現在をうろうろ(6979)
日本貧窮者経済新聞
 米空母は随分と以前から無用の長物だったのかね・・・?

 さて、特に面白い話は無いし・・・米空母の南シナ海派遣はバイデン政権の「不安の表れ」──中国専門家 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト はあ?不安の表れね・・・?

<2021年に入って米空母打撃群の南シナ海派遣が増えていることについて、専門家が中国政府に警戒を促した>

 これって・・・単に、大統領交代期の米国の影の政府の画策じゃないかね・・・実権は無かったわけだからね・・・空母を展開するには時間がかかるから・・・議会の外交委員会などの超党派の議員たちの画策と国防総省の辺りの思惑で空母が出ていただけじゃないかね・・・?トランプ氏がダメだから・・・国務省と国防総省が動いて、共同訓練の形で空母が出る機会を作った・・・そんなところじゃないかね・・・?

 策動が行われているから警戒を要するというだけの話ですが・・・具体的な軍事行動が起こる気配が無いわけね・・・ロシアでのCIAの暗殺未遂事件・・・米とEUがロシア高官らに制裁 ナワリヌイ氏毒殺未遂事件受け(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース ロシアが、ロシアがやったと悟られそうなノビチョクを使うかよ・・・?CIAも、こいつの製法を入手しているわけですからね・・・

ナワリヌイ氏が毒殺未遂に遭った事件をめぐり、アメリカ政府は 2 日、猛毒の神経剤「ノビチョク」が使用されたと断定した上で、ロシア連邦保安局の局長ら7 人を制裁対象に指定し、アメリカ国内の資産を凍結するなどと発表しました。

 断定だから、何の証拠も無いという事でしょうからね・・・馬鹿だね・・・金正男君のVXによる暗殺と変わらないパターンじゃん?しかし、大統領の交代期の軍事攻勢が・・・かなり手ぬるいね・・・まあ、米国内の状況が悪すぎるのかね・・・?

 確かに、あまり状況は良くないね・・・2021年3月6日1815ですが・・・52万の死体の積み上げですからね・・・戦争を始めるには・・・ちょっと状況が悪いし、コロナ禍で米軍の即応能力は随分と落ちているはずですからね・・・

 米国は法螺話しか流さないからね・・・

米軍が南シナ海に頻繁に船舶や航空機を派遣していることは、ジョー・バイデン米政権の「不安」大きさと、中国軍によるいかなる「大きな動き」も阻止しようという意志の表れだ――中国の海洋専門家が、こう指摘した。

 この時期の奴は、まだ・・・影の政府の「不安」の大きさだろうね・・・バイデン大統領に何をやらせるかの基本路線を敷いているわけだからね・・・どうやら、大したことはできないような雰囲気ですがね・・・空母を含めた演習計画って・・・いつ立てたのかね・・・?バイデン君が大統領になってからでは間に合わないじゃん!大統領の交代期の立案は?という奴ね・・・

北京大学の胡波教授は3月1日に発行された学術誌「World Affairs」に発表した論説の中で、米海軍の空母打撃群が定期的に中国沖に表れるようになる日も近いかもしれないと、中国政府の政策立案者たちに警告を発した。

 出てきても放っておいてよいのでは・・・どうせ、何か仕掛けても怯えるだけの話ですからね・・・攻撃機の100機でも編隊飛行をさせるとか・・・陸上航空勢力が使えるのだから、来たらからかってやれば良いだけでね・・・わざと旧式機で120機ぐらい出して、第二波を新鋭機で米空母艦載機と同数ぐらいでも良いのでは・・・まあ、定期的に来ると面倒ですがね・・・もてなさないといけないでしょうから・・・まあ、艦艇を出すより良いと思いますね・・・

「アメリカは空母の配備パターンを変えてきている。南シナ海と周辺海域で、中国に狙いを定めた軍事演習を強化したいと考えているからだ」と胡は指摘した。「万が一の事態に備えて、(中国との)争いに勝てる能力をつけようという計画だ」

 というか・・・既に空母が時代遅れではないかね・・・?航空機によるカバーがあれば、海戦では負けないというだけの話ですからね・・・陸上機を山ほど出せば良いだけでね・・・中国沖に標的として表れてくれれば、中国空軍の練度が上がるだけじゃないかね・・・

