現在をうろうろ(6988)
日本貧窮者経済新聞
 文明の無い米国が文明との衝突かよ・・・(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・バイデン政権の対中戦略と文明の衝突(NRI研究員の時事解説) - Yahoo!ニュース 米国には民族の確信が無いから・・・文化自体を持たない文明などはなおさらね・・・で、先住民の虐殺で土地を奪い、二級の国民の奴隷を海外から導入して支配者になった白人が自らの文化を規定・・・宗教的にはピューリタンで福音派が多数を占める・・・この価値観で二級の国民の支配の中でのドグマ・・・教条主義を規定するものが生まれていくのでしょうね・・・

 米国が海外進出の大きな契機としては第一次世界大戦の戦勝国の一角で・・・デカい顔をするようになった・・・一次世界大戦に向かう中での思想の導入先が・・・白人優位主義の導入と限定すれば・・・アーリアン学説 - Wikipedia こいつだろうね・・・でも、ピューリタン・・・で、何の思想を継受した?白人優位主義は・・・だれだっけ?ワーグナーが晩年に傾倒したのは・・・アルテュール・ド・ゴビノー - Wikipedia この人物だったね・・・

ゴビノーによると、人種こそは文明の淵源であった。黒・白・黄の三人種間の様々な差異は自然が設けた障壁であり、混血によってその障壁が破られることで文明が退化し、カオスに戻ると彼は考えた。彼は中東・中央アジア・インド亜大陸・北米・南仏を混血地域と規定した。

ゴビノーは古代印欧文化(別名「アーリア文化」ともしうるところだが、まだその呼称が流布する前の時代だったのでゴビノー自身は使っていない。)を引き合いに出しつつ、「白色人種」の優越性を主張した。彼によると、白色人種復興の担い手たるに充分な力を持っているのはドイツ人であった。もっとも、人類学の黎明期に人種による優劣を信じていたのはゴビノーだけではない。

ゴビノーの思想はヒトラーとナチズムに多大な影響を与えたものの、ゴビノー自身は取り立てて反ユダヤ的ではなかった。それどころかゴビノーはユダヤ人を優越人種の一部分たる知的人民と見なし、むしろ産業や文明の推進者と目してすらいた。したがってナチはゴビノーの理論を借用する際、彼の著作の少なからぬ部分を改竄しなければならなかった。これは、親ユダヤ的なニーチェの著作をナチが利用した時のやり方と軌を一にしている。


 なんとなく、米国には都合が良いじゃん!

ゴビノーによれば、帝国というものは発展するにつれて異人種との混血を招き、故にその帝国の創り手たる「優越人種」は絶滅の危機に瀕することとなるという。一種の退化論である。

 米国の分離政策の基本かね・・・?ちょっと気になる部分があるから英語版を見ないとね・・・米国は雑種の温床であるとしているわけだから・・・機械翻訳で拾っていくか・・・

1842年のアフガニスタンとの最初の戦争でカブールから撤退した際にイギリスが被った災害を、ロシアがアジアの支配的な大国になる兆候と見なし、次のように書いている。若い国であるロシアは、確実に獲得しなければならない力への道を歩んでいます...皇帝の帝国は、今日、最大の未来を持っているように見える力です...ロシアの人々は、目標に向かって着実に進んでいます。確かに知られていますが、まだ完全には定義されていません。」ゴビノーはロシアをアジアの大国と見なし、ロシアの必然的な勝利はヨーロッパに対するアジアの勝利であると感じました。

 ロシアはアジアなのかね?

合衆国について、ゴビノーは次のように書いています。ゴビノーは、ヨーロッパに存在するようなノブレス・オブリージュ(「貴族の義務」)の感覚がなく、米国には貴族が欠けていると書いた。アメリカの貧しい人々はヨーロッパの貧しい人々よりもひどく苦しみ、アメリカは暴力的な社会になりました。そこでは貪欲と唯物論だけが重要な価値観でした。一般に、ゴビノーは南北アメリカの人々に対して敵対的であり、旧世界の誰もが「新世界は王、王子、貴族のことは何も知りませんか?-これらの半処女地では、昨日生まれ、ほとんど統合されていない人間社会では、誰も自分自身をその市民の少なくとも1人以上と呼ぶ権利や力を持っていませんか?」

