現在をうろうろ(6720)
日本貧窮者経済新聞
 欧州も米国に対して何か言いたいような雰囲気になって来たね・・・

 さて、面白いことは無いね・・・しかし、まさかトランプ爺さんと金正恩君は本当に仲が良いのかね・・・?だって、バイデン君の当選は動かないものになりつつあるのに、それに関するコメントは無いからね・・・まあ、トランプ爺さんの敗北宣言も無いしね・・・勝手に決め付けられるものでもないし・・・選挙人の投票もまだだし・・・

 実は、当選を予定して・・・クリスマスカードを出しちゃったとか・・・?極秘ルートで入手ではなく、単に捏造ですがね・・・冗談で、この手のクリスマスカードを・・・ダメか?教化所行きか・・・

 結局は・・・こういった説は出ないという事は・・・トランプ爺さんとは盟友という感じではないと信じられているのかね・・・?なかなか、興味深いと思うが・・・

 しかし、もう12月ですからね・・・私は10か月も何もしないでゴロゴロしていたかと思うと・・・しかし、食い物の加工に関する知見は大きく前進ですね・・・

 ホームベーカリーやら、多少の投資はしましたが・・・大正解でしたね。

 今日は、フライパンで・・・ちょっと炊いた飯をこがして・・・お焦げを作って、肉まんの肉餡と、鶏がらスープの元で・・・スープを、これも正しい回答でしたね。どうやら、中華まん用に作った肉餡は、色々と応用できる・・・万能調味料的に使えるというわけでね・・・ラーメンに入れても悪くない・・・コクが出ますからね・・・

 しかし・・・トランプ劇場が終演で・・・どうも、面白くないね・・・しかし、欧州は米国が中東で戦争を始める気なのではないかと心配しているのかね・・・?独仏英、トランプ政権にイラン金融制裁反対の書簡 Daily Sun New York

独仏英3カ国が、トランプ米政権が10月にイランの金融部門を対象に発動した新たな制裁に反対する書簡を送っていたことが明らかになった。イラン向けの人道的な貿易を妨げ、同盟国の共通利益を損なうと主張している。ロイターがこのほど書簡内容を確認した。

 間抜けな米国の挑発にイランは乗らないとは思うが・・・?馬鹿な米国の掌の上で踊るつもりは無いだろうからね・・・まあ、指導的な核物理学者の暗殺に対して何をするのかが問題でもあるが・・・

 馬鹿な連中は暗殺とか・・・大好きだからね・・・まあ、マフィアのやるような事が米国は好きみたいでね・・・低能なんでしょうね・・・米国は非人道の国なのだろうとね・・・イラン向けの人道的な貿易を妨げ、同盟国の共通利益を損なう事を平気でやれるのでね・・・欧州としても、中東での戦乱を望んでいないわけでね・・・ただ、米国はやる気でいるような・・・

 やるなら、ベネズエラの制裁を限定的に解くでしょうがね・・・中東で戦乱を起こして・・・同盟国への原油を供給するとなると・・・ベネズエラや・・・リビアの原油もあるね・・・この辺りの原油の流れを作らないといけないでしょうからね・・・リビアの方の停戦が続き、政治対話がどの程度進んでいるのか?その辺りね・・・リビア関連だと・・・トルコも関わていて・・・中東でも・・・米国との関係で考えないといけないでしょうが・・・さて、どうなるか?

