現在をうろうろ(7117)
日本貧窮者経済新聞
 伝統的な支配と米国型の「放置」の支配形態と法螺話と・・・

 さて、面白いものは・・・中国から北朝鮮に望遠レンズを向けたら、監視社会の片鱗が見えた:朝日新聞GLOBE+ 監視社会か・・・監視というのか、信頼関係による見守りなのか・・・?この辺りが、私には分からないね・・・

アレクサンドル・ソルジェニーツィン。ソ連各地に点在する強制収容所の実態を告発した「収容所群島」で有名な作家だ。同書の出版から約半世紀。ソルジェニーツィンが現代の北朝鮮を見たら、きっと驚くだろう。韓国・東亜大学の姜東完(カン・ドンワン)教授が中朝国境地帯で撮影した北朝鮮の姿を紹介するシリーズ。今回は、北朝鮮における監視の実態を伝える。(牧野愛博、写真は姜教授提供)

 収容所群島は・・・収容所群島 - Wikipedia まあ・・・旧ソ連における、反革命分子とみなされた人々に対しての強制収容所「グラグ(グラーグ)」への投獄、凄惨な拷問、強制労働、処刑の実態を告発する文学的ルポルタージュである。・・・反革命分子とされないように正しく生きれば良いだけでね・・・私には、最低限の・・・そういった才覚は備わっていますが・・・流刑地へ行くと、色々と才覚を発揮しないとダメでしょうが・・・しかし、ソルジェニーツィン氏は愛国者だからね・・・しかし、国外追放・・・時代が代わってロシアへ戻り・・・ロシアの君主制への憧れを語るようになるわけでね・・・果たして驚くかね・・・?喝采でも叫ぶかもしれない辺りが・・・?私には分からんね。一種の君主制を北朝鮮はやっているわけでね・・・

 どうもね・・・私の壊れた頭ではよくわからないね・・・

 どうも、私の目玉は変な物ばかり見るね・・・

 写真の隅に左のようなバイクがあるじゃん?アルミホイールのようだね・・・このバイクは北朝鮮製かね・・・?

 ガキんちょが指をさしている!何だか、楽しそうに水汲みに行こうとしているようでね・・・

 なかなか良い感じじゃん?収容所群島という雰囲気ではないね・・・?子供まで暗いとダメですがね・・・

 なかなか面白いね・・・

北朝鮮東北部、咸鏡北道穏城郡南陽。豆満江を隔てて中国と接する小さな街だ。ここにある3階建ての小さなアパートの前に、「南陽区第35警備哨所」という小さなコンクリート製の詰め所があった。入り口の左側には「告知」という文字、右側には「申告電話番号」として、保安部(人民保安部、現・社会安全省=一般警察)、保衛部(国家安全保衛部、現・国家保衛省=秘密警察)などの連絡先が記されていた。

 ふむ・・・

 右の画像の左の小さな建物が・・・この警備哨所かね・・・?これなら、場所は確定できるが・・・

 しかし・・・望遠レンズを北朝鮮内に持ち込んだのかね・・・?中国側からだと600mもあるよ・・・

 左の赤丸の小屋がこの南陽区第35警備哨所という事になりますかね・・・?42°56'59.3N 129°51'15.3E - Google マップ ここですね・・・多分・・・

この脱北者は「南陽は小さな街だから、お互いが顔見知りの関係だ。服装や言葉遣いが違う人間は非常に目立つ。アパートの訪問客だけではなく、道や市場で外部の人間を見つけたら、必ず分駐所に申告しなければならなかった」と語る。

 基本的に顔認証ですからね・・・田舎は怖いのだよ・・・私なども、田舎生活をしているわけで・・・郵便局なども顔認証があるからね・・・通帳の書き換えとか、定額貯金の大きなのをやると・・・顔認証が行われ・・・免許証とか要求されなくなるしね・・・都市部なら、そういったものは書類の方が幅を利かせる事になるわけでね・・・

人民班のなかには、人民班長も知らない社会安全省や国家保衛省との連絡員が必ずいる。住民が不審者をかばったり、申告をおろそかにしたりすれば、すぐに密告される。韓国の人気ドラマ「愛の不時着」では、登場人物が「北朝鮮に逃亡すれば誰も追いかけてこられない」と語る場面があった。脱北者は「外部の人間が北朝鮮で隠れられる場所などない」と話す。

