現在をうろうろ(7454)
日本貧窮者経済新聞
 嘘つき米国では思想的に堅固な人間は作れないね!

 嘘つき米国はどうするのかね・・・?公衆衛生の超後進国で・・・COVID-19で70万人も殺しちゃったよ・・・このレートだとポチな米国の奴隷国は3分の1の23万人ぐらいの死者を積み上げていないとダメだね・・・こんなに積み上げなくて済んでいるのは日本の至宝の保健所と国立感染症研究所の威力なのだがね・・・未だに、これらの機関への評価が低いのがね・・・

 公衆衛生の基本は、感染源の社会からの除去ですからね・・・これを実践しているから、感染者数が減少し・・・米国のような馬鹿国は死者を積み上げる事になるだけなのですがね・・・

 未だに、こういった事の違いが分かっていない連中が多くてね・・・まあ、私は単なる傍観者なので・・・面白がっているだけですがね・・・しかし、国立感染症研究所がforth.go.jp 原因不明の肺炎−中国 Disease outbreak news   2020年1月5日 WHOからのInfection prevention and control of epidemic-and pandemic prone acute respiratory infections in health care これの実施要領である・・・中東呼吸器症候群(MERS)に対する積極的疫学調査実施要領(2015年7月10日更新) こういったものの準備が無かったら、米国のようになってしまったわけでね・・・

 しかし、何で・・・防疫の最前線で闘っている人たちに関する関心が低いのかね・・・?【日本の解き方】感染予測はなぜ外れたのか? 合理性なくなった人流抑制…新政権では科学的な検証を (1-2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト こんな馬鹿記事を書く奴の顔が見たいよ!・・・俺だ!とか言って来られると困るが・・・何も知らないで、こんな話を書いているだけなのでね・・・

 まあ、新型コロナ関連の話を書いてもGoogleの検索には引っ掛からないどころか、排除されるので・・・書く気も無いですがね・・・まあ、未だに分析は続けていますがね・・・

 近頃気になるのは・・・栄養学だね・・・私も、知識が無いわけではないが・・・ビタミンD及び亜鉛の欠乏症を体験・・・お財布様の都合で、菜食主義者になっていましたからね・・・その上、窓の無いカラオケ屋に引きこもっていたためにビタミンD欠乏症は予想できたが・・・亜鉛欠乏は気付かなかった・・・水耕栽培用の肥料に亜鉛が、それなりに含まれていたはずでね・・・ただ、この肥料を使っていなかった・・・OAT5号・・・

 ビタミンDに関しては・・・ビタミンD - Wikipedia この中の・・・太陽光から隔離されるような環境では、上記目安量の摂取では不足することが示唆されている。例えば、潜水艦の乗組員での調査では400IU/日の摂取でも血中ビタミンD濃度を適切に維持できないとの報告がある。窓の無いカラオケ屋に籠るのと同じだね・・・10μgでも足りない事になるわけだからね・・・ちょっと、読みが甘いわけでね・・・まあ、自転車で筋力を付けようとしたために、亜鉛不足も顕在化のようでね・・・

 皮膚などに現れた兆候で・・・対応はOKなのだろうが・・・ちょっと美食をしないとね・・・菜食主義は放棄だね!お財布様の健康が悪化するまでは・・・私の健康もお財布様の健康も重要なのでね・・・双方死なないように調整ね・・・寝る。起きた・・・

 さて、公衆衛生の基本は感染源の社会からの除去・隔離が基本でね・・・発症者=感染源を社会から除去、既に感染した未発症者対策が重要で・・・濃厚接触者を医学的監視下に置いてしまえば、感染が広がらない・・・これが、積極的疫学調査の成果になるわけでね・・・日本の場合は隔離のために検査をしたわけでね・・・行政の超後進国の米国は、気休めのための検査をしただけ・・・検査をして何かのアクションがあったかね・・・?陽性者は自主的に自宅隔離というだけでね・・・積極的な感染源の社会からの除去をしなかったから・・・70万人も殺しちゃっただけね・・・

 濃厚接触者対策が肝だったわけでね・・・この対策の範囲を決めるのが、積極的疫学調査だという事なのでね。報道では、こういった奴が完全に抜けているわけでね・・・ワクチンの効果は、感染は止められないが・・・感染しても不快症状の緩和・死亡率の低下に貢献するだけで、ワクチンでは感染の拡大が起るわけでね・・・

 あれ?また法螺話かね・・・「コロナワクチン接種したら毒におかされる」北朝鮮軍に謎の論理(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース はあ?馬鹿だね・・・これって、米国の一部の見解かね・・・?

