現在をうろうろ(6717)
日本貧窮者経済新聞
 どうも、米国の悪事が気になるのだが・・・?

 なんだか、米国って馬鹿なのかね?どうも、米国は陣営というのが好きなようで・・・?米国の属国を作りたいだけなのかね・・・?米国の指揮する陣営に参加するポチを欲している・・・なんだか、そんな感じでね・・・本当に、米国は民主的で自由の国なのかね・・・?

 どうも、米国が言う事は面倒でね・・・何かあれば、すぐ制裁だとか、間抜けな事を言い出すわけで・・・法螺話ばかりだからね・・・なんだか?無能ちゃんが騒いでいるだけの様でね・・・?米国のレポートを随分と見ているが・・・なんだか、結構下等な内容のものが多くてね・・・

 米国の言う陣営・・・これって、米国の主観的な分類のような感じでね・・・インドとパキスタンは伝統的に仲が悪い・・・というか?ムガル帝国期はどうだったのかね?宗教的に寛容であったから問題は無かった?最大領域の頃はイスラムのシーア派で統治だっけ・・・?これで、統治機構の充実を図って・・・帝国の領域は増大したが、宗教的対立が・・・内乱の萌芽を・・・やがて、群雄割拠の時代になり・・・イギリスの干渉が始まるわけね・・・

 世俗と宗教を分けていて・・・商業的なつながりによる商圏としての法秩序で統治していた時代は良かったという事のようで・・・東インド会社が宗教に立ち入らずに・・・商売に専念して、商売を軸とした保護領化はOKだったような感じね・・・藩国の自治で・・・緩い結合と商業の発展で英領のインド帝国が形成かね・・・?ジェイムズ・ラムゼイ (初代ダルハウジー侯爵) - Wikipedia この人物の手腕ね・・・ただ、併合を進めるのはOKだったが・・・どうやら、既得権益に関して・・・その保護を、あまり考えなかったようだね・・・

 なんとなく・・・インドの強欲で英国の保護下に入り、英国の強欲がインドの離反と分裂を招いたようでね・・・中央集権を打ち立てようとして地方の統治を解体しようとしたら・・・意外と地方の結束が固く・・・豊かだから、それなりに対抗能力を有していた・・・

 結局は・・・インドは地方分権で高度に発達した商業を軸にした結合体だったわけね・・・地方文化のモザイクを商業が繋いでいたから・・・地域のやり方の変更は厳しいわけね・・・英国が、中央集権的な帝国を生み出すことに関して、電信と通商網の整備・・・鉄道の導入などは・・・先取りの気性があるから大歓迎だが・・・生活改善となると、うるさい!俺たちのやり方にケチをつけるな!になるわけね・・・宗教を軸とした地域の法空間のモザイク・・・

 インドが独立する際に、このモザイクが崩れた・・・宗教で国を分けた・・・インドとパキスタンに・・・結果は今見る通りの形になっちゃったわけね・・・闘争では富の蓄積は望めないからね・・・

 しかし・・・米国は陣営という奴を基本に考えるのかね・・・どっちに付くか?という、くだらない低級な考え方ね・・・地域法空間のモザイクなどは理解できないのかもしれないが・・・?

 ふと、色々とポチ国の報道を眺めていると・・・ポチだね?バイデン政権ができたら、こんな面でポチのメリットになるとか・・・何で、米国を中心に考えるのかね・・・なんだか、報道が間違っていないかね?バイデン政権はこういった奴だから、こんな風に交渉して・・・こういった枠組みを生み出せれば国の繁栄になるとか・・・なんだかね?そういった、国民と陛下の日本国を中心にしての政策を語る記事が無くてね・・・なんだかね?米国の予想される政策に関しての憶測話ばかりだからね・・・

 米国は、また中東問題に戻るのかね・・・?サウジアラビアの人権状況は良くないが・・・こいつに言及されることは無いわけでね・・・こういった奴も、米国内でも矛盾に繋がる奴だしね・・・イスラエルとの外交関係が中東諸国で動きが出たが・・・これが何に繋がるのかもよくわからんし・・・

