現在をうろうろ(7107)
日本貧窮者経済新聞
 新疆ウイグル自治区の強制収容所 ウルムチ

 さて、嘘つき米国の法螺話で・・・新疆ウイグル自治区の強制収容所を虱潰しでチェックしていますが・・・無いね・・・刑務所と公安の拘置所と戒毒所しか無いようですね・・・米国は戒毒所を怪しげな強制収容所としていますが・・・法律からすると・・・違うようでね。馬鹿だね・・・何で、信用を失う嘘を米国は流すのかね・・・まあ、それだけの低級国というだけのようですね・・・

 基本的には、米国のような他を誹謗中傷するという行為は私は許せなくてね・・・嘘つきは嫌いでね・・・さて、あとはウルムチの強制収容所は、一般監獄と拘置所と戒毒所という事になるようですが・・・どうも、米国の人権団体の叫ぶような絶滅収容所という奴は存在しないような感じでね・・・

 人権団体というのは誹謗中傷の自由に守られているのかね・・・?基本的に、米国の国際的な情報優位は法螺話によって支えられていると断言してもよさそうな感じになってきましたね・・・単に、トランプ氏の自分の「勝ち」を見つける旅と同じなのかね・・・?まず決めつける!そして証拠がないにもかかわらず誹謗中傷をする・・・結局は、これだけなのかもしれないがね・・・

 新疆ウイグル自治区には強制収容所があるんだ!強制収容所では人類が行って来た悪行の全てがあるんだ!証拠は無いが・・・でも、証人はいるんだ!・・・証人と称するのが喋った内容は、戒毒所での生活だったわけですが・・・なんだかね。

 ポチな米国の奴隷国も、何も知らないで他を非難する人間が増殖中のようでね・・・無知ゆえの誤謬を平気で報道と称して流す連中も増加中だし・・・

 さて、ウルムチの強制収容施設はどんな具合に並べますかね・・・?ウルムチの主要な監獄は・・・米国の中国に対するジェノサイド非難は誣告じゃないかね・・・? この辺りで見ちゃったのでね・・・監獄が連なっている・・・

 左のようにね・・・ここだけ見て、馬鹿が法螺話を流しただけの話じゃないかね・・・?

 ウルムチは・・・

 右のように山地から流れる川が盆地に作った扇状地の上にあるわけでね・・・

 水源地に近い、下の方にウルムチ市街が出来て、それが北へと広がって・・・左の刑務所街が街はずれに形成されたのが2000年頃にウルムチ地窩堡国際空港 - Wikipedia これの拡張・改修が行われて・・・その一環で、この辺りの市街化が行われて・・・刑務所街が形成・・・

 左が2002年のこの辺りの状況で・・・古い川筋が整地されたり、圃場が市街化を始める前の状況ですね・・・直近の様子が・・・ロールオーバーを組んであるので、カーソルを画像の上に持って行くと現れます。

 どうやら・・・高速道路から、監獄が見えて・・・

 右のようにね・・・43°56'46.7N 87°34'28.1E - Google マップ ここの監獄が見えたのでしょうね・・・

 この辺りの、黒い伝説ネタになったのが、収容所では性暴力や拷問も横行……「中国最大の国際的汚点」ウイグル問題で難民が続出(文春オンライン) - Yahoo!ニュース この記事から拾うと・・・

収容所では性暴力や拷問も横行
 いっぽう、習近平国家主席体制下で弾圧が加速したのも事実だ。14年4月、習のウルムチ初訪問時に大規模な爆弾テロが起きたことが、強制収容所が作られた直接の理由である。当初は敬虔なイスラム教徒を中心に進んだ迫害はほどなくウイグル族全体に広がった。


 これは、ウルムチの監獄群が完成するのが2010年なのでね・・・だから、これは嘘なわけね・・・

 左の画像で、概ね左上から右下への強制収容施設群の2010年の様子でね・・・行刑関連の施設整備は2000年頃から開始されているわけでね・・・戒毒所などの設置でね・・・左の区画には2つの戒毒所があるわけでね・・・

 英米が法螺話を盛んに流している理由は、どうやら・・・ファイブ・アイズ関連のようですね・・・どうやら、諜報能力の低下・・・多分、中国の外交暗号がまるで解けないという事じゃないかね・・・?

