現在をうろうろ(6674)
日本貧窮者経済新聞
 米国のような馬鹿国にポチ国も変容するのかね・・・?

 米国は何をしたいのかね・・・?軍事ケインズ主義 - Wikipedia 久々で、こんな奴を眺めていますがね・・・戦争準備で景気が良くなるなんてのは、私には考えられないのですが・・・なんてね。確かに、一時的に需要が生まれますが・・・それに意味があるかね?意味が無くても戦争に備えるという話で、金を軍備に振り向けられるというだけの話だろうとね・・・危機をあおれば簡単という奴ね。

 米国は朝鮮戦争を永劫戦争にしたいのかなとかね・・・?ただ、近頃はマンネリで・・・しかも、米国に対抗しうる戦力まで持つようになって、ちょっと事情が変わったようですがね・・・

 米国が、軍事ケインズ主義を真っ当に貫いたのが・・・多分、ベトナム戦争辺りまでだとね・・・この辺りで、行き詰ってしまったという感じですかね・・・?あとは、新商売を・・・債権の罠ね。これは、第二次世界大戦でも大儲けをしたようなものですからね・・・長期の返済が見込まれるから・・・緑の紙切れで物が買えるという幻影で、緑の紙切れを有価物と交換して・・・米国へ戻すという奴ね・・・

 戦争や悪事が大好きな米国が人権を叫ぶのは何だか・・・私には信じられないしね・・・とにかく、米国はまともな国とは思えないのでね・・・例えば、インド洋の米軍基地というと・・・ディエゴガルシア島 - Wikipedia

1966年にイギリスは、アメリカ合衆国による防衛目的での使用を50年間(終了の通知がない場合はさらに20年間)認める協定を結んだ。1968年からは、離島者の帰島を禁じる、制限された食料や医療しか与えない、ペットを殺害する等の方法で同島から島民の追い出しが図られ、1973年頃には、残った者たちが強制的にモーリシャスやセイシェルに向かう船に乗せられ、移住させられた。移住を余儀なくされた島民がイギリス政府を相手に同島への帰還と補償等を求めて訴訟を起こし、係争中である(2004年現在)。

 これね・・・あれ、Chagossians - Wikipedia 機械翻訳で・・・

2016年、英国政府は、45年間の法的紛争の後、チャゴシアン人が島に戻る権利を否定しました。終わっちゃったわけね・・・どうせ、この島も・・・レンドリース法 - Wikipedia これによる借金の一部として、英国から借りたのではないかとね・・・英語版だと、米国のえげつなさが書かれていますね・・・

フランクリン・ルーズベルト大統領は、この論争の的となる計画に対して国民の同意を確実にしようと努め、国民とメディアに対してこの計画は火事を消すために隣人にホースを貸すようなものであると説明した。大統領はプレス会議で「このような危機に際して私はなにをすべきだろうか? 私は隣人に対して『お隣さん、このホースは15ドルしました。15ドル払ってください』とは言わないだろう。私は15ドル払ってもらうのではなく、火事がすんだ後にホースを返してもらえばよいと思う」と述べた。

 でも、ガムの貸し借りのようなもので・・・同じガムを返してもらいたいなんって奴はいないだろ!と来るわけね・・・

 色々とあるわけでね・・・英領を借りることができて、第二次大戦期の英国の軍事技術に関してもごっそりと譲渡する羽目になるわけね・・・Anglo-American loan - Wikipedia なかなか興味深いわけでね・・・

 とにかく、米国は・・・変な国だね。あまり、好かれるような事はやって来ていないのわけでね・・・弱みに付け込むというのが得意というか・・・何だかね。

 まあ、こんな事はどうでも良いかもしれないが・・・国内の様子が変だよね・・・旅行の振興をやりたがっている、オリンピックに向けて・・・まさかと思うが、大量の米国人を日本国内に入れるための下準備かね・・・?オリンピックとなると、米国人観光客を受け入れなければならなくなるでしょうからね・・・果たして、米国人の入国を制限して・・・オリンピックが開催できるとは思えないし・・・糞暑い時期にオリンピックをやることになったのも・・・米国の都合でしょうからね・・・