 北朝鮮国内にいるデイリーNKの取材協力者によると、同国内で「新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した」との噂があるという。だが、仮に何らかの薬が開発されたのだとしても、同国がエビデンスが明確でない医薬品や健康食品を製造、輸出してきたことを考えると、今回の話も眉唾ものだろう。

 はあ?馬鹿かね・・・?北朝鮮は生物化学兵器を保有していると信じられているのだよ・・・少なくとも、米国は生物化学兵器を保有していたので、少なくとも・・・米国の敵たるものは防疫に関する研究は行われていたはずですからね・・・アメリカ合衆国の大量破壊兵器 - Wikipedia これによると・・・

アメリカ合衆国の攻撃用生物兵器の研究は、フランクリン・ルーズベルト大統領とアメリカ合衆国陸軍長官のもとで1941年10月に開始された。研究はいくつかの場所で進められた。生産施設は、インディアナ州のテラ・オートに建設された。上級生産施設は、アーカンソー州のパインブラフに建設され1954年に生物兵器の生産が開始された。フレデリックのフォート・デトリックも後に生物兵器の生産・開発施設となった。それらの施設で、対人および穀物を対象とした対植物兵器が開発された。アメリカは炭疽菌、Q熱、ブルセラ菌、ボツリヌス菌、野兎病菌、ウマ脳炎ウイルスなどの大量生産と兵器化に成功した。

 交戦中の敵が有する生物兵器に対抗する手段を開発しないといけないわけでね・・・対抗する手段は別な方法もあってね・・・

1969年の半ばに、イギリスとワルシャワ条約機構は個別に、国連に対して生物兵器禁止を訴え、1972年には条約化された。アメリカ合衆国は大統領令によって1969年11月に生物兵器の開発を、1970年2月には化学兵器の開発プログラムを中止した。その後1975年1月22日にはジュネーヴ議定書を批准、1975年には生物兵器禁止条約(BWC)を批准した。

 卑劣な米国は、北米大陸が旧大陸と離れているから・・・英国は米国製の生物化学兵器が欧州に配備されるのに対して反対したのだろうね・・・WikiにE120生物爆弾の写真があるが・・・これはカットモデルだね・・・

 どうやら、米国のE120生物爆弾をソ連がコピーしたもののようですね・・・?こういった奴が・・・MGR-1 (ロケット) - Wikipedia こういったロケット弾の弾頭に・・・

 右のは、サリンを詰め込んだ奴ですが・・・これの代わりに、左の奴が詰め込まれて欧州を汚染する予定だったわけでね・・・

 防疫というのは非常に厄介なのでね・・・従って、戦争道具として生物兵器を禁止してしまえば良いというわけでね・・・英国は炭疽菌 - Wikipedia この中に・・・

グリュナード島の実験
1942年にイギリス軍は、スコットランド西岸の無人島であるグリュナード島を徴用し、そこで炭疽菌爆弾による散布実験を行った。当初の予定では、計画した除染作業によってグリュナード島の汚染は除かれると期待していたが、炭疽菌は芽胞として残存し続けることが判明した。完全な除染を行うには費用がかかり過ぎるとして、除染作業は行われず、40年以上放置された。結局1986年と1987年に島全体をホルマリンで消毒し、1990年にイギリス政府が安全宣言を出すまで、島全体が、立ち入り禁止となった。その後グリュナード島は元の持ち主に払い下げられたが、それ以降もずっと無人島である。


 これをやらかして・・・生物兵器の後始末が面倒な事を知ったのでしょうからね・・・

 羊を使った炭疽菌爆弾による罹患実験が左のようにして、爆弾の爆発によって暴れて逃げたりしないようにして・・・

 爆弾の爆発後に・・・右のように繋ぎ直して経過観察をしたわけです・・・

 結果は大成功で・・・数日後には羊たちは全滅・・・汚染範囲の確定と、除去の実験などを行って・・・結果は・・・大成功で・・・

 羊たちは全滅したわけでね・・・一応は、機密解除されたとされる16mmのカラーフィルムに収められた映像があって・・・それから拾ってきましたが・・・

 なかなか、禍々しいね・・・画像いじりをして、ちょっと嫌な気分がしたね・・・この実験の詳細は・・・Operation Vegetarian - Wikipedia こいつにありますね・・・機械翻訳で・・・

