現在をうろうろ(7110)
日本貧窮者経済新聞
 米国の都合による情報の統制なのか?制裁で躾けられたのか・・・?

 ああ、眠いね・・・なんだか、直ぐに意識が・・・かろうじて起きていますがなんだかね。ちょっと気になるのが・・・中古のサーバー機の価格がね、随分と上昇しているような気がしてね・・・私が以前に購入した奴が・・・hp ProLiant ML350G6 XeonE5520-2.26GHz/6G/146GB/RAID/DVD/AC*2 という奴でね。こいつを2機買い込んで送料を含めて22000円だったわけですが・・・近ごろは、1基4万円ぐらいになっているわけでね・・・ちょっと高くないかね・・・?とか思うわけでね・・・

 単なる品薄なのかもしれないが・・・なんだかね・・・?ちょっと、得した気分もしないでもないが・・・?

 しかし、10年前のサーバーですからね・・・?

 逆に言えば、10年前のPCでも・・・速度的には、それほど問題ない・・・技術の進歩が停まったかね・・・?CPUに於けるムーアの法則 - Wikipedia これが、実質的に2010年頃で終わったのだろうとね・・・メモリーに関しては、まだ・・・何とか有効ですが、お陰でSSDが安価になって来たわけでね・・・多分、これも2025年頃で限界が来そうな感じで・・・あとは、低廉化かね・・・?

 何だか変だよね・・・北朝鮮は今年ほぼゼロ成長、昨年はマイナス8.5%−フィッチ最新報告 - Bloomberg はあ?

北朝鮮は昨年、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)と米国の制裁、対中貿易途絶の影響で過去数十年で最悪の8.5%のマイナス成長を記録し、今年もプラスながらゼロ成長に近い0.5%の成長率にとどまる見通しだ。フィッチ・ソリューションズが最新リポートを23日に公表した。

 これって、変じゃん?北朝鮮の経済成長は・・・かなり、高率だと思うのだがね・・・?北朝鮮国内で生産された富の流出が無いわけでね・・・積み上げだけですから・・・交換による非効率が無いわけでね・・・

 金策市では新しい製鉄施設が完成しそうですしね・・・左の奴が1年前の状況ですからね・・・石炭ガスと酸素を使った直接製鉄ね・・・

 近頃は、起工式とかそういった奴に関する話が減って・・・金正恩君の視察も減っているので・・・進捗状況が分からないわけでね・・・

 米国の謀略報道では、こういった奴に関する情報は皆無でね・・・この数年で産業資本の充実があるのでね・・・

 米国は何の情報も無しで・・・気合でかね?結局、RFAやデイリーNKの法螺話で構築しても意味が無いと思うのだがね・・・

 米国は世界を嘘で記述しているのかね・・・?何だか笑える気もするが・・・言った者勝ちね・・・馬鹿馬鹿しいけど、まあ、だから・・・ベトナムで負けるのかね・・・?都合で構築しても意味が無いような気がしますがね・・・

 しかし、嘘ばかり流しているような感じでね・・・結局、既に外交暗号の盗聴と解読のアドバンテージが無くなって・・・法螺話に頼っての世論操作で、各国の意思決定に干渉する手を使ったという事になるのかもしれないがね・・・?

 法螺話を元に、分析したりと・・・これでは、米国の都合の世界が見えるかもしれないが・・・米国にとっての不都合な現実が見えなくなって・・・米国は自ら対応する能力が無くなっていくのかね・・・

 とにかく、産業資本に関する情報の欠如ではダメじゃん!とね・・・

 嘘で固めた世界を米国は生み出しているようでね・・・これでは、信頼とかは無理じゃないのかね・・・?しかし、法螺話の威力は凄いようだがね・・・

 北朝鮮を衛星画像でチェックしていて気になるのが・・・兵営ね。昭和17年に朝鮮に徴兵制を導入して、昭和19年度から徴集するという事だから・・・終戦前に、兵営は出来上がっていたとか・・・?19年度から・・・ですからね。

 大日本帝国の兵営は・・・佐倉連隊の奴は・・・

 右のような奴ですね・・・営庭を中心にまわりに中隊の兵舎が取り巻き・・・こういった奴ですからね・・・

 北朝鮮にも、この手の連隊舎が作られたのだと思いますが・・・?残念ながら、日々なんじゃこりゃ報道では、兵営を特定できないですしね・・・会寧の大日本帝国時代の基地の所在はある程度分かりますが・・・