 なかなか興味深いね・・・欧州ではこんな風な思想形成が為されていた時代ね・・・1800年代の中庸・・・ああ、あった・・・米国にゴビノーの学説を紹介したのが・・・

Josiah C.NottとHenryHotze
1856年、2人のアメリカ人の「人種科学者」、ヨシアC.ノットとヘンリーホッツェは、どちらも熱心な白人至上主義者であり、Essaisurl'inegalitedesraceshumainesを英語に翻訳しました。奴隷制の擁護者である彼らは、ゴビノーの反黒人の著作の中で、「独特の制度」の便利な正当化を見つけました。


 ふむ・・・An Essay on the Inequality of the Human Races - Wikipedia この本ですね・・・

ゴビノーのアイデアは、フランスよりも米国とドイツ語圏の聴衆をより多く見つけ、ヒューストン・スチュワート・チェンバレンのような多くの人種理論のインスピレーションになりました。「ゴビノーは、人種が歴史の決定要因であり、ナチズムの先駆者が彼の考えのいくつかを繰り返したと理論化した最初の人でしたが、彼の主要な議論は無視されるか、変形されるか、ドイツの人種思想の文脈から外されました」。
・・・
この本は、21世紀初頭の米国の白人至上主義運動に影響を与え続けました。

 そうなると・・・1850年代以降に白人優位の根拠をこの手の摂に求めたわけで・・・ドイツと米国で影響しあいつつも独自の白人優位論が成長するわけね・・・で、それがヒトラーであったりトランプ氏であったりするわけね・・・何だか、輪郭が見えてきたよ・・・しかし、何でワグナーからの連想でこうなる?困ったものだ・・・この2人の人物で興味深いのは・・・Henry Hotze - Wikipedia こちらか・・・この人は興味深いぞ・・・南北戦争で南軍の軍資金集めに欧州へ行っている・・・こんな話は、知らなかったよ・・・南軍が綿花を材料に軍資金の調達をしようとするが・・・困難が待ち構えているわけね・・・

彼はイギリスの反米感情、イギリスの海軍の権利、そして小国の権利に訴えた。彼はその大義を支持するために英国のジャーナリストに支払いをし、モーニングポスト、ロンドンスタンダード、ヘラルド、そして金融週刊紙Money and MarketReviewに自分の作品を書いた。

 政治宣伝をしないと資金も集まらないわけね・・・そして、南軍の欧州でのスパイ網も握るわけで・・・なんとなく、この辺りもチェックしたくなるね・・・あとは、宗教の問題があるから・・・宗教と世俗の接点での陰謀説の根源になるのは・・・神秘学 - Wikipedia こいつだね。アーリアン学説と重なる部分を持つのは・・・神智学 - Wikipedia こいつだね・・・米国での神智学の流行は・・・?・・・ニューエイジ - Wikipedia これかね・・・?

宗教学者のマイケル・ヨークは、1960年代から1970年代に潜在的に発展していたが、1980年代に宗教的・準宗教的な選択肢として知られるようになったと考えている[13]。ニューエイジの最初の具体的な出来事として、1969年にニューヨーク州のウッドストックで開催された音楽祭ウッドストック・フェスティバルと、ミュージカル「ヘアー」がある。「ヘアー」では「アクエリアス」という曲でニューエイジのテーマが表現された。この頃から、対抗文化などを通して、「キリスト教」とも「近代合理主義」とも違う新しい文化原理を探求する運動が、大衆レベルで行われていた。

 こういった奴ね・・・

神智学に始まり1960年代にアメリカ合衆国西海岸を中心地にヒッピーと呼ばれた当時の若者の間で流行した思想を受け継ぐもので、旧来の物質文明が終焉を迎え新たな霊的文明が勃興するという、霊的(霊性・スピリチュアリティ)革命論・進化論の思想であると述べている。

 終末思想に繋がるから・・・・

千年王国思想とニューエイジが結びつくことで、終末思想が伝統的な宗教以外の代替スピリチュアリティにも見られるようになった[37]。教皇庁は、ニューエイジに流入した諸要素が、個人・社会・世界に根本的な変化が起こるために時は満ちたという思想と結びついている、と述べている。ニューエイジは、グローバルな意識の高まりと、環境破壊への切迫した危機感によって成長した。

 なんとなく繋がって来たかね・・・?かなり強引な部分もあるが・・・白人優位主義を色々な側面から補強してきているわけね・・・そして・・・宣伝の手法は・・・「もうすぐ国際援助が来る」飢える国民に北朝鮮がニセ情報(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース ここでしっかりとバラしているね・・・

