現在をうろうろ(6576)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の農民って支離滅裂な考えで生きているのかね・・・?

 何だか疲れたね・・・まともな事を考えると疲れるよ・・・お!御伽話があるね・・・北朝鮮の穀倉地帯が台風で甚大な被害 軍が農場から食糧を半ば強奪しようとする可能性|ニフティニュース どうして、こんなオモシロい話を作れるのかね・・・?

朝鮮半島において旧暦の8月15日は、日本のお盆に当たる秋夕(チュソク)で、今年は新暦の10月1日がそうだ。韓国では連休となり、都会に住む人々は帰省して墓参りや先祖を供養する儀式を行う。供え物や親戚一同に供する大量の料理を作るとあって、各地の市場は大賑わいになるものだった。

 良いのでは・・・マッコリとソンピョンね・・・ソンピョン - Google 検索 餅菓子は良いね・・・私も団子でも作るかね・・・?今日は中秋なのか・・・どうも、季節感が私には無くてね。

その辺の事情は北朝鮮も概ね同じだが、新型コロナウイルス流入防止策として国境が封鎖され、貿易がストップしてしまったことで物価が高騰、寂しい秋夕となっている。

 はあ?マッコリとソンピョンやトックでしょうからね・・・トック - Wikipedia それぞれの地方の特産の穀物の粉を使ったものですからね・・・古典的な食品って、その地域の名産品で構成されるというのが、一般的な原則じゃないかね?伝統というのはそういったものですからね・・・国境が閉鎖されていても、別に伝統的な食品というのは地のものだから関係ないと私は思いますがね・・・その中に、少しの彩があれば良いわけでね・・・

 輸入品が高騰しても・・・関係ないものが中心のはずなのに?まあ、間抜けな米国の手先君たちって、文化に関しての知識が無いような感じでね・・・よほど、文化的に貧困な場所で育ったのではないかとね・・・可愛そうに・・・

 私も貧乏が酷くて・・・今日はクッキー生地のようなものを使って食っていますが・・・朝から、塩味のクッキーが食事ですね・・・プレーンのクッキー地にポテトチップスやポップコーンなどに使うシーズニングなどを振りかけて焼くわけですが・・・粉チーズなども良いですね・・・

 昼飯代わりの奴が、左の様なタンドリーチキン風味のクッキーね・・・どうも、変なものばかり作っていますが・・・朝から、お菓子を食って生きているという気分ですね・・・薄力粉と油と卵と・・・これだけだと、ホームベーカリーで捏ねても生地がまとまらないので、少し水を加えたのでクッキー地もどきね・・・それでも、油を入れてありますから、サクサクで良い感じ・・・貧乏でも、それなりに工夫をすれは豊かさが・・・クッキーはオーブンで焼くのが良いですが・・・面倒なので、シート状の奴をフライパンで軽く焼いて、ヘラで筋を入れてね・・・そして、オーブントースターで焼けば手軽でね・・・どうも、オーブンを使う気がしなくてね・・・

 塩味のクッキーって、結構高価なのしか無いし・・・じゃなくて・・・

両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋は、市場で売られているほとんどの商品が中国製で、値段が高騰したままで下がろうとしないと伝えた。そのため、儀式の供え物を簡単に済ませようとする人が増えているとのことだ。

 はあ・・・北朝鮮は配給=統制品と自由市場の2本立ての価格体系になっているのではないかね・・・?朝鮮の伝統的な食い物は、ベースとなる統制品の方で作ることが可能なのではないかと思うが・・・米を水につけて、それを石臼などですりつぶして粉にして・・・これでソンピョンなどの粳米を使った団子の仲間を作るのでしょうから・・・これに、カボチャやヨモギ、クチナシ・・・そういったもので着色するのでしょうからね・・・そして、蒸す時に松葉を下に敷く・・・そういった、ちょっとの工夫で生み出されるものですからね・・・

 ベースは、こういったもので・・・あとは見栄を張るための供え物かね・・・?基本は・・・その地の食材を、いつもより少し余計な手間をかけて作るというものだと・・・だって、基本的に北朝鮮は貧乏という括りなら、そんな風になるね・・・

