現在をうろうろ(7037)
日本貧窮者経済新聞
 米国は新しいミサイル防衛システムを考えているのか・・・?

 米国は法螺話ばかり流しているような感じでね・・・新疆ウイグル地区で最大民族のウイグル族が虐殺とか・・・?なんだか、本末転倒的な話になっているのがね・・・?

 米国は嘘つきだと、近頃は確信しているのでね・・・結局は黒い伝説を流しているだけの様でね・・・馬鹿なのかもしれないがね・・・陰謀論とか、そういった奴が好きというのか・・・そういったものが無いと、現実の不条理に対応できないだけの話なのかもしれないしね・・・とにかく、米国は黒い伝説のためのネタを常に必要としていて・・・身近な都合の悪い事件を他国でも普通に行われている事としたいようですからね・・・

 しかし、米国の棍棒外交もダメダメになりつつあるようでね・・・まあ、ミサイルの発達で・・・米軍の兵器体系が旧式になっちゃったわけですからね・・・制裁による外交も、意味を持たなくなる可能性が出てきたしね・・・米国は、あの馬鹿デカい軍事力で疲弊していくのではないかとね・・・

 米国の情報優位も危ない状態なのかね・・・?ファイブアイズ自体が意味を失いつつあるとかね・・・暗号の高度化が進んだだろうし・・・米国のIT企業を隷従させて、どこまで情報を吸い上げられるのか・・・?そういったものでしょうからね・・・米国では陰謀論でもないとダメなのかね・・・?この世の影の仕組みを理解する事で、大きな力を得ようというような話でしょうからね・・・

 成功のための手がかりとか、必勝法のようなものとの認識なのかもしれないが・・・知は力の安っぽい奴とも言えますがね・・・米国は、嘘で誤魔化すのかね・・・

 イージス・アショアも米国の防衛のためのものだし・・・

 困った事に、ハワイ・グアム防衛などが消し飛んだわけだからね・・・

 右の奴ね・・・こいつの飛行コースは左のようになるというだけの話でね・・・

 イージス・アショアどころではなく、米国の防衛体制が大きく変わる事になるわけね・・・

 どうやら、その動きが多少あるような・・・Plan to rebuild defence early-warning system means political, fiscal headaches for Trudeau government CBC News 防衛早期警報システムを再構築する計画は、トルドー政府にとって政治的、財政的頭痛を意味します ノーラッドの機能強化というか、再編をやろうとしているような感じですね・・・データシステムの更新が始まっているような感じですね・・・Pentagon's Silicon Valley Hub is Helping NORAD Monitor US Airspace - Air Force Magazine ペンタゴンのシリコンバレーハブは、NORADが米国領空を監視するのに役立っています どうも、断片的な情報でしかないですが・・・


 ふむ・・・Air Force's Digital Directorate Awards Kinetica a Contract With $100M Ceiling to Provide a Streaming Data Warehouse to Fuse and 空軍のデジタル総局がKineticaに、センサーデータをリアルタイムで融合および強化するストリーミングデータウェアハウスを提供する1億ドルの天井との契約を授与

 軍事用の高速回線によるネットワークが構築されようとしているわけね・・・機械翻訳で・・・

「情報支配の私達の国家安全保障に貢献し、我々は、ヘルプのget warfightersにKINETICAと提携することを誇りに思って、この情報へのより良いアクセスしている、」ブライアンGunderson、ブーズ・アレン・ハミルトンの副社長と同社の防衛事業のリーダーが言いました。「インテリジェンスデータの量には、データに埋もれている可能性のある貴重な洞察を発掘するために、AIの適用などの革新的なアプローチが必要です。」

このソリューションが以前のコマンドアンドコントロールシステムと異なる点は、数千のプロセッシングコアからの大規模な並列化を使用した分散コンピューティングを前提としていることです。KineticaストリーミングデータウェアハウスはAWSGovCloudにデプロイされます。オープンプラットフォームとして、データサイエンティストのチームは、エンティティの分類と異常検出のために、機械学習モデルをKineticaに組み込むことができます。レガシープラットフォームとはさらに差別化されたKineticaのオープンプラットフォームは、分析ツールとエンドユーザーアプリケーションを構築する政府およびサードパーティのユーザーがアクセスでき、イノベーションとコラボレーションを加速します。


 分散コンピューティングを前提としているから、5Gの回線に中国の中継器やサーバーなどを入れたくないというだけのようですね・・・それで、とにかく中国叩きをファイブアイズがやっているという事になりそうでね・・・

 それで、一旦ポチな米国の奴隷国でのイージス・アショアが宙に浮いたという感じですかね・・・いずれにせよ、海底光ケーブルに接続する地上配備レーダーの計画になるから・・・イージス・アショアの導入話が出るはずですね・・・ただ、ポチな米国の奴隷国の場合は陸上自衛隊の運用で・・・米陸軍との情報共有の話ですから・・・?まさか、この前提も崩して再構築なのかね・・・?

