現在をうろうろ(7280)
日本貧窮者経済新聞
 脆弱な米国の権力と北朝鮮人民の意識と・・・?

 あれ・・・面白そうだね・・・平壌・外国人商店でも肉類は品薄…深刻化する北朝鮮の食糧難|ニフティニュース ん?「最近、食糧をはじめとする物資の不足事態がひどくなり、(平壌市内の)大同江(テドンガン)区域の外国人商店でも豚肉などの肉類を買うのが難しくなっているようだ」・・・仕方ないのではないかと思うがね・・・大同江区域の外国人商店は、外交官向けの商店だからね・・・国境を閉じているから、平壌に来ている外交官は基本的に仕事が無いからね・・・随分と帰国して閑散としているはずですからね・・・

 しかも、輸入品は途絶えているから・・・北朝鮮産品ばかりになっているから・・・閑古鳥が鳴いているのは仕方ないのではないかと思いますがね・・・

そんな中で当局は、市内の女盟(朝鮮社会主義女性同盟)のメンバーに対して、豚肉を供出せよとの指示を下し、怒りを買っている。

これは今年6月の女盟第7回大会で、金正恩総書記が参加者に送った書簡「女性同盟は朝鮮式社会主義の前進・発展を促進する強力な部隊になろう」を実践する一環として、モノ不足に対する支援事業を女盟が先頭に立って行おうというものだ。


 はあ?豚肉の供出・・・これって、意味が違うのではないかと思うが・・・豚肉を集めて何をするのかね・・・?まあ、どうせ頭の悪い奴が法螺話を製造しているのではないかと思うが・・・?

「支援対象を明らかにしたとしても、家族に食べさせる肉もないというのに、国に捧げる豚肉がどこにあるのか」(情報筋)

 無いものを買い込んで供出する事は困難だね・・・朝鮮社会主義女性同盟のおばちゃん連中は、女盟に加入させられているのは、国が定めた職場に配属されていない街頭女性(専業主婦)。で、ある種の社会主義活動家だね・・・活動するためには、ある程度裕福でないといけないわけでね・・・良い住宅や良い食料の配給を受けている家の人間だね・・・旦那が尊敬を受けるに値する仕事をしている内助ですね・・・国に捧げる豚肉は・・・配給券を捧げれば良いのだろうと思うが・・・豚肉配給1kg・・・どうせ、配給所へ行っても欠品なのだろうからね・・・

 穀物が厳しい状況にあるから、飼料を減らす=豚の生産頭数を減らすという事になるのでしょうからね・・・結局、穀物を使って生産する酒なども醸造石高を制限したりすることで、市中の穀物流通量を保つことになるからね・・・

 だから、この場合の・・・豚肉の供出は、配給の辞退を意味するのではないかとね・・・豚肉を集めて再配布では意味が無いから・・・まあ、頭の悪い奴が法螺話を製造しているようにしか見えないのでがね・・・馬鹿だね。

 多分、豚肉の出荷制限を行うから・・・出荷の減少分だけの配給辞退のノルマが出ているというだけでしょうね・・・貧乏人に対しての思いやりというのが・・・上に立つものの義務だから・・・前回も引用した・・・打ちこわし - Wikipedia

仁政とは、為政者は富者の私欲の追求を規制して弱者の生活が立ち行かなくなることを防ぎ、富者は私欲を自制し、飢饉や災害が発生した時は率先して米の施しなどを行って弱者を救うべき、という為政者・富者に課された責務であり、公的な収奪にせよ私的な収奪にせよ、この責務を果たせない為政者・富者は「不徳」として糾弾された。

 だから、社会主義の模範として・・・配給辞退で対応すればよいのだろうね・・・それなりに、金はあるだろうから・・・市中で1キロ50元(約850円)という売られている豚肉を買えば良いだけだからね・・・市場にあるのは、配給外の物資だから・・・

 尊敬されるというのは、それなりに立派な生き方をしなければならないわけでね・・・だから・・・怒りなどではなく、喜んで配給品を返納という事になるのだろうね・・・こんな風に徳を積まないと内助の功という奴にはならないわけだからね・・・

