現在をうろうろ(7119)
日本貧窮者経済新聞
 尖閣を米国が死守するわけが無いじゃんか・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・尖閣諸島を死守しなければならなくなった米国 中国の台頭で、日本と台湾が米国本土を守る要塞に(1-7) JBpress(Japan Business Press) これですね・・・日米同盟と言っても、これって・・・ポチな米国の奴隷国を国際社会に於ける米国の専制の奴隷的な地位を定めているだけじゃん!米億の奴隷だよ・・・問答無用!口答えするなら制裁だ!ですからね・・・これって、民主的かね・・・?

 嘘つき米国は、自分の欲しい世界のために嘘をつくわけだからね・・・提示されているものは囮に過ぎなくて・・・そこへ向かわせて、米国は自分の好きなものを総取りするパターンが好きなようでね・・・人権問題で騒いで、市場の独占とかね・・・ご都合主義なわけでね・・・騙されないためには・・・米国が提示するものの分析が必要になるわけでね・・・

日米同盟の意義が変化
 日米に対するロシアと中国の脅威については、東西冷戦の時代と現在とでは大きな違いがある。また、想定される戦争の構図も大きく異なる。

 北極海を挟んでのソ連と北米の直接対決だったわけでね・・・長距離爆撃機と初期のICBMも時代と・・・それによる冷戦・・・ソ連は2つの対応を迫られたわけでね・・・

 米国からのICBMによる攻撃と・・・米国の代わりに叩かれるNATOの欧州勢ね・・・米国の中距離核戦力の全廃で、欧州での核兵器保有国は英仏となったわけでね・・・米国がそそのかしても英仏は核戦争をする気は無いわけで・・・中距離核戦力全廃条約 - Wikipedia これね。これで、欧州は米国の戦争の捨て駒にならないで済むようになったわけね・・・

 これで、欧州は馬鹿な米国の戦争に巻き込まれる心配が大きく後退したわけで・・・1975年のヘルシンキ宣言によって、冷戦が終結に向かう中での具体的な成果であるわけね・・・

 いま、米国はこのプロセスの逆を東アジアで行おうとしているわけね・・・米国の中距離核戦力を東アジアに配備する事で、米国の代わりに焼かれる国を募集中というわけでね・・・既に候補は・・・24°26'46.7N 122°56'59.4E - Google マップ ここのようですね・・・だから、ここの守りのためには、前哨としての尖閣が必要になるというだけのようでね・・・

 自衛隊の与那国駐屯地は良い場所にあってね・・・台湾に近いので台湾有事で巻き添えを食う事は確実で・・・海南島も北京も射程2000km圏内に入るわけでね・・・右のが射程2500kmとしての攻撃圏ね・・・北朝鮮も射程にと考えるとね・・・これで、東京が丸焼けになることが決定になるわけで・・・与那国駐屯地 - Wikipedia

沿革
・2016年(平成28年)3月28日:与那国島に与那国駐屯地を開設、与那国沿岸監視隊を配備。
・2017年(平成29年)5月17日:ハリー・B・ハリス・ジュニアアメリカ太平洋軍司令官が、与那国駐屯地の部隊を視察した。河野克俊統合幕僚長と同行することにより、強固な日米関係を示して、中華人民共和国を牽制する意図と報道された。
・2021年(令和3年)4月17日:岸信夫防衛大臣が、与那国駐屯地の部隊を視察した。岸大臣は駐屯地で隊員らおよそ50人を前に訓示し、同地における隊員の活動が抑止力になっていると激励した上で、引き続き万全な体制で任務に当たるよう指示した。


 どうも、米国の要請で作られた基地のようでね・・・卑劣な米国らしいと思うのだがね・・・ポチな奴隷国から発射されたミサイルの責任はポチな米国の奴隷国が取ることで、米国本土は安泰という素敵な計画で・・・交戦状態になれば・・・ポチな米国の奴隷国や台湾は火の海で・・・産業が破壊されるので・・・米国への生産設備の移転が要請されて・・・米国の丸儲けね・・・中国の脅威と米国の恐喝で・・・米本土への先端半導体製造工場の移転と戦争での東アジアの生産拠点の消滅で、米国の優位が成り立つわけね・・・そして、復興需要で米国からの借金を40年ぐらいに渡って返し続ける羽目になる・・・

