現在をうろうろ(6968)
日本貧窮者経済新聞
 棍棒と制裁の恐喝外交を行う米国の末路のような話があるよ・・・?

 なんだか、米国の法螺話は、そろそろ破綻するのではないかね・・・?それでも、嘘だ!信じられない!不正がある!を叫び続けるのかね・・・?まあ、馬鹿だから仕方ないのかもしれないが・・・?なんだかね・・・

 どうも、法螺話は私は嫌いでね・・・法螺話や間抜けな迫害をやれば、その未は明瞭でね・・・間抜けちゃんの法螺話でも示されているのに・・・北朝鮮女性が語る「老いた拷問要員」への冷たい復讐(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース 組織ぐるみでやると、その組織の存続に関しての問題も出るわけでね・・・まあ、間抜けな米国は・・・その道を歩んでいるようでね・・・

北朝鮮の秘密警察である国家保衛省は、政治犯収容所の運営や公開処刑を担う、恐怖政治の柱だ。「泣く子も黙る」とは、まさに彼らのことだ。

 間抜けな米国のCIAの工作員などは、この類だね・・・国家恐喝の尖兵ですからね・・・米国に言いなりにならない国で、クーデターを起こしたりして、米国の傀儡政権を生み出し・・・その下で出鱈目の政権運営をして腐敗して崩壊するパターンですね・・・現代史の政権交代のパターンの多くはこれですからね・・・米国の傀儡の追放へと・・・民族主義の台頭という事になるわけでね・・・

 何だか、間抜けな米国の戦略は・・・なんだか、自ら崩壊していくようでね・・・つまり、安定した組織を作ることができないという感じでね・・・

 世界は米国に敵対する国家が多く、それを、同盟国と称する米国の制裁の恐怖の中で暮らす国々が150ほどあるわけね・・・米国は、デカい軍隊と制裁で支配しているつもりになっているようですがね・・・その実はどうなのか・・・?その問題だね・・・米国を大激怒させずに、自国の国益を細々と追及するというのが・・・現在の米国に隷属する立場にある同盟国という奴ね・・・近ごろは、この隷従・隷属から離脱する国が多くてね・・・既に、米国の棍棒による恐喝外交は過去のものになりつつあるわけね・・・

 島根とか鳥取県ぐらいのGDPの国が・・・米国と戦争をしていて一歩も引かないという奴ね・・・国連は米国の剣ではなく、米国を繋ぐ鎖であるとの理解が世界で進んでいるためですね・・・

しかし、年を取り退職したOBたちの末路は悲惨であると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。

 だから、米国も軍事力では、そろそろ棍棒外交が出来ずに・・・経済力を利用して経済制裁で恐喝外交をやっているわけですが・・・経済力も、徐々にデカい軍隊に食われて・・・痩せ細っているようでね・・・この状況をどの様に打開するのかが気になるわけね・・・

 まあ、戦争でも始めるのが経済政策として・・・非常に効果的なのかもしれないですが、経済政策としての戦争はダメだろうね・・・米国は日々法螺話を流して、米国にとって不都合な事実を「良い娯楽」に転換する事で・・・内政を持たせているという感じでね・・・

 この実情を、トランプ氏が合衆国大統領として・・・明瞭に示しちゃったようでね・・・不景気がポピュリズムを生み出す温床で、ポピュリストを消滅させるには、景気を良くして・・・努力が報われる社会にすればよいだけですから・・・

 米国のラストベルトは、基本的に不況で努力が報われない場所になったので、ポピュリズムの温床になっていた・・・そこにトランプ氏が現れて合衆国大統領に・・・どうやら、CIAがやったのか?景気の後退・沈滞した地域でのポピュリストの台頭がトランプ氏の大統領就任以降目立つようになったわけでね・・・

 ただ、産業構造の変化によって・・・景気に対して光明を得た地域があるわけでね・・・ポピュリストの叫びより肌で感じられる経済の再生ね・・・多分、東欧の変化・・・つまり、一帯一路って奴ね・・・これで、鉄道網と時代遅れと思われていた運河網に活気が出たわけね・・・

 左がベラルーシのミンスク第2空港の2015年の様子ね・・・2019年には、様相が大きく変わるわけね・・・建設ブームが起こるわけ・・・ロールオーバーを組んでありますから、カーソルを画像の上に乗せると・・・2019年の様子に・・・これって、目に見える景気の変化じゃないかね・・・?

 同様に・・・ドイツのデュイスブルク・・・ここが、鉄道と運河の結節点だったわけですが・・・鉄道で流れて来た物資が運河を経て広がる・・・以前は、運河で河口から登って来た物資が鉄道へ・・・大きく変わったわけね・・・

 こういった変化と共に・・・ミクロ電子工学をなどが起ってね・・・経済の再生が顕著な地域になているわけね・・・物流が都市の豊かさを変えるというわけでね・・・夢や希望の実現も・・・衛星画像を眺めていると、景気状況がある程度見る事ができるわけね・・・

 こうなると・・・この地に生まれたことを悔やんで法螺話に耳を傾けるという状態からの変化・・・「良い娯楽」としての法螺報道が不要になるわけでね・・・現実的になるから・・・ポピュリズムの敗退になるわけ・・・中国の一帯一路が世界に与えた衝撃は非常に大きいわけね・・・じゃなくて・・・