 なんだか、間抜けな米国の法螺話作家ってよほど心根が捻じ曲がっているのかね・・・馬鹿だね。

 豚肉などの生ものを買って差し出したって・・・受け取って、その衛生面の保証はできるかね・・・?北朝鮮の給与は現物給+小遣い銭だからね・・・現物給と言っても、それは配給票という一種の商品券だから・・・北朝鮮経済の実態―両江道恵山からの脱北者の証言 木村 光彦 これに・・・

 兄は重労働のボイラー工だったので,月に一度,食用油 1 リットル,肉 1 キロが配給された。

 配給辞退・・・これでOKじゃん?そうすれば、穀物不足による豚肉の生産調整に女性同盟が貢献できるわけだからね・・・買って出すのでは・・・穀物不足による豚肉の生産調整にならないからね・・・まあ、頭の悪い奴が北朝鮮は御仕舞だ!を書くのだからこんな間抜け話になるのだろうからね・・・まあ、頭の足りない奴の考えという奴は面白いね・・・馬鹿だね。

コロナ鎖国による経済難で市場の景気は最悪。北朝鮮で最も豊かな平壌の市民も、配給の欠配などにより経済的に追い込まれている。そんな中での、豚肉供出の指示。さらに、支援すると言っても、具体的な支援先が示されておらず、女性たちの怒りに油を注いでいる。

 支援先は穀物不足によって生産調整をしなければならないシステムに対してじゃないかね?まあ、無知ちゃんにはそんなことは理解不能でしょうがね・・・馬鹿だね。

 豚肉の流れる先は・・・多分、平壌の再開発の1万戸の建設労働者向けでしょうね・・・突撃隊が随分と来ているからね・・・そういった、具体的な支援先を明かさないで行う事が、篤志なのだからね・・・篤志は、深い思いやりの心が必要でね・・・間抜けちゃんには、そういったものが見えないから篤志などの萌芽も無いわけでね・・・こんな間抜けな記事を書くことしかできなくなっちゃうわけでね・・・

 本当に、何も知らないで・・・法螺話を拡散しているのかね・・・?なんと、情けない商売をしているのだろうと・・・面白いね!

 旦那が尊敬される人間で配給が多いのだから、ちょっとの我慢を強いられるというシステムなだけじゃん・・・しかし、1万戸の建設労働者ですからね・・・何人動員したのやら・・・随分と食うでしょうからね・・・

 しかし、面白いね・・・今回の建設現場から、泥棒は出ていないのかね・・・?いつもなら、色々と盗みに出ているはずですが・・・そういった法螺話を製造していないね・・・化学兵器で金縛りとか・・・建設中の崩壊事故とか・・・間抜けな連中が法螺話を製造しているだけだね・・・構造が変わっていないなら、再発は必定だからね・・・

 女性連盟では、党がXXという仕事を作っている・・・だから私たちはYYをすることで、その実現を助ける!というわけでね・・・嘆願の見返りは、金では買えない名誉だから・・・物納や奉仕とかになる・・・

 戦前、戦中の大日本帝国での献納とか奉仕というのを眺めれば分かるはずだね・・・国防献金 - Wikipedia こういった奴とかね・・・

1931年(昭和6年)、満州事変勃発のとき、在満部隊に鉄兜が無いことを知った国民によってそれが献納されたことが最初である。その後、飛行機、高射兵器その他各種の金銭、物品は、1933年初めには陸軍のために700万円、海軍のために100万円にのぼり、うち飛行機は陸軍愛国機75機、海軍報国機28機であった。同じ意味で在外将兵の労をねぎらうために、もしくはその他を救恤慰撫するための恤兵金品があった。その見積額は1933年初めで陸軍に700万円、海軍に80万円であった。

なお、このようなことは日中戦争の時に始まったものではなく、既に軍資金、軍需品、恤兵金などと称して日清戦争の時に約290万円、日露戦争の時に570万円に達した。


 こういった、愛国心の発露という奴だね・・・これは、強制だったかね・・・?まあ、発起人がいて、半強制的に集めさせる場面も無かったわけではないわけでね・・・華僑強制献金 - Wikipedia 占領地での一種の税金、安全保障税もあったりね・・・