 このため日米同盟の意義にも大きな変化が生じてきている。そのような変化が生じてきているにもかかわらず、いまだに「日米安保は不公平だ」との発言がある。

 不公平とかではなく・・・今度は、体で払う事になりそうでね・・・

 黄色いピンが与那国駐屯地、赤丸が尖閣諸島ですから・・・与那国基地の前哨として尖閣諸島を活用したくなるのではないかとね・・・

 日米安保の片務性については、ドナルド・トランプ前大統領が繰り返し次のように発言している。

「現在の日米同盟は米国側にとって不公平だ。もし日本が攻撃されれば、米国は日本を支援するが、米国が攻撃されても日本が軍事的に米国を支援する義務がない」

 だから・・・ポチな米国の奴隷国又は、その周辺を戦場にする!これで片務的で無くなるわけね・・・つまり、米国は同盟国で戦争がしたいだけの話ね・・・これで、米国本土への戦火は回避できるわけでね・・・

 日米安保条約第5条には、日米は「日本の施政下にある領域において、・・・武力攻撃に対処する(要約)」と記述されている。

 日本の執政下にある領域で米国は戦争をするというだけの話ね・・・だから、米国は東シナ海での戦争を準備しているわけでね・・・

 これには、米国本土の防衛については記述がなく、片務的で不公平だと言われるゆえんだ。

 米国の執政下にある領域で戦争をしたくないだけの話ね・・・何かあるとモンロー主義を持ちだすわけでね・・・弱虫ちゃんのおはじき遊びのようなものだね・・・自宅ではやらない・・・他所でやって、都合が悪くなると・・・自分のおはじきを集めて帰っちゃうわけでね・・・

 東シナ海・南シナ海を中心に地図を眺めると、米軍が本土からこの地まで来援し、中国の海洋進出を止め、共に戦ってくれる、あらゆる方面で支援してくれると認識してしまう。

 はあ?来るわけないじゃん・・・米海軍は勝てないのだからね・・・レーダーによる艦船の航空哨戒が可能になったから・・・以前は、航空機のレーダーでは、レーダー波の海面での反射で低空の航空機や艦船は探知できなかった・・・ルックダウン性能の限界ね・・・だから、大洋の中に米艦隊は隠れられていたのが2000年頃から、レーダーの性能向上が目覚ましく・・・まあ、コンピューターの軽量小型化というのが大きいわけで・・・これで、大きくルックダウン性能が向上しちゃったわけでね・・・だから、艦艇による補給などは困難なわけね・・・潜水艦によるピケットとか・・・そういったもので対応していたものが、航空機搭載のドップラーレーダーによる海上哨戒へと・・・

 2006年のF-14艦上要撃機の退役、空母打撃群 - Wikipedia・・・

呼称変更
2006年から空母戦闘群は空母打撃群に呼称が変更される。以前からの計画により9隻編成から6隻編成に変更になる。6隻編成に移行した背景には、スプルーアンス級駆逐艦、オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの退役完了。その一方でより高性能のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦が増勢したことによって、艦艇数は減少しても防空能力は更に高まったからである。また、攻撃型原子力潜水艦は2004年から就役が始まったバージニア級が配備されるようになる。


 空母の役割の変更ね・・・空母は、その位置が探知されて標的になるだけになったというだけの話のようですね・・・

 現在、日米同盟を語るときには、中国の脅威が上がってくる。

 正しくは・・・米国が泣いているだけの話じゃないかね・・・中国怖いんだ症候群とでも言えるかね・・・中国に怯える米国は、本土をICBMが襲わないために・・・同盟国の執政下での戦争を望んでいるだけね・・・

 日本にどのような脅威があるかという視点で語られるが、米国本土にどのような脅威があるのかについては、ミサイル攻撃を除き言及がない。

 だから、米国は中国や北朝鮮のミサイルに怯えているから・・・代わりに、台湾や朝鮮半島有事であれば良いなと考えているだけじゃん・・・で、南北朝鮮は勝手に終戦合意をしたから・・・米国は戦争が叫びにくくなっているだけじゃないかね・・・その上、北朝鮮は・・・

 右の様な奴を・・・しれっと出しやがるから、米国はブルっちゃうだけの話でね・・・中国はICBMの話などは無しで・・・せいぜい空母キラーとかですからね・・・だから、一方的な恐喝者であった米国は・・・近ごろは、恐喝に怯えるようになったわけでね・・・しかも、迎撃ミサイルの配備は6年後だから・・・6年以内に台湾有事を叫びたいだけでね・・・

 だが、日米同盟の解釈にあたっては、世界には中国・ロシアと米国の軍事的対立の構図があり、その中で米国に向かう脅威と日本が晒されている脅威の両面を見なければならない。

 米ソの冷戦構造と似ているが・・・単に、米国が一方的に勝手に怯えているだけじゃん!怯えた挙句・・・台湾有事で、米国本土に火の粉がかからないような戦略を考えただけじゃないかね・・・?