 まだ、史料の読み取りが十分ではなく、軍馬の厩舎の所在などは少しずつ分かって来ていますがね・・・

 北部朝鮮では兵営はレンガ造りで、渡り廊下のみ木造ね・・・26.陸軍建築事務規程附録(陸軍建築設計要領改正案)/附表第2号其1ノ1 軍隊各建物地区別構造標準(連隊ノ部) まあ、だから・・・遺構がそれなりにあるはずなんですが、史料が少なくてね・・・

 北朝鮮内の内部情報筋は・・・どうやら、存在しないようでね・・・法螺話としか思えないものばかり流してくれるのでね・・・

 左が、会寧の陸軍宿舎の遺構のようですが・・・現在では、一部が建て替えになっていますがね・・・

 暴風軍団がやって来たとかで・・・北朝鮮の兵舎をチェックしたりしていたわけでね・・・残念ながら、兵舎が良く分からんのでね・・・

 断片的な情報から組み立てているわけですがね・・・内部情報筋がいるならば、所在情報なども相対位置から示せるはずなんですがね・・・そういったものが何も無いのでね・・・

 米国の情報力は、かなり疑問だとね・・・多分、情報の扱いが下手なのではないかとね・・・?つまり、基本的な知識の欠如じゃないかとね・・・?米国の中には・・・あまり、文化的な物が無いから・・・多分、だから・・・あまりにも、単純な物の見方しかできないようですから・・・

 あれ?疑問が1つ解けたよ・・・右の変な地割・・・区画に対して変な家の並び・・・

 この住宅群は、どうやら会寧飛行第9連隊の宿舎の残滓で・・・日本的に南向きの家屋群を従来の地割の延長上に配置したようですね・・・防災都市として・・・後にその周りを高層楼で囲んだので、こんな風になったという事のようですね・・・

 文化の違いね・・・

 大日本帝国は基本的に南向きを・・・ただ、気になるのは・・・北朝鮮も日光温室は南向きでわずかに西に振っているのでね・・・この辺りで・・・どんな街並みが形成されるやら・・・?どうも、北朝鮮では地形の方に建物の向きを合わせる傾向が強いようでね・・・

 しかし、米国系の謀略報道が流す嘘つきちゃんの法螺話ってのは、単なる創作物であるようでね・・・北朝鮮の社会構造が見えないわけでね・・・社会的な背景が見えないと・・・嘘くさい話になるわけでね。

 まあ、都市封鎖話は嘘つきちゃんの法螺話と認定したので・・・日々なんじゃこりゃの報道は、報道の価値が無いわけでね・・・

 米国の叫ぶ人権は米国の外交にとって都合の良い人権問題で、その実態はほとんどない嘘つきちゃんの法螺話だから・・・今まででは、ほとんど人権問題に貢献した例がないわけね・・・そろそろ、人権問題がブーメランのように米国内の人権状況に戻っていくのではないかとね・・・?

 米国のホームレスの増加に関して、米国内でも・・・かなり、大きな問題として話題になりつつあるようでね・・・結局は、1950〜60年代に低所得者向けの住宅のSingle room occupancy - Wikipedia こういったワンルームのアパートが問題になり始めて・・・ニューヨークなどでは普通にアパートへの建て替えが、行政の強制で行われていくようですね・・・まあ、こういった狭い空間に住むべきではない!とかね・・・有色人種が増加するからなのでしょうね・・・あとは、不動産価格を下支えしてしまうから・・・とにかく、低廉な住宅が1990年代には終焉を迎えるわけでね・・・

 米国は非ヒスパニック系の白人の経済優位で、低廉な住宅を排する事で・・・不動産価格を上げて経済成長を示し、有色人種区画を維持しているわけですが・・・まあ、ホームレス用のシェルターが、こういった安アパートの代わりを務める事で・・・有色人種区画を維持なのでしょうが・・・?