 近頃は、衛星を利用した航法の精度が高くなって、中露の大型機が空中で会合しているわけだからね・・・昔の六分儀器での航法では無理とは言わないがかなり困難ね・・・それより、時計だって衛星からの電波で補正したりするから極めて精度の高い位置観測ができるわけでね・・・GPSの時代になって航法が大きく変わったという事ね・・・そして、中露も独自のナビゲーションシステムを有しているわけでね・・・索敵機の位置精度も極めて高くなっている事が、作戦を簡単にしているわけね・・・観測され、そこに行けば攻撃できるわけでね・・・

北京大学のシンクタンク「海洋戦略研究センター」のディレクターも務める胡はまた、南シナ海への米軍の配置は、アメリカが中国に対する抑止力を強化し、人民解放軍がいかなる「大きな動き」を取るのも阻止する上でも役立つとも指摘した。

 単純に南シナ海での索敵の問題になるだけじゃないかね・・・?

 海南島の・・・18°29'26.9N 109°59'26.3E - Google マップ ここの空軍基地に早期警戒管制機が来ているね・・・無人偵察機の気配もあるしね・・・そろそろ、南シナ海での空母狩が本格化するのではないかとね・・・?まあ、中国人民海軍が空母と追いかけっこをする気は無さそうですからね・・・南シナ海の人工島の工事が進みそうだしね・・・

 あれ?変な奴がいるね・・・?

 見慣れない機体だが・・・近くに停まっている車が・・・ドローンの運用車両じゃないかね・・・?機体は無いが?通信隊が展開しているのか・・・?18°17'14.1N 109°27'38.5E - Google マップ ここの奴ね・・・ここの小型機は昔ながらの奴だから・・・?何だろうね・・・?基本的にヘリコプター基地ですから・・・

 ただ、本気で攻撃のための改装をやっていますからね・・・旧式なプロペラ機の時代の飛行場ですがね・・・ドローンの基地にするには良いサイズかもね・・・?ドローン4機で観測されると、空母キラーで御仕舞とかね・・・そういった世界ですから・・・

 とにかく、昭和13年に日本が手掛けた旧式航空基地がドローンの基地に化けるようですからね・・・しかし、弾薬庫の設置が気になりますが・・・?

 あとは、先日来気になっている・・・18°18'09.5N 109°37'43.6E - Google マップ ここの弾道弾基地ね・・・米国より気合が入っているような気がしますがね・・・?

米軍偵察機の飛来が増加
胡は、南シナ海における米軍の最近の動きは「新政権の不安心理に関係がある可能性が高い」と分析。2021年に入ってからセオドア・ルーズベルト空母打撃群が3週間のうちに2回、同海域に派遣されたことや、2月にセオドア・ルーズベルト空母打撃群とニミッツ空母打撃群が合同訓練を実施したことが、それを裏づけていると述べた。「アメリカの空母が南シナ海に入っても、もうトップニュースにもならない」

 乗員はどうなっているのかね・・・?ちゃんと通常の数の乗組員が乗っているのかがね・・・?既に、集団免疫ができているとか・・・?まあ、随分と感染したわけですからね・・・わ!凄い事に気付いた・・・習主席、内モンゴル代表らに中国語教育推進指示 全人代分科会 - 産経ニュース 

 中国共産党機関紙、人民日報(電子版)は6日、全国人民代表大会(全人代)の分科会として5日に開かれた内モンゴル自治区の代表らによる会議に習近平国家主席が出席し、同自治区での標準中国語(漢語)の普及推進を指示したと報じた。

 同自治区では昨年、少数民族のモンゴル族が通う小中学校で、中国語教育が強化された。モンゴル語など独自文化の衰退を招くとして児童・生徒や保護者らが強く反発し、授業のボイコットなど、異例の抗議活動が展開された。


 凄いじゃん!立派だね・・・我がポチな米国の奴隷国でもやらなければ・・・何で日本民族の誇りを捨てて、英語を学ばねばならない?でも・・・中学から大学まで英語を強制的に学ばされましたが・・・英語で自由に会話できないのはなぜ?