北朝鮮のメディアは、権力の側が国民に押し付ける内容がほとんどで、人々が「知りたい」と望む情報はきわめて少ない。娯楽的な要素も少なく、事件や事故の報道は、有線ラジオの第三放送や、政治講演会において思想統制などに利用する価値のあるごく一部が伝えられるだけだ。

国民の多くが「禁制」である韓流にハマってしまう背景には、情報や娯楽への欲求を満たすだけのものを提供できない、情報政策の稚拙さがあると言えよう。

そうした欲求の空白を埋めているのが、口コミだ。人が数人集まりさえすれば、噂話に花が咲く。噂話は、行商人を通じて全国各地に広まる。もちろん、当局にとって都合の悪い話も少なくなく、その威力を恐れる当局は、何か重大事件が起きるたびに噂を遮断するため、人が集まることを制限しようとする。


 太文字部分を使って作文すれば良いわけね・・・太文字部分以外は北朝鮮の情報戦略がダメな理由だからね・・・

 情報政策では情報や娯楽への欲求を満たすだけのものを提供しなければならない、だから人々が「知りたい」と望む情報は娯楽的な要素が豊富な事件事故の報道が良い。拡散は、この欲求の空白を埋めているのが、口コミなどのものであり、現在はSNSなどを利用しても拡散する。このように数人集まりさえすれば、噂話に花が咲く。かつて、噂話は行商人を通じて全国各地に広まるものだったが、現在はこの行商人の役割を米国ではアジア地域の総合謀略報道の元受けのRFAや、その下にぶら下がるデイリーNKなどが法螺話の拡散の元となる話題を提供している・・・

 とにかく、米国の白人優位主義の基盤に関してはこんな感じかね・・・?小論文でも教えるか・・・

 あれ?韓国政府は何をするのかね・・・韓国政府が北朝鮮専門サイト開設へ 国際社会に向け英文で発信  聯合ニュース 何だろうね?

 予算は統一部が支援するが、執筆陣の構成や編集・企画など運営全般を民間の研究機関に委託し、自律性を保つ方式になるとみられる。

 開設されるウェブジャーナルは朝鮮半島の視点から北朝鮮問題を分析したコンテンツが主となり、米国の北朝鮮専門サイト「38ノース」や「ビヨンド・パラレル」などとは差別化された論調になると予想される。

 統一部の関係者は「国際社会は英文資料を通して北の問題に接しているため、主に米国の視点で北を見ているとの指摘が多かった」とし、「韓国の立場で北の問題を扱った研究物も世界に広め、バランスを取る必要がある」と説明した。


 米国の法螺話に対抗できるのか?米国のは「良い娯楽」を前面に出しているわけだからね・・・

 じゃなくて、続きだよ・・・

中国の現体制維持とアジア諸国の取り込みを助ける
また、米中対立を「文明の衝突」と捉える解釈は、「普遍的価値に基づいていると今まで説明してきた、米国の外交政策の基調を大きく損ねてしまう」との指摘も米国では出されたのである。

 米国の言う普遍的価値観が・・・それほど普遍的なものではないわけね。自由だとか民主などは・・・単に民衆が金持ちになって、自分の金で自由になることが増えれば必然的に自由を拡大するために叫ぶだけの話だからね・・・だから、民主化・・・個々人の自由と発言の場という事で、教育によるエンパワメントになるだけだからね・・・貧困による束縛が問題になるだけね・・・持続可能な豊かさが自由を生み出し、御託を並べる土壌になるだけね・・・1日仕事をして、疲れはてて寝るだけの生活には自由も無いし、考える時間も無いわけでね・・・食うに困らない最低限度の生活が出来て、時間が余っていると・・・私のように自由に表現の自由を行使できるわけでね・・・

 米国の政治を支えていたのが、自作農と商工業者=白人で、その下に政治への参加が制限される奴隷や女子供がいただけの話ね・・・問題になっているのが政治を経済的に支える白人の自作農と商工業者という中間所得層の貧困という奴だろうね・・・これに対する外交政策が・・・トランプ氏の時代に穀物の押し売り・・・ヨトウガの仲間が飼料作物を食いつくすから緊急輸入とか間抜けな話にもなる・・・工業の再興を要するから、国産推奨で関税を上げて、外国からの商品の輸入を制限したりね・・・そのくせ、大統領選のグッズは中国製かよ?なんてね・・・基本的には、米国の都合によるものに過ぎなく・・・特にイデオロギーがあるわけでなく・・・白人の優位が揺らぐ中での恐怖を中国叩きなどの対外的なキャンペーンで米国の強さの表現で誤魔化しているだけのようですがね・・・「優位」のための行動でしょうね・・・その実は?かなりガタガタという感じでね。

