現在をうろうろ(6828)
日本貧窮者経済新聞
 米国はかなり悪い状況に追い込まれているようだ・・・?

 TV道化のトランプ爺さんも合衆国大統領役から降りる事が決定になっちゃいそうな雰囲気だね・・・そろそろ法螺話も面白くないという感じで・・・トランプ爺さんの法螺話を逆に深刻に受け止め始めたという感じですかね・・・?選挙での敗北を覆す票を作れとのありがたいお言葉も・・・ダメなようでね。そろそろ、この手のネタでは笑えなくなって来たという感じだね・・・

 まあ、不都合な現実に向き合わないと行けなくなって来たというだけの話ですがね・・・

 米国は、事実の捏造が好きだからね・・・馬鹿なんだろうね・・・証拠はあるんだ!探せ!買ってでも・・・このパターンですからね。馬鹿だね・・・2020年に米国は、その馬鹿ぶりを世界に示しちゃったわけだからね・・・

 米国の経済力が今回のコロナ禍で馬鹿デカい軍隊に食われて大きく後退するだろうからね・・・さて、米国の法螺話はどうなる事やら・・・【コラム】米中の一方主義と暗鬱な核武装の北朝鮮…混沌の時代(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース ふむ・・・どんな話かな・・・?

混沌の時代だ。毎年新年になれば希望が膨らみ、きのうよりましなきょうになることを願うのが「人間之事」だ。しかし2021年の外交・安保はいつになく厳しい。米国と中国の一方主義と競争、ロシアの隙間戦略、核兵器は持ったが民生が厳しく不安な北朝鮮の挑発などだ。拡散傾向が止まらない新型コロナパンデミックは国際社会に「各自図生」を迫った。新型コロナワクチンは裕福な国が先に買い占めた。韓国政府はもたもたして国民の叱責を受けた後にワクチン確保に出た。アフリカなどの低所得国にはワクチンは絵に描いた餅だ。米中が争う中で国際秩序は崩れている。米大統領にバイデン氏が当選したが、損なわれた自由民主主義を危機から救えるのか疑問だ。韓半島(朝鮮半島)をめぐる新年の安保情勢を分析した国立外交院、韓国国防研究院(KIDA)、世宗(セジョン)研究所、峨山(アサン)政策研究院の専門家の一貫した意見だ。

 昨日よりましな今日ね・・・どうも、そうはなりにくくなってね・・・株式市場のご祝儀相場が立つかと思えども・・・そうも行かずに、日銀の撒き餌期待で動いているようでね・・・米国でも死体の山に嘘だ!数え方が間違っている!とか、叫びたくなるような状況まで追い詰められているわけだしね・・・米国の一方主義;ユニラテラリズムか・・・米国第一主義で他国は糞だ政策ね・・・馬鹿な米国が何で世界を指導できる・・・?国内もまとめられない馬鹿国が・・・大統領選挙は大統領が不正だと叫ぶし・・・馬鹿じゃん?防疫もできない超後進国だし・・・行政能力が低いから国連でも大きな役割ができないという情けなさ・・・法螺話で世界を屈服させようとしてもダメじゃん・・・

 原子力空母も原子力潜水艦も・・・新型コロナウイルスに占拠されて動きが取れないようだしね・・・死人が出て入港する羽目になっているようで・・・それを、ペルシャ湾へ配備と来るわけで・・・馬鹿だね。平均の深さが50mぐらいで、深い所でも90mのさほど広い場所でも無いのに・・・27°08'37.4N 56°12'56.0E - Google マップ この辺りに配備の小さな潜水艦で十分な場所に核動力の潜水艦ですからね・・・馬鹿じゃん!

