現在をうろうろ(7480)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の電流柵は中々完成しないが・・・電流柵に何を求めるのかね・・・?

 さて、なんだか北朝鮮に関する報道を眺めていると・・・無知な人間が、法螺話を作っているのが良く分かるね・・・嘘つき米国の法螺話市場は、こういった間抜け話を求めているのは分からないでもないが・・・馬鹿らしいというか・・・?

 しかし、電流柵は面白いね・・・こいつは、基本的に電気代がかからないのに・・・電圧がかかっていても、人間や動物が触れて感電した時に・・・電気料金が発生するとか・・・分かっていない無知ちゃんが製造していることが分かったのでね・・・馬鹿だね。

 最悪の電流柵は1914年8月のドイツのベルギー侵攻によって・・・オランダが中立国だったので・・・オランダへ逃げ出す連中が急増・・・ここで、ドイツはオランダとの国境の人の動きを強く制限する事になって・・・当時の普通の送電用の高電圧の2000Vを印加した電流柵を作るわけでね・・・ハモント=アフェル - Google マップ

 左のような奴だね・・・戦争の遺構として、電圧はかかっていませんが・・・維持管理が為されているようで・・・電圧がかかっているなら・・・周囲の植物は刈り取られて・・・余計な電力を消費しないようにしておかないといけないわけでね・・・

 一応は警告も出していたのでしょうがね・・・

 右のようにね・・・それでも、触れちゃうと・・・交流2000Vですから・・・概ね、確実に死にますね・・・

 このときに、電力が消費されるだけで・・・電圧がかかっているだけでは電流が流れないので・・・電力消費が無いという事自体を理解していない低級ちゃんが・・・間抜けな北朝鮮に関する報道を製造しているようでね・・・

 動物なども字が読めないので・・・電流柵にやられちゃうので・・・電流柵をチェックしないといけないわけでね・・・

 左のような奴が、日常の作業になるわけでね・・・絶縁された鈎棒で・・・死体の除去ですね・・・こういった日常の作業では・・・電圧がかかったままですから・・・おっかなびっくりですかね・・・?

 結局厄介なのは・・・

 管轄権の問題になるのが人間のようでね・・・右のようになっちゃうと・・・どうしたのやら・・・?

 ここのモノクロ写真は・・・De Draad - Wikipedia 死のワイヤー・・・オランダ語版からですがね。

 概ね0.5〜2km程度の高電圧区間に分けて管理ですね・・・このスイッチを管理する小屋が、その区間の警備を行い、そこにはサーチライトなどが装備されたようです・・・私の頭の中の知識の確認と、拡充をやっているわけでね・・・しかし。間抜けな北朝鮮の法螺話作家君は、こういった知識は無いのかね・・・知識があれば、もっとリアリティーのあるものを製造できるのに・・・馬鹿だね。まあ、馬鹿だから・・・あんな法螺話作家をやっているのでしょうがね・・・低級ちゃんは仕方がないね・・・

 一般的な交流の2000Vとかを印加しておくと、効果は絶大で・・・ほぼ間違いなく死ぬし・・・感電死という仕事をしないときは・・・地面に漏れたりする電力だけですからね・・・草を刈って、地面に電流が流れないようにすればよいわけでね・・・

 人を殺せる電流柵は危険なので・・・その両側にフェンスを設置しないとまずいわけでね・・・不注意な人間が感電死するのでね・・・

 北朝鮮で作られている高圧電流柵は・・・商用電力を、そのままトランスで流すとか、そんな話でしたっけ・・・馬鹿だね。無知君は・・・金正恩が設置した高圧電線、電力不足で「ただのケーブル」|ニフティニュース

流す電気そのものも、国から24時間供給されるという話だったはずだが、いつのまにか、「各道が自主調達せよ」と話が変わってしまった。長年に及ぶ深刻な電力不足に悩む北朝鮮だが、現在でも一般家庭はもちろんのこと、工場や企業所への電気の供給も不安定な状態だ。情報筋は、国境沿いの4つの道が高圧電線用の電気を24時間供給するのは不可能だろうと見ている。