 感染症対策と観光は両立しないのは自明なのに、馬鹿な事をやっているわけでね・・・まあ、米国のように死体の山を積み上げないといけないのかもしれないですがね・・・ポチだから。

 経済は人命より重要だというのでしょうから・・・まあ、価値観の違いですから仕方ない部分もありますが・・・馬鹿な総理を戴いているという感じになってきましたね・・・どう考えても、今からオリンピックなどは・・・参加選手もどうなるか分からない状況ですからね・・・

 まあ、経済も・・・どうやら、地方の産業が斜陽を越えてという感じでね・・・そうなると、地方の金融機関はどうなるか?コロナ対策の融資で、高金利の昔の借金を返済したりしているのではないかと・・・?そうなると・・・金融機関は儲けが薄くなっちゃいますからね・・・地方の産業の空洞化で、地方の金融機関が崩壊していくという奴になるのかね・・・?

 株価だけは、狂気とも思える状況だし・・・決して景気が良いとは思えないのでね・・・単なる、金余りで・・・株式市場に金が流れているだけのような感じだしね・・・米国経済は、かなりボロボロじゃないかね・・・?Employer of last resort - Wikipedia つまり・・・機械翻訳で・・・

口語的には、これはほとんどの人にとって望ましくない、または低賃金の仕事を指す場合があります。たとえば、米国経済では、多くのファーストフードおよび小売業界の仕事は、多くの労働者にとって最後の手段の雇用を表しています。

 低賃金でも受け皿になるはずの雇用が、コロナ禍で・・・消滅しているわけでね・・・経済学的な見方だと・・・

経済学、フレーズは、多くの場合、他の雇用者が雇用されていないときの労働者を雇うことができる雇用者を指します。それらの存在は、景気循環における景気後退の雇用への悪影響を和らげる可能性があります。そのようなプログラムの一例は、若い失業者に仕事を提供することを目的とした政府機関である市民保全部隊です。軍事ケインズ主義は、軍が最後の手段の雇用者として行動できると主張している。

 軍もコロナ禍で動きが取れない状況ですからね・・・米国の雇用が危機的な状況にあるから・・・政府が、労働者に対しての最後の貸し手というか・・・補助金垂れ流しをするしか無くて・・・これで、金余りがひどくなるわけね・・・どうも、最悪のパターンをやっているような感じね・・・

 まあ、金をばらまかないと末端が死ぬわけで・・・問題は、余剰の紙幣をどの様に吸い上げるかが問題になるわけでね・・・本来は仕事の対価での金銭の循環があるわけですが・・・一方的に金銭を流し込んでいるわけですからね・・・経済をどの様に調整するのやら・・・?

 最後の貸し手の方は・・・取り付け騒ぎ対応ですけどね。金余りなので・・・どうするのかね・・・?本来は、銀行を救済する手段が・・・末端の消費者を救済しなければならないという奴でね・・・政府が借金をして・・・金を流しているが・・・さてどうなる?コロナ禍が過ぎた時に、見合った雇用と財が生み出されなければならないわけでね・・・出口戦略として、デカい稼ぎか・・・金が消えるような事をしなければならないわけね・・・そうしないと、悪性のインフレが襲うのは自明でね・・・

 結局は、価値ある仕事に対して対価が支払わなければならないというだけの話でね・・・こいつが、健全な経済を生み出すことになるわけでね・・・借金も価値あるもののための借金は許されるが、価値が認められないようなもののために借金をしても無駄だというだけね・・・