 こういった狭くて浅い海で活躍できる潜水艦を米国は保有していないわけでね・・・ロシアは・・・キロ型潜水艦 - Wikipedia こういった静粛性の高い高性能の奴を保有しているわけね・・・この手の潜水艦を投入するのなら分かるが・・・馬鹿デカい原潜だからね馬鹿じゃん!イランもこいつを導入していて、こんなのを相手にするわけにいかないから・・・

 ああ、それでか・・・イスラエルの潜水艦がペルシャ湾へ向かったとか・・・イランの潜水艦の接近を探知するためのソナーステーションとしてイスラエルに米国が泣きついたのかね・・・馬鹿だね。まあ、浅海面向きのソナーを米原潜は積んでいるわけが無いからね・・・備えはあっても、浅海面での経験が無い・・・これではダメだろうね・・・

 ワクチンに関しては・・・米国での生産能力の80%を国内向けに振り向けるようですから・・・まあ、なかなか回ってこないでしょうね・・・場合によっては、欧州生産分も米国に回させる可能性が高いからね・・・そうでもしないと1日に100万回の接種は無理だからね・・・

 ライセンスを買い込んで・・・自国で生産できるのであれば・・・どうなるかね・・・?

◇新型コロナパンデミックが産んだ危機と不安
新たな秩序が形成されてもいないのに既存の世界秩序が崩壊する様相だ。第2次世界大戦以降米国は世界の警察として規範と秩序を作って守ってきた。しかしトランプ米大統領がこれまでの米国の地位と役割を放棄して国際規範を無視する一方主義的な歩みを見せた。習近平の中国はもっとひどい。すべての周辺国に一方的で強圧的だ。ロシアとフランスまでも徹底した国益計算により離合集散の独自の歩みを取っている。強大国の一方主義は国際社会を「混沌」と「不安」の中に引きずり込み、韓国の安保には負担だ(峨山政策研究院ハン・スンジュ理事長)。冷戦後の理念問題が終息し、自由民主主義と市場経済が最終勝利を収めたというフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』はその意味がすでに色あせている。

 米国は世界の警察の振りをして棍棒外交と冷戦をやっただけの様でね・・・ここで生み出された債権の罠によって米国への金の流れが生まれただけのようでね・・・これが米国の?栄の原動力だっただけじゃないかね・・・つまり、緑の紙切れの発行益・・・これによる錬金術だっただけのような感じだね・・・

 結局、借金の罠が借金の返済の終了によって・・・米国の頸木から離れた国が多くなって行くわけでね・・・米ドルの調達コストが米国に落ちなくなっていったという事になるかね・・・借金返済のためのドル需要に向けた輸出という奴ね・・・

 このため米国は落ち目で・・・その中でTV道化のトランプ爺さんが、強引な経済制裁による棍棒外交を展開したわけでね・・・米国の輸出振興策・・・原油の輸出という奴で、世界市場に米国産原油を割り込ませるために・・・イランとベネズエラ産の原油を国債市場から排除して米国産の原油を割り込ませたわけですがね・・・

 現実には・・・ベネズエラ産の重質油を米国も輸入できなくなって・・・軽質油から多く取れるガソリン価格が下落、これに反して軽油が不足して高騰・・・ガソリン価格の低迷とガソリンに添加するエチルアルコール需要の低下で・・・穀物が余って・・・世界に押し売りをしたりとね・・・馬鹿だね。こんな事ばかりやっている国が尊敬されるわけがないのでね・・・

 単純に国内が上手くまとまらないから・・・外征をやっているようなものね・・・近ごろは戦争をやる場所が減って来てね・・・馬鹿な米国の出番が無いという体たらくね・・・米国が支配下におさめたつもりの西側も・・・どうも、足並みが揃わないというより脱米国を図っているようでね・・・まあ、見方によるが・・・米国離れの独自の歩みへ・・・米国はミカジメ料の増額要求で、更に嫌われている・・・馬鹿国だから仕方ないかね・・・?

