現在をうろうろ(7456)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮に関する報道ってのは、単なる否定だけかね・・・?

 報道の価値が無いものを報道し始めたか・・・北朝鮮話は・・・終わりかね?「座して死を待てない」北朝鮮 戦闘機パイロット の究極の選択(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース 馬鹿かね・・・?こんなものは、報道する価値があるのかね・・・?

 面白いね・・・男が自殺して、10日ほど経って発見された。娘は引きこもりで就職もせずに女房と共に暴力を振るい反社会的なので逮捕拘留・・・これだけの、下らない話を・・・何で公器に盛って報道するかね?馬鹿だね・・・

 ついにここまで落ちたかね・・・馬鹿すぎて話にならないね・・・意味もない話だね・・・あれ?米国の話かね・・・「ジャガイモの運送費」を教え子に負担させる北朝鮮の教師|ニフティニュース 米国では学校の運営費が不足で・・・まともな教師が集められないわけでね・・・天使にラブ・ソングを… - Wikipedia 続編は・・・モロじゃん!

 嘘つき米国の法螺話市場で受けるか・・・?そういったものだね・・・米国の暗部・・・貧乏学校・・・制度が米国とは違うじゃん・・・?まあ、それでも・・・こういった法螺話を作るしかないのかね・・・?残念ながら・・・北朝鮮報道と称する法螺話も馬鹿らしいだけかね・・・

 商売として成り立つのが面白いね・・・

 さて、嘘つき米国の法螺話市場は・・・?健全かね・・・?それが気になるわけでね・・・既に、低レベルな話しか流れないからね・・・終わりかね?

 北朝鮮の作柄は平年並みより下の判定をしたりとか・・・とにかく、ダメダメだとしているようですがね・・・米国本土はどうなっているのかね・・・?政府に金が無いわけでね・・・

 なんだか、私も何もやる気が無くなって来たかね・・・また無知な爺さんが出鱈目分析をやっているね・・・恥ずかしくないのか・・・?笑えるね・・・やっぱり嘘だった、北朝鮮の「超音速」ミサイル実験成功 北朝鮮「騙しのテクニック」をすべて種明かしする(1-10) JBpress (ジェイビープレス) いつもおんなじ、嘘だ!合成写真だ!だけの話だね・・・これで、原稿料が取れるなんって、私には信じられないね・・・

(1)北朝鮮は、露・中・米のどちらの極超音速滑空体を目指しているのか

 どちら?どれでも同じようなものじゃん!馬鹿らしい・・・ 極超音速ミサイルなどは、別に新しい技術ではないしね・・・X-15 (航空機) - Wikipedia 60年前の航空機ですからね・・・

X-15の歴史は、第二次世界大戦直後のドイツから始まる。ドイツの敗北と占領によってヴェルナー・フォン・ブラウン博士を含む多数の航空宇宙技術者や資料機材類を獲得したアメリカは、その中にあったSilbervogel構想に着目した。ロケットエンジンによって一気に上昇加速した後、大気圏上層をスキップするように飛行し、地球の反対側まで到達して爆撃するという「対蹠地」爆撃機というもので、大陸間弾道ミサイルの開発がまだあまり進んでいなかった時代、その存在は非常に脅威になるものであった。

 これだけの話ですからね・・・ICBMを対象とした迎撃システムでは対応できないものだというだけの話ですからね・・・アバンガルド (極超音速滑空体) - Wikipedia 

UR-100NやR-36、RS-28などの重ICBMに搭載して発射される。発射後、搭載するスクラムジェットエンジンで加速して極超音速飛行を行う。

アバンガルドはマッハ20以上の超高速で飛行し、あらゆるミサイル防衛システムをも回避・突破しうる高い機動性も有する[8]。


 スクラムジェットで加速・・・スクラムジェットエンジン - Wikipedia 

飛行試験
再使用型宇宙往還機の大気圏内航行用エンジンとしての利用が考えられている。NASAのX-15の頃には、すでにスクラムジェットエンジン向けの素材研究実験が開始されていた。