 米国が避けたいものは、米国へのICBMで、そのために台湾有事を引き起こしたいだけね・・・

 しかも、地図を東シナ海・南シナ海を中心に見る場合と環太平洋全体で見る場合とでは、日米同盟の意義が大きく異なるのである。

 環太平洋全体で見てみよう。日本と台湾が中国の太平洋への進出を止め、その遠い先に米国がある。

 地政学的見地から考察すれば、日本と台湾が中国の進出を止めているので、米国本土は自動的に守られている。

 だから・・・ここで、戦争が起これば・・・ここの戦争を煽るだけで良いわけね・・・勝手に共倒れをしてくれてもOKなだけね・・・簡単じゃないかね・・・?

 ここには、日米安保条約の条文に表されていない現実的で一種独特の同盟関係がある。

 ポチな米国の奴隷国が・・・米国の醜の御楯になれば良いだけの話でね・・・私は、まっぴらごめんですがね!

中国の台頭が日米同盟を双務的に
 ソ連邦崩壊によるロシア軍事力の低下と入れ替わり、中国軍の急激な増強で、米中が広大な太平洋を挟んで対立する構図が新たに出来上がった。

 戦争が現実的なものになりつつあるだけですからね・・・米国は台湾有事を、GBIの新しい迎撃体が完成するまでの間に考えているわけですからね・・・それまでは、米国は台湾有事の影に隠れているつもりでいるわけでね・・・簡単な話じゃないかね・・・?

 米国は、この手は・・・ワシントン海軍軍縮条約 - Wikipedia これでやっているわけね・・・欧州の技術水準に10年の遅れがあってね・・・その遅れを取り得戻すために・・・海軍休日 - Wikipedia こいつにしちゃうわけでね・・・間に合わなければ時間稼ぎをするわけでね・・・ついでに、先端半導体製造工場を米国へ・・・

 地政学的観点から米中を見ると、日本列島(特に南西諸島)と台湾が中国の太平洋への進出を塞ぐように位置している。

 別に、中国は海を支配する気は無いようですからね・・・基本的に、南シナ海や東シナ海を米海軍に対する聖域にしたいぐらいのものでしょうからね・・・米原潜がうろうろするとかが気に入らないわけでね・・・近頃は、中距離核戦力を持ち込もうとしているわけでね・・・

 つまり、日本の独立が守られて、そこに米国の勢力圏にあるからこそ、中国軍を東シナ海以東に抑え込むことができるのだ。

 はあ?なんだか・・・間抜けな事を言っていないかね・・・?台湾海峡有事が起こる時ってのは・・・米国が台湾を実質的に占領しようとする時じゃないかね・・・台湾は残念ながら・・・米国は占領しても維持できないのでね・・・補給線が長すぎるのでね・・・輸送船が無事では済まないというだけの話でね・・・米国の勢力などは無意味なのでは・・・?艦隊の意味が変わっちゃっただけね・・・

 すなわち、中国軍は米本土(ハワイを含む)に近づくことができず、米国本土が守られているということだ。

 はあ?ハワイまでは・・・ミサイルで良いのでは・・・?恐喝や強盗をやるなら・・・頭を殴れば良いだけじゃん!馬鹿らしい・・・脅かして頭に叩き込めば、怯えれば・・・言われたままだね・・・爪を剥がすなんって悠長なことをやる必要はないわけでね・・・

 軍事力を飛躍的に増強してきた中国軍の太平洋正面での現在から近未来の軍事戦略は、A2/AD(接近阻止/領域拒否)と呼ばれる。

 こんなのは、ちょろちょろ出るな!首都ワシントンが平らになって火の海になるぞ!で良いわけだからね・・・そういった、デカい恐喝をしたくないから・・・米国が第一列島線を定めて中国を封じ込めようとしただけじゃん・・・別に、商船なら戦時でなければ自由に航行できるから・・・今度は、米国は・・・海上民兵なるもので騒ぐわけね・・・確かに、潜在的には海上民兵は存在するね・・・動員計画があれば・・・しかし、顕在しているものではないわけでね・・・

 間抜けな米国は思い込みで騒ぐから困るのだよ・・・まあ、昨日出来たような米国では・・・行政の超後進国だから・・・そういった、動員体制の構築などはできないだろうから仕方ないだろうがね・・・

 米国が叫ぶ海上民兵ってのは・・・米国流の奴ですからね・・・律令体制の中での予備兵力という概念と違うのでね・・・やはり、米国は頭が悪いのではないかと・・・?