泣きっ面に蜂で新型コロナのパンデミックは国際サプライチェーンを揺さぶった。失業者急増、所得減少、消費鈍化の悪循環が続いている(世宗研究所イ・テウ外交戦略室長)。こうした現象を檀国(タングク)大学のチョ・ハンスン教授(政治外交)は「マルチプル・パンデミック」と呼んだ。自国中心主義の拡散、グローバルガバナンスの財政難、国益を計算した中国の国際機関進出と制度毀損だ。特に自由主義が急速に後退しているという分析もある。ハンガリーとポーランドの一部指導者の政治を活用した権力基盤拡大や、韓国での対北朝鮮ビラ禁止法と5・18歴史歪曲処罰法がその事例だ。新型コロナパンデミックで失敗した国(破産)が続出すれば内戦に続き地域紛争に拡散しかねないという懸念も出ている。

 政府が借金して金を撒いて・・・撒いた金の行き場が無くて株式市場へ流れただけじゃないかね・・・?どうせ、企業は補助で金が入ったから、その金で借金を返済して、新たな借金を低金利で・・・これで、金融機関の貸し出しによる利息収入の減少を招くことになるのかね・・・?とか・・・余計な事を考えちゃいますがね・・・金融機関は株にでも投資するしかなくなるかね・・・?

 現在の株価の上昇は単にカネ余りにしか見えないのでね・・・結局は、まともな経済にするには・・・新型コロナウイルスの感染を抑えられるかどうかだからね・・・米国は自国中心主義で固まっているからダメだろうね・・・これから抜け出すことはできないのではないかとね・・・米国の都合による制裁の横行は止まらない可能性が高いわけでね・・・

 米国が法螺話と資金を流して色々と画策しているのは間違いないのでね・・・米国も金が無いから・・・どうなるかね?つまり、民主化と称して米国に都合の良い国を生み出すための資金の枯渇によって目が覚める連中が出てくるという事ね・・・

 米国の威力が随分と落ちてきている事による不安定さが生まれているわけね・・・米国が金と法螺話で作った虚構の世界のようなものがね・・・これが崩れ落ちようとしているという感じかね・・・こんな記事では食っていけないだろうという報道機関もどきの消滅・・・そして金を撒くことで求心力を得ていた人権論者とかね・・・米国による似非が消失していく事になるかね・・・

◇米中新冷戦と二極化
米国と中国の競争はすでに火がついた。新冷戦に突き進んでいる。両国は自国の利益を「価値」で包装し他の国に自陣につくよう圧迫する。米国は自由民主主義を、中国は主権と社会的安定を掲げる。互いに正しくて正義だと言い張り独断に陥っている。トランプ大統領は「米国優先主義」を、習近平中国国家主席は「偉大な中華民族復興」を主唱する。中国は目標達成に向け既存の規範や法を無視して使用可能なあらゆる手段を動員している。中国が新しい「ルール」を作るのだ。中国は北朝鮮のミサイル防衛に向けた在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備でロッテに報復し、限韓令を出した。中国は最近オーストラリアにも報復した。米国が中国に対応するために作ったQUAD(4カ国協力)にオーストラリアが参加したという理由だ。中国はオーストラリア産牛肉の輸入中断、麦と綿花への高率関税賦課、ワイン調査などで圧迫した。

 米国の自由の押し売りの結果として、中国が何かしているかのように見えるだけね・・・馬鹿な米国の法螺話を基本にするからね・・・所詮米国のは法螺話だから、直ぐに消滅してしまうわけでね・・・しかし、米国は法螺話ばかり流しているね・・・米国の自己中心主義というのは、ダメな政策だからね・・・そのための嘘で固めた話では・・・

 結局は、都合の良い事実の報道と、都合の悪い事実の隠滅しかできないのが基本だが・・都合の悪い事実に対しての法螺話が乗るのが問題でね・・・まあ法螺話をたどれば隠そうとしている都合の悪い事実への糸口が見つかったりするのでね・・・これも、面白いわけで・・・どうやら、北朝鮮ではこの秋の収穫がかなり良かったのかね・・・?なんだか・・・慌てて法螺話を生産しているようだが・・・なかなか笑える・・・都合が悪いと嘘を流すようでね・・・それらしい法螺話を流しているつもりのようですが・・・馬鹿だね。