実試験機としては、X-43A実験機がスクラムジェットエンジンを装備している。NB-52Hより投下された後、空中発射型ロケットであるペガサスによってマッハ4.5まで加速され、ロケットとの分離後、X-43Aに搭載されたスクラムジェットエンジンを10秒間作動させる。2004年11月16日にはマッハ10に迫る、マッハ9.68というジェットエンジンによる飛行の速度記録を打ち立てた。


 米国は無人機というカテゴリーで研究が進められているだけの話でね・・・迎撃ミサイル系の奴が・・・ボマーク (ミサイル) - Wikipedia こういった奴とかに現れるわけでね・・・

 これは、マッハ2.8でしたが・・・爆撃機を迎撃するためのミサイルですからね・・・目的によるだけの話ですからね・・・

 北朝鮮は衛星打ち上げ能力を有しているのでね・・・ICBMも・・・

 中国の奴は・・・DF-ZF - Wikipedia こいつだね・・・具体的なシステムの話が無いが・・・

従来的な迎撃ミサイルでは、マッハ5以上の速度で飛行し機動する目標(DF-ZFは大気圏にマッハ10で再突入する)に対抗が難しく、探知時間も短縮されるために問題は悪化し、アメリカ合衆国では対抗策として指向性エネルギー兵器の開発に重点を置く事が予期される。しかし、研究開発が数十年過ぎても指向性エネルギー兵器は未だ試験段階にあり、実戦的な高性能兵器として運用が可能か、また何時になるのかは判然としない。

 単に、迎撃手段が未発達というだけの話でね・・・ミサイル自体は・・・神の杖 - Wikipedia こんな奴でも良いわけでね・・・

核兵器に代わる戦略兵器として計画されている兵器で、タングステンやチタン、ウランからなる全長6.1m、直径30cm、重量100kgの金属棒に小型推進ロケットを取り付け、高度1,000kmの低軌道上に配備された宇宙プラットホームから発射し、地上へ投下するというもの。極めて大規模であるが、一種の運動エネルギー弾であると言える。落下中の速度は11,587km/h(約マッハ9.5)に達し、激突による破壊力は核爆弾に匹敵するだけではなく、地下数百メートルにある目標を破壊可能だとされているが、実際は着弾地点の周囲にある建物を数軒破壊する程度である。

 これは、単に宇宙空間から金属の塊を落とすだけですがね・・・それでもマッハ9.5に達するわけで・・・北朝鮮は衛星打ち上げ能力を有しているわけでね・・・再突入時の速度を利用するわけでね・・・

 ロケットエンジンを使うかスクラムジェットエンジンを使うかとかの話になるだけでね・・・

(2)極超音速滑空体の発射実験という現実の情報から見える実力

 北朝鮮は、現実の衛星打ち上げ用/ICBMの1段目を使って・・・宇宙空間に送り込めるロケットで2段目を200km先に投入して回収したようですが・・・?従って、宇宙空間まで運んで、そこから位置エネルギーを運動エネルギーに換えて加速すれば、軽くマッハ5などは越えられるわけでね・・・

 だから、右のようなロケットとの比較をしたわけで・・・宇宙空間まで運んで、そこから再突入で加速すれば良いだけでね・・・高度30kmまでしか上がっていない、飛距離は200km程ですからね・・・北朝鮮の発表によると・・・

初の試射で国防科学者たちは、能動区間でミサイルの飛行制御性と安定性を実証し、分離された極超音速滑空飛行戦闘部の誘導機動性と滑空飛行特性をはじめとする技術的指標を実証した。

また、初めて取り入れたアンプル化されたミサイル燃料系統とエンジンの安定性を実証した。

試験の結果、目的の全ての技術的指標が設計上の要求に満足した。

朴正天書記は、極超音速ミサイルの開発と実戦配備の戦略的重要性、そして全てのミサイル燃料系統のアンプル化が持つ軍事的意義について述べた。


 極超音速ミサイルより・・・燃料系統のアンプル化の方が主だったようでね・・・まあ、超音速の飛行体の基礎データの収集も行ったのでしょうが・・・X-15なんて60年前の技術ですからね・・・公開されているデータが沢山あるわけでね・・・衛星打ち上げロケットを高度30kmまでしか上昇させない事が重要だったのではないかね・・・?アンプル化されたミサイル燃料系統とエンジンの安定性を実証・・・これだね・・・