 そう・・・どこで見られているのか・・・?赤い車で女の子が来てただろ?とか・・・バレている・・・最近は、そういった事も無いのでね・・・江戸時代の日本もこれに近いわけでね・・・自身番 - Wikipedia これね・・・多分、養老令などで・・・宮衛令での規定・・・京の街路には、街角ごとに鋪を立てること。・・・警備小屋を置くわけね・・・これが自身番へと受け継がれていくのだろうとね・・・夜の触れ太鼓が終わると、木戸が閉じられて夜間の通行禁止へと・・・朝の太鼓が鳴れば通行を許して・・・正当事由の無い者の通行は禁止されていたわけね・・・律令の規定なのだろうとね・・・

 もともと、こういった監視社会を受け継いでいるのだろうとね・・・これって、安心につながる奴じゃないかね・・・?地元の軍部隊は・・・大日本帝国陸軍と同様な連隊区での徴兵で郷土部隊だから・・・警察だって、基本が駐在さんじゃないかね?ただ、政治がらみのお目付けさんが、中央からの派遣でしょうね・・・

街の外れには検問所が設置されている。自由な往来を防ぐためだ。軍や社会安全省の要員が見張っている。姜東完教授が撮影した当時、荷台に女性を乗せた男性の自転車が検問所を通過した。担当者は、他の通行人の自転車を借り上げて追いかけ、この男性が持っていた荷物を一時的に没収した。2人乗りが規則違反だということで、勝手に荷物を取り上げようとしたらしい。

 これは、どこなのかが不明ですね・・・町はずれの哨所がね・・・?

国境地帯には鉄条網が張り巡らされ、検問所が設置されている。豆満江や鴨緑江に洗濯に行く女性、魚を釣りに行く子どもたちも、すべて検問所と鉄条網を経なければならない。

 不審者でなければ良いのでしょうからね・・・

最近は、新型コロナウイルス対策のため、国境警備がより厳しくなっている。在韓米軍のエイブラムス司令官は昨年9月、北朝鮮当局が中朝国境から1〜2キロ離れた地帯に特殊部隊を派遣し、無断で近づく人間を射殺する命令を出したと明らかにした。

 この司令官の情報源は一般報道のようでね・・・当てにならんのでは?

そして、人々は頭の中も監視される。どこに行っても、政治スローガンから逃れられない。人々を監視する役割も担う軍の粗末な詰め所には、木の枠で作った、朝鮮労働党機関紙、労働新聞の閲覧版がつくられていた。粗末な貨物船、軍の詰め所、アパート、学校、ありとあらゆる場所にスローガンは掲げられている。電気がなくて、夜になれば闇に包まれる北朝鮮でも、巨大な政治スローガンのほか、金日成主席や金正日総書記をたたえる建造物には照明が当てられる。

 頭の中ね・・・?政治スローガンなどは・・・気に留めておくべきものでは、場合によっては出世の足掛かりになるかもしれないわけでね・・・

 あれ?フルノのレーダーじゃん?こういった粗末な貨物船で黄海を走り回るのか・・・そうすると、この写真は新義州の辺りを丹東から撮影したわけね・・・

 まあ、宣伝をしないとダメだろうね・・・やっている感を出すためには重要じゃん!

 夜景の写真は・・・慈江道の3月5日青年鉱山のスローガンのようですね・・・41°43'12.4N 126°48'26.3E - Google マップ ここでしょう・・・

 中国側から、概ね左の黄色い線の方向へ写真を撮ったようですね・・・

 北朝鮮では街灯が稀ですからね・・・戦争中で灯火管制をしているのかもしれないですが・・・?暗い中だとひときわ際立つわけで・・・

 この写真・・・私だと右のような感じにトリミングしちゃうな・・・「銃弾1発で宿敵の野郎1人を倒す百発百中の名射手になろう!」というスローガンのそば、軍人が所在無げにたたずんでいた・・・とあるが・・・野菜に水やりをして・・・タバコをふかしながら・・・このスローガンを見ているわけでね・・・

人々は毎週土曜日に職場や地区ごとに行われる「生活総和」と呼ばれる自己反省や政治学習を行う機会や、労働党が主催する講演会などで、こうした考えを改めてたたき込まれる。たたき込めない人間は、生活総和の場所で批判され、ひどい場合は処罰されることになる。

 そういう国なのだから・・・無知では生きられないわけね・・・日々、決意を持って行動しなければならないという・・・私の苦手なパターンだね・・・毎日だらだらと・・・

 しかし、米国の新疆ウイグル自治区に対する法螺話はどうなるのかね・・・?どう見ても戒毒所だからね・・・違法薬物依存症の人に対する矯正施設ですがね・・・なんだか、嘘つき米国の法螺話を頭の中に焼き込まれる方が問題なのではないかと思うがね・・・?

