現在をうろうろ(7011)
日本貧窮者経済新聞
 生産できないトラックがタイヤが無くて出荷できないか・・・?

 さて、何か面白いものは・・・あれ?また日々なんじゃこりゃの嘘つきちゃんの法螺話があるね・・・タイヤ不足で未出荷トラックがあふれる北朝鮮「5カ年計画」の現場(デイリーNKジャパン) - goo ニュース どうして、こんなに笑える法螺話を日々報道と称して流すかね・・・馬鹿かね?まあ・・・馬鹿は面白い・・・

今年1月の朝鮮労働党第8回大会で金正恩総書記が提示した「国家経済発展5カ年計画」。その達成に向けた動きが各地で活発化しているが、現実からかけ離れたノルマを押し付けられた現場からは悲鳴が上がっている。

 はあ?卓越した調達能力を有する北朝鮮人民にはできない事は無いのでは?贈り物文化の精華のコネと賄賂と横流しで、無い物だって調達してくるのではないかね・・・?魔法のように・・・ドイツ製の高級車も北朝鮮に生えて来るようですから・・・

平安南道(ピョンアンナムド)徳川(トクチョン)にある、北朝鮮を代表する自動車工場、勝利自動車連合企業所もその一つだ。その内情を、デイリーNKの内部情報筋が伝えた。

 ここにも内部情報筋がいないことがバレちゃうよ・・・しかし、よく日々嘘が並べられるよ・・・やはり、北朝鮮の法螺話輸出部門が米国向け法螺話を製造して外貨を稼いでいるのかもしれないが・・・面白いね・・・勝利自動車工場 - Wikipedia ここの工場の話か・・・

北朝鮮では昨秋、党大会で示す成果を無理やり作り出すための成果拡大キャンペーン「80日戦闘」が繰り広げられたが、勝利自動車は課せられたノルマに応じて5トントラックを生産した。だが、それから3ヶ月以上経った今に至るまで、出荷ができずにいる。なぜか。

 書類上は存在しているが、実車が未製造とかなら出荷はできないね・・・

「車体はあるが、タイヤがなくて動かせない状況なのだ」(情報筋)

 はあ?馬鹿かね・・・どんな製造方法を取っているにせよ、ノルマをこなすことはできないじゃん!タイヤの無いトラックはトラックとは言えないので、トラックとして製造が終わっていないことになるから・・・勝利自動車はノルマの達成はできないことになるね・・・完成車の試験で、最低でも・・・タイヤのナットぐらいはテストハンマーで叩くだろうからね・・・つまり、完成していない車は出荷できるわけないね・・・そして、ラインが止まる・・・

工場では主にトラックを生産しているが、北朝鮮独自の技術、部品で生産しているのではない。中国から部品を取り寄せて組み立て、自社のブランドを付けて国産と称して出荷するノックダウン生産だ。

 残念ながら・・・これは嘘だね・・・勝利自動車は一貫生産の工場で、エンジン工場も有していて・・・周辺には補器工場もあるようですからね・・・日々なんじゃこりゃ情報を流してもダメじゃん!

 一応、左が現行のトラックですね・・・39°45'16.1N 126°18'00.9E - Google マップ ここ、工場内の広場で撮影されたものですが・・・形状からすると太陽-82の後継じゃないかと・・・?画像は・・・Sonyon 82 - Google 検索 一応ありますね・・・だから、ノックダウン生産ではないわけね・・・既に法螺話になっちゃってるわけ・・・報道以前に、北朝鮮に関する知識が無い編集長が運営している法螺話拡散をするだけの面白い報道機関という事ね・・・デイリーなんじゃこりゃは・・・

 記事を見ていると、2000年以降の知識が皆無で法螺話を流しているようでね・・・2001年頃から、エンジンブロックの本格生産を今の形にしているようですね・・・エンジン工場の写真はあったね・・・