 韓国へのTHAAD配備は笑えるね・・・単に米空母の寄港の際のミサイル対応ですからね・・・THAAD配置をめぐる韓中間の妥協 (中川 雅彦) - アジア経済研究所

 米国の要望で配備されるもので、ソウルは防空圏外ね・・・

 左のコースのミサイル阻止用ですからね・・・釜山の米空母や原潜が着岸できる場所に向かう奴ね・・・

 右の埠頭を防衛しないとダメなわけね・・・35°05'35.8N 129°06'15.3E - Google マップ この場所ね・・・西海衛星発射場からここを狙って飛んでくる奴を迎撃したいわけね・・・大気圏に再突入するのに合わせて迎撃するために130m程の位置に配備ね・・・兵器は物理法則に従うから、兵器の目的が分かれば配備の目的が自ずと分かるわけね・・・

 米国が、この高価なミサイルシステムを導入しても守りたい米国にとって価値あるものは?これでバレちゃうわけね・・・

 まあ、北朝鮮の中央付近をチェックしているのでしょうが・・・あと、中国の通化に近い所の怪しい基地・・・

 左のような防空システムを有する鉄道施設ね・・・中国は核戦力を鉄道にも載せているようでね・・・こういった基地からも狙われているという事なのでしょうね・・・まあ、米国は随分と恨みを買っている・・・

 中国も米国の真似をして、仕入れ先を変える政策を取っているというだけの話ね・・・東欧のワインと穀物や牛を・・・綿花は国内での振興をやってるので、米国が目くじらを立てている・・・中国「新疆綿」収穫で強制労働、ウイグル人ら57万人超を動員 報告書 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 人権団体は、新疆には超法規的な強制収容所の広範なネットワークがあり、100万人以上が収容されていると指摘しているが、中国政府は強制収容所ではなく過激派対策の職業訓練施設だと主張している。

 遊牧民の定住化政策ね・・・新疆綿と、これによる軽工業を充実させて定住化を図ろうとしているわけね・・・砂漠が灌漑によって沃野へ・・・これによって遊牧が困難になるから・・・遊牧民と定住農の対立ね・・・米国の西部劇のパターンね・・・シェーン - Wikipedia

南北戦争後に政府は西部開拓を積極的に進めるために、入植した農民が5年間耕作すると無償で一定の土地が得られる法律が作られて、農民が新しい土地に開墾に入るとそこに牧場主がいて、各地で争いが生じていた。

この土地では従来からの権利を主張する牧畜業者のライカー(エミール・メイヤー)一家と開拓者たちが対立していた。開拓者が来る前に、先住民族と戦い、この土地を今日の様にしたのは自分達だとライカーは主張していたのだ。


 まあ、こんな感じ・・・南北戦争で牛が野生化して・・・ロングドライブ - Wikipedia こういったシステムで牛が出荷されていくわけでね・・・

復員したテキサスの若者やメキシコ人の牧人が牛追い業者に雇われ、出荷に適した牛を選別し、アビリーンやドッジシティなどの出荷駅まで群れを追った。12人前後のカウボーイと幌馬車のチームが1回で約2500頭の牛を1900〜2400km追うのが普通だった。時とともに、放牧し牛を肥やしながら輸送するノウハウが蓄積され、カナダ国境付近まで放牧エリアは拡大し出荷駅も次々に増えていった。

こうした放牧は、鉄道網の拡充と食肉保存技術の向上により1871年に最盛期を迎え、年間に約60万頭の牛が積み出し駅まで送られ、東部の都会に向けて出荷された。しかし、1880年代半ばには草原は新たに作られた牧場の柵や鉄道線と自作農民の有刺鉄線に仕切られ、ロングドライブは困難になった。


 カウボーイが失業するわけね・・・最盛期から10年余りで斜陽になったわけでね・・・仕事が無いと暴れる連中が出るから、西部劇は面白い・・・その世界を生み出さないためには・・・仕事に付かせるのが簡単なので、囲い込み - Wikipedia これをやるわけですが・・・

