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日本貧窮者経済新聞
 トランプ爺さんの法螺に対抗するためのトランプ・ワクチンが必要だね!

 残念だね・・・トランプ劇場も終わりか・・・?米国民は「トランプ・ワクチン」を接種へ、大統領報道官が功績強調 - Bloomberg レガシーは作れそうもないね・・・結局は、全てが法螺話で・・・幻影のようなものだったようでね・・・

 何だか・・・空しい4年間だったような感じだしね・・・法螺話に振り回されたという感じでね。

 ホワイトハウスは2日、新型コロナウイルス感染を予防するワクチンの迅速な開発についてトランプ政権の功績だとあらためて主張した。マクナニー米大統領報道官は同日の記者会見で、今後接種が予定されるワクチンを「トランプ・ワクチン」と称した。

 ふむ・・・トランプワクチンね・・・なんだか、私の狂った頭だと、インフルエンザ・ワクチンとか言わないかな?なんって思ってね・・・インフルエンザに罹らないようにするための、インフルエンザに対抗できるワクチンとか考えちゃうので・・・

 トランプ・ワクチンは、トランプに騙されないためのワクチンかとね・・・?

 ん!馬鹿な事ばかり考えている・・・政治屋に騙されないための特効薬ね・・・

 トランプ毒素を弱毒化したもので・・・これを接種すると、トランプ爺さんに騙されなくなるとかね・・・?

 もっと早く開発されていたら、裁判資金に関しての募金に応じなかったでしょう。今なら、はっきり分かります。このワクチンは凄い!・・・こんな声が聞こえてくるかもしれないな・・・?

 しかし・・・ワクチンの効果がね・・・何しろ、開発を急いだから・・・効果があれば良いのだが・・・問題は、米国だね・・・感染の拡大が速すぎる。

 2020年12月3日1720の死者ですが・・・COVID-19 Map - Johns Hopkins Coronavirus Resource Center 昼頃のチェックの後・・・この時間だと普通は死者の数が増えない・・・かなり状況が悪そうな感じね・・・1日の死者が2700名を超えたとの事ですからね・・・CNN.co.jp クリスマスまで病床払底の恐れ、感染拡大の米ロサンゼルス

米ロサンゼルス市のエリック・ガルセッティ市長は2日、新型コロナウイルスの感染が現在の前例のないペースで続けば市内の病床がクリスマスまでに払底しかねないとの危機感を表明した。

 発症感染者の一定数が鬼籍に入ることは予定されていて・・・統計は動かしがたいわけですからね・・・危機感ではなく、それは・・・残念ながら現実になっちゃうので・・・悪夢が現実になる・・・

記者会見で警告したもので、市民に対しウイルス拡散を阻止するため「身を潜め全て(の計画など)を取り消す」よう求めた。「市の公衆保健衛生は現在、今年3月の新型コロナの初期の感染拡大時と同様、極めて厳しい状態にある」とも認めた。

 いまの呼びかけは3週間後の死者として、その効果が表れるのでね・・・クリスマスの頃には・・・今日の死神の仕込みが効果を表すわけでね・・・こういった事は分かっているはずなんですが・・・分かりたくないのかね・・・?確証のバイアス・・・自分の都合の良いものしか目に入らないで、ご都合主義での判断での行動かね・・・?自分だけは感染しないと思っているのかね・・・?

 陰謀説とか、新型コロナウイルスなど存在しないとか、未だに叫んでいるのはいるのかね・・・?信じる事は勝手だが・・・どうするのかね?

 3月の感染拡大より厳しいのではないかね・・・火元が1つで、そこから燃え上がるのと・・・多数の火元から、同時に燃え上がりそうな感じでね・・・感染の拡大は分かっていたわけだからね・・・米国の新型コロナ対策は・・・日本経済新聞 電子版 トランプ氏「6兆ドルの経済効果」 巨額経済対策が成立 馬鹿だよね・・・

トランプ氏は27日の署名式で、財政支出の規模を2.2兆ドルと説明した。大型の新型コロナ対策の成立によって「家計や企業の経済的な救済に加え、医療の最前線を支援できる」と強調した。

 この金は何の役に立ったのかね・・・?新型コロナウイルスの感染拡大には、何の役にも立っていないね・・・ワクチンが、できるかどうか・・・?その効果は・・・?死者は蘇らないのでね・・・米国の報道は、法螺話が多すぎてね・・・何が真実を語っているのかが見えなくなるのでね・・・

 まあ、米国の法螺話には慣れているので・・・特に、今年は騙されにくくなった気がしますね・・・

市長によると、1日当たりの新規感染者数は11月初旬以降、3倍の水準に達した。入院する比率も同じ規模にあり、新たなピーク時に入っているという。


 この辺りには・・・個人の判断があまり含まれていないのだから・・・危機は明瞭ですからね。何をするのかね・・・?

ロサンゼルス郡は1日、新規感染者数と入院者数はコロナ禍が始まって以降の最多を記録したと報告。1日当たりの新規感染者数は11月初旬以降、平均で225%増ともなった。

 新規感染者の何%かは死ぬのだからね・・・現在のレートで2.3%ぐらいかね・・・?これが問題なわけね・・・

ガルセッティ市長はこの中で、市民に出来るだけ在宅に努めるよう要請。「我々が取るべき選択肢は厳しい」とし、「健康と病気、配慮と無関心、命と死亡、かだ」と強調した。

 私は、遅行指数の死しか見ていないようなものですが・・・

ロサンゼルス郡内での確認された累計感染者数は2日時点で41万4185人、死者は7740人となっている。


 41万人の感染者がいれば、死者は9500人ぐらい予約されているわけね・・・数日中には2000人も死ぬわけね・・・

 右のグラフを見れば明瞭ね・・・下が日々の感染者で上が日々の死者・・・グラフの急峻な立ち上がりの兆候が死者の方に出ているわけね・・・既に、死の拡大の兆候が出ちゃっているわけね・・・こうなることは分かっているわけなのですが・・・見たくなかったのだろうね・・・

