現在をうろうろ(6710)
日本貧窮者経済新聞
 米国は戦争しか考えていない馬鹿国なのかね・・・?

 ああ、飲んで歩き回っていると・・・色々と進まないね・・・おやつの肉饅頭計画も残念ながら・・・まあ、方向性は見えたのでOKですがね・・・ああ、馬鹿な連中は戦争しか考えられないのかね・・・?「米中戦争」勃発したら…米国は勝てない? 日本にも弾道ミサイル攻撃、経済に致命的打撃も〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース 米国が戦争を仕掛けるのを前提にしているから、米国が勝てないという話になるような気がするが・・・つまり、この手の話は、米国の始める間抜けな戦闘という話の様でね・・・

国際関係をかき回したトランプ氏に代わり大統領に就くバイデン氏への期待は高い。だが国内融和のため対中強硬姿勢は避けられず、対立が深刻化する懸念もある。バイデン大統領誕生後の米中関係に注目した、AERA 2020年11月30日号の記事を紹介する。

 馬鹿な米国の議員連中は戦争による経済発展を考えているようだから仕方ないという感じね・・・大統領が誰であろうが関係ないという奴・・・米国の変な所は、民意の反映が2系統あることかね・・・議員の選挙と大統領選挙・・・この2つがそれぞれ独立した形で米国の権力を構成するという不思議ね・・・なんだか面白いね・・・米国の動向を決めるのは議会なのか大統領なのか・・・?

 基本には大統領の行動を承認する議会が上位になるのでしょうがね・・・だから、大統領がそれほど勝手な事が出来ないというだけの話でね・・・でも、大統領?

 菅義偉首相は就任の9日後の9月25日、習近平中国国家主席と30分の電話会談を行い「首脳を含むハイレベルで2国間および地域、国際社会の諸問題について緊密に連携していこう」との方針で意見が一致した。一方、11月12日にはバイデン氏と15分間の電話会談で「日米同盟の強化、気候変動問題での緊密な連携」で合意した。

 特に革新的な話でも無いしね・・・・別に、単なる挨拶をした程度の外交じゃん・・・?

 安倍晋三前首相はトランプ追従一本槍の親米派と見られがちだったが、06年最初に首相に就任して12日後に北京に飛び、胡錦濤主席と会談、「戦略的互恵関係」の構築で合意した。14年には習近平主席と尖閣問題で「双方が異なる見解を有していると認識する」として事実上棚上げにした。また中国の「一帯一路構想」への協力を表明し、今年には習主席を国賓として迎え、日中和解の完成を内外に示すはずだった。

 まあ、ポチな売国一族ですからね・・・都合が悪くなると辞任して終わるという、民主主義の無責任さを体現しただけね・・・しかし、馬鹿な逃げ回るだけの見え張り男が・・・何をやったのかね?まあ、何かをやったというより・・・見栄を張っていたことに対して人は共感を得ていただけなのかもしれないがね・・・実質は何も無かった気がしますからね・・・

 菅首相も米中双方と「緊密な連携」を約束する二股外交を継承している。狡猾なようだが国際関係ではよくあることで、男女の仲とはちがうのだ。

 二股外交というよりは・・・単に、間抜けな米国が米国中心外交を強要しているだけの話でね・・・まあ、米国のポチの奴隷国としては米国の言いなりという感じでもあるが・・・経済界は残念ながら米国だけを見ているわけでないというだけの話じゃないかね・・・中国から仕入れて米国をカモにするか・・・中国に売って、それで米国をカモにするかとか・・・そういったものですからね・・・

 男女の仲などと・・・?何で比較の対象となるかね・・・?男女の仲の内政に対しての・・・仕事先の話ですからね・・・外交って・・・?まあ、面白いね・・・その程度の認識かね?米国とポチの関係が男女の仲で、その男女の仲に?二股をかけているというのも分からんではないが・・・?一夫多妻でも良いのでは?男女の仲も文化によって異なるわけでね・・・日本も伝統的に一夫多妻系に属するのではないかね?しかも、通婚だから・・・?