国家が支給する手当てが雀の涙ほどしかないうえに、彼らから監視、抑圧され、さらには拷問や虐待を受けた庶民が「冷たい報復」に出るからだという。

 米国の民主化のための資金などで、地域経済が壊滅状態で実入りの少ない政治屋や、報道などは・・・間抜けな米国の「良い娯楽」としての法螺話報道を受け入れることになるが・・・景気が良くなり、米国が落ち目だとなると・・・米国の棍棒外交・恐喝外交を受けた国は・・・「冷たい報復」に出るのは自明だね・・・なかなか興味深いね・・・

平安南道(ピョンアンナムド)の安州(アンジュ)に住む女性がRFAに伝えたところによると、市の保衛部で30年間勤め上げ、退職した保衛部の元幹部は、地元で自転車修理所を開いたという。保衛部が支給した退職金では1年分の食料費にもならず、働いて生計を維持するためだ。女性は次のように語る。

 いつもの嘘つきちゃんの法螺話でしょうがね・・・安州ね・・・新安州ではなく?この辺りは・・・石炭液化で景気が良い地域ですからね・・・

 右のような、川を挟んだ地域ね・・・川の北側も平安南道の飛び地というか・・・川の中州に鉱業地域があるというわけでね・・・この辺りの住民で・・・ガラの悪い米国のような棍棒と恐喝を生業としてきた奴が、地元で自転車修理店を開いたわけね・・・

「彼らにとっては役所に面倒を見てもらえないのも問題だろうが、住民らは保衛部の幹部だというだけで、現役だろうがOBだろうが構わず冷たくあしらう。人をなぶり殺しにしたり、体制保衛のため人々を残酷に扱ったりした恨みを忘れないからだ」

 米国は、棍棒外交で諸国を従わせ、日々気に入らないことをする国に対して制裁を乱発していますからね・・・国家としての勢いがあれば・・・それも大目に見られる部分もあるが・・・それが、衰えると・・・どうなるのかね・・・?

 米国の支配体制や国益の保衛のために、諸国を残酷な棍棒外交や制裁によって恐喝してきた国ですからね・・・当然、米国の傀儡政権などを受け入れる羽目になった国々は・・・恨みを忘れないのではないかと思いますがね・・・結局、これで米軍の実働部隊が実質的に出入り禁止になっている国が随分あるような感じですがね・・・

女性は続けて、「住民らは、自転車が壊れたりタイヤがパンクしたりしても、元幹部の修理所を避けて遠くまでなおしに行く。元幹部は住民の冷たい視線から逃れられない」と話した。

 かわいそうな嘘つき米国・・・こうなっちゃうのかね?まあ、現実に・・・米国の干渉を受けるような事を避けるように国際社会は変容中ですからね・・・送金に関しても、米ドルでの決裁は米国に情報が流れるようになっているので・・・米国の経済制裁を受けにくい決済通貨を・・・とかね・・・

 間抜けな米国を出し抜く形の貿易の形態などが生まれつつあるというか・・・旧式かもしれないが、日本の総合商社のような形態も見直されるのかもしれないしね・・・北朝鮮が、日本の総合商社のような39号室による貿易をやっているので・・・外貨には依存しない形態の貿易をするから・・・米国の経済制裁の効果が無いわけでね・・・いつの間にか、自給体制が強化されて・・・

 高圧バルブが無いんだ!とか・・・そういった、おかしな報道が流れたりもするわけでね・・・

道内のほかの住民も「わが国の人間で、毎日のように住民の思想同行と出身成分(身分)をうかがい、人々を監視して捕まえるのを仕事としていた保衛部員に好感を抱く者はただのひとりもいない。いくら権力をほしいままにしていた保衛部の幹部といえども、退職してしまえば一般人以下だ」と語った。

 棍棒と経済制裁による恐喝外交をやっている米国は・・・どうなるのかね・・・?経済力の減退は、デカい軍隊の保持を困難にするし、経済制裁の威力も落ちるわけですからね・・・落ちぶれたら・・・誰が、相手にするのか・・・?

この住民はまた、「「現実がこうなので、保衛部の幹部は退職が迫ると、どうにかして外貨稼ぎ機関に潜り込もうとする。しかし外貨稼ぎ機関としても、保衛部の元幹部はいつ裏切るとも知れない危険な人間であると知っており、彼らの受け入れに消極的だ」と話した。

 ん?現実は・・・米国が中国包囲網とか叫んでいるが・・・インドが乗るかね?オーストラリアは・・・米国の都合で中国が仕入れ先を変える事になったわけで・・・そういった事情を理解していないわけでもないからね・・・

 米国は常に自分の都合で、嘘をついたり・・・日常的に法螺話を流し、暴れる危険な国であることを知る国が拡大中ですからね・・・既に、国際的な治安行動で米軍を一時的に受け入れても、近頃は居残りをさせない国際体制になっていますからね・・・

しかし見方を変えれば、保衛部の退職幹部は金正恩体制による人権蹂躙の当事者であり、生き証人ともなり得る存在だ。食い詰めた彼らの一部がいずれ、体制への意趣返しを狙い、国際社会に証言を提供しないとも限らない。

 まあ、CIAにかかわった人間も幻滅したり、予算配分の変化で生活が苦しくなると・・国際社会に証言して・・・米国の敵となって米国を脱出しなければならなくなる人も出るしね・・・エドワード・スノーデン - Wikipedia 古くは・・・ハーバート・オズボーン・ヤードリー - Wikipedia ラック・チェンバーは1929年に国務長官のヘンリー・スティムソンによって予算を打ち切られ、そのまま閉鎖された。従業員は年金等の補償なしに解雇された。ヤードリーは政府に対する報復として以下の暴露本を著した。

 何だか・・・北朝鮮に仮託して米国の話を流しているのかね・・・?

2021.03.02

    








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