 シリアは・・・イスラエルが色々と・・・トランプ米大統領の任期終了が近づく中、シリアで「イランの民兵」への「駆け込み爆撃」を強めるイスラエル(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース 今回の指導的核物理学者の暗殺もあったしね・・・

トランプ大統領退任に乗じた「駆け込み爆撃」
一連の攻撃に関して、イスラエル公共放送協会(KAN)は11月26日、イスラエルの複数の情報筋の話として、イスラエル軍が、トランプ米大統領退任までの期間に乗じて「イランの民兵」への爆撃を激化させている、と伝えた。

KANの報道によると、イランは、『ニューヨーク・タイムズ』(11月16日付)などが伝えているように、2021年1月20日に任期を終えるトランプ大統領が、退任前にイラン領内の核関連施設への攻撃に踏み切ることを恐れ、その口実を与えないよう警戒しており、イスラエルはこうした状況に乗じて、シリアへの爆撃を強めているのだという。


 この状況では、トランプ爺さんは軍を動かすことは困難じゃないかね・・・?レガシーになるようには思えないし、軍も動きたがらないだろうからね・・・CNN.co.jp トランプ氏への寄付、177億円超える 支持者に「選挙不正」訴え 200億円ぐらいで、トランプ爺さんは私兵を蓄えて・・・大統領の座を守るかね・・・?米国の内戦も可能性としてあるかもしれないしね・・・面白いね・・・

 ホワイトハウスに立て籠もるかね・・・?まあ、内戦は無いとは思うが・・・内戦の予感が無いわけではないからね・・・ん〜・・・

 まあ、可能性としては面白いね・・・茹でた隠元豆のある柔らかい構造(内乱の予感)か・・・サルバドール君も面白い絵を描くからね・・・

 まあ、トランプ劇場も幻想の世界のような感じでね・・・それなりに面白かったが・・・何だったのかね?何も無かったような気がするが・・・?

 それに引き換え・・・ポチ国は・・・何の輝きも無いね・・・いぶし銀でも輝きがあるが・・・

 まあ・・・あまりにもショボすぎないかね・・・?リーダーとしての格が・・・感じられないのでね・・・原稿読みでも・・・ちょっと酷すぎないかね?

 何をやらせてもダメそうじゃん・・・所詮、わき役じゃん?どうも、私の頭は壊れていて・・・ふと、思いつくのが・・・フィリップ・ド・シャンパーニュ「ヨセフの夢」だね・・・受胎告知を描いた有名な絵・・・

 何だか似合いすぎてね・・・ナザレのヨセフ - Wikipedia

聖ヨセフ(ヨゼフとも)は、新約聖書に登場するマリアの夫、イエスの養父である。職業は大工であったとされる。

 この世の苦悩を・・・

ヨセフは「義しい人」であったと『マタイ』はいう。彼は婚約者のマリアが妊娠していることを知ると、律法に忠実な義人であればマリアを不義姦通として世間に公表した上で離縁するところだが、そうせずひそかに縁を切ろうとした。が、『マタイ』では夢にあらわれた天使の受胎告知によってマリアと結婚した。

 真相は・・・?どうも、私の頭は・・・壊れているね・・・しかし、何もやれずに終わるのかね・・・?

『ルカ』では、もともとヨセフはナザレの人であったが、ローマ皇帝アウグストゥスの時代に行われた住民登録のために身重の妻とベツレヘムへ赴いたことになっている。

 ナザレにいられなくなっちゃったのね・・・で、ベツレヘムへ脱出・・・米国の手先で、執政をしくじると・・・最後は米国への亡命になるのだが・・・?中距離核戦力をどうするのかね・・・?義=ただしい 義しい人なのか?ふとね・・・じゃなくて・・・

またドイツ連邦銀行(中央銀行)はイランの銀行がユーロ建て預金ファシリティーを利用できる状態を維持しており、その中には米制裁対象の2行も含まれていることが、中銀のデータや複数の銀行関係者、西側外交官などの取材で判明した。国際金融システムの大部分から排除されているイランにとって、これは金融部門の「命綱」になっているもようだ。

 まあ、金銭の取引となるとね・・・米ドルだと米国が直接送金をチェックしているようですが・・・?これって、逆に言えば、米ドルだけでのチェックではダメなので・・・欧州にユーロ建ての奴に関して米国が圧力をかけたという事じゃないのかね・・・?それに対する反応かね・・・?

 欧州とイランの貿易で美味しいものは何なのかね・・・?それも気になるが・・・?単に、間抜けな米国のイランを口実にした・・・金融支配の野望に対する動きかね・・・?