 米国は占領地のポチな奴隷国で米国製の兵器の強制購入をさせているしね・・・F-35Bを売りつけるために、ヘリ空母を軽空母へ改装・・・馬鹿だね。ヘリ空母の弾薬搭載力は僅少なはずだからね・・・

 まあ、現在の日本でも勲章は買えるね・・・言葉は悪いが、紺綬褒章は褒章 - Wikipedia

紺綬褒章(こんじゅほうしょう)は「公益ノ為私財ヲ寄附シ功績顕著ナル者」に授与される。

1980年(昭和55年)の授与基準では、国や地方公共団体、公益団体などへの500万円以上の寄付をした個人、1000万円以上の寄付をした団体が主な対象となる(受けた団体から所管官庁宛てに上申―「この方は褒章を受けるに相応しい事を私共にして下さったので授与して頂きたい」という申し出―がされる)。

 見返りの無い拠出ね・・・名誉なわけでね・・・まあ、超後進国の米国での名誉ってのは・・・?まあ、馬鹿国なので・・・基本的には人殺しという最大の権利侵害に対して栄誉を与えるわけで・・・勲章 - Wikipedia

アメリカ合衆国の場合、ほとんどのものが戦功章であり、授与対象者は軍人である。オーダーがなく、最上級のものも“メダル”であり、一部のメダルにはその上にクロスが存在する。

 馬鹿国ぶりが栄典に関しても言えるわけでね・・・栄光は戦場にしかない・・・文化国家ではない事がこういった面でも証明できるわけでね・・・こういった勲章からすると、北朝鮮の方が文化国家に見えるわけでね・・・米国は内政は「放置」だというだけでね・・・

 篤志というのは・・・周囲の状況を眺めて、今!これをしなければならない!で、始められる意識の高い人間だという事でね・・・ここで一肌脱がねば!という奴だね・・・周囲の状況を分析して、社会のために行動できる人間という奴・・・米国にそういった人間はいるのかね・・・戦場にしか栄光が無いような国で・・・

 米軍の占領下で国民と陛下の日本国は篤志を失って来たのではないかとね・・・だって、ポチな米国の奴隷国だから・・・奴隷には名誉は無い!簡単な話ね・・・奴隷の勲功は主人のもの!当然・・・簡単な話でね・・・

 米国のために!というのが・・・ポチな米国の奴隷国では重要なだけでね・・・奴隷は主人に従うものだと・・・いつになったら、日本国民は国民と陛下の日本国に対して篤志を抱けるようになるのかね・・・?

 なんだか、北朝鮮の人民の方が志が高いような気がするがね・・・

 まあ、米国は米国に物言う国に対して、誹謗中傷を加えるものを賞揚するのかね・・・?馬鹿な国・・・

 しかし・・・米国内の産業の空洞化が酷すぎるようだね・・・鉱業・農業の科学・機械化によって、この産業での労働力の吸収が出来ず、製造業が推戴してしまったから・・・そして、近頃は大きな戦争が無いから・・・米国は収入が無いようでね・・・不動産価格の高騰によって資本が水増しされているが・・・多くの労働者が住宅を維持できない状況にあるから・・・米ドルの国外への駄々洩れを警戒し始めているだけのようでね・・・米上院、新疆の製品を全面禁輸にする法案可決 すべて強制労働の産物と推定(ロイター) - Yahoo!ニュース 推定有罪で・・・馬鹿だね。

 米政府は、新疆ウイグル自治区でウイグル人をはじめとする少数派イスラム教徒に対する大量虐殺が進行していると指摘している。一方、中国政府はウイグル人への弾圧を否定。自治区内の「収容所」は、職業訓練センターだと主張している。

 現行法で米国への禁輸措置が取れるのは、強制労働の合理的な証拠がある場合だけだ。だがこの法案では、新疆で製造された商品はすべて強制労働によって作られたものだと見なされる。輸入にはそうではないことの証拠を提出し、米当局の承認を得なければならない。