第二次囲い込み
耕作目的。議会による立法を通じて行われた。農業革命の一環として、ノーフォーク農法に代表される高度集約農業の導入のために行われた。第二次囲い込みでは囲い込み後も農業労働力を必要とされたため、全ての農民が土地を追われたということは無く、一応は合法的手段により行われたこともあり、第一次囲い込みの様な強い批判を受けることはなかったとも考えられる。ただ、ある程度の農業従事者が賃労働者化したことは確かである。


 遊牧民を定住農に・・・もしくは、工場労働者へ・・・第一次囲い込みの・・・農民の職を奪ったため、大きな批判を受けた。トマス・モアはそのような状況に対して「羊が人間を喰い殺している」と批判した。・・・こういった批判が無いように・・・

共有地に依存した零細な農業従事者は、共有地が廃されると自立して生活して行くことが不可能となり、比較的早い時期より土地と切り離された労働者となっていった。

 これの促進をやっているわけね・・・こいつが米国には気に入らない・・・綿花の世界シェアが塗り替えられるのは困る!従って、潰す方法として人権問題にして需要を無くすことを考えるわけね・・・まあ、馬鹿な米国のやることは大概前例などがあるのでね・・・米国の自己都合のための法螺話は面白いね・・・

中国の海洋領土に対する過度な欲は東シナ海・南シナ海を紛争水域にしている。中国はフィリピンが実効支配する南シナ海のスカボロー礁を占領した。南シナ海が2000年前の晋の時代に領海だったという根拠のない名分で南沙諸島の無人島を占拠した。その後に島々を埋め立てて滑走路など軍事施設を建設した。中国の直撃弾を受けたフィリピンとベトナムは息巻いている。中国の軍事力膨張はとても深刻だ。中国は東シナ海・南シナ海を事実上内海にするため反接近拒否戦略を推進している。米海軍が中国近海に接近できなくし、進入すればミサイルで撃破するということだ。先月21日には中国の空母「山東」の船団が台湾海峡を経て南シナ海で海上機動訓練をした。同じ時期に中国がロシアとともに軍用機19機を動員し韓国東側上空を掻き回した。中国・ロシア・北朝鮮の反自由主義陣営が北東アジアに拡大する勢いだ。

 米国の都合が通用しない世界が生み出されようとしているわけね・・・南シナ海の米国の軍事利用が困難になるという奴ね・・・第二次世界大戦で米国は、この海域での潜水艦戦で大日本帝国を苦しめたわけで・・・で、原潜を活用したいわけですが・・・

 航空機によっていじめられない深い海域しか原潜の活動領域は無いわけね・・・大陸棚の上は苦手・・・潜水艦狩りは、対潜哨戒機や対潜ヘリなどでやるから・・・基地の近くはいじめられる可能性が高いので・・・中国の基地は無かったことにしたいわけでね・・・

 あとは、移動式の攻撃能力を持ったソナーステーションの通常動力型の潜水艦も補給ができる場所だからね・・・

 他には・・・ああ、通信傍受ステーションかな?9°33'31.5N 112°54'06.5E - Google マップ ここ・・・随分と古い画像だな・・・

 米国にとって都合の悪いものを・・・23°47'54.3S 133°44'12.2E - Google マップ こういったものを彷彿とさせる奴ね・・・米国にとって都合の悪い場所になりつつあるという事ね・・・結局、米国が南ベトナムに担わせようとして、南沙諸島の島とは認められないような奴に基地を作らせた奴が上手く行かず・・・米国の手からすり抜けちゃったという間抜けさね・・・

 そこに、中国が施設を作っていると・・・間抜けにも非難しているわけでね・・・米国は馬鹿かね・・・?中国の空母は走るが、米国の空母は・・・カタパルト要員が隔離で横須賀で動けないし・・・まあ、定期点検もやらないといけないのでしょうがね・・・

 米国の威力が・・・CNN.co.jp 米宇宙軍ナンバー2、新型コロナ陽性 リモート勤務に移行 2020年10月29日の記事ですが・・・CNNは今月、空母「セオドア・ルーズベルト」で再び感染者が出たと報道。同空母では今年前半にも集団感染が起き、艦長の解任と海軍長官代行の辞任につながった。