 トランプ氏は海外情勢に関する知識、経験が乏しく「アメリカ第一」を叫んで米国の国際的指導力を放棄した。元々米国が主導したTPP(環太平洋パートナーシップ協定)や地球温暖化に対処するパリ協定などから次々に離脱し、国際社会からの孤立を深めた。

 まあ、間抜けちゃんだから米国があっての組織だと思っていたのでは?米国を引き留めるためには何でもするとでも・・・?米国は恐喝しかできないようでね・・・基本的に馬鹿なのではないかとね?誹謗中傷されないようにするには金を出せ!的なものも大好きね・・・新型コロナウイルス関連では、悪いイメージを生み出すことに集中ね・・・嘘つきポンペオとか・・・嘘つきトランプですからね・・・証拠を示すことができないわけでね・・・「私は大差で勝ったのだ」 トランプ氏「ホワイトハウス退去」を撤回か? 米大統領選(飯塚真紀子) - 個人 - Yahoo!ニュース

バイデン氏に5万票与えたUSBドライブ
 11月27日には、ペンシルベニア州の連邦高裁が「不正の申し立てや証拠が提示されていない」という理由で、不正投票が起きたとするトランプ陣営の訴えを棄却した。一方、トランプ氏は同日、こうツイートしている。

「ビッグ・ニュース:ペンシルベニア州の選挙立会人:集計マシンにアップロードされたUSBドライブがバイデン氏に何千票も与えた。今、47個のUSBドライブが行方不明だ。各アップロードはバイデンに5万票を与えた」

 トランプ氏は、バイデン氏に5万票を与えたUSBドライブが存在していたと訴えているのだ。


 こういった話になる・・・まあ、基本的に間抜けな米国人の法螺話に基づくものでしょうがね・・・

 訴えが棄却されたため、トランプ陣営は、連邦最高裁に上訴する意向を示したが、果たして、そのUSBドライブは本当に存在していたのか? それとも、トランプ氏お得意の“陰謀論”なのか? 結局、そのUSBドライブが証拠として提示されない限り、“陰謀論”扱いされてしまうのではないか。

 明確な証拠などは何も示せないで騒ぐわけね・・・臓器売買で中国を非難して、知ってるんだ!収容施設の裏の草原で臓器が抜かれているんだ!とか・・・おいおい細菌などの感染が管理されていない所で・・・?馬鹿じゃん!腐るよ!という話になっちゃうわけでね・・・馬鹿なのでは?

 さらには「NATO(北大西洋条約機構)は冷戦期の遺物」だとして在独米軍を大幅削減、日本と韓国には駐留米軍の経費負担を4倍、5倍にするよう迫るなど、まるで同盟破壊を狙うような暴挙を次々に行ってきた。

 マフィアのミカジメ商売ね・・・みかじめ料 - Wikipedia これね。米国の例が無いですが・・・英語版だと・・・保護を目的とするラケット=ある種の恐喝の形態ね・・・

保護ラケットは、潜在的に危険なグループは、暴力からの保護を保証スキームで略奪、襲撃、海賊行為に、と法律の制裁外にそれらによってもたらされるような他の脅威、政治組織支払うよう、企業、個人、または他のエンティティとグループ現金または現物で彼らに。言い換えれば、それはセキュリティ、伝統的に物理的なセキュリティを販売するラケットです。暴力の信頼できる脅威を通じて、ラケット屋は人々が詐欺、強盗、負傷、妨害、またはその他の方法でクライアントに危害を加えることを思いとどまらせます。みかじめ料は、無能(弱い国家や失敗国家など)や違法性(闇市場)のために、警察や司法が法的保護を提供することを期待できない市場に現れる傾向があります。

 まさに警察や司法が法的保護を提供することを期待できない市場=米国だね。だから、会費を取る自警団が一般に存在するわけね・・・英語版で特に興味深いのが・・・

みかじめ料
政府関係者は、賄賂を要求して別の見方をしたり、キックバックの形で市民や企業に価値のあるものを強要したりする場合があります。必ずしもお金である必要はありません。退社後の儲かる仕事は、在職中に提供される保護と引き換えに行われた可能性があります。支払いは、キャンペーンの寄付という形で間接的に表示される場合もあります。政府機関全体を停止し、政府の保護を購入することを規制の捕虜と呼びます。


 この規制の虜・・・規制の虜 - Wikipedia 日本語版は表面的だね・・・英語版には興味深い内容が色々と盛り込まれていてね。米国自体がマフィアと類似の組織に見えて来るね・・・ここの項目の関連項目が興味深いわけで・・・このところの私の偏見的な米国感を強化してくれる内容が並んでいるという感じでね。米国政治の利権構造に関する奴ね・・・じゃなくて・・・とにかく、米国にミカジメ料を払わなければならない国が多くてね・・・

 この4年、多くの国がトランプ氏の予測不能、非合理な言動に振り回されてきただけに、彼の敗退が喜ばれるのは当然だ。中国外務報道官もバイデン氏の勝利が確定した11月13日に祝意を表明した。菅首相が8日にツイッターで「心よりお祝い申し上げる」と発信しても、安倍氏がトランプ氏に尻尾を振ったような侮りを受けないですむ。

 はあ?馬鹿すぎて、外務省が言う事を聞かないから経済産業省経由でトランプタワーの住人にトランプ候補とのコンタクトを依頼するからいけないだけの話でね・・・基本的に茶坊主が無能だというだけの話じゃん?