 どうも、迫り来る極超音速ミサイルの脅威  現状では迎撃不可能? nippon.com こういった極超音速の高度100km程を飛行する特攻機の飛行経路管理をしなければならなくて・・・どうやって迎撃するのか?の問題になるというわけね・・・

 GBIやSM-3のような、係留機雷の親戚のような迎撃しシステムじゃなくて・・・もっと機動的な奴でないとダメだからね・・・

 左のような感じね・・・機雷は先に放り込んで、浮かべて置けば良いわけ・・・GBIやSM-3の運動迎撃弾は・・・宇宙空間に浮かばせるのに、ロケット噴射で支えないといけないわけでね・・・まあ、自動車のフロントガラスへの飛び石の直撃と似たようなものだね・・・

 前の車が巻上げて空中に浮いた石に対して自動車がぶつかっていくというイメージなわけね・・・予定コースから変わると、阻止できないわけでね・・・浮かべて、ちょっとの時間の待機しかできないわけだからね・・・弾道ミサイルは、ブースト終了時点で弾道が決まり、大きなコース変更が無いとの前提で機雷のように待ち受け型の兵器で迎撃できるが・・・

 飛行コースを自在に変える奴では・・・SM-3などでは迎撃できない事になるわけでね・・・そうなると、昔ながらの迎撃機のような機動が行える超高高度要撃戦闘機のようなものを上げて、そこからミサイル攻撃となるかね・・・多段式ロケットを大量に打ち上げるのは面倒だから・・・高度100kmぐらいまで上昇して、そこからミサイルを撃ちまくることになるのでしょうから・・・X-15 (航空機) - Wikipedia こういった奴に武装して高度100kmでのインターセプターとするとかね・・・まあ、もちろん無人で大型のミサイルで、これから、それなりの飛行距離があるミサイルを撃ちこんで迎撃でも良いですがね・・・

 B-52のような母機にぶら下げて、哨戒飛行を行い、攻撃があると成層圏辺りから分離して上昇し高度100kmぐらいで迎撃態勢に入り・・・ミサイル攻撃という感じかね・・・?そういった高度の飛行を管制するためのシステムを構築しなければならないという事になるわけね・・・

 しかし・・・どんなシステムを考えるのやら・・・?とにかく、カナダとの関係をチェックしないといけないわけでね・・・古い話は・・・ミサイル防衛-カナダが参加拒否へ-米圧力に国民多数が反対 2005年の話だね・・・

 ブッシュ大統領はカナダに対してミサイル防衛への参加を公然と要求し、マーティン政権にとって頭痛の種となってきました。

 同大統領は、昨年十一月にカナダを訪問した際、対立を避けるため公然とは持ち出さなかったものの、この問題で沈黙している野党・保守党のハーパー党首をなじったと報じられました。

 米国のミサイル防衛にとって、北朝鮮や中国からのミサイルの通過コースにあたると想定されるカナダは、軍事的に極めて重要な位置を占めます。両国は、米コロラド州にある北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のもとで早期警戒態勢を維持。昨年八月には「ミサイル防衛支援」を明記したNORAD協定の改定に合意しています。


 これ以降は・・・カナダ、米ミサイル防衛構想への参加を再検討 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 構想参加に必要と考えられる政治的合意が得られるかは不透明だ。政治的合意が得られなかったり、この問題が政治問題化したりすれば、現在の状態が続くだろうとベザン氏は予想している。

?カナダの米ミサイル防衛構想参加には強い反対もある。野党・新民主党(New Democratic Party)議員で、影の内閣の国防相も務めるジャック・ハリス(Jack Harris)氏は、「現時点で必要性は見えていない。現時点で、われわれが立場を変えるだけの脅威があるとは十分に説明されていない」と述べた。

?カナダは2005年、新たな国際的軍拡競争を招き、世界の平和と安全を損ないかねないと多くの国民が懸念する中、当時の政権が米ミサイル防衛構想への参加を断念した経緯がある。


 データシステムは一般的な航空管制なども含む話でノーラッドの枠組みでカナダにも参加させる方向なのかね・・・宇宙との狭間での話だから・・・米国の宇宙の監視は・・・United States Space Surveillance Network - Wikipedia 米国宇宙監視ネットワーク これですが・・・

 データ統合を行いたいのでしょうね・・・その先は・・・?

 迎撃兵器の絞り込みが行われていない段階ですからね・・・どういったものを生み出すのやら・・・?あれトランプ氏はホームページを開設したね・・・The Office of Donald J. Trump ここで何を展開するのか?単なる記念碑なのか・・・?

 とにかく、よくわからん・・・でも、カナダ辺りでの米国の動きをチェックすれば良いという事になるかね・・・?しかし、積極的に機動するミサイルを、同様な機動でエンゲージだからね・・・高価な迎撃ミサイルを多数飛ばすわけにもいかないしね・・・さて、貧乏になりつつある米国はどうするのかね・・・?

2021.03.30

    








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