現在をうろうろ(6911)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の金貸しの間抜け話か・・・?

 さて、面白い話は無いかね・・・?なんだか、馬鹿な米国は・・・中国に対抗したいようだが、中国は米国に対抗する気は無いだろうが・・・別に、中国はマイペースに着実に・・・焦る米国という間抜けな構図かね・・・やはり、米国は馬鹿かね?

 結局は米国の間抜けな敵視政策が自滅への道へ・・・?なんだかね・・・馬鹿だから、勝ちたい!という欲望のままに馬鹿かもしれないね・・・これじゃ、米国は中国に勝つどころではなく・・・自滅になりそうな感じだね・・・まあ、強大な軍事力を食わせる事ができるのか・・・?これがね・・・あと3年で食わせられなくなるとか・・・?何しろ・・・国民も食わせなければならなくて・・・馬鹿みたいな金を撒くことになるだろうからね・・・

 下手をすると・・・ドルの下落を招くことになるから・・・その先は、どの様な事になるのかの予測がつかないね・・・自暴自棄で戦争に走るかね・・・まあ、馬鹿だからやりかねないか・・・桑原桑原・・・考えたくない奴だね・・・というより、世界経済との関係で・・・ちょっと想像がつかないという奴ね・・・

 しかし、米国の民主化の資金は尽きたみたいだね・・・北朝鮮に関する謀略報道の質が非常に落ちて来たわけで・・・凄く間抜けになって来ているよ・・・ほとんど馬鹿ちゃんの領域ね・・・ある若者が北朝鮮のヤミ金を葬った「最後の切り札」(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース なんだか、程度が低くて面白い・・・

北朝鮮では、カネを貸して利子を取る行為を刑法で禁じている。しかし法律は存在しても、実際の北朝鮮はヤミ金天国だ。その弊害は貧しい農村部においてより深刻に現れており、当局はしばしば取り締まりを行っている。

 基本的に多くの国で闇金は禁じられているね・・・闇金融 - Wikipedia ポチな米国の奴隷国でも禁止されているね・・・禁止の理由は・・・貸金業を営む場合は、本来、国や都道府県に貸金業としての登録が必要である。闇金融にはこうした登録を行わず、出資法の制限を超える金利を課して人権を無視した取り立てを行うもの、または登録しながらも同様の犯罪を起こすものがある。

 高利貸はダメだよ!という話でね・・・行政の管理下に置きたいというだけの話ね・・・

例えば、社会安全省は1997年8月5日、「穀物を使って『高利貸し行為』をすれば、場合によっては銃殺刑まであり得る」と発表した。これは取り締まりを逃れるため、現金ではなく、穀物を貸して利子を取る行為が蔓延していたためだ。

 馬鹿だね、穀物の規定の方が現金の貸し借りよりも伝統的に古いのでね・・・出挙 - Wikipedia 昔から、穀物の貸し借りに関しては二重の規定があってね・・・一般財物に関しての貸し借りの規定があって、これとは別に種子の貸し借りの規定があるわけでね・・・

 興味深い事に香取神宮には金丸升という2つの升があって・・・二升三合入りと三升三合入り・・・この升ね。貸し出し用の升と返済用の2種類の升があるわけね・・・種籾を2升3合借りて半年後に3升3合返すことになるわけね・・・宮司の出挙は1年以内の1期の作で50%の利稲に相当するわけね・・・口分田は24アールほどで8アールの田に必要な種籾は概ね3リットル程度で・・・面白い事に計算が合うわけね・・・昔の記述だから、多分現在の1升の8割程度の容量でね・・・

 8アールで計算したのは、女は3分の2だから・・・香取神領では、この升で種籾の貸し出しをやっていたという事になるね・・・この2種類の升に関しては日本霊異記にもあったかな・・・

 間抜けな米国とは違って・・・口分田の昔から利息に関する法があって、その法に依って統治が行われているわけでね・・・昨日出来たような超後進国の米国とは違うわけね・・・基本的に公出挙では種籾はこの程度の率で貸し出されて、それ以外の物は自由契約で480日で倍の勘定になるようだね・・・種籾の貸し付けは1人当たり、この升3杯分であったような感じでね・・・

 このように・・・一般的なものの貸し借りと種籾の貸し出しに関して別のレートが存在したわけね・・・その2種類の奴がごちゃ混ぜで語られているのが日本史の問題であるような?