 北朝鮮は賢いから・・・トランプ爺さんが敗北を認めるか、投票で決まるまでは何もしないで静観というので良いのかと思うがね・・・さて、野菜いじりに行くか・・・戻りました、スープセロリと、名残のトマトを少々・・・

 どのタイミングで何を行うのかの問題ね・・・普通だと、大統領候補の敗北宣言を受けて勝利宣言で・・・確定は、どの時点かの問題ね・・・間抜けちゃんは、大統領の任期すら知らなかったようですから・・・

 米国の右派が言うように、もし中国が米国をしのいで世界の覇権を握る野望を抱いているのなら、トランプ氏が当選し、さらに4年間米国の孤立化を推進し、同盟を崩壊させ、自国民の分断を激化することは中国にとり歓迎すべきことだろう。

 まあ、そうなるかね・・・?米国は単に自滅の道を歩んでいただけのようにしか見えなかったのでね・・・貿易政策が変で・・・その歪が国内にも及んでいるわけでね・・・米国経済が、どうも健全には見えないのでね・・・

 それに、米国は対等な同盟関係は結んでいないように思えるがね・・・まあ、旧宗主国の英国とはなんとなく対等のような感じですが・・・あとは明らかに見下して奴隷の如き扱い・・・制裁による恐怖によって支配しようとしているしか見えないのでね・・・馬鹿な米国。米国は同盟を望んでいるのではなく、奴隷を欲しているだけじゃん・・・?

 だが実際にそうなれば、中国にとって最大の輸出先、投資・融資先である米国が衰亡し、世界経済は大混乱しその影響が自国にも波及することは避けられない。バイデン氏も反中的発言をしていても、安定感があるだけトランプ氏よりはまし、と見て祝意を表明したのか、とも思われる。

 別に、問題は無いのでは・・・?世界の富の総量は変わらないのだから・・・現状では、世界の富を米国が吸い上げる形で、それを世界が毟り取ろうとしているだけの話ですからね・・・従って、中国の一帯一路が物を言うようになるだけの話ね・・・米国の借金の罠で世界の富が米国に流れるようになっている状況が・・・どの様に変わるのか?その話ですからね・・・

 間抜けな米国は国際決済通貨として・・・というより、世界で緑の紙切れが使えるシステムを強要したわけですが・・・結局は古典的な手法による送金が米国の干渉を排して行われているわけでね・・・ハワラ - Wikipedia このシステムね・・・

ハワラ・・・非公式金銭価値移送手段(英語版)(IVTS)の一種。ハワラは現金の移動、銀行間の電信為替、電信送金のいずれにも頼らず、巨大な仲介人連絡網(仲介人は「ハワラダー」(hawaladar)と呼ばれる)の信用に基づく。ハワラダーは世界中に点在するが、主に中東、北アフリカ、アフリカの角、インド亜大陸に所在し、伝統的な銀行などの金融、送金手段から独立して経営している。ハワラはイスラム教の伝統に従うものであるが、イスラム教徒以外でも利用できる。

 こういった奴ね・・・日本の総合商社も実質的にこいつをやっているわけね・・・伝統の無い米国じゃ、この手の文化が存在しないようで特異なものであるかのように扱われているのかね・・・コモンローで説明しようとするのが間違っていると思うが・・・日本だと各藩の御用商人が、こいつを担っていたわけでね・・・古代においては座ね・・・馬鹿な米国には理解できなくて・・・取り締まりの糸口すらつかめないという間抜けさね・・・様々なシステムに於いても、米国は後進国だという事ね・・・

 どうやら、米国は英国から独立したように見えるが、なんだかハドソン湾会社 - Wikipedia これの末裔によって、経済的に英国の支配力が強く感じられてね・・・なんとなくね。

■戦争では勝てない米国
 バイデン氏は30歳で上院議員となり政界歴は47年、外交委員長、オバマ大統領の副大統領を務めたから外国についての知識、経験は十分だ。正統的な外交ができ、自国内の分断を煽るような愚行はしないだろう。オバマ氏は中国との対立をなるべく避けていたから、バイデン氏もある程度その影響を受けているはずだ。

 トランプ爺さんが米国内でゴチャゴチャやっているような連中を支持基盤にしていたという事なだけではないかとね・・・とにかく、間抜けな威勢の良さだけで・・・だから、石油の輸出で儲けたという幻影に酔ったのかね・・・?