 ニンジンやダイコンは一般的な食材だが、「紅白なます」は日々の食い物という風にはならないわけね・・・

一方で、米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)は、慈江道(チャガンド)の情報筋の話として、トンジュ(金主、新興富裕層)が物価の高騰を利用して一儲けしようとしていると報じている。

 これって・・・普通の話じゃないかね?ご祝儀相場の様なものだからね・・・食品 正月相場 - Google 検索 商人が儲けるためでもあるが、正月に向けて・・・高級食材が流通するようになるから、普段用の安物が店頭から消えるための現象だと私は理解したいわけでね・・・

近年の北朝鮮は連続して自然災害の被害を受けているが、今年は3つの台風の被害を受けた「当たり年」だった。穀倉地帯では甚大な被害が発生、ただでさえ不足している食糧がさらに不足することが予想されている。

 あれ?38Northはちょっと違った分析をしていたよ?North Korea’s Yongbyon Nuclear Center Drying Off 38 North Informed Analysis of North Korea 該当箇所を機械翻訳で・・・

収穫関連の活動

台風の影響で収穫が急増している他の地域と同様に、寧辺でも同じことが言えるようです。

収穫期には、硬くて平らな表面が乾燥した穀物で覆われているのが一般的ですが、今年の操業規模は並外れています。複合施設内と近くの町の両方で、低い屋根、広い歩道、広場や駐車場などの広いコンクリートのエリア、さらには道路など、穀物で覆われた表面がはるかに多くあります。場合によっては、収穫により、UEP周辺や主要な研究管理本部エリア内のいくつかの建物を含む建物へのアクセスが妨げられています。


 豊作みたいだよ・・・?水没した穀物を干しているのではなく、収穫された穀物の様ですからね・・・まあ、頭の悪い米国の謀略報道だと、北朝鮮は飢えている事にしないといけないわけですからね・・・馬鹿な米国・・・

情報筋は、地域ごとに多少の差はあれど、協同農場も個人の畑も被害を受け、収穫量は昨年の半分以下となり、食糧事情は(1990年代後半の食糧危機の)「苦難の行軍」以降で最悪になるとの懸念が急速に広まっていると述べた。

 台風の被害は多少はあったが・・・基本的に豊作なのでは・・・?

 台風被害で倒壊した建物が多くて・・・街を全部作り替えた所ですが・・・作物は、緑のペンキを塗ったのかもしれないですが・・・倒伏が目立つほどではないですからね・・・

 どうせ、米国の戦時謀略報道でしょうから、御伽話のようなものではないかと・・・最悪ね?馬鹿な連中の間抜け話は面白くて良いですが・・・

「リスクがチャンス」とばかりに動き始めたのがトンジュだ。この時期は秋夕で穀物の需要が高まる上に、公式の貿易はいつ再開されるかわからない状況だ。秋の収穫を終えて翌年の春先から麦が取れる初夏までの間に、食べるものが底をつく「絶糧世帯」が増加することは目に見えている。

 公式の貿易は既に始まっていないかね?穀物は船舶輸送でしょうからね・・・南浦などは動いているようですからね・・・米国の謀略報道の手先君は、収穫期も知らないようですから・・・馬鹿だね。そろそろ、ジャガイモの収穫期に入っているのでは?ジャガイモ情報は・・・まだ、北朝鮮は流していないですが・・・間抜けな米国の謀略報道系が・・・こういった、救荒系の作物に関する報道が流せないという事は・・・何も内部の情報が取れていない事を意味するのでは・・・?穀物はダメな上に、このところ話題になっているジャガイモのダメだったとかね・・・いつも同じパターンの、北朝鮮は悲惨だ系の話しか流せない情けなさね・・・

そこでトンジュは農村に出向き、協同農場の幹部にカネを渡して、収穫前にその田畑の穀物を買い取る「青田買い」を行っている。もちろん、穀物価格のさらなる高騰で大儲けするのが目的だ。

