・・馬鹿だったね。73万人も殺して・・・ワクチンが出来れば大丈夫が・・・ワクチンを接種し始めてからどれだけ殺している・・・?ブラジルじゃ・・・大統領が人殺し扱いになっちゃっているしね・・・面白いね。馬鹿だね・・・

 あれ?また何の情報力も無い人間が・・・北朝鮮のミサイル開発、その特徴と対応策を詳解(2021年10月21日)|BIGLOBEニュース 面白いね・・・馬鹿らしいが・・・まあ、遊んでみるか・・・暇ですからね・・・ただ、構成がいつもイーカゲンだからね・・・

@北が何に焦点を当てて戦力を整備してきたのか
A何を切り捨ててきたのか、言い換えれば、開発しようとしてもできなかったこと
Bこれまで公開しただけで、実験していないもの
C現在、開発途上であるが、完成しているように見せかけているもの
D北のミサイルに対応するには、について分析し、解説したい。


 はあ?北が有利だったのは、特殊部隊だけであった。もし、北が南進すれば、米韓軍の航空攻撃で、その攻撃が頓挫する可能性が大であった。・・・なんだかね・・・北朝鮮は基本が山岳部隊だというだけの話でね・・・まず、この理解が無いようだね。南北朝鮮の軍事境界線付近での戦闘がどういったものかの知識が欠落しているのではないかとね・・・

 基本が山岳戦なのでね・・・軍事境界線を挟んで、戦車で侵攻できるような場所が無くてね・・・だから、山岳部隊が基本になっただけの話でね・・・あとは、彼らは空挺部隊でもあるのでね・・・基本が山岳戦というだけの話で・・・

 一応は・・・朝鮮人民軍第525軍部隊直属特殊作戦大隊こいつが有名になっていますが・・・訓練施設は・・・38°53'42.4N 125°56'25.9E - Google マップ この辺りだね・・・訓練施設の全体像は・・・

 体術と射撃の訓練施設があって・・・日常の訓練はここで・・・この山を越えた所までが訓練場かと・・・

 山を越えた所に、左のような降下訓練施設がありますからね・・・38°54'13.6N 125°58'03.5E - Google マップ ここだね・・・そして、市街戦の訓練施設も近くにあって・・・

 この辺りには・・・どうやら、多くの軍事施設があってね・・・戦車部隊の訓練施設とか・・・例の青瓦台に模した射爆演習施設とかね・・・市街戦の訓練施設は・・・38°58'03.0N 126°06'22.8E - Google マップ ここだね・・・

 とにかく・・・訓練施設は色々とあるわけでね・・・山岳戦が戦えないと北朝鮮の国防は成り立たないわけで・・・山岳部隊は、基本的な通常兵器で武装、訓練が山を走り回ることになるので、キツイね!

 で、兵器展示での個人装備関連が・・・

 左のような狙撃武器部門とか・・・一応は少しだけ動画での紹介がありましたがね・・・こういった奴も集中的に報道してくれると・・・この兵器展示会の性格が違って見えるというわけでね・・・

 残念ながら、詳細は不明ですね・・・結局は、歩兵が占領を行うのでね・・・米軍は占領を諦めて、航空機やミサイルによる攻撃を中心にしたので、占領は困難というわけでね・・・そういった戦争を米国は放棄・・・代わりに、韓国軍を・・・そういった目的に使役するつもりであるのでしょうね・・・

 なかなか素敵な銃が色々と展示されていたようでね・・・北朝鮮は武器の輸出国ですからね・・・

 そして・・・戦術ミサイル部門の展示が・・・

 左のようなものでしたね・・・北は、ミサイルを焦点として兵器を開発してきた。金正日が死去し、金正恩氏が金一族の後継者となった時には、北軍のすべての兵器は、時代遅れになっていて韓国の兵器と比べて、かなり見劣りしていた。・・・というわけではなく、単に・・・注目されていなかっただけのようでね・・・なんだか、分析になっていないような・・・?ちゃんと兵器展示の詳細を見ていないのかね・・・?この程度の分析じゃ・・・小学生並みじゃん?

 あれ?更に認識が・・・ダメだね・・・

米国本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)、ハワイ・アラスカ・グアムに届くIRBM(中距離弾道ミサイル)、日本全域に届くMRBM(準中距離弾道ミサイル)、韓国を狙うSRBM(短距離弾道ミサイル)や超大型多連装ロケット砲、水中から発射できるSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を完成させた。

 これらのミサイルやロケットが向けられる国は、米国・日本・韓国だ。


 日本は、戦争をしていないのでね・・・残念ながら、未だに米軍の占領下にあって・・・進駐軍の基地が安保の名で在日米軍と呼ばれているだけの話でね・・・例の売国一族の成果だね・・・嘘つき米国は、日本が危ないと法螺話を流すわけでね・・・理由は、高価な兵器を並べているから・・・ただ、ポチな米国の奴隷国は北朝鮮と戦争をしていないので、比較的安全だから・・・米軍自らが高価な防空システムを置く気が無いようでね・・・韓国は米軍の下での戦争をやっているので・・・普通に攻撃を受ける環境なので・・・釜山に寄港する空母や原潜防衛のためにTHAADを配備ね・・・