 第1列島線である日本の九州〜南西諸島〜台湾〜フィリピンなど(南シナ海の取り囲む国々)で米軍の侵入を阻止すること、第2列島線である伊豆諸島〜小笠原諸島〜グアム〜パラオの線の以西(内側)で、米軍の行動を妨害することである。

 第一列島線は、元々米国が設定した中国封じ込めのためのラインなのだからね・・・だから、この辺りに海底光ケーブルを引いて米軍の指揮系統を補完させようとしているわけでね・・・だから、中国製の中継機材が入ることを嫌がっているわけでね。問題は、米軍の前線基地がどこになるかだけじゃん!

 太平洋を越えての渡洋作戦などできないのだからね・・・様々な洋上補給の方法を模索したわけですが・・・例の機動揚陸プラットフォームとか言う奴ね・・・

 一般に、強襲揚陸艦は桟橋での荷役を前提にしているので・・・洋上補給は困難なわけね・・・概念としては・・・左のような感じになるのでしょうがね・・・?

 結局は、兵員という生き物輸送が問題になるだけの話でね・・・最寄りの空港からの兵員輸送船を乗り継いで・・・?兵員輸送艦が米海軍にはあるのかね・・・?CH-47 (航空機) - Wikipedia この手の奴で空輸になるのかね・・・?55名搭載・・・まあ、詰め込めるだけ詰め込めるようですが・・・

 戦争当事国にならないようにして米国は支援国になりたいようですからね・・・国際法の恣意的解釈が必要になるかと思われますがね・・・

 10〜30年後、中国軍がさらに増強され、西太平洋において中国が攻勢に出て、日米が防勢することになり、第1列島線である日本列島〜南西諸島〜台湾が中国軍に占拠されてしまえば、第2列島線と呼称される線は、北太平洋上のまばらに存在する小さな点(島)を結ぶ線にすぎないものとなってしまう。

 米軍が台湾の実質的占領をした場合には、中国は台湾の奪還作戦が出来ちゃうわけでね・・・つまり、米軍の軍政下に台湾が入ったらね・・・これこそ「人民解放軍」の出番になれるわけでね・・・基本的には、台湾の自治は続きそうなわけでね・・・

 まあ、台湾の自治が守られて・・・程々の砲撃と宣伝戦だと・・・金門包丁の原料が潤沢になるのでしょうが・・・?金門包丁 - Wikipedia まあ、間抜けな米国では・・・無理じゃないかね・・・?

 北太平洋での中国軍の東進を阻止することは地形的に見て難しい。戦力を展開できる拠点として使えるのは、ハワイとグアムだけだ。

 中国には・・・強襲揚陸艦が沢山あるわけではないのでね・・・米国だって、太平洋を越えてというわけにはいかないから・・・グアムからになるね・・・戦争をやる距離として・・・遠すぎるのが問題なわけね・・・グアムからでも・・・事前集積をやっても、残念ながら無理・・・でも、米国の新しいGBIの迎撃体は6年先なのでね・・・だから、台湾有事の話にすり替えているだけの話だとね・・・

 つまり、北太平洋正面では、第1列島線が中国に占拠されてしまえば、中国軍の東進を阻止する国土地形がないために、中国海軍艦艇は、米国の西海岸まで容易に達することになる。

 そうだね・・・米国が中国を封じ込めるために第一列島線を設定した理由だからね・・・第一列島線 - Wikipedia 結局、嘘つき米国の法螺話で推移しているのでね・・・多分、米国は・・・情報戦で敗退するのではないかね・・・?法螺話では世界制覇はできない・・・嘘つきは重用されない・・・それだけね。

 中国から米国本土への予想される主な3つの接近経路は、下図のとおりである。

 見ましたが・・・何を考えているのかね?小学生の考えかね・・・?単に、ミサイルによる恫喝で良いわけでね・・・中国が、それをやるとは思えないので・・・中国の軍備が、太平洋を越えて米国を襲うような軍備ではないから・・・それだけの話ね・・・もしかして、本当に無知ちゃんかね・・・?話にならんじゃん!航路って意味があっての航路だからね・・・今では、天測より、海流との兼ね合いでの経済航路が重要ですがね・・・天測では最短距離の大圏航路を取るのが無理だっただけでね・・・

 なんだか・・・知識は大丈夫なのかね・・・?お絵描きは分かるが・・・何を考えているのかね・・・?補給を考えているのかね・・・?それ以前に、大圏航路に関する理解があるのかね・・・?大圏航路風の図を作っているつもりのようだが・・・?