米通信社のブルームバーグの記事は、「米国の外交政策の基調である、民主主義的価値と人権は、西洋諸国に限るものではなく人類全体の普遍的な価値である、ということを米国は長く主張してきた。それは、権威主義的な政権を攻撃する際にしばしば用いられてきたレトリックだ。例えば、冷戦下でのソ連を攻撃する際などだ。しかし、スキナー氏の発言はそうした主張の正当性を突き崩してしまった」としている。

 単に米国のご都合主義を主張する旗印の民主主義的価値と人権は・・・単なる旗印であって、米国内で実現されていないわけでね・・・はっきり言って米国の民主主義も人権もダメダメじゃん!トランプ氏が証明したわけでね・・・米国の大統領選挙には不正がある!ベネズエラの大統領選挙と変わらないわけでね・・・笑える!その程度の国なのだから・・・

 しかも、内政がダメダメだから・・・政権側が不正の実行すらできずに敗退・・・不正選挙は行政を握る政権側の大勝利ができるわけで・・・もちろん内政での全ての権限を政権が行使できればね・・・それすらできない弱体な内政だから・・・ダメじゃん?

 米国と違って卓越した行政システムを持っていると・・・1960年大韓民国大統領選挙 - Wikipedia まともに投票が行われても・・・

不正投票・不正開票
3月15日の投票日には、自由党は全国で腕章部隊(自由党支持の腕章を着用した人々)や暴漢などを動員して野党側の投票立会人を投票所に立ち入らせないように妨害、3人組や9人組等による公開投票を公然と実施した。その結果、少なくない地域で、李承晩・李起鵬両候補の得票率が95〜99%にまで達したため、慌てて各道知事や、警察局長へ得票率を下げるように指示する事態となった。


 ここまでできるのだからね・・・しかし、トランプ政権下の米国の行政は、こんな事ができるように組織されていない超後進国のシステムなのだからね・・・

 別に、米国は民主的でもないし、人権に関しても明らかに後進国なわけね・・・だから、日々100人も銃弾で死ぬ・・・議論に銃口が加勢する社会なわけね・・・口論か・・・そして、基本的人権の健康で文化的な最低限度の生活も怪しいから・・・

 確かに高度な医療も「札束」の威力で受けられるが、行政作用の公衆衛生がダメダメだから・・・53万近い死体の山を積み上げているのだからね・・・

 医療システムではなく、防疫で・・・行政の先進国で社会主義も実現した北朝鮮では、感染者ゼロ、当然死者もゼロなわけね・・・劣悪な医療システムであっても、感染ささねければ死なないわけでね・・・

 こういった、米国にとっての不都合な事実を何で誤魔化しているのかね・・・?中国が悪いんだ!中国は防疫に成功しているわけだからね・・・

 国民の命を守るという上では、明らかに米国は劣った国であると言えるわけだね・・・でも、先進国の振りをしたいだけの米国だから・・・

さらに、「このことは、中国が現在の政治体制維持を正当化する根拠を与えてしまう」とも、この記事は指摘する。米国あるいは西洋社会が主張する民主主義的価値と人権は、西洋社会の概念であり、中国文明の伝統と比較することはできない、と中国は主張してきたのである。「文明の衝突」は、こうした中国の主張を助けるものとなり、米国が求める政治の民主化を拒む根拠を中国政府に与えてしまう、と指摘している。

 民主主義とか人権などは・・・体制などは関係なく、自由になる富の大きさで決まるだけね・・・政治に参加できる時間を金が生み出すわけだからね・・・私などは、時間はあるが貧乏だから献金という手段で政治には参加できない・・・私の主張のためには金までは積めないわけでね・・・私が、世界の富を我が手にしていれば・・・世界は私の自由になる!民主的にはならないだろうがね・・・

また、中国は長らく、世界を文明で東西2つに分けるべきだ、と主張してきたと言われる。そして、共通の文明を持つアジアから異なる文明の米国は手を引き、中国にアジアを支配するように働きかけてきた、とも言われている。スキナー氏の発言は、そうした中国の志向や行動を正当化してしまうだろう。また、中国が、アジアの他の国々を自らの影響下に取り込んでいくことを助けてしまう、とブルームバーグの記事は指摘している。

