現在をうろうろ(7100)
日本貧窮者経済新聞
 新疆ウイグル自治区の強制収容所 カシュガル

 さて、なんだか・・・米国は本気で嘘で中国潰しをしたいのかね・・・嘘では無理じゃないかね・・・?それより、米国のオピオイド対策はどうするのかね・・・?医者も処方するしね・・・さて、問題が始まったカシュガルの強制収容所を再チェックしますか・・・

 カシュガルの強制収容所群はどうも、ホータンのものとはちょっと違う感じでね・・・散在というか・・・多分、工業化の都合のような感じですかね・・・?

 さて、強制収容所であるカシュガル監獄は・・・どうやら39°28'12.2N 75°41'58.3E - Google マップ ここのようで・・・

 左の奴ですね・・・辺境に置かれるようでね・・・この監獄は規模が大きくホータンと同様に、向いに公園があるしね・・・普通に犯罪者を放り込んであると思われる奴ね・・・どうやら、刑務所には監視塔があるわけでね・・・

 いま話題の、少数民族を放り込んでいると言われる強制収容所には、この監視塔が無いわけね・・・で、強制隔離戒毒所が・・・この近くにあるわけで、それらしきものが・・・

 右のようなものですね・・・多分、間違いないと思いますが・・・激烈な禁断症状を発するヘロインなどの薬物依存者が入れられる場所ですね・・・一応は、建物の構造からするとですが・・・もしかすると、ここに入っているのは一般犯罪者で薬物依存者なのかもしれないわけでね・・・特に、確証は無いのですが・・・なんとなく、そんな気がするわけで・・・

 刑務所と戒毒所がくっついているような小規模のものが・・・

 左の様な奴で・・・疏附県がやっている戒毒所のようです。どうやら、監視塔のある監獄と、それ以外の戒毒所のようです。隣は托克扎克鎮人民政府のようですね・・・どうやら、ここは元は集落の外れだったようですがね・・・

 そして、ちょっと確認できていないのですが・・・どうやら、強制隔離戒毒所らしきものが・・・

 これのようですが、ちょっと資料が無くてね・・・まだ、あまり真面目にチェックしていないのですがね・・・

 一応は、建築様式からすると怪しいわけでね・・・

 どうやら、通所・泊りの職業訓練施設と関連がありそうな感じでね・・・この施設は・・・39°14'54.7N 76°00'38.3E - Google マップ ここですね。

 米国で騒がれた奴が・・・

 左の奴で・・・明らかに、北側の3ブロックが監視塔のある刑務所でしょうね。南側の区画が強制隔離戒毒所で・・・中央が通いと泊りの職業訓練施設という事のようですね・・・刑務所は過激思想受刑者で戒毒所は違法薬物依存者の矯正施設であるわけで・・・そして、社会復帰のための教育施設という事になるようでね・・・

 この辺りは、違法薬物依存者が非常に多いという事になりますかね・・・他にも強制収容施設が・・・

 右の奴ですが、こいつも情報が僅少なのか?私の調べ方が悪いのか・・・?ただ、法務関連の役所が近くにあるので刑務所と戒毒所と通所の教育施設のような感じでね・・・39°25'47.6N 76°03'19.3E - Google マップ ここですね・・・

 どうやら、人権とか叫んでいる連中は、あまり中国に関しての知識が無いようでね・・・調べればある程度分かるものを無視しているようでね・・・あとは、SNSで騒ぎ始めて火が付いて・・・XXに違いない!と、大騒ぎのようでね・・・思い込みが激しすぎるようでね・・・

 カシュガルの強制隔離戒毒所の入所者のユニフォームは左のようなものだとされていますね・・・

 もうしばらく米国の流す黒い伝説が浸透して、本気で中国の強制収容所の話で怒りを覚えるようになったら・・・?そこで、それが戒毒所であるというのがバレると・・・?

 なんだか、その反動が興味深いね・・・米国の流す北朝鮮報道も嘘っぱちばかりだしね・・・

 しかし、人権の専門家というのは・・・本当に何を専門にしているのかね・・・?無知すぎないかね・・・?とか、気になるわけでね・・・法螺話で踊らされるだけの専門家なのかね・・・?

 そうなると、人権の専門家は・・・踊るだけの間抜けちゃんという事になりそうでね・・・?私は、人権は人間相互間の権利なので・・・人権は・・・衡量でしかないような気がしますがね・・・?