 先行指数から遅行指数が読めるという事は・・・あまり良い事ではなくてね・・・とりあえず、2月から3月にかけて理論武装をしちゃったのでね・・・私にとっては教材研究のようなものでね・・・こんな事ばかりしていたわけで・・・小中学生の頭に入る程度に切り縮める作業ね・・・そのためには・・・深く理解しないと切り縮められないのでね・・・馬鹿だね・・・今では、何の役にも立たないが・・・時間つぶしにはなりますがね・・・

 マクナニー報道官は年内に最大4000万回分のワクチンを米国が用意するのは「素晴らしい功績」だとし、トランプ大統領の実業界での経歴のおかげだと語った。

 馬鹿じゃん!合衆国の大統領だ、金はある・・・これをくれ!・・・簡単じゃん・・・私も、合衆国大統領ならできるね・・・詳細は財務長官とやってくれ・・・

 同報道官はホワイトハウスで記者団に対し、「大統領に実業家を擁しているおかげだ。これはトランプ・ワクチンだ」と述べた。

 必要なのは・・・抗トランプ薬ね・・・トランプワクチンでも良いが・・・法螺話に乗らなくなる薬・・・まあ、冷静な頭を維持するための薬でも良いですがね・・・

 米国は法螺話ばかりね・・・オーストラリアの島を買って住民の立ち入りを禁じた中国企業に怨嗟の声 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト これなんかも、島の私有地や建物が1人の個人の所有物だった奴だったかね?エリザベス女王の侍従職か・・・そういった人の、まあ一種の荘園のようなものね。それが売りに出て・・・中国企業が購入したという話ね。契約が切れたから、退去を願ったという話ね・・・私有地の問題・・・だから・・・

ケズウィック島の大部分は国立公園に指定されている。クイーンズランド州資源局の広報担当者は、チャイナ・ブルームと住民の間に存在するいかなる問題も、解決されることを望んでいると述べた。

広報担当者は、チャイナ・ブルームが道路やボート用のスロープ、桟橋や港湾関連など島のインフラ改善に取り組んでいる点にも留意する必要があると指摘。少数の住民が申し立てている問題の大半は当事者同士で解決されるべき問題だと語った。


 ところが・・・

ウィリスとパートナーのロバート・リーによると、2人が抱えた問題はさらに深刻だったという。というのも、2人は2月になって、それまで6年間にわたって借りていた不動産から3日以内に退去するようチャイナ・ブルームから言い渡されたからだ。2人は物件を購入しようとしたが、チャイナ・ブルームから、物件に不具合が生じた場合の修理にあてる費用として、保証金10万オーストラリアドル(約770万円)を要求された。

 まあ、家を買うのだから・・・こんなものかね?

ウィリスはこう語る。「彼ら(チャイナ・ブルーム)は、私たちが物件を買うのをあきらめるよう仕向けていたのだと思う。私たちにここにいて欲しくないのだ」

 これね・・・で、冒頭の主張・・・

「彼らは、オーストラリア人を島から追い出したいのだと思う」と、元住民のジュリー・ウィリスは、オーストラリアのニュース番組「カレント・アフェア」に語った。「彼らはこの島を、中国人向け観光専用の島として使いたいのだろう」

 これって・・・ディエゴガルシア島 - Wikipedia この島で米国が英国にやらせた手口ね・・・基地にするために・・・

1966年にイギリスは、アメリカ合衆国による防衛目的での使用を50年間(終了の通知がない場合はさらに20年間)認める協定を結んだ。1968年からは、離島者の帰島を禁じる、制限された食料や医療しか与えない、ペットを殺害する等の方法で同島から島民の追い出しが図られ、1973年頃には、残った者たちが強制的にモーリシャスやセイシェルに向かう船に乗せられ、移住させられた。

 この住民も、英語版では・・・

チャゴス-アガレガ会社が所有する主にココナッツ農園で契約農場労働者として雇用されていました。地元のプランテーション管理者は、年金受給者と障害者が島に留まり、軽い仕事と引き換えに住宅と食料を受け取り続けることを許可するのが一般的でしたが、12歳以降の子供は働く必要がありました。

 こういった地位だったから・・・失業すると権利が消滅・・・同様な経緯の島でね・・・中国は退去を願って、売っても良いとしているわけだから・・・米軍基地のための強制移住とはちょっと違うわけね・・・まあ、法螺話の一種に仕立てて、中国が悪いんだ!と、一方的に決め付けるので・・・この手の話は人気があるわけね・・・先行事例は米国がやっているわけでね・・・

 このような発言は、新型コロナの流行を最終的に抑制するワクチンの当局承認をホワイトハウスが切望していることの表れ。米国では感染死者数が27万1000人余りに上っており、トランプ大統領のコロナ対策には批判が根強く、再選を逃した一因となった。

 命がかかっていると、どうも・・・法螺話では動かなくなってくるし・・・一つ間違えると敗軍の将として査問かね・・・?

 トランプ政権はワクチンの早期実用化に向け「ワープ・スピード作戦」を展開し複数の製薬会社の開発を加速させたが、退任を控えた大統領のレガシー作りを試みれば、ワクチンをさらに政治の道具にしかねない。公衆衛生当局は接種人数を最大化するためワクチンの政治化を回避したい意向だ。

 騙されないために、トランプ爺さんの法螺話に対してのトランプ・ワクチンが必要かもね・・・?

2020.12.03

    








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