 白人優位主義者が東西を分けただけじゃないかね・・・?アーリアン超人だ!って・・・劣等種族!のレッテルを張ったのはどちらかね・・・?中国は名誉白人の地位を欲しがっているかね・・・?そもそも、名誉白人という言葉自体が変じゃん?白人にあらずば人にあらず・・・それだけの話だからね・・・

 白人優位を見せつけるための言葉として、民主とか人権というのを叫び・・・中国は民主的封建制だからね・・・皇帝と、それを取り巻く貴族が・・・書記長と上級の共産党員で、共産党員には意志堅固で思想的に十分であればだれでもなれるわけだから・・・この枠組みでの民主制は実現しているわけだからね・・・

 中華帝国は徳治を基本に、革命も装置として有するわけだから・・・そして、中華帝国の官僚組織は、元や清で見るように、少数民族の最高権力者を認めるのだよ・・・異民族の統治も経験しているのだからね・・・こんな国に、米国のイーカゲンな民主とか人権などで対抗できるかね・・・?

 国は人民の人権を守り調停するのが役割でもあるわけね・・・人の権利はぶつかるから・・・米国はこの部分を「放置」しているわけだからダメなわけね・・・人権は国家を通じて守られる・・・人の集団の中での個々人の権利だから・・・無制限ではないのでね・・・強盗の自由ってのは人権かね?腹が減ったので強奪した・・・生存権のための行為で是認するか?是認できないから制限を加えるわけね・・・他を害してまでの生存権の行使は不可・・・そういった制限が公序良俗に組み込まれ、成文化されていくわけでね・・・人権とか民主=個人の尊重という奴を主張すると、多くの人は反論できないことを良い事に・・・米国は人権や民主を旗印に米国の都合を論ずるだけじゃん・・・しかも、嘘までついてね・・・法螺話を拡散して、人権や民主への冒涜だ!と叫ぶだけね・・・馬鹿だね・・・

 そのからくりがトランプ政権下でバレちゃって・・・米国内でも疑問の声が出ているだけじゃん?

 人権を守る手段として・・・それぞれの文化は、様々な手法を編み出したわけね・・・つまり、権威の設定と、権威に従う・・・仲裁者の権威を高める事で・・・人権トラブルを回避してきたわけね・・・前例とか・・・

 米国には、そういった文化が存在しないから・・・議論における銃口の加勢というのがあるから、双方が銃口の加勢を頼むと冷戦構造と同じ状態での安定が生まれるのだろうね・・・

 だから、無法者の米国を黙らせて、とりあえずおとなしくさせるには・・・デカい銃口が必要で・・・その実現物が・・・

 左の奴で、ぐうの音も出なくなったという感じかね・・・?一応は、北朝鮮と米国は戦争中ですからね・・・

仮に、中国がそのような展望を抱いているとすれば、それは日本としても当然看過できないことだ。他方、スキナー氏の発言にも、世界が東西の文明で2分されることを正当化する要素が含意されており、非常に危険であると言えるだろう。

 単に零落しつつある米国の白人中間層に対する発言だろうからね・・・日本はポチな米国の奴隷国の汚名を名誉白人という汚名ではなく日本人だ!で国際社会に主張しないとダメだね・・・

 既に、間抜けな白人至上主義の見え隠れする民主・人権では世界からの尊敬は集められなくなっているいるというだけじゃないかね・・・?

バイデン政権の下で「文明の衝突」との認識が米国内で広がっているとすれば、米国と中国との対立はより深まっていくだろう。それは、米国と中国との対立というよりも、市場主義と国家資本主義、民主主義国と権威主義国との覇権争いの様相を強めていき、まさに世界を二分するリスクを高めてしまうのではないか。

 文明などを持たない奴が、文明を持ちだしている事自体が変なわけでね・・・米国は行政で組織化されているとは思えない惨状ですからね・・・文明というのは、自給自足の農村生活ではなく、外部との交易による都市生活だからね・・・行政の発達によって生み出されるもの・・・文明は独特の通商システムを統べる者があって成り立つわけでね・・・米国にはそれがあるかね・・・?単に緑の紙切れを流しての通商であって、システムを統べているわけではないのでね・・・

 米国は金持ち国だから先進性を有するが、文明化された先進国とは言い難いのでね・・・なんだ、警察が路上での押収資金で運営されなければならない?とかね・・・ああ、面白かったが・・・疲れたね。軽い話は無いかね・・・?昼飯を食ってから考えるか・・・

2021.03.11

    








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