 右のように直4のエンジン加工をしていますからね・・・嘘つきちゃんの知識には無いようですね・・・一応、国産の補器装置類として並べていたのは・・・

 左のようなものですからね・・・メルセデス・ベンツやフィアットのパーツなども製造しているから・・・これらの車が北朝鮮でも走っているわけでね・・・法螺話で、北朝鮮の自動車工業の再チャックを! この辺りで再チェックしましたがね・・・

生産方式はともかく、北朝鮮は非常に力を入れている分野であり、金正恩氏も2017年に視察を行っている。また、2018年の新年の辞でも次のように触れている。(以下、朝鮮中央通信の記事の抜粋)

機械工業部門では、金星(クムソン)トラクター工場と勝利(スンリ)自動車連合企業所をはじめ機械工場を近代化し、世界的水準の機械製品を朝鮮式に開発し生産すべきです。

 とりあえず、1980年代には欧州車を勝手にフルコピーしたものを生産していたわけですからね・・・ノックダウン生産ではないわけね・・・自動車工業を有する国だというわけで・・・日々「良い娯楽」の法螺話を報道と称して流している嘘つきちゃんでね・・・まあ、独自の設計で世界の最先端を狙いたいわけでね・・・そのうち、ル・マンとかに出て来るとか・・・?パリ・ダカール・ラリーとかが似合っているとか・・・?ダカール・ラリー - Wikipedia トラック部門とか・・・KAMAZ - Wikipedia ここに張り合おうとか・・・?画像検索で・・・KAMAZ 4236 - Google 検索 こういった奴か・・・良いかもね!1万ccクラスのエンジンは北朝鮮も作っているだろうから・・・英語版ですが・・・Group T4 - Wikipedia 良いのではないかね・・・?

しかし、国際社会の制裁に加え、新型コロナウイルス対策として国境封鎖、貿易停止が行われているため、トラック生産に必要な部品が輸入されなくなった。実際には、タイヤや部品の輸入はごく少量行われてはいるが、中央党(朝鮮労働党中央委員会)や朝鮮人民軍(北朝鮮軍)から注文を受けたトラックの生産に使われるだけだ。

 もっと変な事を流しているのでは・・・?トラックの主要パーツが輸入されなくなって・・・タイヤや部品の輸入はごく少量行われてはいるなら、トラック生産は止まっていないかね・・・?なのに、何でタイヤが足りないことになる・・・馬鹿じゃん!話にならないね・・・馬鹿って面白い!

 トラック生産に必要な部品が無いのに、トラックは生産できている話にしてるのだからね・・・何を考えているのかね・・・

 北朝鮮ではエンジンやボディーは作れるが、電装品がダメだとか・・・何かそれらしい話にすれば良いのに、トラック製造に必要な部品が無くてトラックが製造されている話を作るとはね・・・?

結局、一般の工場、企業所、業者がトラックを購入するには、市場で中古のタイヤを入手して、勝利自動車に持ち込み、新車に装着する以外に方法がない。

 書類の上では勝利58号がタイヤを除いて完成しているものがある、タイヤが無いから納品できない!鴨緑江タイヤが生産できないからだ!とか言い訳かね・・・?タイヤを持って来れば、それをつけて完成させるから持ってこい!とか・・・但しタイヤを輸送するのではなく、タイヤをつけた勝利58号を乗って来い・・・とかかね?

 トラック製造の主要部品が無いのだからトラックは生産できない・・・持ってきたトラックをリペアして新品に見せかけるしか無いじゃん!フレーム修正にオーバーホール、板金塗装内装を張り替えて・・・納品かね?これならできるかね・・・?

 この記事の話だけで破綻しているのに馬鹿かね・・・?国家計画でノックダウン生産でノルマ分を発注していれば、消耗品のタイヤの発注の方が多いのだからね・・・頭が悪くてダメじゃん・・・ノルマに応じて5トントラックを生産した。だが、それから3ヶ月以上経った今に至るまで、出荷ができずにいる・・・無い部品で生産しているのだから凄いじゃん!