 外側に非常階段が張り出しているような・・・安アパートね・・・こういった所は、現在は随分と限られているわけでね・・・201 ハイド・ストリート - Google マップ こういった所とかね・・・

 低所得者向けの住宅を作るとか米国でも始まっていますが・・・果たしてどうなるのかね・・・?強欲で排他的な非ヒスパニック系の白人が、どのような行動を取るのかが・・・?結局は政治的な物でしょうが・・・

 米国は行政がダメダメな国なのでね・・・どうやら、一部の金持の恣意的な政治というのが限界になりつつあるような・・・?非ヒスパニック系の白人のホームレスの増加が著しいからね・・・

 昔の・・・チャップリンの映画に出てくるような下宿屋とか低価格帯のワンルームのアパートとか・・・そういった奴を無くすことで米国は豊かさを求め、下層階級を地域から放逐しようとしたが・・・それでも、社会を回すためには・・・エッセンシャル・ワーカーが必要で・・・という奴が、今回のパンデミックで明らかになっちゃったわけでね・・・

 下層社会に対する政策をやると・・・社会主義的になるわけでね・・・果たして、米国は・・・?とにかく、都合の悪い事実を海外に転嫁するのは米国の手口ですからね・・・

 尖閣問題も、米国からの執政権の返還が沖縄と共に行われた頃・・・1970年代の日米繊維摩擦とか・・・日米繊維交渉 - Wikipedia

日米綿製品協定
1955年、米国が繊維製品の関税引き下げを行ったことで、「ワン・ダラー・ブラウス(One dollar blouse)」に代表される日本製の安価な綿製品の輸入が激増。これに対し米国繊維業界で、日本からの綿製品輸入制限運動が高まりを見せる[1]。 米国政府は国内での機運の高まりに応じ、日本に対して綿製品貿易に関する取り決めを提案。1957年に「日米綿製品協定」が締結され、日本は対米綿製品の輸出を5年間自主規制することとなる。


 これですがね・・・このときの米国内の状況は・・・

米繊維業界の経済的被害
米繊維業界が日本製繊維製品の輸入制限を主張する根拠は、「安価な日本製品の増加により、国内産業が衰退し雇用が減少しているため」というものである。しかし、1969年10月4日のリンドン・ジョンソン大統領の命により関税委員会が行った米国繊維産業の実態調査の報告書(1968年1月15日提出)では、

・米国繊維産業はかつてない急成長を果たした
・国内他製造業に比べても繊維産業の企業利益は大きい
・安価な輸入品は低所得者の必需品購入を助けている
・輸入により、特定の製造業者の利益や雇用に影響が生じたという資料は得られなかった
とされている。このことから、ジョンソンは自由貿易の堅持を主張したが、繊維規制を公約したニクソン大統領の就任後、繊維輸入規制運動が活発化した。

これには、「米国は自由貿易を推進している。これに逆行する規制を主張するならば、米国産業への被害をきちんと立証すべきだ」という批判が行われた。


 機械化が進むから雇用が減少している・・・新疆綿の話は、米国で雇用を生み出すためには中国のアパレル産業が邪魔だ!と叫んでいるようですがね・・・米国は、国内の状況がかなり悪いようですからね・・・米、インド支援拡大 コロナ感染深刻化 - 産経ニュース あれ?米国に支援できることなどあるのかね・・・?

 米ホワイトハウスによると、インドに対しては新型コロナ治療薬や医療従事者のための防護具なども提供するとしている。

 また、インドの製薬会社「バイオロジカルE」のワクチン生産能力の拡大に向け、米国際開発金融公社(DFC)が財政支援することでも合意した。これにより、バイオ社は来年末までに少なくとも10億本のワクチンの生産が可能になる見通しだという。

 オースティン国防長官も25日の声明で、インドに医療器具などの支援物資を輸送するため米軍を積極的に動員すると発表した。

 自国内の事もまともに出来ないのに・・・結局はワクチンを外交の手段とするのかね・・・?経済を支配するためには・・・単に、余剰生産をやって、輸出する事で・・・国内での価格維持と、廉価での海外での市場の拡大・・・ダンピング行為に見える奴しか無いじゃん!対応としては、国内向け高級品と差別化した輸出向けの安物!この道しか無いじゃん・・・?なんてね・・・

 結局は、米国の度重なる制裁で・・・ポチな米国の奴隷国は躾けられちゃっただけじゃん・・・私はセイの法則の信奉者でね・・・作りまくって余剰が出たら、それは安価になって・・・安価になった事で、その価値を見出す人が出て来る・・・それなりの価値があればね。それだけの話だと思うがね・・・

2021.04.27

    








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