現在をうろうろ(7058)
日本貧窮者経済新聞
 嘘つき米国の法螺話と北朝鮮の内部報道との乖離は・・・?

 ああ、なんだか凄い分析だね・・・北朝鮮で深刻な食糧不足 主食が高騰、餓死者の情報も どうも、私には信じられないね・・・一応は、衛星画像等を利用して作柄の推測もしていますが・・・?

 新型コロナウイルス流行を防ぐため中朝国境を封鎖している北朝鮮から、食糧不足の深刻さを伝える情報が増えている。国境封鎖の影響は食糧以外の生活物資にも及び、住民の不満は高まっているようだ。

 米国にとっての都合の良い事実を流しているだけのような感じでね・・・米国にとっての「良い娯楽」としての法螺話報道じゃないかね・・・?

 まあ、米国の情報優位は法螺話を沢山流して、それらしくしているだけのようにしか見えなくてね・・・確かに、北朝鮮の順川の新しい燐肥工場は、本格稼働をしていない可能性が高いが・・・39°01'27.4N 127°31'35.2E - Google マップ ここの、燐肥工場上のパイロットプラントで10年来の問題が解決したようでね・・・こいつを反映して、順川の燐肥工場も稼働するのではないかとかね・・・

 米国から流れる情報という法螺話は、基本が米国の都合に過ぎないような感じでね・・・米国は、自分の都合で色々と話をでっち上げるのでね・・・ウイグルの虐殺とか強制収容所は、ヘロイン中毒女の戒毒所の体験を利用した黒い伝説であることは明瞭だしね・・・米国は、嘘つきであることの実例じゃン!ヘロイン中毒と分かって、入国させたから・・・子宮摘出をやっているのでしょうからね・・・どうせ、CIAがヘロインを供給してこの女を支配しているのだろうからね・・・この程度の国であることは明瞭でね・・・

 オーガニック・コットンも・・・枯葉剤を使っていない圃場での綿摘みであることは明瞭だし・・・あれが、枯葉剤を使ってコットン・ボールが開くことを促進している圃場だと・・・強制労働の雰囲気に近くなるのでしょうがね・・・機械摘みの圃場との差で明瞭だし・・・

 しかし、中国では薬物依存症の撲滅を本気でやっている事を理解しましたからね・・・米国は「放置」だという事も・・・そして、アフガニスタン製のCIAのヘロインなどの薬物販売組織が・・・超監視社会の下で崩壊なのではないかとね・・・これで、米国が新疆ウイグル地区での反政府組織の涵養が不能になっているというだけのようだね・・・

 麻薬組織を利用して、ウイグル人のヘロイン中毒女を見出して米国へ・・・そして、証言と称する茶番をやった事は明瞭だしね・・・そろそろ、CIAはアフガニスタンでのヘロイン製造が困難になるのではないかね・・・?タジキスタンの国際関係 - Wikipedia

麻薬流通の阻止
海外からの要求に応える形でタジキスタン政府は薬物根絶運動を展開し、不法な大麻やアヘンの製造を制限、その結果1998年にはわずかな量しか製造されなくなった。

それでもタジキスタンは薬物の密輸においてアフガニスタンとロシアをつなぐ重要な拠点となっており、ロシアから国際列車等でつながっているヨーロッパ諸国にとっては、タジキスタンの国境を監視することが重要な関心事項となっている。

中央アジアで押収される量の約80%はタジキスタンで押収されており、これは世界で押収される鎮痛剤(ヘロインなど)の3分の1にあたる量であり、タジキスタンは、世界の麻薬流通を抑える上で重要な役割を担っている。


 タジキスタンでの麻薬の押収が・・・この辺りの、国境管理の杜撰というか・・・国境が複雑であることによるもので・・・どうやら、中国がタジキスタンの国境管理に参加しているようでね・・・ロシア経由でのCIAが麻薬を流しているとか・・・?一帯一路で、各国の麻薬の管理がうるさくなったのだろうね・・・CIAの手先は活動しにくくなって・・・欧州でもヘロインの流通量が減っているから、スイス辺りでは・・・公的機関でヘロインを管理して売っているとか・・・?