 あとは、米国経済がダメダメで・・・米国の軍事力が2006年頃には、明らかに旧式化してしまった・・・前世紀の遺物と化したというあたりではないかとね・・・

 黒い伝説の初期の舞台になったのが・・・ウルムチの女子監獄だろうとね・・・「強制収容所」におけるウイグル族女性の個人的な経験(第1) ? Uighur Times

Guさん中国へのラスト入国は2017年5月22日であり、その翌日の午前8時に警察に正式な法的手続なしに逮捕され、ウルムチでの「強制収容所」に1年3ヶ月10日間拘束された。拘束期間中、彼女は前後して「San kan」(旧ウルムチ第3拘留センター、男性刑務所、現在は女性「強制収容所」として使用されている)、「Si kan」、および「Procuratorate Detention Center」と呼ばれる「強制収容所」等三つの収容所に拘束された。

 この舞台になるのが・・・

 右の強制収容施設群で・・・赤枠の女子刑務所ですね・・・43°56'09.4N 87°34'56.5E - Google マップ 

 このGuさんは・・・正式な法手続きなしに逮捕・・・これは、違法薬物の所持・使用の可能性が高いね・・・自ら戒毒所へ行く事に同意すれば罪は問われないから・・・ここには2つの戒毒所があって・・・黄色の枠の奴ね・・・多分、隣の奴に入所したのでしょうね・・・なお、水色の枠は職業訓練施設のようですね・・・

 第3拘留センターは女子刑務所の北側の・・・43°56'26.2N 87°34'32.5E - Google マップ この施設でしょうね・・・結局は、戒毒所が黒い伝説ではウイグル人の強制収容所とされているのだとね・・・

 証言内容がどれも、戒毒所に入ることになる話で一致して・・・戒毒所内のヘロインなどのオピオイド系の薬物依存からの離脱のカリキュラムと一致・・・BBCやRFAが盛んに黒い伝説の拡散をやっているから英米の主導する謀略報道であることは明白でね・・・オーストラリアのシンクタンクを動員しているし・・・UKUSA協定 - Wikipedia 英国・米国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの諜報機構ですが・・・カナダ・ニュージーランドは・・・あまりやる気が無いようでね。これに、日本・ドイツ・フランス・韓国が巻き込まれている形だが・・・

 結局は5Gに軍事通信を流したいから、中国の中継器やサーバーの入らないネットワークを構築したいだけのようでね・・・じゃなくて・・・

 監獄は・・・

 2010年に向けて整備されたもので・・・赤枠が監獄で上から第一監獄、その脇の小さい奴が少年院の少管所と思われるもので、その下が第二監獄です。黄色が戒毒所でしょう。

 第一監獄は・・・43°53'55.7N 87°34'43.9E - Google マップ ここですね。

 これらが、2010年までに整備された監獄群となりますね・・・これ以前からある監獄は小規模なもので・・・

 ウルムチの南方の・・・ウルムチ市 - Wikipedia 右の赤丸の辺りが・・・1772年に城が置かれた場所で・・・

歴史
乾隆帝によるジュンガル部親征を経て、18世紀後半に城壁が設けられ、迪化城(反抗者を教導するという意味が込められている)と名付けられた。


 この城が・・・鞏寧城 - ?基百科,自由的百科全? これだね。43°48'21.9N 87°34'02.0E - Google マップ この辺りが、かつての都城の南門があった場所のようですね・・・

 どうも、ウイグル人に対する虐待は米国の法螺話としか思えないのでね・・・どうも、ファイブ・アイズの諜報能力の低下が、法螺話による中国叩きに化けたような感じでね・・・

 ウルムチの軍事訓練施設に興味深いものが・・・43°48'38.8N 87°27'00.1E - Google マップ 刑務所風の建物がね・・・

 刑務所の塀と、その塀の上の通路へ監視者を送り込むための通路が隣の宿舎と繋がっているわけで・・・これが、近頃の監獄の外周システムのようでね・・・攻城訓練とか脱獄訓練でもしているのかね・・・?と、ちょっと気になってね・・・

 中国は古くから攻城訓練施設を持っていましたからね・・・39°59'02.3N 116°12'11.0E - Google マップ ここに、あるわけで・・・北京の兵器産業と、清朝の軍事訓練施設・・・? ここで見た奴ね・・・?城演武? - ?基百科,自由的百科全? こういった奴ね・・・さて、ちょっと出かけるかね・・・

 戻りました・・・しかし、この塀の上に通路がある奴は・・・越えるのは困難だと思うがね・・・?

 一応は、訓練施設の中にあるのが面白いね・・・

2021.04.25

    








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