 養老令だって、利息制限法があって、上限は480日で倍ね・・・利息の無い貸し借りに関しても・・・480日で返さないと倍返しだっけ・・・質を取った場合は480日以内に返済しないと60日の催告期間で売却して返済・・・種子に関しては1年1期の作のものは宮司から先の50%の利息で、自由契約だと倍返しを上限・・・利息の上限を越えての貸し付けは、異議申し立てを認めて、申立人にその余分な利息が渡される・・・こういった規定だったはずね・・・

 まあ、この規定が・・・農家では、比較的最近まで残っていたようでね・・・結構、伝統に基づいたものというのは重いのでね・・・昨日出来たような米国だと、伝統が無いから・・・自由契約となると、法外な利息とか勝手につけることになる・・・伝統の中で陶冶されて公序良俗や醇風美俗が形成されるわけだが・・・昨日出来たような米国には、そんなものが無いわけね・・・

 法治国家と呼べるのは、既に民衆の間で法の元になる言葉とも言える醇風美俗や公序良俗が存在していて、それが法制化されるような国で・・・法の言葉になる習俗を共有しない米国のような後進国では法を作っても、それは真の法治にはなりえないという事になるね・・・まあ、米国は金を握ったチンピラ国家に過ぎないという感じでね・・・だから、日々根拠のない法螺話を流せるのだとね・・・

 伝統を重んずる日本人は・・・あまり嘘はつかない、根拠のない話はしない・・・まあ、聞きかじりの根拠の怪しい話は随分としますがね・・・ある程度、公知の話をするだけでね・・・私の頭は壊れているので・・・一次資料から引いたりとかしますから、一般の公知のものとはずれたものをやりますがね・・・まあ、研究者崩れで遊びだからOKでしょうがね・・・

布告から20数年。ヤミ金業者が見せしめのために公開処刑されたり、管理所(政治犯収容所)送りにされたりした事例は報告されているが、なし崩し的に市場経済化した北朝鮮の経済に欠かせない存在となっているだけに、今に至るまで根絶には至っていない。

 まあ、北朝鮮にも伝統的な普通に行われる貸し借りがあるはずでね・・・そういったものを元に法が定められるわけでからね・・・あと、もっと北朝鮮には強い規範があることを無視して間抜けな法螺話が構成されていないかがね・・・つまり資本主義ではないという事ね・・・馬鹿な米国の謀略報道作家君は無知で誹謗中傷を基本とした黒い伝説を作ろうとしているようですが・・・これじゃダメなんだね・・・

 まあ、米国が傀儡政権を作っても・・・それほど長続きしない理由でもあるのではないかとね・・・法螺話や嘘を基調とするから・・・伝統的な社会に反したものを流すからね・・・まあ、馬鹿だから仕方ないのかもしれないが・・・じゃなくて・・・

咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は、ある悪徳ヤミ金業者の摘発事例を伝えている。

 闇金業者の摘発などは大した話じゃないじゃん・・・馬鹿らしい・・・

会寧(フェリョン)の協同農場の作業班長を務める50代のアンという男性は、以前から持っていた財産を種銭にして、貧しい農民を相手にヤミ金業を営んでいた。

 少額で高利貸でなければ、一般的な貸借の範囲と考えられるものならOKでしょうがね・・・摘発されたのだから、高利貸をやって社会主義に反する蓄財をやったという事でしょうね・・・まあ、体制の敵だから死刑だね・・・これで終わりじゃん?で・・・これ以上の話かね・・・?

一般的に北朝鮮の農村で行われているヤミ金は、春にカネや穀物を借りて、収穫後の秋に2倍にして返済するというものだが、アン班長は2.5倍の利子を取り、返済に行き詰まった債務者の家に押しかけ、住宅、土地、家畜などを奪うという、悪質な取り立てを行っていた。

 はい、これは利息制限を超えているでしょうから、単に摘発されて・・・しかも、住宅や土地は公有物だから、それを奪ってくるようでは、単純に社会の敵だね・・・家畜も登録されている家畜だとダメじゃん?従って、死刑でOKじゃん?見せしめに木に吊るしてみんなで足を引っ張るとか・・・何か残虐な方法で、社会の敵であることを示さないといけないね・・・