 米国経済は・・・なんだか変だよね・・・金のまわり方が、どうもまともじゃないような気がしてね・・・MMTをやるのも良いが・・・ただ、間違いなく硬貨を廃止してからの話になりそうでね・・・硬貨の地金としての価値と額面の乖離が起きるから・・・デノミをやらなければならなくなる可能性が高いから・・・どうも、紙幣の発行益の概念が変な気がしてね・・・硬貨と紙幣では違った理屈で発行益を考えるわけで・・・私の単純な頭では、こういった奴が理解できなくてね・・・そりゃ知っているけど、納得できないだけでね・・・

 米国は、どうやら戦争の経済効果を信じているようですからね・・・多分、馬鹿なのでは?兵士を雇えば兵士が金を使う、兵器を使えば新たな兵器を生み出さねばならない・・・需要の創出にはなるが・・・気に入らないから壊して新しいものを買うという富の蓄積を伴わないものですからね・・・知財では多少の蓄積になるが・・・まあ、地球上の資源を無駄に浪費ですが・・・基本はリサイクルで、エネルギーが無駄に失われたというだけの話ですがね・・・創造的破壊の一種と捉えるのか・・・?創造的破壊 - Wikipedia ここでも述べられているように、破壊をしても創造は生まれるというものでもないのでね・・・

 多分・・・米国では、技術革新という奴が頭打ちになっているために、優位に立てなくなりつつあるというだけなのだとね・・・だから、間抜けなトランプ爺さんが乱発した制裁・・・創造的破壊ではなく・・・レントシーキング - Wikipedia こいつによる囲い込みによる利潤追求という奴になったというだけの様でね・・・だから、その端的な例が・・・著作権延長法 - Wikipedia 独占期間を長くすることなどに現れて来るわけね・・・

 結局はヤクザの縄張り争いと、新規開拓になるだけの話だろうが・・・フロンティアの喪失でガンマンが廃業するのと同じでね・・・武器への魅力が失せて来るだけの話ね・・・まあ、米国では毎日100人も銃弾で人が死ぬわけで、この状況下では銃器は必須となるのでしょうが・・・馬鹿だね。

 基地航空戦力がデカくなって、米国のちっちゃな空母では対抗できない状況で、南シナ海や東シナ海での米空母の活動をサポートするための敵基地攻撃能力の売込みがあったりと・・・馬鹿な米国の相手はしない方が良いのかもしれないがね・・・?テキトーにかまってやらないと怒り出すか?馬鹿な米国は・・・

 しかし、米国は法螺話だけで持っているのかね・・・?世界最強のXXが好きみたいだが・・・なんだかね?どうも、実効性が無くてね・・・

 あれ?米国は馬鹿ぶりをいかんなく発揮だね・・・

 2020年11月17日0750・・・247000人の死者だよ・・・連日1000人越えでも気にしていないのかね・・・?COVID-19 Map - Johns Hopkins Coronavirus Resource Center 米国人を東京オリンピックに迎えるためには、米国並みに感染者を増やさないとダメですからね・・・しかし、米国並みの汚染国になると・・・米国以外からな観客が来なくなるし・・・

 まあ、でも米国に続け!なのかね・・・GoToコロナ!この道しかない!という事かね?米国からの観客をオリンピックで狙うのであれば・・・集団免疫という事になると、アジア諸国からの観客は見込めないね・・・ウイルスの清浄国を目指しているわけですからね・・・

 さて、これからポチな手下の奴隷国が集団免疫を獲得するためには、随分とCOVID-19で殺さないといけないことになりますからね・・・

 まあ、米国並みの「放置」国家に脱皮できるのかね・・・?しかし、今更米国並みの行政の後進国になるには・・・成熟し過ぎている感じもしますがね・・・

 行政機構を簡素化して軍事一辺倒の軍事国家になれば良いのかもしれないですがね・・・国民皆兵として、産業は軍需を中心にして・・・それを支える形の産業構造へ・・・問題は資源だね・・・資源があれば北朝鮮のようになれるが・・・やはり、朝鮮半島と満州・台湾を併合して・・・?この道しかないかもね・・・?

2020.11.17

    








inserted by FC2 system