 なんだか・・・国際法の枠組みも無視して小学生並みの兵器話をしているだけのようでね・・・なんだか、情けないレベルの話が続きそうな感じだね・・・

 とはいえ、最も狙いを定めて軍事力を集中しているのは、やはり韓国だ。それも韓国の南部へ徹底して直接攻撃できる能力を持つことなのだ。

 なんだか話にならんね・・・

 金正恩君の演説のバックにあるのは何かね・・・?面白いね・・・

 既に、南北朝鮮は終戦合意をしちゃったのだからね・・・だから、朝鮮半島での戦争は必要ないし・・・米国本土の攻撃が可能になって久しいのだからね・・・従って、既に北朝鮮と米国は冷戦構造になっているという認識が無いのが、小学生並みの認識だという事だね・・・

 南北朝鮮が戦争状態に入ると・・・韓国政府は軍隊を失うのだからね・・・米軍に指揮下へ吸収されてしまうわけで・・・米軍の一部になるのだからね・・・だから、米軍は空軍力を提供して・・・韓国軍が基本的に地上戦を戦う・・・韓国海軍は、シーレーン防衛が基本になるわけでね・・・北朝鮮海軍は、沿岸防衛に特化・・・上陸作戦の阻止が出来れば良いわけで・・・多少の時間稼ぎと・・・水際陣地での上陸部隊の撃滅を行えば良いから・・・コクサン (自走砲) - Wikipedia これ・・・

本来は沿岸砲であった170mm カノン砲を、既存の車両の車体に搭載して自走砲としたもので、自走砲化した経緯は不明だが、CSS-N-3 シルクワーム地対艦ミサイルの配備により、沿岸砲が余剰になったために自走砲として転用したと考えられている。

 沿岸砲を対上陸作戦用に自走砲としたと考えるのが普通ではないかね・・・?対艦ミサイルのシルクワームは・・・対空ミサイルで迎撃できるが、砲弾は迎撃不能だからね・・・役割が違うわけで・・・シルクワームは・・・北朝鮮は多くをミサイル艇に配備じゃないかね・・・?シルクワームは・・・ソ連のP-15 (ミサイル) - Wikipedia こいつですからね・・・これの、開発コンセプトは・・・

開発は、小型艦艇に対してミサイルによる対水上火力を付与する要請に従って1955年より第155設計局(OKB-155)において着手され、1957年には第2-155設計局(OKB-2-155)の独立に伴ってこちらに引き継がれた。また、ロケットの専門家であるイサエフ設計官も作業に加わった。同年10月には最初の試射が行われ、1959年には183R型小型ミサイル艇(コマール型)、1960年には205型大型ミサイル艇(オーサ型)に搭載されて配備が開始された。同年、ソ連海軍は正式にミサイルを受領した。

 北朝鮮は・・・左のようにミサイル艇に積んでの運用ですからね・・・オーサ型ミサイル艇だね・・・沖合で、こいつらに攻撃させて、戦力を削いで・・・

 沿岸砲台が変質するのは何だろうね・・・?揚陸作戦の変化かね・・・?第二次世界大戦以降の変化を考えれば良いか・・・第二次世界大戦中は・・・攻撃輸送艦 - Wikipedia こういった奴での揚陸作戦だったね・・・

 上陸準備で上陸用舟艇を海面に降ろし、舷側から兵士を乗り移らせて・・・艦の前と後ろで・・・右のように円を描くようにして待機でしたからね・・・Away All Boats - Wikipedia この映画のシーンですね・・・こいつが、効率が悪いので・・・

 こういった奴で準備しつつ・・・沿岸砲台の破壊のための艦砲射撃があるわけですから・・・沿岸砲台をこう王に下げて置きたくなったのでは・・・?


 左のように・・・兵士が乗り移るわけでね・・・沖合で、こういった事をやっていると・・・航空機や魚雷艇などがやって来るわけで・・・防空と対水上の為にも・・・揚陸艦隊の防衛が必要になるわけでね・・・

 強襲揚陸艦の時代になっても・・・ミサイル艇などは、航空機のカバーによって対抗するしかないので・・・空母を出さなければならないが・・・困った事に、対艦弾道ミサイルなども出ちゃったわけで・・・致命的なのは2005年頃から・・・哨戒機が本格的なドップラーレーダーを積むようになって・・・水上艦のレーダーによる探知が容易になったという奴でね・・・

 とにかく、兵器体系から北朝鮮の防衛思想を理解しないと・・・何しろ、米国と戦争をしているのだからね・・・兵器だけ見ても、小学生並みの分析にしかならないのでね・・・なんだか、あまりにも低レベルの分析しかしていない様で・・・笑えちゃうのが・・・自衛隊の戦史研究とか、こんなレベルなのかとか思われちゃったら大変なのに・・・西村老は大丈夫なのかね・・・?攻撃兵器ばかり眺めているが・・・あとは・・・

2.海空軍の増強を諦めた北朝鮮
 北は、核・ミサイルに資源を投入してきた半面、海空軍の整備を全く進めてはいない。

 展示飛行を行った対地攻撃機の「Su-25」、戦闘機の「MiG-29」戦闘機は、1980年代に旧ソ連から供与されたものだ。これ以降は、新型機を1機も生産あるいは導入していない。

 戦闘機を開発できる技術力もなければ、購入する資金もないのだろう。


 こんな話になっちゃうので・・・これじゃ分析にならないじゃん!まあ、S-300などの防空システムに関する知識も皆無だという事が既にバレているのだから・・・その能力たるや推して知るべしですがね・・・ああ、おやつにするか!

2021.10.21

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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