 このウイグル人強制労働防止法は、上院の全会一致で可決した。下院を通過後、ホワイトハウスに送られ、バイデン大統領の署名を経て成立する。成立時期は未定。


 早くサインしないかね・・・?米国は既に、軍を維持できないのではないかね・・・?まあ、馬鹿国だから仕方ないね・・・軍が暴動を起こしたら・・・完全な馬鹿国だね。

 ああ、気が付かなかった・・・米国で退役兵のホームレスが多い理由・・・米国では、連邦軍が海外 での戦闘任務を負い勲章をもらえる・・・で、州兵がいて、州兵は国内の治安維持任務を行うよね・・・連邦軍の即応部隊への予算配分が大きくなると、州兵や予備役に対する予算の削減が行われたから・・・これが、冷戦終結後の米軍の問題じゃん!あとは、実質的に勲章がもらえるような戦闘が無い・・・従って、見栄を張れる仕事が無い状況・・・

 もしかすると・・・米国は軍政に移行するのかね・・・?ホワイトハウスと議会の権力闘争の結果としてね・・・ホワイトハウスによるクーデター・・・CNN.co.jp 米軍制服組トップ、トランプ氏の「クーデター」懸念していた 新著明かす - (1-2)

昨年11月の米大統領選後、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は当時のトランプ大統領とその同調者らがクーデターを企てるのではないかとの思いに駆られ、激しく動揺していた。ミリー氏をはじめとする軍高官らは非公式に計画を立て、それぞれ異なる手段でトランプ氏を止めようとさえしていた。
・・・
ミリー氏の懸念は大統領選後の人事を受けて増大。トランプ氏の追随者が国防総省の要職を占めたことなどから、不吉な兆候を見て取ったという。

ミリー氏は友人や政治家、同僚らに対し、クーデターが起こる脅威について語っていた。そうした事態に備えなくてはならないとの思いを抱く一方、軍隊が行動しない限りクーデターが成功することは決してないと部下に強調してもいたという。


 なんだか・・・クリムゾン・タイド - Wikipedia ふとね・・・この話の元になったのが・・・ヴァシーリイ・アルヒーポフ - Wikipedia この人ね・・・ソ連のフォックスロット級の潜水艦B-59での出来事・・・

B-59の核魚雷の発射には、乗艦していた三人の士官(艦長サビツスキー、政治将校イワン・マスレニコフ、副艦長アルヒーポフ)の全会一致の承認が必要であった。通常、特殊兵器を搭載したソ連潜水艦において、その艦長は政治将校の許可さえあれば、核魚雷の発射が可能であった。しかし、アルヒーポフはB-59では副艦長に過ぎなかったが、彼はB-4、B-36、B-130等の潜水艦小艦隊の司令でもあり、階級は艦長と同じであった。そのため、艦長は彼の承認も得なければならなかった。三人の間で口論が始まり、アルヒーポフだけが発射を拒否した。作家エドワード・ウィルソンによれば、前年のK-19の事故の際の、アルヒーポフの勇敢な行動と名声が、彼の主張に有利に働いたとしている。結局、アルヒーポフは艦長を説得し、浮上してモスクワからの指令を待った。B-59のバッテリ残量はごく僅かで、空調も故障していたため、米艦隊の中央に浮上せざるを得なかった。その後、帰投した。

 指揮権と指揮系の切断によるものだね・・・連邦議会>合衆国大統領>米軍の指揮系での・・・大統領のクーデターに際して・・・軍はどうするのか・・・?という奴だね・・・クーデターを求める大統領命令が軍で無視されると・・・軍は任務を放棄して、軍自体が成り立たなくなる・・・かな?関連するのは・・・戦争以外の軍事作戦 - Wikipedia ああ・・・州と連邦の関係もあるわけでね・・・Defense Support of Civil authorities - Wikipedia この辺りの歴史的な理解が必要になるね・・・大統領の率いる連邦軍と知事の率いる州軍・・・この並立・・・コロナ禍では・・・知事と大統領の対立もあったしね・・・

 こんなものを考えても・・・所詮、超後進国のシステムですからね・・・馬鹿らしい。米国は分裂するかもね・・・?

 しかし、合衆国大統領の権力基盤は・・・?なんだか、北朝鮮人民の政権支持を米国は羨んでいるのかね・・・?だから貶める事で米国にとって「良い娯楽」としての法螺話の製造と報道と称して流布させたいのかね・・・?面白いね・・・

2021.07.16

    








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