 公序良俗というのは、こういった市民の法治に関する関心を持たせる事で形成されるわけね・・・みんなが共有すれば良いわけでね・・・米国は、そういった共有が伝統が無いために行われていないので・・・国中に公知の基準などが無いから・・・法を作っても行われずに・・・放置になるわけね・・・法治の基盤というのが存在しない後進国なわけね・・・

 北朝鮮では当たり前に半年で2.5倍の返済は法以前に公序良俗に反した行いという風に見えたのだろうね・・・これだと、簡単に集落でリンチで、木に吊るされても文句は出ない・・・そうなると、公序良俗を支える已むを得ずして出でたる大衆行動によるリンチを避けるために、官憲の裁きに逃げる事になる・・・

 馬鹿な米国は、超後進国だから・・・この手の社会規範の恐ろしさを知らないとも言える・・・まあ、父祖の国から逃げ出して新世界に来る時に・・・社会規範の恐ろしさから逃げてきた連中とも言えるのだろうと思うがね・・・

「アンはぼろ儲けし、家族だけでは管理できないほど、想像を絶する規模の土地を持つことになり、人を雇って管理させていた」(情報筋)

 面白いね・・・情報筋の話になると、まず信用できる範囲を超えるからね・・・社会主義で大土地所有はできるのか?社会主義体制に移行する際の事を考えれば良いわけでね・・・革命の英雄の一族が大土地所有をしている可能性は、咸鏡北道では少ないというか・・・一族営業だったからね・・・咸鏡北道の小作率は極めて低かったのでね・・・理由は畑作が中心だったから・・・そして、生活が・・・冬は冬営・・・つまり、収穫物を都城に持ち込んで立て籠もり、耕作期は・・・畑のある所に仮小屋を作って出作りをやっていたわけね・・・

 左のような強制収容所に冬の間は穀物を持ち込んで立て籠もっていたわけね・・・間抜けな米国は・・・この冬営の城跡を行営の22号管理所と言っているわけですが・・・まあ、間違いじゃないか・・・?この周辺は、この都城によって伝統的な管理下にあって、冬には・・・ここに収穫物が運ばれて・・・人々も立て籠もっていたわけね・・・

 この辺りの中心都市は・・・右の画像の左下の緑の枠の会寧の都城があって・・・会寧市 - Wikipedia

古くは、豆満江沿岸六鎮の一津に数えられていた。現在では、北朝鮮最大の強制収容所である「第22号管理所」があることで知られており、そこには5万人の収監者がいるとされている。

 この会寧が、地方統治の中心で・・・22管理所が赤の枠の行営・・・出先の機関で統治が行われていたわけね・・・伝統的なものでね・・・無知な米国人には、こんな歴史も良く分かっていないようでね・・・面白いね。

 出作りの形態は、ほぼ月山の登山道に昔に掛けられていた小屋ヌマ小屋でしたっけ・・・柱とカヤの屋根と床もカヤなどの草を詰め込んだもの・・・そういった奴を設置して、使用しないときは鍋窯の類と柱をまとめて、屋根材のカヤを束にしたもので覆って置いておくというような形式でやっていたわけでね・・・なんとなく月山湯殿山の周辺の文化と大陸文化に接点があるようで・・・?私の妄想ですがね・・・じゃなくて・・・

 大土地所有を一族でやっていて・・・自作農で余裕があって、一族の中で革命運動をやっているものを含む家が多かったようでね・・・結局は、この大土地所有の形態が形式的には党の管理下で、特権的な党員を地方に生んだような感じですかね・・・?当然、世襲だね・・・だから、旧体制が革命に参加する事で社会主義体制の中に組み込まれた・・・結果として、社会そのものは大きな変動が無かったという感じだと・・・衛星画像から読み取れちゃうわけで・・・

 米国が法螺話を流しても北朝鮮は・・・一種の伝統的な体制に社会主義の皮がかぶされているだけだから・・・変わらないというだけじゃないかと思うがね・・・古くからの官僚制による地方自治が社会主義の看板に替わっただけ・・・だから、間抜けな米国の謀略報道でも変わらないのだとね・・・人を雇って管理ではなく・・・党員が党としての管理をするという体制だからね・・・