 中国から米国に侵攻するなら・・・日本を平らげて、アリューシャン列島に前進基地を作って・・・というのが最短距離だから、グアムとハワイは、単に核攻撃をして焼き払ってしまえば良いだけじゃないかね・・・

 なんで、大東亜戦争でアリューシャン方面の戦い - Wikipedia これをやったのか・・・?分かっていないのかね・・・?

 逆に言えば、台湾有事ではポチな米国の奴隷国が前線への補給基地になるから、戦争に巻き込まれることになるのだよ・・・従って、米国の代わりに国民と陛下の日本国が焼かれて、戦後復興で多額の借金を米国にすることになるわけでね・・・これで、米国は40年ぐらい遊んで暮らせるのでしょうからね・・・ハワイを経由するのは・・・パナマ運河を利用する場合ですかね・・・まあメキシコ湾からパナマ運河を通過して米国の西海岸を北上して大圏航路でも良いですが・・・

 あとは、海流の関係があるので、経済航路では大圏航路から、外れるわけでね・・・一般的には米国が侵攻のための資材を安価に台湾に送り込むためには・・・カリフォルニア海流に乗って、南下して、北赤道海流に乗って黒潮に乗って台湾・・・台湾から黒潮に乗って北太平洋海流でシアトルとかね・・・旧式な航路ですがね・・・

 GPSや航法支援機材の発達で、近頃の航路はなかなか面白いですね・・・航路図 アジア太平洋モニタリングサイト 航法支援のための機材が充実して、大圏航路を1990年代は取るようになるわけで・・・近ごろは経済性を重視して、特に・・・自動車運搬船の米国からの帰りの空荷の航路は如何に安価に走るかが腕の見せ所のようでね・・・

 戦時輸送では最短距離、時間との勝負になるわけね・・・台湾有事では、ポチな米国の奴隷国が補給線の要になっちゃうので、中立を保つなら、国民と陛下の日本国は、在日米軍基地の台湾有事への使用を拒否しないといけないわけでね・・・中国が台湾進攻をやって、安保理が武力制裁をするのであれば別ですがね・・・

 米国は戦争をしたいわけでね・・・その場合はポチな米国の奴隷国が国連制裁の対象になるわけね・・・戦争を地域で封じ込めることになるから・・・従って、先に手を出したものが制裁の対象になるので・・・実は、国家間の戦争は実質的にできないにも関わらず・・・米国は戦争を始めたいわけで・・・その理由を生み出そうとするわけね・・・

 日本や台湾が中国の太平洋進出を止めているから、米国は安心していられる。

 米国の侵攻作戦のお誘いにならなければ、戦場にならずに済むというのが正しいわけでね・・・だから、どの国が開戦をするのかの問題になるわけでね・・・老練な中国がやるかね?台湾も?ポチな米国の奴隷国しか無いじゃん!

 日本や台湾が中国に占拠されてその勢力圏内に入ってしまえば、中国軍は、北太平洋のど真ん中にあるハワイ、それを越えて、東太平洋、米国西海岸沖を自由に遊弋することになるであろう。

 ハワイ攻略ではなく、アリューシャン及びアラスカ作戦が展開されるわけでね・・・ここから、カナダが参戦して・・・カナダをめぐる攻防になって・・・オーストラリアがどの様な態度を取るのか・・・?その問題ね。ハワイは単にミサイル攻撃で無力化されるだけでしょうね・・・21°20'55.5N 157°59'18.7W - Google マップ こういった潜水艦補給基地が叩かれる・・・偵察衛星の画像で活性化した基地を叩けば良いわけでね・・・

 中国が日本や台湾を占領して北米を狙うなら・・・次は、52°43'16.7N 174°06'27.1E - Google マップ この、シェミア島 - Wikipedia ここの、レーダー施設の破壊とアッツ島の占領かね・・・?アッツ島には港を開けますからね・・・まあ、いきなりダッチハーバーを攻略するとかね・・・53°53'22.0N 166°32'22.3W - Google マップ これで、アラスカ攻略をやって・・・63°57'14.1N 145°43'50.6W - Google マップ この基地を落とせば・・・米国のICBMのミッドコース・フェーズでのミサイル防衛が出来なくなるわけでね・・・

 アリューシャン列島からアラスカの攻略が・・・中国の砕氷船が初めて北極海を横断 ロイター これで、ベーリング海峡を越えたことで米国は気になったのでは・・・?