 ポチな米国の奴隷国での英語教育って・・・こんな目的だったのかね?まあ、日常会話なら・・・私は、ドイツ語の語彙の方が多いかね・・・?ドイツ語で、ビールをもう1杯とか・・・ポチな米国の奴隷国で上手く行かなかった政策が・・・英語教育とか?面白いね・・・

 日本語は習得が難しいから・・・私なども未だに文章を書きながら悩みますからね・・・別の意味に取られないようにとかね・・・2021年3月6日の未明に・・・佐賀の「せいびょう」の話をラジオ深夜便だっけ・・・やっていましたね。「せいびょう」だよ・・・孔子を祀る聖廟ですがね・・・なかなか微妙ですね・・・佐賀の多久聖廟・・・

 まあ、誤解を招かない話し方は難しいね・・・孔子が祀られている所を聖廟と言います・・・私は、昔しくじったので・・・聖廟は孔子廟と読み替えますがね・・・昔、ガイドブックを見ていて・・・せいびょうがあるんだ・・・と、つぶやいて・・・顰蹙を買いましたから・・・このとき、更に続けて・・・聖廟って知らないの?と・・・そこで、怒られました・・・何聞くの!・・・この辺りで気付きました・・・このとき見ていたのは、栃木のガイドブックで・・・足利の聖廟ね・・・ふと、孔子は宗教?学問?米国では共産主義?・・・政教分離?それとも特定の思想・・・?なんだかね・・・

 失礼・・・下ネタ系でした・・・ああ、余計なのを思いだした・・・私の昔の鳥好きの友が・・・真っ黒に日焼けして、帰ってきました・・・笑いながら・・・「まんこ」見て来た・・・笑いながらだったので・・・ああ、沖縄か!ってね・・・見たのか・・・ああ、どろどろだった・・・と、仕組みやがってね・・・ラムサール条約の登録湿地の漫湖ですがね・・・馬鹿だね・・・漫湖 - Wikipedia ご丁寧に・・・

地名の名称が、関東地方発祥の女性器の俗称(ただし、現在では全国的に用いられている)と発音が同一であるため、たびたび話題となることがある。なお琉球語での女性器の名称は「ホーミー」である。

 この手の奴は色々とあるね・・・プロレスラーのボボ・ブラジル - Wikipedia こんなのとか・・・ああ、だめだ・・・壊れた頭には変なものが詰まっている・・・学生の頃、飲むとプロレスの実況中継をやる熊本の奴がいて・・・ボボ・ブラジルを叫んでいました・・・古い思い出・・・更に飲むと、熊本弁になるので意味不明・・・今思うと、意味不明で良かったような?・・・じゃなくて・・・馬鹿な事を書き始めないうちに寝るか・・・

胡は北京で米軍など諸外国の軍による中国周辺での動きを調べるシンクタンク「南海戦略態勢感知計画(SCSPI)」の主任も務めている。

 ふむ、米国の敵だね・・・

SCSPIは3月2日付の報告書の中で、2月には米軍の偵察機が75回、南シナ海上空に飛来したと報告。この「増加」と時期を同じくして、空母打撃群の軍事演習や、米艦船のその他のミッションが実行されていると指摘した。

 卑劣な米国はこんな事しかできないのだからね・・・しかし、こんな鈍足な奴で・・・ミサイルの時代に、空母で国防が成り立つのかね・・・?B-1のような超音速機でも1975年には地対空ミサイルで迎撃可能で・・・過去のものになったはずなのに、街宣用に製造のようですからね・・・なんだか、米国って遅れているのかね・・・確かに、サーベルなどをガチャつかせて、目の前に抜いて刃を示せば脅しになるが・・・?今時意味があるかね・・・?

 結局は国連の枠組みで戦争ができないわけだからね・・・恐喝のための街宣行為ね・・・旧式兵器と笑ってやれば良いのではないかとね・・・所詮は空軍基地を無理に船に詰め込んだものだから、戦闘継続能力が至って低いだけですからね。陸上基地と比較する事自体が笑えると思うのだがね。従って、空母では国防は成り立たない事になるね・・・侵略用のものだから・・・

 何だか、米国って単なる後進国だというだけかね?未だに征服という時代遅れな概念を有しているだけ・・・?

