現在をうろうろ(7134)
日本貧窮者経済新聞
 米国が泣いて喜ぶ台湾と半島の同時有事の話かね・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・台湾有事と朝鮮半島有事は同時に始まる 北京五輪直後にXデーか、日本に備えと覚悟はあるのか(1-6) JBpress(Japan Business Press) まあ、米国のポチであることを無上の喜びとしているのかね・・・?なんで、昨日出来たような米国の専制に従わなければならないのかが・・・私には分からないね・・・

 米空母も、既に時代遅れね・・・つまり、米国の軍事的優位は既に無いようですからね・・・レーダーの発達で・・・海面からの反射波の中に艦艇が見いだせるようになっただけね・・・米国の海軍戦略が2006年に変わったのは・・・それでしょうね・・・

 まあ、面白いね・・・米国の戦力が大きく後退したわけね・・・大洋の中に隠れる事は出来なくなったから・・・空母キラーね・・・つまり、弾道ミサイルに戦闘機並みのドップラー・レーダーが搭載できるようになった・・・それだけの話ね・・・

 結局・・・米国は、米国民の戦意喪失が怖いから・・・既に、米空母の威力が無い事・・・北朝鮮や中国のICBMの迎撃が不能な事・・・これだけじゃないかね・・・?

 私は、中国が・・・米国のような戦争好きではないと信じているが・・・?どうなのかとね・・・それだけだね。疑念は・・・米国のような驕りを中国は持たないと・・・私は信じたいのでね・・・既に、米国は信じられないのでね・・・簡単な話。

 まあ、中国を心底信じているわけでもないですがね・・・でも、嘘つき米国よりはね・・・あの、ヘロイン中毒女の子宮を奪ってまでも・・・米国の黒い伝説の語り部にしたことから考えるとね・・・まともじゃないね・・・で・・・?

北朝鮮が中国を擁護する背景
 北は、米国を中心とする国際社会による中国批判をかわすために、中国と共産党政権の行動の正当性を発信している。

 はあ?そんなに頑張って発信しているかね・・・?なんだか・・・法螺話かね・・・?米国の正当性を発信するとOKなのかね・・・?面白いね・・・

 国連による国家間の秩序は・・・自由・民主だね・・・それぞれの国は基本的に対等ね・・・

 あれ・・・米国は58万人を殺しちゃったよ・・・2021年5月8日2120か・・・もう、米国でどれだけ死んでも・・・世界は気にし無くなっているようですね・・・

 私は、人が死ぬのが嫌いなのでね・・・下らない戦争で人が死ぬのもね・・・だから・・・寝る・・・起きた。

 具体的な事例は、以下のとおりである。

 はあ?

・中国政府による香港民主化運動に対する弾圧が、国際社会から批判されているが、北は、香港を巡る中国の措置に「干渉する権利は誰にもない」、「独立」なる美名の下に香港を中国の領土から分離させようとする企図は、第三者の見地からみても極めて懸念すべきことにほかならないと、中国を擁護している。

 まあ、香港はどこの領土かの問題ですからね・・・

・北は、香港問題について、「中国の主権が行使され、憲法が適用される不可分の領土である。また、中国の『一国二制度』政策に基づく香港の安定と繁栄を実現するために講じる諸措置を全面的に支持する。国際社会の批判は、社会主義国家のイメージに泥を塗り、社会的混乱を助長、拡大して中国を分断し瓦解させようとする外部勢力とその追従勢力の陰謀の産物である」と批判した。

 まあ、良いのでは・・・?香港は中国領ですからね・・・米国領ではない・・・

・中国が不法に占拠し、軍事基地化している南シナ海問題については、「アジアの国でもない大洋の向こうにある国家が中国南海問題を取り上げ、でたらめを口にしただけでは飽き足らず、これを中国共産党と結び付けて中傷したことは極めて不純な発想である」と批判した。

 米国は、沿岸国ではないのでね・・・どういった権利を有するのかね・・・?嘘つき米国の法螺話には私も飽きつつあるしね・・・

・「米国務長官ポンペオが、香港および台湾問題、人権問題、貿易紛争問題に関連して中国についてあれこれのたわ言を並べ立てたのは、看過することができない」とも述べた。

 まあ・・・嘘つきちゃんですからね・・・

 批判されるべき中国の行為が、無法者国家と呼ばれる北に支持されているということは、中国も北も、無法者国家と並び称されても仕方がない。俗にいう、同じ穴の狢だ。

 私には、嘘つき米国の方が変に見えるのだがね・・・?米国の情報優位も・・・単に、日々法螺話の捏造のようにしか見えないのでね・・・米国は戦争をしたいだけでね・・・ただし、米本土に戦火が及ばないようにね・・・だから、私は気に入らないのでね・・・