 金貸し如きが、それができるかというと・・・まあ、党員と姻戚関係で革命の英雄の一族になれば良いのだろうね・・・金貸しの家で名を成したのは・・・安倍晋三君の一族ですかね?郡内屈指の金貸しでしたから・・・その結果で、不思議な地目の土地を相続していますからね・・・

財産を奪われ生活が破綻した人々は、農村を捨てて働き口のある都会に出ていってしまう。機械化が遅れている北朝鮮の農場で、人口減少は生産高の減少に直結し、災害やコロナ対策による食糧難を加重させる。

 財産を奪われること自体が変じゃん?家や土地は国家の財産で、その使用権が売買されるだけね・・・土地に関しては納税義務というより・・・耕作して作物は公収されて、配当が回る形でしょうからね・・・屋敷地の庭が自作用とかね・・・この辺りが、間抜けな謀略報道では語られないから変なわけね・・・なんだか、法螺話の積み重ねのようでね・・・

 機械化は・・・かなり進んでいるようですね・・・どうも、牛耕もあるかもしれないですが・・・耕作の様子からするとね・・・馬鹿な米国は戸籍の概念が無いから・・・農村を捨てて働き口のある都会に出ていってしまうとかになる・・・就職する際に戸籍の提示とかだと、こんな事は簡単にできるかね?戸籍は土地に個人を紐付けするためのシステムだからね・・・無知君の法螺話の限界ね・・・何しろ家を空けて出かけるには申請と許可が必要なのだからね・・・

 米国式の都合の良い話のつまみ食いでの法螺話であることが明瞭になっちゃうわけね・・・馬鹿だね。

アン班長一家は、侵入者を防ぐため外塀を高くした家に住み、ひそかに家政婦や従業員を雇い入れて、農場や牧場を営んでいた。その暮らしぶりは、封建時代の地主を彷彿させるものだったという。

 あれ?アンは班長じゃん・・・党員かね?指導的立場にいるわけだ・・・公務を担っている階層になるね・・・なんだか、法螺話が始まったようだね・・・

 地方の党の重鎮になれれば、党を通して行動する事で地主的な事ができるシステムだから・・・簡単に社会主義へ移行できたというだけね・・・昔の地主は、村役人をやっているわけだからね・・・封建制社会と共産主義の親和性が良いというのは、この辺りの・・・基礎となるシステムの類似点ね・・・領主や貴族層が党書記・党員という貴族層を形成すれば良いわけだからね・・・

 私の壊れた頭には・・・中国が、能力による一代貴族で構成される封建制社会に見えるわけね・・・能力による世襲でない=民主化された封建制・・・だから、超後進国の米国では・・・あの体制には勝てないというだけね・・・北朝鮮も然り・・・

北朝鮮では財産を見せびらかすと、地元幹部らからたかられたり、あれこれ理由をつけて財産を奪われたりしかねないのだが、幹部をカネで買収していたことから、アン班長は安心しきっていたのかもしれない。

 こいつは社会システムを利用できなかったらダメなわけね・・・党員になって、党のシステムを利用して行動しなかったから・・・それだけじゃん?党員になって、借金のカタに労働力を提供させて、党の仕事として使役して・・・大きな利益を上げる事で英雄になって・・・より良い配当を受けられるようになれば良かったものを・・・私的な枠組みでやるから、吊るされてもおかしくないわけね・・・

 私有財産ではなく、財産の所有主体は党で、党員として行動して・・・地域社会に富を積み上げて尊敬されて、多くの配当を受けられるという形にしなければならないわけね・・・

 資本主義社会では、国全体で見た場合、個人の積み上げた富は、国全体としてGDPなどの積み上げになるが・・・富の管理は個人になるだけの話ね。社会主義では個人で積み上げた富という概念が無いから・・・個人が社会に積み上げた富となり、より多くの富を積み上げた人は英雄として、多くの配当を得る事になるわけね・・・

実際、一家の悪辣な行為については道党(朝鮮労働党咸鏡北道委員会)に複数の信訴(告発)が寄せられていたが、取り上げられることがなかった。ところが、ある勇気ある青年の行動が、事態を動かした。