 確か、安倍元総理の中央アジアの歴訪の際に、国境管理システムの援助とかの話があったような・・・?摘発のための装置ね・・・CIAの関与が随分と話題になっているわけでね・・・Opium production in Afghanistan - Wikipedia アフガニスタンでのアヘン生産 こういった奴ね・・・機械翻訳で・・・

アフガニスタンは2001年以来、世界をリードする違法薬物生産国です。アフガニスタンのケシの収穫は、世界で90%以上の違法ヘロインを生産し、ヨーロッパの供給量の95%以上を生産しています。アフガニスタンでは、ラテンアメリカのコカ栽培に使用されるよりも多くの土地がアヘンに使用されています。2007年には、世界市場の非医薬品グレードのアヘン剤の93%がアフガニスタンで産出されました。

 こういった状況ね・・・CIAの関与に関しては・・・特別に項目がいくつかあって・・・Allegations of CIA drug trafficking - Wikipedia CIA麻薬密売の申し立て これね・・・この中の筆頭がフレンチコネクションで・・・フレンチコネクション - Wikipedia

戦後シチリアやナポリのマフィアはアメリカの諜報機関CIAやSDECEは共産圏の影響からマルセイユの港を守る目的で協力をした。
・・・
1950年3月10日に4000人のドッカーズ、労働総同盟を含めた労働組合が連帯して、大規模なストライキを行った。2週間後、全てのフランス人のポートがブロックされるが、フランス政府、 CIA、ゲリーニ、ラッキー・ルチアーノは、共産主義者たちのストライキを止めることに利益が合致したので手を組む。(当時のマルセイユは市役所が社会主義、港は社会主義であった。)ストライキを中止させるためにアーヴィング ブラウン(英語版) (米労働組合のメンバーでもありCIAでもある)により刑務所から犯罪者を解放し、彼らは40日後港を奪還させた。 その為、政府は彼らのすべての犯罪取引に目をつぶった。

 ゴールデントライアングルで・・・エア・アメリカ - Wikipedia こいつが運ぶわけね・・・

中央情報局(CIA)がベトナム戦争時に、ラオスで秘密作戦を行うために設立されたフロントカンパニー。CIAの特殊部隊SAD(Special Activities Division)に所属していた。

 英語版だと・・・機械翻訳で・・・

エアアメリカの飛行機はラオスでのCIAの秘密戦争中に麻薬を運びましたが、エアアメリカとCIAが積極的に関与したのか、それとも単に他の人に麻薬の輸送を許可したのかについては議論があります。この戦争中、CIAが使用メオ (モン族)と戦うために人口をパテト・ラオの反政府勢力を。パテト・ラオの反政府勢力との戦争のため、モン族はハードカレンシーをポピー栽培に依存していました。ジャール平原1964年にパテトラオの反政府勢力に捕らえられたため、ラオス空軍はアヘン輸送のためにジャール平原にC-47輸送機を着陸させることができませんでした。ラオス空軍には、山頂のポピー畑近くの未舗装の滑走路に着陸できる軽飛行機がほとんどありませんでした。彼らのアヘンを輸送する方法がなかったので、モン族は経済的破滅に直面しました。エアアメリカは、ラオス北部で利用可能な唯一の航空会社でした。「エア・アメリカは、ジャール平原の北と東の山間の村から、ロン・ティエンにあるバン・パオ将軍の本部にアヘンを飛ばし始めました。」

 こんな感じですね・・・CIAが御膳立てをして、民間業者に密輸をさせるという形をとっているわけね・・・ウイグル人のヘロイン中毒女の米国への輸入はCIAが御膳立てして、ウイグル人の人権を叫ぶ連中に輸入させたのではないかとね・・・ヘロイン中毒では米国へのビザが出ないはずだから・・・これをCIAが回避させた・・・政府機関だからね・・・

 この手の、大統領の交代期の議会の超党派議員による影の政府の主導するCIAの不法行為に対する、ホワイトハウスの抵抗が・・・バイデン政権、戦場以外でのドローンによるテロリストらへの攻撃は大統領の承認が必要に(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース これね・・・

アメリカの国防総省やCIAが戦場以外で、ドローンによるテロリストなどへの標的への攻撃を行う際にはホワイトハウスの承認が必要になったと2021年3月にニューヨーク・タイムズが報じていた。トランプ政権ではアメリカ軍やCIAは大統領の判断なしに、標的への攻撃が容認されていたが、バイデン政権になりドローンによる攻撃のルール変更が行われた。国防総省スポークスマンのジョン・キリバイ氏は「現時点では、大統領によるドローン攻撃の許可は暫定的なものです。そして大統領によるドローンでの攻撃の承認は、ドローンでの攻撃を停止するということではありません。これからも(テロリストなど)暴力的な組織の脅威には国際社会と協力して戦っていくことは確かです」と述べている。つまり大統領が許可すれば、今まで通りに攻撃を行っていくということだ。