 米国は英国とつるんで色々とやらかしてきたからね・・・1953年のイランのクーデター - Wikipedia こういった奴とかね・・・CIAの作戦は興味深いね・・・英語版だと・・・機械翻訳で・・・CIAの機密解除された文書と記録によると、テヘランで最も恐れられているギャングの一部は、8月19日に親シャー暴動を上演するためにCIAに雇われた。・・・アイク歓迎実行委員会 - Wikipedia CIAの裏で動かしているのは自明ね・・・やっている事がヤクザな米国ね・・・間抜けな米国が、世界に悪事のやり方を教えてきたようなものでね・・・しかも、ワンパターンだから・・・色々と比較すると、米国の間抜けな手口は見えちゃうわけね・・・

 結局は米国の民主化って・・・この程度のものですからね・・・米国にとって都合の良い支配者を生み出すことが米国がやっている事に過ぎないだけでね・・・

 イランにおける1953年のクーデターは、英語版では・・・

60年後の2013年8月、米国政府は、クーデターの計画と実行の両方を担当したことを示す、以前に分類された政府文書の大部分を発表することにより、クーデターにおける米国の役割を正式に認めました。政治家、治安部隊、軍の高官、そしてクーデターを支持する宣伝。CIAは、クーデターが「CIAの指示の下で」そして「米国の外交政策の行為として、政府の最高レベルで考案され承認された」ことを認めていると引用されている。

 米国はテロ支援を越えて、テロ実施国家なわけね・・・だから、イランの司令官を暗殺したりと・・・暗殺なども実施する不良国家なわけね。

 間抜けちゃんが、ファイブ・アイズに参加するんだ!シックス・アイズだ!とか・・・馬鹿じゃないかね・・・?この組織は・・・マフィア組織と大差ないと思うのだがね・・・?米国の諜報機関はマフィアに教えを受けたようでね・・・馴れ初めは・・・コーサ・ノストラ - Wikipedia どうやら・・・

第二次世界大戦中の1943年、シチリアに連合軍が上陸すると、連合軍は刑務所にいた彼らを解放してしまった。さらに連合軍はカロジェロ・ヴィッツィーニをヴィッラルバ村の村長に任命し、ヴィト・ジェノヴェーゼをアメリカ海軍司令部付の通訳に任命するなどして、多くのマフィア構成員を町長や村長等の政府関係者に任命した。

 で・・・ヴィト・ジェノヴェーゼ - Wikipedia この人物ね・・・

1943年、連合国軍がイタリアに上陸してムッソリーニ政権を倒すと、立場を変えてアメリカ軍情報部に取り入った。駐留アメリカ海軍司令部の公式な通訳に任命されると、その立場を利用して軍需品の横流し・転売で稼いだ(マフィアが連合国軍のイタリア上陸を手助けした関係から、多くの米軍将校がマフィアを通じて私腹を肥やし、マフィアもその恩恵を受けていた)。シチリアの地元マフィア、カルゲロ・ビジーニと組んで大麦、オリーブオイル等の密売を手掛け、南イタリアの闇市を支配した。ジェノヴェーゼが砂糖や小麦粉などをアメリカ軍から盗み、近隣の町で売りさばいているという情報が軍情報部に入り、通訳を解任された。

1944年8月27日、ノーラでアメリカ軍犯罪調査官のオレンジ・C・ディッキーに逮捕され、1945年6月1日アメリカに連行された。ディッキーに25万ドルの賄賂を申し出てアメリカへの連行を逃れようとしたが、ディッキーに断られた。1945年から1946年にかけ、ボッチア殺人事件の証人ジェレミア・エスポジト、ピーター・ラテンパら2人が組織の人間に殺されており、検察側の使えるカードはボッチア殺しに直接関わっていないルポロの証言のみとなった。1946年6月10日、証拠不十分で無罪釈放された。

 日本語版の奴は・・・何か抜けがあるね・・・?米軍将校の人脈がちょっとね・・・英語版から補足すると・・・

ディッキーは、軍の指揮系統にいる上司からジェノベーゼの追跡を控えるように指示されたが、思いとどまることを拒否した。

1945年6月2日、前日に船でニューヨークに到着した後、ジェノベーゼは1934年のボッチャ殺害の罪状認否で起訴されました。彼は無罪を主張した。1946年6月10日、別の検察側の証人、ジェリー・エスポジトがニュージャージー州ノーウッドの道路脇で射殺されたのが発見された。以前、別の目撃者であるピーター・ラテンパが、保護拘禁されていた独房で死んでいるのが発見された。

