現在をうろうろ(6899)
日本貧窮者経済新聞
 米国の法螺話と樹木の成長に関しての若干の妄想を・・・

 面白いね・・・間抜けな米国の北朝鮮の研究者は何をやっているのかね・・・?間抜けな話を流すだけで、北朝鮮の農地が急速に拡大している事なども理解していないで・・・飢えるとか、そればっかりですからね・・・馬鹿なのかね?

 また、北朝鮮見物をしていると・・・怪しい坑道を発見!

 左の奴ね・・・2018年6月の衛星画像・・・38°44'46.3N 128°01'02.1E - Google マップ ここの様子ね・・・間抜けな米国の研究者だと・・・軍事施設だ!とかになるのかもしれないですがね・・・何しろ地下に続く怪しい坑口があるわけですからね・・・

 周辺をチェックすると・・・同様な掘削現場が並んでいて・・・

 右のような建設中の利水施設に関連する地下水路であろうことが判明ね・・・右の衛星画像が2020年2月5日の・・・38°41'07.5N 127°58'47.4E - Google マップ ここの物で・・・どうやら、山を越えて水を太平洋岸へ流そうとしているわけでね・・・

 これで、干害に強い耕地を生み出そうとしているようでね・・・

 左の貯水池への水の供給を行うための地下水路工事という事のようですね・・・この貯水池へは・・・38°50'08.6N 128°02'23.5E - Google マップ ここからの水の供給になるようですね・・・

 全貌は左のような感じの、全長20km程の用水路工事であると思われるわけでね・・・これによって・・・ちょっとは旱魃に強くなる基盤ができるという事なのでしょうね。あれ・・・来たよ・・・

 さて、昨日に続いて、今日も樵仕事の手伝いだよ・・・

 戻りました・・・桜の木を1本伐採・・・50年ぐらいの木ですかね・・・

 デカい木が5本あって・・・これで、3本は切ったわけで・・・

 Googleのストリートビューでは左のように見える矢印の桜の木・・・

 あと2本、その左の奴が残っているわけで・・・続きは、そのうち・・・新緑の季節になる前に・・・という感じですかね。

 とにかく・・・結構危ないシステムで木を切り倒すわけで・・・

 例によって・・・切り倒す側に切れ込みを入れて・・・反対側にもチェーンソーの刃を入れて・・・矢を打って反対側に倒れないように・・・樹木は・・・どうやら、重心検知をして自律的に成長するようでね・・・しかし、木の重量配分と重心位置をモデリングして計算できないかとか・・・?

 ちょっと大きいからね・・・多数の写真で3Dデータを構築して・・・?そうなると、良質な画像を結ぶ円周魚眼が欲しくなるしね・・・まあ、昔ながらの丸底フラスコに銀鏡反応で鏡面を形成して撮影しても良いですがね・・・自宅に少量の硝酸銀があるはずで・・・

 どんな風に処理すれば良いのかが・・・基本的な変換式は見当がつきますがね・・・まあ、本気になる必要はないか・・・で・・・成長は?

 南側に枝葉がつき、その側の形成層に養分が多くなり・・・荷重が大きいから緻密な細胞形成かな?とかね・・・その結果が・・・葉の少ない側に木が曲がることで重心が調整されるのかとかね・・・?風によるストレスなども同様に検知しての自律的な細胞形成・・・?

 顕微鏡用のサンプルでも・・・とか、余計な事を考えたりしましたが・・・まあ、遊びの妄想ですからね・・・木を切り倒すための・・・退避のための通路を刈ったりとか・・・切るまでに準備時間が結構あるわけでね・・・

 重心位置は、幹の中央に近い所にあるから・・・理屈では、ガッチャで引いても倒れる前は手ごたえが大きくて・・・重心位置が幹から外れると・・・木の裂かれるピキ・ピシ音が始まり・・・手ごたえがなくなるので・・・退避といういう感じですね・・・

 木材は、引っ張りに強く、圧縮に弱かったかな・・・?結構しぶとくピキ・ピシいいながらですからね・・・

 原理的なものは理解・・・私の関心は・・・樹木の成長・・・とかね。

 芯が腐って樹皮が裂けた部分を巻き込むようにして引っ張り荷重に対して抵抗できるように分厚くなった部分とか・・・荷重によって年輪の形状がコントロールされるという事ですかね・・・?

 しかし、デカくなるとね・・・大量の落ち葉を・・・切るのも困難になるしね・・・南側に枝葉が伸びると重心位置が南へずれるから・・・北側の引っ張りに抵抗する部分が大きくなるとか・・・?

 圧縮に対抗するためには・・・細胞壁を厚くするとか小さくなるとか・・・そうなると・・・年輪は南側が広いというのは変だしね・・・?

 基本的に、年輪の形状は荷重によって変化すると考えるべきかね・・・?しかし、そうなると、圧縮より引っ張りが材は強いわけだから・・・南側の年輪の方が狭くなって・・・北側の方が引っ張りを行うから・・・?成長が良いのかね・・・

 屈光性と重心の変化による荷重によって年輪の形状は変化する・・・という事になるのかね・・・?樹皮の傷とかね・・・倒れないように、引っ張りの応力で対抗し、圧縮されないように細胞が小さくなる・・・?そうなると・・・南側の年輪の幅が広いというのは・・・嘘くさいという事になるかね・・・?

 ただ、針葉樹と広葉樹ではなんとなく、違うようでね・・・針葉樹はリグニンか?広葉樹はセルロース・・・石炭はリグニンを分解できる生物がいなかった時代に針葉樹がリグニンを合成して・・・こいつが腐敗せずに堆積したやつだっけ?その後で、リグニンを分解できる連中が出て・・・今日切った奴は桜で・・・ナメコを作りたいとか言っているのがいたっけ・・・ふむ、石炭紀の全盛時代にはシイタケやナメコ、エノキタケとか・・・美味しい奴はいなかったか・・・?セルロースは引っ張りに強くて大量生産ができる・・・だったかな・・・?木材はハニカム構造で強度を飛躍的に上げていて・・・だから引っ張りより圧縮が弱くて・・・セルロースにリグニンを含浸させている針葉樹の方が圧縮に強いかね・・・?広葉樹の方が緻密だし・・・

 馬鹿な事ばかり考え始めたよ・・・まあ、酒で壊れた頭だから仕方ないね・・・私の単純な頭には難しすぎるね・・・なんとなく、雰囲気は分かってきたが・・・?しかし・・・私の頭の中では、矛盾だらけでね・・・なんだか、分からない・・・?

 テキトーな仮説のような馬鹿な話を書き散らしたが・・・まあ、馬鹿だから仕方ないね・・・自然の生み出す不思議は奥が深い・・・間抜けな米国の法螺話は底が浅い!ちょっと早いが、今日は寝るかね・・・疲れたよ・・・

2021.01.29

    








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