 ただ、面白いのは・・・米国の軽質油でベネズエラの重質油が生きて米国の石油業界の繁栄があった。サウジアラビアの重質油は内陸の油田の軽質油で生きたが、どうやら・・・サウジ石油施設攻撃 - Wikipedia アブカイクの原油前処理施設は稼働していなかったようでね・・・だから、燃えなかった。内陸の軽質油の枯渇を意味しているのでは・・・?カタールと断交・・・カタールからの超軽質油が入らなくて、海底油田の重質油の輸出が困難になったようでね・・・そして、イランとベネズエラを制裁する事で、米国が世界の石油市場に風穴を開けて・・・米国産の原油を流し込んだのだろうとね・・・

 どうやら、状況は変でね・・・原油先物続伸、コロナワクチン期待と米在庫減で ロイター これにある奴・・・

 アジア時間の原油先物は5日続伸。ワクチンによる新型コロナウイルス感染終息と燃料需要回復への期待を背景に堅調な地合いが続いており、米原油在庫の予想外の減少が追加の支援材料となった。

 米国の原油の輸入量も減っているし・・・米国の原油生産量が落ちて・・・今後は?US Crude Oil Production 2020 - Google 検索 英語報道では色々とあるが・・・日本語の情報が僅少でね・・・ポチ国に流すには微妙な内容なのかね・・・?じゃなくて・・・

 だが米国内では国民の反中感情が高まっている。背景には中国の経済力が近年中に米国を凌ぎそうなことへの焦りがあり、1980年代の「日本叩き」を思い起こさせる状況だ。バイデン氏が大統領として国民の団結を回復させようとするほど、中国に対して敵対的な政策を取らざるを得なくなるだろう。

 トランプ爺さんが盛んに中国叩きをやっていたわけでね・・・中共ウイルスとかそういった奴にしてね・・・<社説>このウイルスは中国共産党に狙いを定めている なかなか面白い報道も流されていましたからね・・・結局は、マッカーシー旋風のようなものでしたからね・・・馬鹿だね。

 最悪の道は米中戦争だ。そうなれば、日本の輸出の21%余(香港を加えれば約24%)を占める中国への輸出は停止し、日本の経済は致命的打撃を受ける。それだけでなく米軍に基地を提供している日本は当然中国の敵となるから、核弾頭付きではなくても弾道ミサイルの攻撃を受けることになる。

 米軍に基地を使わせずに中立を保つことになるのでは・・・?国連の枠組みではそういったものになるからね・・・だから、米国領のグアムを中心に戦略を組むから・・・機動揚陸プラットフォーム - Wikipedia こういったもので、強襲揚陸艦の効率利用を考える必要が出て来るわけね・・・海上事前集積船隊に配属される。MLPは強襲揚陸任務の海上基地として利用される。

 兵站の問題ね・・・国連は戦争に関しては、地域での封じ込めを基本とするでしょうから・・・米中だけの戦争にしたいわけですからね・・・沖縄や台湾・・・フィリピンなどの基地を利用しないとなるとね・・・輸送艦から強襲揚陸艦への物資の移転のための移動桟橋として機動揚陸プラットフォームを考えたようですからね・・・

 ただ、こんな船じゃね・・・?近頃の、長射程の対艦巡航ミサイルの餌食になりそうでね・・・単に、どこかの湾内で作業させたいというだけという感じでね・・・港を利用していないという言い訳的な奴に見えてね・・・

 米海軍の戦力は圧倒的で、中国を海上封鎖することは可能としても、中国の食料自給率は100%、エネルギー自給率も石炭が豊富で約80%だから封鎖だけで中国が屈服するとは思えない。長期の地上戦になれば米国の勝算はベトナム戦争以上に乏しい。日本にとってはバイデン氏がドロ沼に入らないようにすることが第一の国益だろう。

 ベトナム戦争は南ベトナムの港を使えたから、米陸軍を運用できたわけでね・・・中国本土に攻め込むための地続きの拠点が無いのがね・・・まあ、韓国と北朝鮮が戦闘状態になれば、韓国の港を使って北朝鮮を攻略して・・・これに加勢する中国と戦闘へ・・・まあ、このパターンにしたいのかね・・・?

 まあ、間抜けな米国は・・・戦争しか考えていないようでね・・・さて、どんな戦争になるのかね・・・まあ、概要は見当がつきますがね・・・馬鹿だね。

2020.11.30

    








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