 まあ、戦争に向かうとは思いませんが・・・何で、戦争に向かわせようとするのかね・・・?面白いがね・・・

同時侵攻は中朝にとって最善策
 中国の台湾侵攻と北の南侵が同時期に行われる可能性はあるのか。

 はあ?あるわけないのでは・・・?単に、米国を喜ばせるだけの話だから・・・だから無いだろうね。

 台湾有事って・・・右のような昔の坑道とか・・・Google - Google マップ なんで、台湾領の島々の話が無いのかね・・・?馬祖島 - Wikipedia こういった島々ね・・・

 こういった島々の話題が無いのが・・・不自然な気がするがね・・・?まあ、台湾への侵攻を行えばこういった島々は付いて来る?

 中国による台湾侵攻の場合、単独侵攻であれば、米軍全力が台湾正面に展開してしまう。このため、中国は、米軍の半数か一部を半島に向けさせたいと願うだろう。

 なんだか・・・起こりそうもない話のような気がするがね・・・?なんだか、現実的でない話でね・・・間抜けな米国が騒いでいるだけのようでね・・・

 台湾を侵攻するメリットは・・・?何も私には思いつかないのでね・・・米国を喜ばせるだけじゃん・・・?

 北による韓国への全面侵攻やあるいは限定的な侵攻、あるいは、侵攻はしないが、韓国軍の軍艦や戦闘機を攻撃して、米韓軍の反撃を誘発するなどを行えば、兵力が分散される。

 北朝鮮も南進する意味が・・・?

 直接米国を恫喝できるようになっているのですからね・・・?何のための南進かね・・・?朝鮮半島で核戦争を始める意味が北朝鮮には無いわけですからね・・・

 嘘つき米国が法螺話を流しているだけのようでね・・・

 台湾海峡で有事になると・・・渤海湾や黄海・・・東シナ海や南シナ海が戦争海域になって・・・保険無しでの航行になるから・・・商売にもならないしね・・・

 北の立場から考察すると、北は南侵を成功させるために中国の支援が欲しい。

 戦争が始まると儲かるのはどこ?それだけの話じゃないかね・・・儲けられるのは、米国だけじゃん・・・?戦争当事国は経済がダメじゃん・・・

 具体的には、武器・弾薬の提供、兵員の増員、必要となれば中国義勇軍の支援、状況によっては、軍事侵攻が予期の通りに進展しない場合に停戦の調停を望むだろう。

 戦争を始めるという選択肢は無いのではないかとね・・・単に、米国の都合で米国が叫んでいるだけにしか見えないのでね・・・米軍は台湾を軍政下に置いたとしても・・・どうも、補給が困難なのではないかとね・・・?米国商船は・・・?United States Merchant Marine - Wikipedia アメリカ合衆国商船 どうするのかね・・・?新規に建造する手もあるでしょうがね・・・

 輸送手段の問題になると思いますがね・・・戦争をやるとなると、台湾の民も2300万人ぐらいを食わさないとダメだしね・・・

 もしも失敗した時には、中国に逃避できる承諾を得る。国連の場で、中国とロシアの協力を得て、国連軍の介入や北非難を止めることも必要になる。

 北朝鮮が戦争を開始した場合には・・・中露は北朝鮮支援をすることは困難だしね・・・国際法の枠組みでは、そうなるはずですからね・・・従って、起こりそうもない話なわけでね・・・それでも、米国は戦争を叫ぶだけでね・・・これって、変じゃないかね?

 米国の戦争準備も良く分からんね・・・台湾への護送船団は?護衛には何を使うかね・・・一応、予定されているのは・・・Constellation-class frigate - Wikipedia これでしょうが・・・このシリーズの就役は2026年ですからね・・・米国は、自らの戦争準備が無いままに・・・戦争の恐怖を垂れ流しているだけじゃん・・・?これって変じゃないかね・・・?このコンスティテューション・クラスのフリゲートの目的は・・・機械翻訳で・・・

アメリカ海軍は、この船が次のことができるようにしたいと考えています。
・地平線上にある水上艦を破壊し、
・敵の潜水艦を検出し、
・護送船を守る、
・アクティブおよびパッシブ電子戦システムを採用し、
・群がる小さなボートの攻撃から身を守る。


 こういった奴ですからね・・・

 このため、北は、中国の要求を受け入れざるを得ない。

 まるで見当外れじゃないかね・・・?