 ラインで生産しているなら、ラインでは、1つでも部品が足りないと完成させられないのだからね・・・まあ、トラックなどはラインではなく・・・フレームをリジッド・ラックとか馬とか呼ばれるものの上に置いて、それにパーツを組み付けていくのかもしれないが・・・タイヤが無いとリジッドから降ろせないからね・・・Vehicle frame - Wikipedia 自動車でもフレームを持つ奴は・・・

 左のように、フレームをリジッド・ラックの上にフレームを乗せて、サスペンションやデフをつけて、エンジンを載せて・・・と、この場所で組み立てていく場合でも・・・タイヤが無いと下ろせないから生産が止まるわけだからね・・・

 ああ、何も知らないで法螺話を・・・?初期の流れ作業だと、タイヤがついた状態で、押してラインを移動・・・右の奴にタイヤがつかないとラインにも流せないわけね・・・今は、タイヤは完成寸前に付けるようですがね・・・

 法螺話にもならないじゃん・・・?

「新車に中古のタイヤをはかせるのが自力更生か」(情報筋)という皮肉交じりの批判が出るのも当然のことだろう。

 日々なんじゃこりゃでも、無い話で法螺話を自力更生でやっているわけね・・・面白いね。

輸入品である生ゴムを使う靴工場なども、生産に支障をきたしている。そもそも生ゴムは、中国南部を含めた東南アジア、アフリカ、ブラジルなど熱帯で取れるもので、北朝鮮が自前で賄うのは気候的に不可能。輸入に頼らざるを得ないが、国は輸入の許可も出さなければ、材料の供給も行わず、自力更生などと精神論を繰り返すばかり。さらに、課せられたノルマを達成できなければ、工場幹部が責任を問われる。

 輸入品である生ゴムが入って来ないからタイヤは作れないだろうという話にしたいようですが・・・北朝鮮は基本的に合成ゴムでタイヤを生産しているのではないかね・・・外貨が元々ないのだから・・・まあ、あれば使うでしょうがね・・・天然ゴムは耐久性が高いから使いたいが・・・無いものは合成ゴム・・・多分、北朝鮮は再生タイヤもやっているのでは?

 世界的に環境にやさしい再生タイヤが流行っていますからね・・・一応は、41°08'39.9N 126°15'00.4E - Google マップ ここに鴨緑江タイヤ工場があるので・・・

 左のような奴も作っているのだと宣伝していましたからね・・・合成ゴムは製造しているはずですから、トレッド面を削って新しいトレッド部を張り付けてタイヤを2回ぐらいは再生しているのではないかとね・・・

 だから、それほどタイヤが不足するとは思えないのですがね・・・?

各地の国営工場、企業所では、体調不良を理由にして、ポストを投げ出して逃げ出す幹部が相次いでいるが、勝利自動車の幹部もそろそろ「体調が悪くなる」ころではないだろうか。

 はあ?なんで?・・・合成ゴムの旧式なのは・・・スチレン・ブタジエンゴム - Wikipedia これだよ・・・

スチレン・ブタジエンゴムは、1930年代にドイツで開発された。当時、第一次世界大戦後の増大するゴム需要から、先進各国では従来の天然ゴムに代わる人工のゴムを必要としており、合成ゴムの研究が進められていた。天然ゴムの主成分であるイソプレンゴムの構造を参考に開発された。

 ドイツは石炭化学工業で実現したのだからね・・・米国はこの合成ゴムを大東亜戦争に突入すると国策として大量生産に入りますね・・・東南アジアの生ゴムが手に入らなくなったのでね・・・軍需目的だよ!北朝鮮が生産していないはずは無いじゃん・・・何をやってもダメなのかもよ・・・法螺話にもならないのだから・・成立しない法螺話はタイヤの無いトラックと同じで役に立たないね!

 本当に・・・体調が悪くなるのは誰なのか・・・?

ちなみに勝利自動車では昨年6月、当局からの外貨稼ぎ命令で潮干狩りに出た労働者12人が溺死する事故が起きている。

 ああ、嘘っぱちな話ね・・・日々なんじゃこりゃか・・・面白いね!久々に映画「タッカー」でも見るか・・・

2021.03.19

    








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