 中国の射爆演習場の光景・・・左の奴ね。39°13'41.4N 88°41'39.5E - Google マップ ここの奴、何で攻撃したのかわからないですが・・・2回やっているのか、1回の攻撃なのか不明ですが・・・

 このすぐ南に・・・39°13'03.5N 88°41'58.6E - Google マップ ここですが・・・

 右のような爆撃なのか?なかなか良いグルーピングの攻撃の跡があるのでね・・・これって、凄いね・・・どういった高度からの攻撃なのか不明ですがね2種類の攻撃兵器の一斉攻撃のようでもあるし・・・?こいつを現実の米空母に対する攻撃だとすると・・・

 左のようになっちゃうのでね・・・空母が一瞬で2つに折れて轟沈かね・・・?大型爆弾2と小型爆弾が1ダースとか・・・?そういった1機の攻撃機の奴だとすると・・・

 中国の攻撃機だと・・・JH-7 (航空機) - Wikipedia こういった奴なのかね?とか、余計な想像をしたりと・・・妄想妄想・・・

 しかし、空母にイージス艦4隻で、対空ミサイルは何発?とか考えるとね・・・対艦巡航ミサイルが飛来・・・このとき、米軍の制空戦闘機は?とか余計な事を考えちゃうのでね・・・

 ああ、そうか・・・米海軍の用兵思想の転換か・・・?2006年だね。空母打撃群 - Wikipedia

2006年から空母戦闘群は空母打撃群に呼称が変更される。以前からの計画により9隻編成から6隻編成に変更になる。6隻編成に移行した背景には、スプルーアンス級駆逐艦、オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの退役完了。その一方でより高性能のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦が増勢したことによって、艦艇数は減少しても防空能力は更に高まったからである。また、攻撃型原子力潜水艦は2004年から就役が始まったバージニア級が配備されるようになる。

 空母を含む艦隊の防衛が航空機からイージス艦へ変わった・・・このためF-14が退役・・・F-14 (戦闘機) - Wikipedia これのコンセプトは・・・

F-14は艦隊防空戦闘機であり、長距離爆撃機から大量の空対艦ミサイルを発射するソビエト連邦軍の飽和攻撃戦術に対抗するために開発された。F-14の能力は防空に特化したものとなっている。これは攻撃機に対する要撃機として使用するためである。よってF-14は、格闘戦を重視したF-15やF/A-18とは異なる設計思想の元に開発された戦闘機といえる。

 航空機による防空戦闘の時代が終焉なわけね・・・イージス艦が弾切れする事で空母は撤退というか・・・攻撃機相手の防空戦闘をしないで済む場所でしか空母は活躍できなくなったわけね・・・ああ、繋がった・・・論理的かつ緻密な北朝鮮の軍備拡充、危うし韓国 甘すぎる文在寅政権、地雷除去などで北の南進を容易に(1-6) JBpress(Japan Business Press) これの中の変な話・・・

 今から5〜6年前、中国が対艦弾道ミサイルを使う脅威を想定した、米軍の図上研究に参加した自衛官の先輩の話によると、「米海軍空母は、対艦弾道ミサイルの攻撃を回避するために、ミサイルの射程(約2000キロ)内に、侵入することはなかった」ということを聞いたことがある。

 中国の攻撃機の攻撃範囲外でしか空母は戦闘行動ができないという意味じゃン!長距離爆撃機から大量の空対艦ミサイルを発射するソビエト連邦軍の飽和攻撃戦術に対抗する気が無くなった・・・F-14が終わった理由じゃン・・・対艦弾道ミサイルは、攻撃機の攻撃圏より先のものを対象とする攻撃手段だから・・・

 じゃあ、米国では2000年頃から空母は前線投入を考えなくなっていて、F-14のような艦上要撃機が終わった・・・2006年に空母打撃群へ・・・露払いは攻撃型原潜で・・・水深の十分ある所じゃないと活躍できない・・・空母はステルス化が困難だから、ズムウォルト級は意味が無い・・・更に、前方に進出して対地攻撃も、あまり意味を持たない・・・だめじゃん?水上戦力は・・・アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 - Wikipedia これは、元来は防空艦の任務を想定していたが、戦略環境の変化に伴い、現在では、海賊の取り締まりやトマホークによる対地攻撃など、様々な任務を遂行している。・・・

米海軍のミッションは以前ほど定期的には行われなくなっているが、戦闘への即応性を目的とした配備の回数は増えていると、胡は論説記事の中で分析。米軍の艦船は定期的にフィリピン海を航行し、中国の「接近阻止・領域拒否(できるだけ遠方で米軍を撃破する)」戦略に対抗して、南シナ海や台湾海峡のような「紛争地域」での不測の事態に介入するための演習を行っていると述べた。