 社会が容認する範囲でならOK、それを越えたのは何か・・・?かな・・・

長い兵役を終えて村に戻ったばかりのこの青年は、両親がアン班長から毎年穀物を借りるも、返済できずに借金が雪だるま式に増え、自宅、家畜、土地など全財産を奪い取られたのを知り、怒りに震えた。そして、隣人から証言を集めて、道党ではなく平壌の中央党(朝鮮労働党中央委員会)に信訴を提起した。

 はあ?返済できない借金をした馬鹿な親を持ったガキの話か・・・この両親は無能者なのかね・・・?アン班長は党を通じて行動しているのだろうね・・・班長の肩書で毎年穀物の貸し付けをやって、返済できない馬鹿親のガキの話だよね・・・このガキは、長い兵役の間に・・・仕事を始められるだけの金を稼ぎそこねた馬鹿ガキかね?普通は、長い兵役の間に副業をやって稼いで、故郷で新しい仕事を始められる金を稼いできて一人前じゃなかったのかね・・・?咸鏡北道だから・・・国境警備とかに回されたら、賄賂の取り放題で私腹を肥やせられなかった馬鹿ガキか・・・借金地獄の馬鹿親と同じかよ・・・?ダメじゃん!無能で・・・地元で裸に剥かれるからって・・・官憲の方の待遇が良いだろうと官憲の方に自首かね・・・?

通常、信訴を行うには、途中で妨害されたりもみ消されたり、或いは加害者から逆襲されたりしないように、強力なコネを使うなどの「事前工作」が必要だ。青年がそれを行ったのか、または別の信訴もみ消し事件で中央党信訴担当部署の人員が大幅に入れ替えられた直後で、タイミングがよかったのか、詳細は不明だが、訴えが受け入れられるに至った。

 兵役の期間に無能で稼げなくて、親元に転がり込んでも親が既に共同体の中で借金地獄で、その無の故地域の面汚しでリンチに掛けられる状態で・・・この馬鹿ガキも一緒に根性を叩き直さなければならないと地域社会につるし上げを食っていて・・・官憲の助けを得ようとしたかね・・・?これなら・・・リンチにかけられたらまずいので訴えが受け入れられたのでしょうね・・・

中央党はアン班長の行為について調査を行い、先月中旬に自宅を急襲、夫婦と娘とその夫までトラックに乗せ、どこかへ連れ去った。また、家と財産を没収し、土地は協同農場に返還された。一家がどこに連れ去られたのか知る者はいないが、状況からして、おそらく管理所(政治犯収容所)送りになったのだろうというのが村の噂だ。

 こりゃ、栄転かもしれないよ・・・家と財産を没収し、土地は協同農場に返還・・・財産の中には借金が雪だるま式に増え、自宅、家畜、土地など全財産を奪い取られたものもあるわけだから・・・この馬鹿ガキの親の財産も含まれるね・・・この馬鹿ガキの懐には何が入ったのかね・・・?優秀だから、管理所の所長として送り込まれたとか・・・?

 戦前の日本だと、どうなっていたっけ?陸軍は現役2年で満期除隊でこの後に5年4か月の予備役があって・・・この7年4か月が常備兵力だよね?現役2年の内に優秀者は教育を受けて伍長勤務について・・・下士官適任証を得たものは志願して予備役期間を現役で過ごすことができた・・・?事務能力の高いものは後備兵役10年も現役で・・・?さらに補充兵役の12年4か月も現役で?40歳まで兵隊の飯が食えたかね・・・?戦前のシステムを今やっていたら・・・米国の謀略報道は、大日本帝国の兵役は徴兵から40歳までの国民兵役の期間を叫んで・・・ものすごく長い兵役期間を持つ軍隊だ!とか叫ぶのかね・・・?

 なんだか・・・日本の旧軍のシステムに類似のを使っているような感じかね・・・?なんだか、無知な米国の謀略報道作家君の路線で法螺話を作るのも限界じゃないかね・・・?

 中朝国境地帯の市や道でのロックダウンの話は法螺話とバレちゃっているし・・・法螺話として考えて、逆に真実を考えた方が良さそうだしね・・・多分、核となる部分には一片の真実がありそうでね・・・低能ちゃんじゃゼロからの法螺話は作れないだろうからね・・・ああ、今日は色々と忙しかった・・・

2021.02.03

    








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