欧米のNGOは、北朝鮮の管理所と呼ばれる政治犯収容所に10万人以上の市民が収容されていると批判する。人口2500万人と言われる北朝鮮の人々は、政治犯収容所の外でも自由に息を吸うことを許されていないのだ。

 人権と称して・・・どうも、法螺話を流しているだけのようでね・・・息を吐くように嘘を吐いているような雰囲気でね・・・

 しかし・・・ソルジェニーツィンは愛国者だったようですが・・・なんだか・・・変なの?

 しかし・・・ソ連もソルジェニーツィンを殺したりはしなかったわけでね・・・思想犯?何なのかね・・・嘘つき米国の方が・・・私には、変な国に見えるのだが・・・?

 しかし・・・何で、米国ってのは嘘つきちゃんなのかね・・・?情報を持っていないのに、あたかも情報を持っている振りをするだけでね・・・決定的な証拠もなく騒ぐしね・・・証拠はあるんだ!とか言って・・・実は、米国の手口をバラしているだけだったりね・・・中国は・・・こういった事をやっているんだ!ってのは・・・全部、米国がやって来た卑劣な工作の数々だったりとね・・・ああ、中国の「新スパイ規制」が驚くほど“ツッコミどころ”だらけだった(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース これって、誰が書いたのかは知らないが・・・米国の過去の卑劣極まりない工作の数々を知らないのかね・・・?無知ちゃんが・・・中国の手口と信じているのは・・・米国の手口そのものだからね・・・

 少しは、米国の過去のアフリカとか・・・あちこちで展開した作戦をチェックしたらよいのだろうと思いますがね・・・冷戦終結後は・・・米国は世界で、かなり肩身が狭い思いをしているようだしね・・・あれ?北朝鮮警備隊が中国人に無差別銃撃...国境地帯で死者続出 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト こんな記事を転載して大丈夫かね・・・?

 これも、なんだか嘘つきちゃんの法螺話のようでね・・・

デイリーNKの対北朝鮮情報筋によると、事件が起きたのは先月末のこと。中国・吉林省の長白朝鮮族自治県の十二道溝村と十三道溝村の中間地点から、国境を流れる鴨緑江を越えて北朝鮮に入ろうとした中国人が、北朝鮮の国境警備隊に射殺された。

 北朝鮮に上陸していないと・・・射殺は?国際問題になる話だからね・・・中国側では、この報道が流れていないのでね・・・だから、単なる嘘つきちゃんの法螺話を拡散しているだけのようでね・・・

 結局、米国の情報優位はまやかしでしかないような・・・?日々確信が深まりますね・・・

 しかし、米国はどうするのかね・・・?

 言及したがらない・・・左の奴ね・・・何とかして、北朝鮮を叩き潰したいような気配はあるのですが・・・ミサイルの発射実験を北朝鮮はするんだ!とか・・・どうやら、恐怖に怯えて騒ぎ始めたようですがね・・・?

 結局・・・中国もICBMを開発済みで・・・宇宙開発を始めているしね・・・麻雀で親が配牌で上がりを決める・・・天和ならぬ・・・宇宙ステーションの天和ってコアモジュールを打ち上げたようですし・・・

 米国の優位が日々失われつつあるわけでね・・・こういった奴は、嘘つきちゃんの法螺話ではどうにもならない領域の話だと思いますがね・・・段々、米国は法螺話だけでは苦しい状況になっているような感じでね・・・やはり、戦争でも始めたいのかね・・・?

 財政状況も良いとは言えないですからね・・・良いような法螺話を流しているようにしか見えないのですがね・・・危険なのは、低所得者向けの住宅の整備とかね・・・これで、不動産価格が維持できなくなる可能性が出て来るのでね・・・既に、ホームレスが58万人は居て、ホームレス予備軍が230万人ぐらい居るようですからね・・・どうも、明るい未来が米国にあるようには見えないのですがね・・・嘘つきちゃんの限界じゃないかとね・・・

2021.04.30

    








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