 ああ、そうか・・・「紛争地域」での不測の事態に介入するための演習これね・・・火事場泥棒を米国はやろうとしているわけね・・・まあ、それぐらいしかできないわけでね・・・

胡は、アメリカが力を誇示する上で鍵を握るのが11隻の空母であり、今のところこれと肩を並べるレベルの空母を保有している国はほかにないと説明。だが米政府がこれらの空母を酷使していることが今後の「不安材料」になるだろうと指摘した。

 酷使したって、戦争にはならないわけでね・・・

彼は2020年11月に米海軍協会が行った分析を引用し、米軍の空母が2020年1月から10月31日までの間に海上で過ごした日数は、延べ855日にのぼると述べた。2019年の1年間の延べ日数よりも258日多い。

 これは違うのでは・・・?単に陸に付けると乗員が陸に上がって新型コロナウイルスに感染して帰って来るから・・・乗員を陸に上げてはならない!という明確なコンセプトだろうね。論理的な帰結は・・・順番待ちで長蛇の列、グアムのワクチン接種体験をリポート 新型コロナ:時事ドットコム ここにあるね・・・

 さて、気になるのは「米国内で十分な供給ができていないと言われているワクチンの初出荷分が、なぜ未編入領土の準州グアムに回ってきたのか」ということだ。グアムはワシントン特別区のような政治の中心でもなければ、ニューヨークやロサンゼルスのような経済の拠点でもない。米国本土からの距離約1万キロ、西海岸からはハワイの倍ほど遠く、人口もわずか約16万6000人にすぎない。住民の多くは、準州のグアムは後回しにされるものだと考えていた。

 これについては米連邦政府からもグアム政府からも特にコメントは出ていない。よって島民たちの間ではさまざまな憶測が流れている。


 空母や原潜の乗員を感染の無い場所で遊ばせるために・・・これしか無いじゃん!だから、グアム周辺で演習をやって、グアムで遊ばせて・・・

現在の傾向が続けば、米軍による南シナ海への空母派遣は「大幅に増えて、年に数十回に及ぶ可能性がある」と胡は予想する。「中国と中国軍は今後、西太平洋で日常的に、アメリカの2つの空母打撃群に対処する備えをしなければならないかもしれない」と胡は書き、グアムにある米軍基地は、アメリカが力を誇示する上での「戦略的な支点」だと分析した。

 米海軍の士気の低下をカバーするために、グアムで遊ばせないと・・・

また中国政府は今後、南シナ海に頻繁に艦船が配備される事態への対抗策を練る必要があるだろうと結論づけた。

 コロナ禍での空母運用が、米国の防疫能力の低さで苦労しているわけね・・・

米政府「中国は今世紀最大の地政学上の課題」
3月3日には、中国海軍の退役将校で軍事評論家のSong Xiaojunが中国中央電視台(CCTV)の番組「ディフェンス・レビュー」の中で、アメリカが南シナ海と台湾海峡に艦船を派遣しているのは「『中国脅威論』を増幅」させて「同盟諸国を味方に引き入れる」ためだと述べた。

 それと、比較的コロナ禍の影響の少ないグアムで遊ばせるためにね・・・

中国との「長期にわたる戦略的な戦争」に備えるにあたり、バイデン米大統領は数カ月をかけて、中国のどの脅威に優先的に対処するかを決断する必要があるだろうと彼は同番組の中で分析した。

 時期からすると、バイデン政権が企図したものではないのでね・・・国防総省が議会外交委員会の超党派議員に泣きついて、グアムで遊ばせるんだ!で、グアムでのワクチン接種と・・・演習にかこつけて、グアムへ・・・

この番組が放送された数時間後、アントニー・ブリンケン米国務長官はバイデン政権の外交政策について演説を行い、中国をアメリカにとって「今世紀最大の地政学上の課題」と称した。

 地政学上、米国は不利な位置にあるという時代がやって来たという事ね・・・

ホワイトハウスは3日、外交・軍事政策の指針となる23ページの暫定版国家安全保障戦略ガイドラインを発表。この中で中国について、「安定的で開かれた国際システムに持続的な挑戦をする経済力、外交力、軍事力と技術力を備えている可能性のある唯一の競合国」と言及した。

 米国には勝ち目が無いというだけの話じゃん?なんだか面白かったね・・・しかし、空母は1990年代には既に過去のものと考えるようになっていたという事かね・・・?気付かなかったよ・・・

2021.03.07

    








inserted by FC2 system