 また、台湾に侵攻あるいは海上封鎖を実施、米軍の戦力を台湾正面に引き付けてもらうことが必要だ。

 はあ?北朝鮮が南進すると、韓国軍が・・・侵攻を支えて、米空軍が北朝鮮の地対空ミサイル網を制圧して・・・米空軍による攻撃という事になるのでしょうからね・・・?ところが、南北朝鮮は終戦合意を勝手にやっちゃったのでね・・・そして、北朝鮮は米国内のどこにでも到達させられるICBMを持っちゃったので・・・南進は無意味じゃん?

 どちらにしても、中朝にしてみれば、朝鮮半島と台湾の正面には、米軍がそれぞれに2分されることが望ましい。米軍にとって2正面作戦になれば、米軍の介入は遅れるし、相対する戦力が半分になる可能性がある。

 米国の戦争を遂行してくれそうな国が・・・ポチな米国の奴隷国と、米国の専制的な国際支配に屈している国々が騒いでいるだけでね・・・ファイブ・アイズの内英米豪は戦争をするための努力を始めているから・・・米国が朝鮮半島と台湾を・・・英豪が海南島方面かね・・・?

 米軍が2正面作戦を実施する場合、朝鮮半島では、地上軍主力で空軍および海軍は一部を投入する。

 地上軍は韓国軍が主力じゃないのかね・・・?北朝鮮への米軍の侵攻だと・・・?米陸軍を増強して・・・?なんだか変じゃん・・・?

 台湾正面には、台湾海峡と台湾を取り巻くように海空軍主力を投入することになるだろう。

 金門島や馬祖島などにも米陸軍が投入されるのかね・・・?どうも・・・イーカゲンな話のようでね・・・?

 中朝による台湾侵攻と南侵が同時に行われることは、米・台・韓・日にとっては、対応が最も難しいものになる。他方、中朝にとっては、戦理的に最良の案となる。

 単に、米国内向けの「良い娯楽」としての法螺話じゃないかね・・・?現実的ではない話だから・・・補給戦になるだけじゃないかね?どうも、米国自体がこんな戦争をする気が無いようですからね・・・

必要になる新たな脅威認識と防衛態勢
 台湾は中国の侵攻に、韓国は北の侵攻に対処する。

 現在の国際法の枠組みでは・・・絵空事にしか思えないのでね・・・馬鹿な米国の法螺話ぐらいのものじゃないかね・・・?小学生ぐらいの知能だと、米国の法螺話で右往左往で怖い怖いを叫ぶだけのようでね・・・

 台湾は、中国軍の侵攻に際し、単独で防衛することは不可能だ。

 米国が、騒いでいるだけですからね・・・だから、現実的ではないようにしか思えないのでね・・・?

 だが、台湾海峡という地理的な利点があり、米軍の対応と日本の支援、特に軍艦が台湾海峡に割って入れば、防衛できる可能性がある。

 防衛線が・・・金門島や馬祖島とかに存在するのだが・・・?

 韓国は、北が短距離ミサイルを主体とする戦法に変化したことから、戦い方によっては、勝利するし、敗北することもある。

 北朝鮮は、米国を恫喝する事ができるようになっているという事が重要だと思うのだがね・・・?首都ワシントンは平らになって火の海で、在韓米軍基地は北が短距離ミサイルを主体とする戦法で無力化ね・・・在韓米軍を動かしているのは・・・首都ワシントンの連中ですからね・・・ちょっと前までは、後方で在韓米軍を動かせば良かったが・・・近ごろでは違うわけでね・・・

 陸続きである特性から、米軍の介入がない、あるいは遅れれば防衛に失敗する可能性が高まる。

 はあ?韓国の軍事境界線に布陣しているのは韓国軍ですからね・・・米軍は基本的に空軍基地にいるわけでね・・・米軍の介入は不要なはずですが・・・そのための韓国軍ですからね・・・しかし、有事にはその韓国軍の指揮権が米軍の手に・・・だから、韓国も戦争をする気が無いわけでね・・・

 米軍の影響下から脱したいだけのようでね・・・

 両正面の侵攻とも、米軍の介入が遅れれば、中朝に占領されてしまう可能性がある。

 米軍の介入などは無いのではないかね・・・介入したいのが米国ですから・・・介入させないためには、戦争をしなければ良いだけでね・・・米国を喜ばせようとする国は、無いと思うのだがね・・・?