ルポロの証言を裏付ける人がいなかったため、政府の訴訟は崩壊し、ジェノベーゼに対する告発は1946年6月10日に却下されました。彼の決定を下す際に、サミュエル・レイボウィッツ裁判官は次のようにコメントしました。

私は陪審員のために話すことはできませんが、裏付けとなる証拠の断片さえあれば、あなたは(電気)椅子行きにされたであろうと私は信じています。


 で・・・釈放されると、ニューヨークのルチアーノ家に・・・米国の諜報機関は、マフィアなども使うわけでね・・・色々とお偉いさんとのつながりがあると厄介なわけで・・・米国の司法は結構甘くてね・・・そうそう、ジェノベーゼを通訳に任命したのが・・・Charles Poletti - Wikipedia ニューヨーク知事などをする人ですが・・・この人、イタリア系でイタリア語やドイツ語スペイン語に堪能でね・・・通訳が不要なはずなのに、何故か・・・?色々と疑われた人物ね・・・

一部の情報筋によると、ポレッティがシチリア島で軍務についている間、彼の運転手と通訳は、殺人の起訴から逃れるために1930年代にニューヨークから逃げたマフィアのボスヴィトジェノベーゼでした。ジェノベーゼは、カロジェロ・ヴィッツィーニを含む他のシチリアのマフィアとの闇市場活動に深く関わっていたとされている。別のマフィアのボス、ラッキー・ルチアーノも、かつてポレッティを「私たちの良い友達の一人」と表現したと言われています。ポレッティは常に、ジェノベーゼ、ルチアーノ、マフィア、または闇市場の活動とは関係がないと言っていた。

 面白いね・・・資本主義がマフィアを大きく育てたようでね・・・CIAも便利に使ったのかね・・・?米軍基地は世界中に広がったわけでね・・・しかも、基地は治外法権だしね・・・現地政府の入国審査とは無関係で移動できる所が多いわけで・・・CIAも自由に動き回れるが・・・近頃は米国CIAも各国がマークしているようでね・・・

 イランでのクーデターなどは、どうやら英国の発案で、米国に参加を求めたような感じですが・・・興味深いね・・・CIA activities in Iran - Wikipedia 世界が、色々と米国にとっては都合が悪い情報を共有しているというのもあるしね・・・間抜けな米国は、大統領の交代期に何を仕掛けて来るのかね・・・?結局、米国の安全保障を担う政府部署が・・・大統領の交代期に画策して・・・新大統領に作戦のサインをさせる事で・・・米国の悪事がスタートなのだからね・・・

 とにかく、米国はイランをいじりすぎているわけでね・・・しかし、中東で何を米国はいじるつもりなのやら・・・?イラクからの撤退は無さそうだし・・・イラクも米国はいじっていて・・・あまり居心地が良くないわけだしね・・・米国は、悪さばかりをやっているのでね・・・まだ、歴史が浅い国なのに、悪事の限りを尽くしているという感じでね・・・

 まあ、、米国は悪事を重ねて戦争で金儲けを考えているのでしょうから・・・世界は、どのように米国を監視するのか・・・その辺りになるのかね・・・?悪事を働く場所は限られてきていてね・・・北朝鮮辺りでは・・・米国本土が危険すぎて何もできないだろうし・・・韓国も警戒しているようだし・・・中国に直接攻撃は無理ね・・・インド辺りも・・・アフガニスタンをどうするかが問題で・・・結局はイラン界隈になるのかね・・・シリアの反政府勢力も米国はお断りという感じだし・・・そうなると、トルコをいじる準備かね・・・?

 なんだか、段々選択肢が無くなって来ているようですからね・・・米国の悪事が問題になる時代へと・・・?さて、どうなるか・・・とりとめのない事を書いている・・・ダメだね!・・・ああ、何か食わなきゃ!腹が減ったよ・・・

2020.12.01

    








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