 CIAがどこの指令で動いているかというと、議会外交委員会の超党派議員と国務省とCIAや国防総省などの作る影の政府だろうね・・・これが、大統領の交代期の外交の空白を埋めているのだろうとね・・・冷戦時代に構築されたシステム・・・この政策はCIA系のシンクタンクのCSISであろうことは明白でね・・・あれ?随分と脱線・・・北朝鮮に関するものだね・・・嘘つき米国の法螺話だと・・・とにかく続きを・・・

 韓国の情報機関、国家情報院が2月中旬に国会に行った報告によると、北朝鮮の昨年の穀物生産量は440万トンだった。需要量550万トンと比べると、100万トン余りが不足するとみられる。不足量は例年とほぼ同じ水準だが、これまで中国から輸入や密輸、支援の形で入ってきた穀物の量が激減し、数字以上に厳しい状況に陥っているようだ。

 この算定の基本になったものは何なのかが不明だね・・・このところ、北朝鮮での穀物や救荒作物とも言えるジャガイモの生産が増加中ですからね・・・灌漑システムの発達が凄いね・・・旱魃の影響は僅少で、山がちな地形だから・・・洪水が起こって、耕地が押し流されなければ、水はけがよいので・・・長期間の水没による穀物の劣化が少ないようでね・・・稲などは収穫期に3日も湛水があれば・・・稲は発芽し始めるのでね・・・こういった奴が無ければOKなわけで・・・だから、それほど水害で大きな影響は無かったような雰囲気でね・・・

 あと、衛星画像からすると・・・2020年の収穫期以降の堆肥の生産量が、見かけからすると随分と増えているのでね・・・だから、ちょっと変?あとは、近年は畜産業が広がっているのでね・・・トラクター代わりの牛は食わないだろうが、濃厚飼料を食わせているような感じでね・・・多分、大豆の生産が広がって・・・豆かすなどを牛に与えているのではないかと・・・?

 間抜けな謀略報道作家君が・・・中国からの大豆から油を搾ったあとの豆かすの輸入に言及しないのが不思議でね・・・中国から輸入した豆かすを加工したのが、例の人造肉でしょうからね・・・焦点:北朝鮮の飢きんが生んだ「人造肉」、闇市場がつなぐ命 ロイター 2017年頃話題にしていた奴・・・画像検索でインジョコギ - Google 検索 これね・・・

 この記事で、随分と人造肉の画像が拡散したのかね・・・?あれ・・・この記事に・・・

北朝鮮では、菓子やスナック、キャンディーの国内生産が増えている。同国は詳しい輸入データを公表していないが、中国のデータによれば、今年1─9月に北朝鮮向けの砂糖輸出は4万4725トンに急増した。2016年は1236トン、2015年は2843トンだった。これは、中国の砂糖輸出の約半分に相当する。

北朝鮮は砂糖を生産していない。


 北朝鮮は、大日本帝国の統治下に製糖工場が平壌の南に作られて、現在も生産されている・・・甜菜糖がね・・・38°59'09.0N 125°45'07.2E - Google マップ ここが製糖工場ですね。

 この衛星画像では原料のビーツが倉庫から溢れているようでね・・・これが、2020年10月2日のものですね・・・従って、甜菜糖は生産されているわけね・・・

 北朝鮮の内部と連絡を取り合う複数の脱北者によると、コメは不足がちだが、当局の統制で価格は比較的安定している。しかし、平壌近郊のある町では、北朝鮮で主食といえるトウモロコシの価格が今年に入って急騰。3月の価格が昨年の平均と比べて約3割上がっているという。

 内部情報筋が嘘くさくてね・・・どうも、怪しいわけね・・・あと、ジャガイモの話が出ないのがね・・・ジャガイモは地域によっては過剰生産気味とか・・・?この話が出て・・・いつの間にか、言及が無くなったわけね・・・41°48'19.3N 128°47'53.8E - Google マップ この周辺が、ジャガイモの大生産地になっている・・・灌漑用水の導入の様でね・・・水力発電所での電力が、それなりに安定しているようだし・・・

 これに対して、ジャガイモ栽培に失敗したと思われる場所が・・・41°03'36.1N 128°45'55.0E - Google マップ ここのようで・・・水源が無いためのようですが・・・再び、この辺りを開発する気になているような気配ね・・・

 あとは・・・洗浦地区畜産基地とかね・・・38°35'15.4N 127°19'45.2E - Google マップ この辺りね・・・北朝鮮の不毛の高原での畜産業の大成功の裏も面白い! この辺りで眺めた奴ね・・・どうやら、開発は順調なようですがね・・・嘘つき米国の法螺話が流れているわけでね・・・