 メディアでは、実験の詳細な結果が不明のままに、北が発信した「HGV飛翔実験の成功」という内容をそのまま受け入れて、さらに、露・中・米の極超音速ミサイルの凄さと脅威が重ね合わされて報じられている。

 宇宙空間まで運べるロケットを使っているから、普通に打ち上げて宇宙空間から再突入を行えば、軽くマッハ5などは越えられるわけで・・・ICBMの技術の延長線上にあるだけの話だからね・・・弾道飛行させるか、再突入を行って・・・翼を使って飛行するかの違いですからね・・・北朝鮮は衛星打ち上げ能力を有している・・・大気圏外へ物体を送り込む能力を有しているわけでね・・・

 実験の詳細な結果などは不要で・・・極超音速ミサイルの開発能力を有している事と、それを実際に開発しようとしていることが問題なだけでね・・・簡単な話じゃん?前提となる衛星打ち上げロケットを北朝鮮は保有していて、ミサイル燃料系統のアンプル化が持つ軍事的意義が大きいわけでね・・・

(3)極超音速滑空体という発射実験の写真は、実写なのか

 発射地点に関しては・・・北朝鮮の極超音速滑空体の実力は・・・? ここで、チェック済みですね・・・慈江道龍林郡都陽里(チャガンド・リョンリムグン・トヤンリ)この場所は明瞭で、ダムの下手の谷からの発射でしょうからね・・・北を長期間にわたって分析している私としては、違和感を覚え、これまでとは異なる感覚を持った。・・・こんな、雰囲気だけで決めるなよ!嘘だ!合成写真だ!・・・こればかりじゃン!無知ちゃんが何を言うかね・・・?

 与えられた情報から、どれだけのものを引き出すかが重要なのに・・・

(5)写真は、発射点火時の映像ではない。通常は発射地点と噴射炎が広がる映像がある。今回は、空中を移動する映像のみだ。

 発射地点の様子が写った写真ではない。地上が写ると、世界の分析家がそこの地形を覚えている。

 これまでの発射写真であることを隠すために、覚えられている地形を見せていないのではないだろうか。


 今回の奴は、地名を示しているので、私は・・・地図を当たったわけでね・・・ダムの下手の地形に一致しているわけでね・・・40°31'09.0N 126°40'20.1E - Google マップ この辺りからの発射だと分かるわけで・・・

 谷底から発射したミサイルを・・・高度50mぐらいに達した所を横から撮影できるわけでね・・・

 燃料が送られ、そして点火されるわけでね・・・ここで、出た赤い煙がたなびいているわけだね・・・ここでの山谷風の影響はどうなるか・・・?太陽の日差しによる影響は少ないが・・・

 画像処理をすると、景色の詳細が現れるわけで・・・地図の等高線を眺めたりして、地形をチェックするわけでね・・・覚えられている地形とか?何を言っているのかね・・・?合成写真なら関係ないわけで・・・

 それらしきものを作るのは簡単ですからね・・・これで、景色を別の奴に合成すれば良いだけですからね・・・

 これは、実写でしょうね・・・不自然な極超音速滑空体搭載ミサイル発射写真 ここでの指摘は、間違っているね・・・陰線処理の知識が無いようだね・・・つまり、立体把握能力が低いわけでね・・・

 粗雑な図だが・・・角度が変わると隠れている部分ができるのでね・・・安定翼は何枚あるのか?その付き方は?そういった問題でもあるしね・・・ 合成写真と叫べば解決するのかね・・・?馬鹿らしい・・・

 まあ、合成写真だ!で、全部否定すれば良いだけですからね・・・面白いね。全部否定では分析をする意味はないわけでね・・・全部否定だと・・・嘘だ!合成写真だ!で、分析終了・・・意味がない・・・

(4)極超音速滑空体とする北のミサイルの実態

 いずれにせよ、単純な弾道を描くものは、予測が簡単だから迎撃しやすい・・・イスカンデルは、コース変更ができるから迎撃が困難だというわけでね・・・更に複雑な飛行経路を実現するものは、さらに迎撃が難しいだけの話でね・・・