炭疽菌の有効性に関する最初のテストは、1940年と41年に島で行われ、島に輸送された60頭の羊に投下された化学爆弾に細菌が含まれていました。爆弾自体は濃縮された炭疽菌胞子の濃厚なスラリーを含み、ビッカースウェリントンを介して投下されました爆撃機。このテストは予想よりも効果的であり、すべての羊が数日で死亡しましたが、その後数か月後に本土の多くの家畜にも感染しました。後に、大嵐のために埋められた羊の死骸の1つが発掘され、岸に打ち上げられたことが判明しました。他のテストは、近くの住民に感染するリスクが大きくなりすぎて、島がすべてのボートと飛行機の交通から隔離される1943年まで続けられました。炭疽菌の胞子による広範囲の汚染のため、土地は1990年まで閉鎖されたままでした。

 この実験は・・・ベジタリアン作戦を行うためのもので・・・概要は炭疽菌の胞子に感染した亜麻仁の固形飼料をドイツの放牧地に散布するという1942年のイギリス軍の計画の実現のためのもので、これらの固形飼料は牛によって食べられ、その後ドイツ人によって食われ、何百万人ものドイツ市民の死を引き起こすことを予定していたわけでね。さらに、それはドイツの牛の大部分を一掃し、感染していない残りの人口のために大規模な食糧不足を引き起こすことを目的としていてね・・・卑劣だね。幸い、準備は1944年初頭まで続き・・・ノルマンディー上陸作戦が敢行され・・・作戦は放棄・・・つまり、海峡を挟んでの安全というのを前提としたドイツ人に対する絶滅戦を考えたわけでね・・・まともじゃないね。

 この作戦のための資材は概ね1943年末までに揃っていたようでね・・・ただ、計画では、ドイツで牛が野原に広く放牧される夏に固形飼料を航空機から散布する予定で、しかも、牛に効率よく食わせるには、放牧が始まり春の草が消費され、残りの牧草が減った時期を狙って固形飼料を散布する必要があり、同時に、ドイツ軍が何が投下されたのかを知り対抗策を講じられないように1度で済ます必要があるわけでね。この機会を待つ前に・・・連合国軍が欧州大陸への侵攻を始めたので・・・ドイツに撒く予定の500万個の固形飼料は大戦終結後に焼却処分となったようだね・・

 実施の一歩手前までやって・・・炭疽菌の胞子のしぶとさも知っていたから・・・米軍の散布に使われるMGR-1ロケット弾が1954年から欧州に配備され、1960年代に入って生物化学兵器用の弾頭が噂されるようになると・・・禁止に向けた動きに英国も舵を切ったのだろうとね・・・

 とにかく、未だに世界の軍隊は防疫部隊を有しているのでね・・・北朝鮮は民間防衛部隊にも防疫部隊があるからね・・・

 右のようなものだね・・・米国よりははるかに防疫に関する意識が高いようですからね・・・で、間抜けちゃんの法螺話はなんだっけ・・・

 情報筋によると、今月20日から道内の中江(チュンガン)、慈城(チャソン)など沿線地域(国境地域)の国境警備隊に、中央非常防疫指揮部から3ページの衛生宣伝資料が配布され、教養事業(思想教育)が行われている。

 教養事業ね・・・確たる知識を有すると、ブレなくなるという奴ね・・・嘘つき米国のように法螺話が色々と流れると、何を信じて良いのかが分からなくなるわけでね・・・大統領も馬鹿だから、日々法螺話を流していたわけで・・・まあ、完全にトランプ君が新型コロナ対策で無能だと理解されちゃったのが・・・

 新型コロナは漂白剤の注射で体から追い出すことができるとかで・・・流石に、この時点から、トランプ君は・・・新型コロナウイルス話をしなくなったわけでね・・・さすがに、馬鹿な米国民も気付いたようでね・・・