 この砕氷船の航路は・・・右の水色のラインね・・・何となく、アラスカ侵攻作戦が現実味を帯びるのでは・・・?

 大東亜戦争でのアリューシャン列島での作戦は、大圏航路を想定しての左の地球儀上からの最短距離で、米国を北から威圧する作戦の一環として行われたのではないかね・・・?

 アメリカ本土を潜水艦によって攻撃するための基地としての確保でも考えていたのかもしれないですがね・・・アメリカ本土攻撃 - Wikipedia 通商破壊作戦ね・・・たしか、潜水艦による対西海岸作戦は大圏航路を通るか、ハワイから本土への航路での通商破壊だっけね・・・?

 米国は、歴史的にシンガポールが気になるのだと・・・オーストラリアの沿岸から・・・南シナ海へ・・・シンガポール・グアムを南方の後方にして、フィリピンを戦線に・・・ただ、フィリピンは戦火に巻き込まれる気は無いようでね・・・そうなるとやはり・・・ポチな米国の奴隷国かね・・・?

 これまで、日米は、中国軍を南西諸島と中国本土の中間線よりも中国側に抑え込んでいるが、もし米国が要塞の役割を果たしている日本や台湾を守らなかったら、中国を東シナ海の範囲に抑え込めず、中国の脅威は自国の近くまで迫ってくるということだ。

 馬鹿らしい・・・何のために在日米軍を置いて、日米安保と名を変えた米軍による国民と陛下の日本国を軍事的に占領しているのか・・・米国への侵攻をロシア以外の東アジアからから考えると・・・ポチな米国の奴隷国経由になるからじゃン!米国からの東アジア侵攻の鍵となるのがポチな米国の奴隷国だというだけでね・・・

 なんとなく理解・・・米陸軍の戦力の兵士の移動は航空機で運ばれるから、現在は兵員輸送船が無い・・・従って、米軍の海兵隊や陸軍部隊は大圏航路で運ばれるから・・・東アジアへの派兵の米本土の後方基地としてアラスカがあるわけね・・・それで、トランプ氏が大統領時代にアラスカの・・・あれ?日本語版が無い・・・エルメンドルフ空軍基地 - Wikipedia ここが、隣の陸軍基地と合併して・・・Joint Base Elmendorf-Richardson - Wikipedia これになったわけね・・・

 米国の戦争は、大統領の手兵のような米海兵隊によって戦端が開かれ、議会の承認で陸軍などの派兵が始まるから・・・アラスカの・・・陸軍の即応部隊である・・・4th Brigade Combat Team (Airborne), 25th Infantry Division - Wikipedia この空挺旅団が投入されるわけね・・・61°15'01.9N 149°49'11.9W - Google マップ この空軍基地を経由して展開かね・・・?後続部隊は・・・ベトナム戦争だと・・・31°02'32.5N 93°11'26.3W - Google マップ ここから出荷だね・・・今では、フォートポーク合同準備トレーニングセンター という奴ね・・・ここの、ベトナムを模した演習場の通称「タイガーランド」で、訓練してね・・・このタイガーランドを見て、ベトナムへ・・・これって、映画があったね・・・タイガーランド (映画) - Wikipedia 手持ちがあるはず・・・あとで見るかね・・・?じゃなくて・・・

 いずれにせよ、中立を保つには?という話になりそうな・・・?

 つまり、グローバルな観点で領域を守るための中心的な本城と多数の支城と考えると、米国は本城であり、日本や台湾は最前線の支城(要塞)である。

 何で、米国のために戦争をしなければならないのかね・・・?馬鹿らしい、米国が騒いでいるだけじゃん!

 本城と支城の関係となる米国・日本・台湾は運命共同体といってよい。

 なんで?米国の出城かよ?国民と陛下の日本国は米国のために存在すると言いたいのかね・・・?米国と手を切るというより、米軍の占領下という体制が問題なのではないかね・・・?ああ、一旦切って、昼寝だね。馬鹿らしい!

2021.05.02

    








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