 今回の発射実験で、私が問題視しているのは・・・宇宙空間へ送り込めるロケットを使って高度30kmにしか達していない・・・宇宙空間まで送り出して再突入をすれば、軽くマッハ5などは達成できる・・・で、実験の燃料系統のアンプル化・・・これで、高度30kmに切り縮めたのだろうからね・・・だから、こちらの方が重要じゃん!全てのミサイル燃料系統のアンプル化が持つ軍事的意義・・・こう報道しているのだからね・・・

 極超音速滑空体は、衛星打ち上げ能力のある国であれば、実現は・・・それほど難しくないわけでね・・・再突入可能な航空機の延長線上にあるわけでね・・・スペースシャトルなども極超音速滑空体であるわけで・・・スペースシャトル - Wikipedia これなど・・・最大速度:秒速7.743km(時速27,870km マッハ22.57相当) こういった速度で衛星軌道に乗るわけだからね・・・最大搭載量:25,060kg これだけの質量のものを衛星軌道に上げられる・・・

 気になるのは・・・スペースシャトルの項の中でも言及がある・・・最大動圧点 - Wikipedia これだね・・・

最大動圧点(さいだいどうあつてん)とは、航空宇宙工学における用語で、打上げロケットや観測ロケットなどの飛翔体の飛行プロファイルにおいて、大気圏内で動圧が最大になる点、マックスQ(英語: max Q)のことである。
・・・
一般にほとんどのロケット(や、弾道ミサイル)の飛行プロファイルでは、高度数kmから数十キロメートルのどこかでマックスQとなる。すなわち、発射直後は大気密度は次第に減少するがロケットが加速することによる寄与のほうが大きく、動圧は増大する。マックスQでは両者の寄与が丁度相殺されている。マックスQを過ぎると、加速よりも大気密度の低下による寄与が上回り、動圧は減少する。スペースシャトルでは、マックスQは高度およそ11kmのあたりでおとずれ、アポロ宇宙船の打上げでは高度13-14kmであった。

 スペースシャトルの項の・・・速度マッハ2.46、高度約20,000mに達した頃の機体表面の圧力図。気圧が低い部分から高くなるに従って青から赤へと色分けされている。灰色は機体をとりまく空気の密度を表している。

 こういった奴のデータを取りたかったのではないかね・・・?だから高度30km辺りまでしか上げていないわけでね・・・

マックスQ付近では、機体の、特に主翼などの弱い部分にかかる空気力学的圧力を抑えるため一時的にSSMEの推力が65%にまで絞られる。その前後では、空気の急激な圧縮と断熱膨張によりベイパーコーン (vapor cone) やプラントル・グロワートの特異点が起こる。

 こういった奴だね・・・色々と考えなければならないものがあるのだが、嘘だ!合成写真だ!じゃ・・・分析にならないわけでね・・・馬鹿だね。だから・・・北朝鮮の報道の・・・能動区間でミサイルの飛行制御性と安定性を実証し、分離された極超音速滑空飛行戦闘部の誘導機動性と滑空飛行特性をはじめとする技術的指標を実証・・・

 科学者連中は、どんなデータが欲しかったのかは明瞭じゃないかね・・・?こういった知識が無いと分析なんってものはできないわけでね・・・

 嘘だ!合成写真だ!なんってものは・・・小学生レベルじゃン?私の知識は完全なものではないが・・・基礎はある程度あるので、その辺りから推測して行くわけですがね・・・近頃は、ネット上に知識は沢山落ちているので、それを拾い集めて形にすれば良いのでね・・・超音速風洞があれば地上である程度は再現できますが・・・今のところ、北朝鮮に超音速風洞があるのかどうかが分からないのでね・・・一応は、真空タンクを気にしてはいますが・・・今のところは見当たらないのでね・・・

 しかし、凄い分析能力だね・・・イスカンデル系の奴は固体燃料ロケットだからね・・・液体燃料ロケットの実験をしたと北朝鮮は報じているのだからね・・・話にもならないのではないかと・・・

2021.10.06

    








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