 空母が足りないじゃん・・・?日本経済新聞 電子版 英空母、日本近海に派遣へ 香港問題で中国けん制

英海軍が、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群を沖縄県などの南西諸島周辺を含む西太平洋に向けて来年初めにも派遣し、長期滞在させることが5日分かった。在日米軍の支援を受けるとみられる。三菱重工業の小牧南工場(愛知県)で艦載のF35Bステルス戦闘機を整備する構想も浮上している。複数の日本政府関係者が明らかにした。

 米空母は新型コロナウイルスに占領されてるとか・・・?何だかね・・・ダメじゃん?米原子力空母「ニミッツ」の派遣継続、イランの脅威に対抗 - WSJ ニミッツも動けないようだね・・・

米国も中国の横暴を傍観してはいられない。米国はインド太平洋地域にステルス型ロボット艦艇で構成された新型艦隊(幽霊艦隊)を2025年に配備する計画だ。米国防総省は太平洋地域に配備された米陸軍を全面改編する考えだ。中国のミサイル攻撃に備え戦略的柔軟性を高めるのが目標だ。ここには在韓米軍も含まれる。米中両国は人工知能(AI)、量子コンピューティング、ビッグデータ、モノのインターネット、宇宙技術など核心技術分野で激しく競争している。米国はオーストラリア、日本、インドと連帯したQUADで中国に対応している。米国は韓国にQUAD参加を要請するが、韓国政府は顔色をうかがうばかりだ。しかしトランプ政権より名分を備えたバイデン氏の要請に韓国が断るのは容易でない(国立外交院キム・テハン教授)。

 2025年までに建造できるのかね・・・?確か・・・無人化船計画は国防高等研究計画局 - Wikipedia ここいらで、鳴り物入りでやっていなかったっけ・・・NOMARS - Wikipedia これだね・・・シー・ハンター (実験艇) - Wikipedia こういった実験艇の話だね・・・シー・シャドウ (実験艦) - Wikipedia こんなのもあったね・・・

 勇ましい話だが・・・変じゃん?単に、水兵がダメな状況を誤魔化すための報道じゃないかね・・・?

◇核は完成するが、危険な北朝鮮
北朝鮮の2020年の経済成績表は凄惨だ。北朝鮮は数年間続いてきた対北朝鮮制裁に続き昨年は新型コロナウイルスと水害・台風で複合危機を迎えた。2017年から鉱物など主力商品の輸出が遮断され貿易赤字は雪だるま式に膨らんだ。北朝鮮の外貨準備高は急速に減少した。最近北朝鮮では小麦粉や食用油など生活必需品が消えたという(国立外交院ファン・イルド教授)。ドルがなくて輸入できないからだ。中国海関総署によると、昨年11月の北朝鮮の対中輸出は260万ドルだ(VOA)。このうち中朝合弁水力発電所の電力輸出を除けば実際の輸出額は化粧品と石けんなど112万ドルにすぎない。北朝鮮が昨年1月にコロナ防疫を理由に中国国境を閉鎖したが、実際には危険な外貨準備高のためかもしれないという。米朝核交渉長期化に備えるには中国からの物品輸入を遮断しドル流出を防がなければならないということだ。

 はあ?輸出は・・・マイナーな鉱物輸出は続いているようだし・・・北朝鮮の国営総合商社39号室は優秀なようでね・・・とにかく、北朝鮮は自給自足へ向かっているわけでね・・・外貨準備は、北朝鮮が産金国だというのを無視しているしね・・・全土で金の採掘が行われているようでね・・・河川改修ではなく河川敷での採掘ね・・・間抜けな米国の研究者は、それを見ているのに・・・洪水被害と治水と理解しているようでね・・・馬鹿だね。

 どうも、米国の研究者って程度はそれほど高くないような感じだが・・・何だか変だね?何の情報も得ていないから・・・北朝鮮党大会間近…米偵察機 新年から朝鮮半島の上空出撃=韓国|ニフティニュース 泥縄的な情報収集活動をしているのかね・・・?