 印加する電圧は・・・一般電力回線のようですね・・・何かが電線に触れて電流が流れなければ・・・電力消費が無い事を、知らない無知ちゃんですね・・・この時代に、電気の知識も無いなんって・・・どこの人間が製造しているのやら・・・馬鹿だね。

 こういった本気の人が死ぬ電流柵では、牛や馬などの柵には不適なので、触れても小さな電流しか流れない、パルス駆動の電流柵が・・・1930年代に考案されますね・・・それが・・・自動車のイグニッションコイルを使った電流柵ですね・・・コンデンサの充放電回路を利用したやつ・・・そういった奴ですね・・・消費電力が小さいので、自動車用のバッテリーで30km程を数週間高電圧を・・・死なないですが死にそうな気分は味わえますがね・・・その決定版が現れるのが・・・トランジスターなどが現れて、省電力の回路が作れるようになる1960年代という事のようですね・・・国境管理用だと・・・死んでも良いぐらいの電流を流してやる必要があるかね・・・?その場合は・・・電流柵に近づけないように柵を置かなければならないが・・・そういった話が無いので・・・間抜けちゃんの法螺話だというわけでね・・・馬鹿だね。

 1930年代のニュージーランドの電流柵の特許をチェックしましたが・・・コンデンサは使っていないね・・・機械式の振動機による高電圧の印加だね・・・

 左のような奴だね・・・昔の電気で駆動する振り子時計の回路と同じだね・・・この、ぜんまいとスイッチとスイッチを振動させる電磁石のシステムを、トランジスタ1石に置き換えた振り子時がありましたっけ・・・Manage IP Intellectual Property Office of New Zealand ここの特許検索で、ニュージーランド国内特許の81476を検索すると出てきますね・・・出願は1939年3月17日ですね・・・

 どうやら、自動車の点火装置のデストリビューターのポイントの開閉による高電圧発生回路のポイントの開閉を電気式のベルの回路を利用したものですね。遅延のためのぜんまい・・・これで、特許になった時代か・・・しかし良いアイディアだね!

 ふと、ネオン管とコンデンサでつくる弛張発信回路とかと思い出しましたよ・・・LC発振回路とか・・・色々とね。

 警報を鳴らして、死にそうな気分にするなら・・・電源を小型バッテリーとソーラパネルでも良いのですがね・・・哨所は普通に置くのであればね・・・警告射撃の後に、射殺ならね・・・

 所詮、デイリーNKの法螺話作家君は、大した知能も有していないのではないかとね・・・

 しかし、嘘つき米国の民主化のための資金で作られる法螺話市場で食っている連中は良いね・・・私も参入したい気がするよ・・・私には、法螺話における天才的な閃きが無いのでね・・・何かおかしい?で、調べまくるのはOKですがね・・・

 しかし、日々なんじゃこりゃの法螺話を・・・良く作り続けるものだと感心しちゃいますね・・・

 まあ、知らないからテキトーな話を作り続けられる無知君は良いのかもしれないね・・・私には、その才能は無いのでね・・・しかし、嘘つき米国は民主化と称して・・・法螺話を流すのはね・・・自由意思を歪めるために、嘘によって判断するように誘導しているのだから、これって・・・自由意思に対する冒涜だと思うが・・・?民主主義に敵対する行為だと・・・私の壊れた頭は確信しちゃうのでね・・・面白いね。壊れた頭で遊ぶというのは・・・

 電流柵は、万能ではないのでね・・・十分に絶縁されていると・・・高電圧は問題にならない場合もあるのでね・・・ゴムの絶縁靴を履くとか・・・そういった奴ですね・・・陶器の皿を靴に括りつけて絶縁とか・・・色々な手段で電流柵を越えてオランダとの間を行き来した人たちがいたようでね・・・結局は、目視による監視が確実だったようですね・・・

 それでも・・・数千人が電気によって殺されたようですがね・・・北朝鮮では、電流柵で人が死ぬ話が出るのでしょうね・・・どんな話にするのか興味深いね・・・知能の足りない連中の法螺話は・・・

2021.10.14

    



 北朝鮮経済の実態 ―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦




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