3カ国による米制裁への反対や、ドイツ連銀のこうした措置は、トランプ政権と同盟国の間にイラン外交政策を巡る姿勢の違いが存在することを改めて浮き彫りにした。

 米国の金融支配に対する抵抗という感じでとらえた方が簡単かな?私の単純な頭では、なんだか理解不能になってくる・・・しかも英国が入っているのがね?つまり、ユーロ圏だけではなくスターリング圏も抵抗しているわけだからね・・・

トランプ政権は10月8日、イランの18銀行に対する制裁を実施。米国民との取引を禁止したほか、18行と取引する外国銀行に二次的制裁を適用するという内容で、外銀とすれば米国市場へのアクセスを失うばかりか、場合によっては多額の課徴金を課せられかねない事態を意味する。

 米国はイラン制裁を口実にしているが・・・その実は、スターリング圏とユーロ圏も米国の支配下に置きたいというだけじゃないかね?まあ、馬鹿な米国だから・・・表面的な事しか見ていない可能性が高いが・・・

 米国市場へのアクセスを必要としなければ、課徴金を無視すれば良いだけだからね・・・米国はミカジメ商売を金融に関しても行いたいという事かね?となると・・・そこまで窮しているのかね・・・馬鹿な米国は・・・国防予算は削れないから・・2021年の歳入は予定とは違ったものになって・・・歳出は・・・この調子だと大金を作らないといけなくなるだろうし・・・

 米国の予算は・・・ワクチンありきでの話だろうが、この冬には間に合わないから・・・50万人ぐらいの死者を生み出しそうだしね・・・既に、どうやって食い止める?食い止める方法は無い状況に近いだろうからね・・・

これに対して3カ国は10月26日付の米政府宛て書簡を通じて、イランも新型コロナウイルスのパンデミックに見舞われている中で、制裁によって同国の一般国民が求める食料や医薬品が「法外な高額」になる恐れがあると指摘。「米国は常に、制裁の標的はイランの政治指導層であり、国民ではないと述べている。その方針を実践することが大事だというのがわれわれの考えだ」と訴えた。

 これも、明らかに変だね・・・食料も問題だろうが・・・法外な価格になるとは思えないのでね。イランは資源国だから・・・安ければウランを買う国も出るだろうしね・・・単に、米国の干渉を排する事を目的に反論しているのだろうとね・・・単に、米国を世界から追放しちゃった方が楽かもしれない状況かもね・・・横暴な米国を許すな!という機運・・・

さらに3カ国は、米国が善意に基づいて人道貿易を行っている金融機関について、まず何らかの働き掛けをせず、いきなり制裁を科すことがないよう手を尽くしてほしいと要望した。

 米国がガンじゃん!米国の気まぐれに付き合いたくないと・・・明瞭なサインじゃん!そして、米国は非人道の国だと非難しているだけじゃないかね・・・?欧州も、米国に対してソッポを向き始めたというだけのようだね・・・

米国務省はロイター向けの声明で、制裁がパンデミックに対応した人道支援を妨害しない道筋を確保していきたいとコメントした。

 非人道の国が何を言うかね・・・?

英外務省の報道官は、イラン国民に人道物資を届ける手助けをしている銀行に影響を及ぼすこの制裁に英国は同意していないと説明。フランス外務省はコメントを拒否したが、同国のある外交筋は、この書簡は3カ国がトランプ政権にイラン核合意の枠組みを維持していく意向をはっきり示す取り組みの一環だと述べた。ドイツ政府高官の1人は、人道支援の手段は存続していく必要があり、ドイツはそれを提唱していると強調した。

 英国は強気じゃん・・・?

ドイツ連銀は、イランの銀行が決済目的の口座を維持していると認めたものの、個別行の事情については言及を避けた。


 なんだか・・・欧州でも米国は既に不人気になっているという事は確実じゃないかね・・・?

2020.12.02

    








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