北朝鮮の第8回労働党大会の開催が迫っているという見通しが出ている中、在韓米軍の監視・偵察資産が朝鮮半島上空で連日捉えられている。

4日‘ノーコールサイン‘など、複数の航空機追跡サイトによると、この日、米軍のRC-12XガードレイルとRC-135Wリベットジョイントなどが朝鮮半島上空を飛行したことが分かった。

・・・
統合監視および目標攻撃レーダーシステムなどを搭載したE-8Cは、高度8~12km上空で北朝鮮のミサイル基地、野戦軍の機動、海岸砲および長射程砲基地などの地上兵力と装備の動きを精密監視することができる。

 自慰的な示威のつもりをやっているだけじゃん・・・山の北側に主要な軍事基地があるから・・・見えないのでね・・・とにかく、外貨は金塊という最強の奴を保有していて、民間にも数十キロ単位であるようで、密輸が横行という間抜け話も流しているしね・・・

米朝交渉は今年上半期には難しいというのが大方の意見だ。バイデン新政権が序盤には新型コロナウイルスと大統領選挙の後遺症解消、対中戦略策定に集中するほかないという。しかもバイデン氏は北朝鮮に否定的だ。米朝交渉が下半期に行われても北朝鮮が得られる実質的恩恵は来年になってこそ可能だ。米朝が合意したとしても検証しなくては対北朝鮮制裁が一部でも解けないためだ。経済が崖っぷちである北朝鮮としては耐えがたい。

 間抜けな米国はやり方を変えられないのだから・・・北朝鮮は会談に応じるメリットが無いから・・・自給自足体制の強化を図るだろうね・・・つまり、舶来品を超える品質の商品群の開発ね・・・これが、制裁解除が広がるのであれば最良の選択しジャン?馬鹿な米国は認めたがらない不都合な事実という奴ね・・・経済が崖っぷちなのは米国の方じゃないかね・・・?

◇北朝鮮、局面打開に向け挑発の可能性大きい
北朝鮮は上半期には対南挑発を、下半期には対米挑発に転じる可能性が大きい(峨山政策研究院チャ・ドゥヒョン首席研究委員)。上半期の挑発は3月初めの韓米合同演習とバイデン政権が「北朝鮮の尊厳」である金正恩と北朝鮮体制を傷つける場合だ。

 ああ、こんな馬鹿な米国を喜ばせるような事はしないだろうね・・・挑発行為などをしなくても、既に米国は怯えているのだから・・・ダメじゃん・・・TV道化のトランプ爺さんは、COVID-19での35万人を超える死者の責任追及がやって来ることを感じているようだしね・・・馬鹿だね。中国がやったようにWHOの指針の実行ができれば、中国程度の死者で済んだはずだがね・・・馬鹿だね。北朝鮮の尊厳は・・・COVID-19の死者がいない事で十分では?非難するだけの馬鹿国とは違う!とね・・・

北朝鮮が選択できる挑発形態は多様だ。対南挑発では合同演習を前後して新型短距離ミサイル発射や実戦配備、昨年6月に北朝鮮軍総参謀部が発表して保留している4種類の軍事措置だ。金剛山(クムガンサン)観光地区と開城(ケソン)工業団地に連隊級部隊配備、非武装地帯GP復元、前方警戒勤務引き上げなどだ。北朝鮮は昨年の海洋水産部公務員銃撃殺害と南北連絡事務所爆破、各種短距離ミサイル発射のように韓国に対する挑発には負担が少ない。韓国政府が低姿勢だからだ。国防研究院などによると対米挑発は2018年以降中断してきた核実験と中長距離ミサイル試験発射再開、核兵器模擬訓練などが予想される。特に北朝鮮の核兵器模擬訓練時は米国と中国の空母戦団が韓半島近海に集まるかもしれないという。北朝鮮はこうした一時的な危機局面で存在感を高めて米国の関心を引いた後に妥協を模索する可能性があるという。