 昨年の水害でトウモロコシの収穫量は減った。さらに、中国からの輸入に依存していた砂糖が国境封鎖のために極端に不足し、トウモロコシが甘味料の代替材料に使われていることも値上がりの原因という。この脱北者は「トウモロコシの価格が上がると、暮らしへの影響は大きい」と心配する。

 北朝鮮の農業生産は大きく変わっているのだが・・・?なんだか、嘘つき米国の手先君の法螺話を基本に北朝鮮の農業の分析をしているような感じでね・・・まあ、一応は、リモートセンシング技術を私も駆使して・・・気合で!少なくとも、例年以上の藁の生産が行われている事が、堆肥の積み上げから判断できますがね・・・

 トウモロコシが甘味料の代用品の原料に使われるかよ?もし、飢餓が襲っている中で、トウモロコシ価格が高騰していたら・・・?優先順位が違うじゃん!飢え死にの恐怖の中で、何で甘味料生産を行う?馬鹿かね!

 だから、この情報は嘘っぱちね・・・穀物が不足になると生産が止まるのは、酒とか必要度の低い穀物の加工品への使用が止まるのだからね・・・酒や甘味料の生産が減って、これらの商品が高騰しているなら分かるがね・・・馬鹿じゃん!

 春の農作業の時期を迎えているが、農業用の機械や資材が足りず思うように進んでいないようだ。脱北者の一人によると、北朝鮮中部のある地域からの情報では、必要な量に対して肥料は約7割、農業用のビニールは約6割も足りていない。農業用の動力として欠かせない牛も、えさが足りず死ぬ例が相次いでいるという。

 はあ?これって・・・嘘つき米国の法螺話じゃないかね・・・?一応、北朝鮮は農業用ビニールの自給に成功したと宣伝して、現実に中国からの輸入量が激減があったわけね・・・農業用ビニールのマルチは、プラスチックのリサイクルによって・・・38°55'59.8N 125°35'06.2E - Google マップ ここの、降仙薄膜フィルム工場での生産成功で・・・どうやら、順調な生産のようだしね・・・牛の餌不足による飢え死には・・・牛が痩せるだけじゃん?乳牛などは、冬場に多くの餌を要求しますが・・・牛乳が濃厚、つまり脂肪分を要求するから・・・で、耕作用の奴は死ななければ、耕作開始前に、豆かすでも食わせて元気を出させればよいわけでね・・・これで、消化系の微生物が活性化して・・・たんぱく質を生産して、牛の筋肉量が増加するのでね・・・

 現地の住民はこの脱北者に、「これほど資材が不足したことは近年なかった。食べるものがなく、協同農場に出勤できない農民も多い。都市部も厳しく、内陸部では餓死者も出ている」と伝えたという。

 どうやら、これは嘘つき米国の「良い娯楽」としての法螺話だろうね・・・甘味料も酒も無く、畜産用の穀物も食用に回して尽きて、痩せ細った牛を潰して食うのが流行中!とかなり・・・餓死者が出るかもしれないとおもいますが・・・順位の問題ね・・・

 地方が、こういった状況で・・・

 国内に・・・平壌では、右のような建設計画が実行に移されようとしていると報道が流れたら・・・?39°01'44.0N 125°44'40.2E - Google マップ ここの開発だね・・・

 平壌では地方の疲弊する中で壮麗な都市建設をやっている!俺たちは食えないんだ!餓死者も出ている・・・ロックダウンで、動きも取れずに・・・生活が崩壊しようとしている!

 平壌では日々俺たちを食い物にして・・・こんな事しかできないのか!というために、こういったものの宣伝を国内でやっているのかね・・・?馬鹿じゃん!

 不足しているのは食糧にとどまらない。平壌のロシア大使館は1日、フェイスブックで、首都でも医薬品を含む必需品の不足が深刻で、駐在する各国の外交官や国際機関の職員が相次いで国外に避難していると明らかにした。

 外交官は仕事が無い上に、自国からの輸入品が止まっているから面白くないだけじゃん・・・巨漢のロシア人用の衣類が飢え死に寸前の北朝鮮で十分な流通があるかね・・・?

 建設より食い物を寄こせ!で、米国だと暴動になるのでは・・・?米国では、下層階級では2019年頃には食い物が十分に購入する事が困難になりつつあるようですからね・・・

 どうやら・・・状況を考えると、嘘つき米国の法螺話という事になるのではないかね・・・?

2021.04.06

    








inserted by FC2 system