 中朝が、米軍の介入を防ぐあるいは、遅らせるための作戦をとることは当然のことだ。この最も効果がある作戦は、2正面同時作戦だ。

 米軍の介入を防ぐには・・・戦争を始めない事なのだがね・・・?米国は戦争を始めてほしいようなのだが・・・?ただ、台湾や韓国にその気が無いから、国際世論いじりをしたくなっているのでしょうからね・・・

 なんだか、米国製の兵器も売れていないような感じだしね・・・

 米軍は2正面への対策を余儀なくされる。この場合、米軍はどちらを優先するだろうか。

 台湾は戦争をしていないからね・・・北朝鮮とは戦争中なのでね・・・戦争中に、核兵器とICBMを配備しちゃったわけでね・・・米国への直接恐喝が、戦時に可能になっているからね・・・でも、これって冷戦なのでね・・・ホットな戦争にしたくないから、北朝鮮を刺激しないで・・・非核化を騒ぎ出しただけでね・・・

 だから・・・もしかして?この記事って・・・ホットな戦争の話だから・・・米国には面白くない話になっていないかね・・・?米国にとって不都合な事実に向かう話になているとかね・・・?

 戦争理論では、戦力に限りがあるので戦略的に重要なものを優先することが求められる。よって、台湾と韓国正面に均等の戦力で守ることはしない。

 韓国には在韓米軍が配備済みですからね・・・こいつを抽出して台湾への転用はダメだし、在日米軍を台湾へ振り向けるには・・・安保理の決議が必要でしょうしね・・・

 どの正面を優先して防衛すべきか、どの正面にどの種類の戦力を投入するか、どの正面には犠牲となって戦ってもらうかを決める。

 米国にとっては、戦争を騒ぎたいだけで・・・単に、台湾と中国の溝を深めて・・・というだけじゃないのかね・・・?

 具体的にはどうか。

 台湾が占領された場合、米国への影響は大きい。中国が、台湾を占領すれば、中国軍は、太平洋に容易に進出できるし、米本土まで、ハワイを除いて抵抗する地形がなくなる。

 近ごろは、ICBMによる恐喝じゃないのかね・・・?その対策で米国が困っているだけのようでね・・・

 一方、韓国は独自で防衛できる可能性もあるし、敗北してもソウルが占拠されるだけかもしれない。

 なんだか?韓国の防衛線に関する知識が無いのかね・・・?北朝鮮の兵力に関する知識も・・・?これでは、分析にならないじゃん?なんで、ソウルが占領されるだけとか・・・ソウルの後方の防衛線はどうなっているのかね・・・?

 たとえ、全土が占領されたとしても、最終的には対馬海峡で北を止められる。そして、日本という要塞も残る。

 はあ?なんだか・・・非常に大雑把な話になっていないかね・・・?

 したがって、米国は、韓国ではなく、台湾を優先させるであろう。

 米国が、どういった戦力を投入する事になるのかね・・・?具体性が何もないわけでね・・・補給とか?攻撃は・・・?中国が台湾領内に上陸作戦を・・・台湾が占領されるのを防ぐための兵力は・・・?

 米軍の台湾への兵力の投射能力は・・・?米空母ははるか後方からになるだろうしね・・・強襲揚陸艦をどこから・・・?国際法の問題になるわけでね・・・

 なんだか、基礎的な知識も無しで、騒いでいるだけかね・・・?

 米軍も自衛隊も、2正面同時侵攻を想定して備えておくべきだ。同時侵攻が行われれば、日本へも、米軍は一部の戦力しか振り向けることはできない。

 米国の後をついて歩いて、戦争へか・・・そして、米国の代わりに焼かれるだけね・・・これが、ポチな米国の奴隷国の末路になるわけね・・・?

 自衛隊は、台湾正面では、米軍の早期展開を支援すること、尖閣を含む南西諸島の防衛を、平時から強化しておく必要がある。

 世迷いごとかね・・・?

 半島正面では、北による韓国占領後の戦果拡張を防ぐために、北九州や中国地方の防衛ラインを強化することも検討しておく必要がある。

 米国の代わりに焼かれて占領されて・・・アリューシャン列島沿いにアラスカまで中国は侵攻して・・・?という話になるのかね・・・?米国の与太話を信じてると、こんな話になっちゃうのかね・・・馬鹿らしいね・・・

2021.05.10

    








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