 別に、北朝鮮は挑発行為をする必要は無いのでは・・・?実験は公開して、兵器を軍事パレードで紹介して・・・夜間の戦闘能力もあることを示したし・・・かなり練度は高いのではないかと思うがね・・・だから、そういった物自体が示威となってしまうわけね・・・沈黙の方が米国には重く響くことになるのだとね・・・

 南北朝鮮は戦争を終わらせる方向で調整が付いたが・・・米国に朝鮮戦争を終わらせる意志が無いのは明白になったのだから、この枠組み内で最善を行わなければならないわけね・・・まあ、手法は間抜けな米国は民主や自由を叫び人権問題を提起するが・・・この枠組みは単に米国が他国に対して干渉するための手段に過ぎないわけで・・・民主や自由、そして人権問題など気にもしていない・・・だから、国内では毎日100人も銃弾で倒れ、基本的な人権の生存権すら守ることができない低級国だというだけの話でね・・・

 この手の奴は・・・既に35万人の生存権が失われた事で明白なのではないかね・・・?米国でのCOVID-19の死者は「誇張だ!」「嘘だ!」と・・・TV道化のトランプ爺さんが叫び出したからね・・・やっと、間抜けな頭にも死の重みを感じるようになったのかね・・・?

新年の安保は混沌の時期といったが、もう始まりだ。まず「北朝鮮の核は対岸の火ではなく足下の火だ」(峨山政策研究院チェ・ガン院長)。韓国は40〜60発の核兵器を持つ北朝鮮の脅威に本格的に向き合わなければならない。北朝鮮は遠からず100発の核兵器を持つ。米国が昨年次期国防長官と在韓米軍司令官に斬首作戦など特殊戦専門家を指名したのも偶然ではない。北朝鮮が核兵器使用を決める前に首脳部から除去しようとする米国の意図が背景になかっただろうか。しかも北朝鮮経済は大きく弱くなった。いつ崩壊するかもわからない。そのため北朝鮮の挑発がさらに懸念される。混沌の時代に軍と政府は原則に強くなければならない。昨年のように北朝鮮の挑発に目を閉じてはならない。韓米同盟を基盤にいつになく備えに徹底しなければならない時だ。

 単に、北朝鮮は国連の枠組みの中で行動すると信じるのが簡単ね・・・この核兵器は、米国と戦争を継続している間は核軍縮に応じられないのは自明で、朝鮮戦争の終了によって核軍縮の道を歩むように仕向ければ良いわけね・・・北朝鮮はそのつもりで米国と交渉したわけだが・・・間抜けなボルトンとかポンペオが・・・まあ、議会系の安全保障を担う外交委員会の超党派の議員団が構成する影の政府が潰させただけでね・・・残念ながらTV道化のトランプ爺さんでは、この陰の政府に対抗できないだけの話ね・・・

 北朝鮮経済は・・・石炭液化が進んで、国内の鉱工業生産の成果物が間抜けな米国の経済制裁で中国に吸い取られないので・・・莫大なGDPの積み上げを国内にやっているわけね・・・減った輸出の分だけ確実に国内に富が蓄積しているのは・・・モータリゼーションが北朝鮮でも起っている事から分かるわけね・・・

 混沌の時代を生み出しているのが・・・間抜けな米国だというだけでね・・・韓米同盟が風前の灯ね・・・米国の傀儡政権に抵抗した文在寅君だよ・・・大統領職に就いて、全ての公文書にアクセスする権利を得たら何をするかね?ケネディー大統領の暗殺事件か?だから・・・韓国での対北朝鮮ビラ禁止法と5・18歴史歪曲処罰法がその事例・・・朴政権の成立に関する書類などは面白かったのでは?光州事件なども・・・だから、米国は韓国がちょっと怖くなっているはずね・・・韓国ではクーデターの温床となる諜報機関を解体ね・・・非常に興味深いと思うが・・・この記事は米国の手先が書いたのかね・・・?

 米国の議会系の安全保障を担う外交委員会の超党派議員が生み出している影の政府が考えそうなパターンを背景にしているようでね・・・馬鹿だね。こういった変な工作をするとはね・・・

2021.01.04

    








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