 麻薬中毒になる権利かね・・・中国は、アヘンで苦労しているようだね・・・“?力”的味道竟是“?片”??粟?公然入?料--公益--人民网 「すごい」の味は実は「あへん」?ポピーの殻は公然と味付けされています 病みつきになる味に・・・アヘンを取るケシの実の殻が・・・粉末にされて、それが・・・食品に混入されるという奴ね・・・鍋料理の店などでは、こういったものを使って・・・取り締まりが困難とかね・・・

 どうやら、中国では海外からのアヘンの流入と、それによる銀の流出対策で、国産アヘンを半ば奨励しちゃったようでね・・・1840年頃から・・・阿片戦争 - Wikipedia この時代に広がったようですね・・・

中国の明代末期からアヘン吸引の習慣が広まり、清代の1796年(嘉慶元年)にアヘン輸入禁止となる。以降19世紀に入ってからも何度となく禁止令が発せられたが、アヘンの密輸入は止まず、国内産アヘンの取り締まりも効果がなかったので、清国内にアヘン吸引の悪弊が広まっていき、健康を害する者が多くなり、風紀も退廃していった。また、人口が18世紀以降急増したことに伴い、治安が低下し、自暴自棄の下層民が増えたこともそれを助長させた。アヘンの代金は銀で決済したことから、アヘンの輸入量増加により貿易収支が逆転、清国内の銀保有量が激減し後述のとおり銀の高騰を招いた。

 なかなか興味深い・・・以禁烟?名的林?徐?何?年?同中国?植生??片?_?凰?史 禁煙で知られる林則徐が晩年に中国でのアヘン栽培を承認したのはなぜか。 これを読んでいてね・・・林則徐 - Wikipedia この人に関する話でね・・・

1837年(道光17年)に湖広総督(現在の湖北省と湖南省を合わせた地方の長官)になる。この時に管内での阿片根絶に実績を上げ、黄爵滋の「阿片厳禁論」に賛同し上書した。その実績と議論の精密さを道光帝は評価し、1838年に林則徐を阿片禁輸の欽差大臣に任命した。

1839年(道光19年)、広東に到着した林則徐は、イギリス商人が持っている阿片を全て没収し、処分した。これに怒ったイギリス商人たちは林則徐に抗議し、最終的に阿片戦争を引き起こすことになった。


 日本語版には無いですが・・・中国語版には・・・機械翻訳で拾うと・・・

道光帝の27年(1847年)に、当時陝西省の知事であった林則徐は、江西省撫州の「知事」であるウェン・ハイに手紙を書き、アヘンは本土で栽培できるという1833年の意見を繰り返した。本土にポピーを植えても大丈夫です。本土を嫌う人は外国の煙にはまっていますが、土壌の煙には夢中になりません。本土に一種のハイビスカス(アヘンを指す)がある場合、それは外国のトレーダーよりも優れています。安く買って食べる?これはわかりません。近くや遠くに行きたくない人は、陝西省のおいしい食べ物、撫州のインゴット、内陸の自己循環のように本土を作ることはできません。人の血、なぜそれが重要なのか?」彼が心配しているのは、消費者が地元の製品を受け入れることができるかどうかです。:「この種の喫煙を恐れる人は内耳に向かわないかもしれません!」

 アヘンを禁じる気はあまりなく・・・アヘンによる銀の流出が問題であったようですね・・・確かに、アヘンの安定供給があれば・・・それなりに仕事とアヘンの両立が為される・・・政府がヘロインを配るスイス 薬物依存を健康問題と考える発想:朝日新聞GLOBE+ 米国はヘロインの合法化でもするのかね・・・?米国では違法薬物依存で100万人ぐらい刑務所に入っているようでね・・・

 とにかく、中国では違法薬物撲滅を考えているようでね・・・BBCニュース オレゴン州、ハードドラッグ所持を非犯罪化 アメリカで初

米オレゴン州は4日、アメリカで初めてコカインやヘロインなどハードドラッグ所持を非犯罪化した。今後は個人使用を目的にこれらの薬物を少量持っていても、100ドル(約1万円)の罰金か中毒治療センターでの健康診断が科せられるだけで、起訴されない。

 中国は既に全国規模でこの方式で違法薬物依存の対応をしているわけでね・・・米国は、知っていて黒い伝説を流しているのかね・・・?

オレゴン州ではこれまで、ハードドラッグの所持は6250ドルの罰金と最長1年の禁錮刑が科せられていた。

「110条例」と名付けられた今回の決定で少量の所持は非犯罪化されたものの、ハードドラッグの製造や流通に関わった場合は刑事罰を受ける。

また、多量のハードドラッグを持っていた場合は軽犯罪として、さらに多量で薬物取引に十分だった場合は重罪として扱われる。


 中国では、違法薬物乱用をやっていると・・・戒毒所へ・・・ここを経て、売人は刑務所へ・・・刑期を終えると、職業訓練で社会復帰・・・?

非犯罪化の活動家は、現在の薬物法は刑務所の過密を招いているほか、非白人コミュニティーに不平等に適用されていると主張している。

一方で、条例に反対する人々は、薬物中毒の治療を受けている人に対する司法の役割が損なわれると指摘している。また、未成年に対する処罰が不透明で、保護者に薬物所持の連絡が行くのかも分からないとしている。


 中国は、この辺りの問題点を全てクリアーしているような気がするがね・・・?

2021.04.21

    








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