 馬鹿だね・・・これって、可能かね?北朝鮮版「広域重要指定事件」がもたらす金正恩氏の身辺リスク この間抜け話での・・・

咸興(ハムン)に隣接する咸鏡南道(ハムギョンナムド)咸州(ハムジュ)郡の糧政事業所で、30代の人民保衛隊員、ハンさんが刺されて死んでいるのを同僚が発見した。

保衛隊とは、準軍事組織の労農赤衛軍の下にある保安部隊のことで、工場、企業所、機関ごとに存在し、普段は施設警備を行っている。


 統制経済なので、糧政事務所が統制品の管理をやっているわけね・・・どうやら、日本の戦時の食管行政と同じような事をやっているわけね・・・

 右の様な、鉄道の引き込み線のある倉庫が各地にあるわけね・・・そして、軍糧米などを貯蔵する倉庫と思われるものが、谷間にあったりとね・・・

 日本で言えば・・・米は全量農協へ!のスローガンがあるけど・・・北朝鮮の場合は、穀物は全量政府管理になるわけね・・・青田買いはできるのかね・・・やると、捕まるでしょうね・・・だから、犯罪としては糧政事務所や軍などの穀物を持つ組織からの横流しになるのでしょうからね・・・計画経済や統制経済に関する知識も・・・間抜けな謀略報道作家君たちは有していない・・・

 まあ、行政の超後進国の米国の無知な謀略報道作家君が組み上げた謀略報道体系だから、こんな間抜け話になるのだと思うがね・・・

咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋は、トンジュから受け取ったカネを当面の生活費としているが、そんなトンジュのやり口に不安と不満が拡散、国が統制すべきと主張している。しかし、当局は何ら対策を取ろうとしない。

 これなど、完璧に間抜けちゃんじゃン・・・国が統制するから不満が出るとか言っていなかったかね・・・?まあ、統制経済に関する知識が米国の謀略報道作家君には無いから・・・いつもテキトーな話にしているのだろうとね・・・

 食糧管理行政は結構複雑で、収穫予測からスタートで・・・調査や、域外への穀物の輸送の制限とか・・・結構複雑でね。当局の対策の隙間を縫ってやるわけだからね・・・役所の帳簿上では作付けしていない田畑からの収穫とかね・・・まあ、行政の超後進国の米国の謀略報道の底は浅くてね・・・馬鹿だね・・・

今後予想されるのは、食糧争奪戦の激化だ。協同農場での収穫物の多くは国が買い上げることになっていて、「軍糧米」として軍に供給される。しかし、農場や農民は軍に召し上げられる量を少しでも減らすために、穀物を隠すなどして抵抗する。軍は農場に乗り込み、食糧を半ば強奪しようとする。トンジュも青田買いしたものを奪われるわけにはいかないので、この争いに加わることになるだろう。

 書いている事が支離滅裂じゃん・・・協同農場での収穫物の多くは国が買い上げる・・・作付けから管理しているから、簡単には作物を勝手に処分できない・・・農村に出向き、協同農場の幹部にカネを渡して、収穫前にその田畑の穀物を買い取る「青田買い」・・・これをするには、収穫前ではなく、作付け前に・・・作付けしないことにしないとダメなわけね・・・もしくは、風水害で収穫不能とかね・・・国の買い上げに抵抗しているという話をしているのに・・・トンジュのやり口に不安と不満が拡散、国が統制すべきと主張となるかね・・・?軍は農場に乗り込み、食糧を半ば強奪・・・軍と国の関係は?収穫物の多くは国が買い上げる・・・軍は国の組織なのだからね・・・国が全量管理して、軍に優先的に配給されるだけね・・・そして、この食管制度の要は、地場の保衛隊でしょうね・・・保衛隊とは、準軍事組織の労農赤衛軍の下にある保安部隊のことで、工場、企業所、機関ごとに存在し、普段は施設警備を行っている・・・この手の手先が管理しているわけ・・・集落組織そのものが統制経済のために組織されているわけね・・・

農民は、種や営農資材を購入するために借金をして、秋の収穫物で返済しているが、その返済にも息詰まる。もし穀物すべてを軍に奪われることになれば、青田買いで受け取った代金の返済を求められることになる。


 あれ?息詰まる・・・行詰る・・・この変換のパターンがまた出たね・・・青田買いの対象になるのは帳外の管理されていないものに限られるのでしょうからね・・・農地だと管理されるから、地目が森林・原野での耕作などが青田買いの対象になるのでしょうからね・・・国に納めなければならない農地に対しては青田買いができないはずなんですが・・・?まあ、私の頭は狂っているので・・・面白く眺めていますがね・・・御伽の国の北朝鮮は面白い!

2020.10.01

    








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