中国の核戦力に怯える米国かね・・・？
あれ？また米国は法螺話を流しているのかね・・・？中国、ＩＣＢＭ格納庫建設か 北西部の砂漠に１１９カ所―米紙：時事ドットコム ふむ・・・？話の出所は・・・China building more than 100 missile silos, expanding nuclear capabilities - The Washington Post これだね・・・
さて、中国は何を始めるのかね・・・？玉門市の西側の砂漠地帯だね・・・この辺りは、大きなプロジェクトとしては、風力発電をやっていますね・・・
ミドルベリー国際大学院ジェームズ・マーティン不拡散研究センターが商業衛星写真に基づいて分析した。それによると、甘粛省玉門市の北西にある砂漠地帯で、核弾頭を搭載した弾道ミサイル用の既存の発射施設に酷似した施設が１１９カ所建設されていた。
何でも戦争関連施設と考えるのかね・・・？頭が悪いのか・・・？なんてね・・・これは・・・随分前からグリッドが地面に描かれていましたからね・・・疏勒川の扇状地があって・・・
右のような奴ですがね・・・
この扇状地の東側には・・・風力発電施設があるわけでね・・・右の画像が2010年のもので、このときすでに扇状地の東側には・・・
左のような施設があるわけでね・・・40°11'56.1N 96°52'28.3E - Google マップ 非常に広大な風力発電施設が広がっているわけで・・・
ここの風力発電はかなり強力なんですが・・・問題は、需要地が遠いわけでね・・・およそ1000ｋｍも送電しなければならない・・・という奴ね。この辺りに大量の電力を消費する産業が無いとこれ以上の風力発電所の建設ができないわけで・・・
それで、扇状地の上に線を引いただけで建設が終了しちゃったのだとね・・・どこかにデカい揚水発電所でもあれば、そういった施設で電力の吸収が行えるわけですが・・・この辺りは水が貴重でね・・・とにかく、風力発電機からの電力を受けて位相を合わせて送電してやらないとダメですからね・・・この辺りが解決したので・・・位相調整をやる奴の設置を先行して風力発電機のタワーでも建て始めるとか・・・？
右の奴がICBMのサイロだって・・・？私には・・・サイロには見えないのだが・・・？掘削をしたのかね・・・？この茶色の水の流れた跡のような奴は・・・？何だろうね・・・エアで膨らませた施設だよね・・・
掘削に際してのものではないようだね・・・でも何でだ・・・？灌漑施設とは思えないしね・・・この辺りは・・・かなり荒い砂というか小石に近いのがゴロゴロしているとか・・・？
普通に灌漑する事が困難・・・？帯水層があるとか・・・？
米国では兵器しか頭にない連中が多いからね・・・DF-41 (ミサイル) - Wikipedia これのミサイルサイロだ！と叫んでいるようですがね・・・？
でも、これってサイロかね・・・？DF-41のサイロだとか言われている奴は・・・China is building more underground silos for its ballistic missiles こんな奴で流れたもので・・・
色々と提示されていますが・・・？
残念ながら、衛星画像の更新が無いので・・・2013年とかのものではチェックできないのでね・・・39°43'03.1N 105°28'02.2E - Google マップ この辺りに色々と施設を作っているという事でね・・・
見たことがある施設だよ・・・？
左の奴か・・・？これってミサイルサイロかね・・・？40°13'19.5N 105°57'21.5E - Google マップ この施設だね・・・ミサイル発射車両のメンテナンス用の施設なのかもしれないが・・・？変じゃん？作業する余地が無いよ・・・？あるのかね・・・？
まあ、この辺りで演習をやるのには好都合でしょうがね・・・米国は泣いているわけね・・・面白いね。
残念ながら、技術の進歩で・・・色々と米国のアドバンテージが失われているだけの話だろうとね・・・恐喝者が、逆に恐喝を受けそうな状況になりつつあるわけでね・・・近ごろは、戦争中の北朝鮮をあまり刺激しないようにしているようだしね・・・中国は簡単には挑発に乗らないというわけなのでしょうがね・・・
まあ、色々と米国は根拠の怪しい法螺話を流し続けているだけのようでね・・・もうちょっと確度の高い話を流してくれないとね・・・？まあ、この程度が限界なのかもしれないしね・・・米国の法螺話で踊っているようではダメなのではないかと思うが・・・恥をかくのは誰なのか？その問題ですからね・・・
人権の尊重ってのは、相手の立場を尊重するものでもあるのでね・・・真面目にチェックしているつもりですが・・・どうも、内容が怪しいものが多くてね・・・憶測が多すぎるのだとね・・・
右のような大型のミサイル・サイロを中国は実験していましたがね・・・38°52'41.2N 111°35'32.7E - Google マップ ここですね。
近ごろのロシアは・・・
左のような感じですからね・・・ここから発射かね・・・？まあ、多少はドライブしても良いのでしょうがね・・・
即応体制にあれば良いわけですからね・・・53°13'28.5N 84°40'24.5E - Google マップ ここの様子ですね・・・別に、サイロに入れる必要は特にないという事なのだとね・・・
北京だと・・・
右のような感じで・・・配備なのか生産工場なのか・・・？ちょっと不明ですがね・・・ここは、以前は電波兵器の実験場で・・・ステルス機などの反射波を測定していたのでしょうが・・・都市化が進んで、電波を出すのが厳しくなったのか・・・？移転した後で・・・ミサイル関連をやっている施設ですね・・・39°47'22.7N 116°09'40.6E - Google マップ ここですね。
こういった建物に格納されていると思われる奴もいくつかあるのでね・・・こういったデカい施設を使うのが良さそうな気もしますがね・・・
結局は、昔と違ってミサイルの探知能力が高くなっているわけでね・・・不意打ちを食らう事が少ないわけでね・・・
人里離れた所に配備する意味も希薄になりつつあるような気もしますがね・・・そもそも、間抜けな戦争を好むのは米国ぐらいじゃないかとね・・・馬鹿だから仕方ないのかもしれないですがね・・・
戦争の事しか考えれれないのかもしれないしね・・・？他に建設的な事が出来ないのかね・・・？
国益を戦争と結び付けて考える癖があるような感じでね・・・現実に、戦争で一儲けするのが米国の流儀のようでね・・・クルーグマン教授は、こいつを知っていて嫌がっているような感じですからね・・・
しかし、そろそろ米国も・・・あのデカい軍隊を維持できなくなりつつあるはずなのでね・・・経済があれそうな予感がするのは・・・まあ、私の壊れた頭の中だけの話でしょうがね・・・
2021.07.01