 米国の場合は公式筋が法螺話を流しちゃうわけでね・・・馬鹿な国・・・だから、国家による教養事業が米国では流行らないわけで・・・国が叫ぶから、国民の利益には絶対にならない!一部の連中の都合を国が代弁しているだけだ!とね・・・

 日本のような伝統的な民族国家の場合は・・・統治が、説明しなくても国民が指示通り動くように、普段からの信頼関係を形成する事を基本としているからね・・・だから、米国とは違って・・・整然と行動できる・・・教育勅語などはそのための教養事業として非常に適切なものになるわけでね・・・教育勅語 - Wikibooks 何も悪い事は書かれていないが・・・こいつを悪用しようとする連中がいるのがね・・・一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ 天壤無窮ノ国民と陛下の日本国の皇運ヲ扶翼スヘシ・・・どこが悪い?自分たちの国を守ることが・・・でも、政治利用したいわけでね・・・

 軍の防疫指揮組と国家保衛省(秘密警察)の主管で発行されたこの資料だが、兵士の間でワクチンに関する「敵どもの甘い言葉の虚偽のプロパガンダを信じて、防疫規則をいい加減に扱う現象が見られる」と指摘。コロナ長期化に備えるべき現状においてそんな現象は「恐ろしい思想の毒素だ」と主張しているという。

 これは正しいと思うね・・・ワクチンが開発される前には何をしなければならないかを考えれば自明だね・・・公衆衛生の実践・・・つまり、感染源の社会からの除去・隔離・・・

 国は防疫のために国境を閉鎖して、汚染された外界から隔離・・・隔離を確実にするために1か月の国家規模でのロックダウンと外国人との接触者を6週間遡っての確定と、医学的監視下に置くことで清浄国としたわけでね。まず、こういった事をして・・・普段は、発熱したら自己隔離で自宅から出ず、医師の往診による診断と濃厚接触者対策の開始・・・時の経過による検疫を確実に行う・・・

 これを行うと・・・感染拡大は起こらないわけでね・・・

 間抜けな米国は、こいつが出来なかったわけでね・・・だから、ワクチンができるまでは放置だった・・・ワクチンを接種開始して何か月経ったかね・・・?昨年末からワクチンを打っているにもかかわらず・・・既に70万人も米国では殺しているわけで・・・

 ワクチンに頼る前に、防疫のためにできる事があって、それが公衆衛生の実践なのだと謳い上げているわけでね・・・だから、これは正しい主張でね・・・日本で米国のような新型コロナの蔓延が見られないのは・・・保健所と国立感染症研究所という日本の至宝が公衆衛生の実践を行っているからなのにね・・・何の評価も無いのが不思議だね・・・ワクチンに頼ることなく、感染症を封じ込める安全な社会の実装が大切なわけでね・・・新規にワクチンを作るのには時間が掛って、接種開始から1年近くになるのに・・・死者が増え続ける米国ですからね・・・2020年12月14日から接種開始だっけ・・・?この時点で死者は30万人・・・対抗策のワクチンを得ても・・・その後に40万人も殺しているのだよ・・・あと、何万人殺すことになるのかね・・・?

 WHOは、濃厚接触者対策を柱として防疫を呼び掛けたわけでね・・・冒頭で述べたforth.go.jp 原因不明の肺炎−中国 Disease outbreak news   2020年1月5日 これだね・・・中国は、この時点で、公衆衛生の実践として・・・当局はすべての患者が武漢の医療機関において、隔離されおり、治療を受けていると報告しています。・・・感染源の社会からの隔離をやっていて、121名の濃厚接触者を特定しており、医療の管理下に観察している。・・・感染源予備軍の管理だね・・・これによって、中国はワクチン無しで4月の清明節には新型コロナに勝利したわけでね・・・だから、ワクチンに頼る前にやることがあるのだというだけの話なのだがね・・・

 嘘つき米国の法螺話では何の対策にもならないだけでね・・・ワクチン以前の対応が重要なのだが・・・何故か、世界は嘘つき米国の法螺話を信じたがるようでね・・・

 精神論ではないのでね・・・馬鹿な法螺話作家や、馬鹿な法螺話拡散屋が米国の手先として動いているのが問題なわけでね・・・日々、嘘つき米国は思想的に劣った人間を作るだけの下等国だというだけのようでね・・・面白いね。

2021.10.03

    








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