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日本貧窮者経済新聞
 トランプ爺さんの米国建国の精神・・・?(1)

 ふむ・・・“アメリカ建国の志”を説いたトランプ演説 開拓の精神は「機会平等」か「結果平等」か 建国の志ね・・・?どうも、父祖の地で相隣関係が良くなくて逃げ出すことになった連中の精神は・・・?ってね・・・

「最後に全てのアメリカ人に言っておきたいことがあります。この選挙は我々の国にとって最も大事な選挙になるということです。これまで、二つの政党間で、または二人の候補者間で思想的に、哲学的に、あるいはものの見方でこれほど異なっていたことはありませんでした」

 まあ、中国製の選挙グッズを並べ立てる、間抜けねトランプ爺さんと、引きこもり気味のバイデン爺さんの一騎打ちですが・・・どうも、年寄り過ぎてね・・・危なくて仕方がない、年寄りの冷や水、吹けば死んじゃいそうな・・・とか言ってはいけないのだろうが・・・どうも、限界の近い二人ね・・・

 間抜けなトランプ爺さんには良識が欠けていて・・・基本的に暴力を煽る傾向があるようでね・・・どうなる事やら・・・?そのくせ、軍事行動になると慎重というか・・・どうやら怯えるようですね・・・虚勢を張ってはいるが、無知な部分で怯える部分が多そうな感じでね・・・幼い普ちゃんも同じね・・・しかし、この数か月間・・・何に怯えていたのかね?あのうつろな目・・・

 どうせ、米国の要求だから・・・中距離核弾道ミサイルでも自衛隊基地に置く話でもあったのかね・・・?事実上のICBMのイプシロン・ミサイルねイプシロンロケット - Wikipedia これの軍事転用でも・・・?北朝鮮になら一般的な中距離弾道弾とは桁違いのペイロードになるね・・・やはり、真珠湾攻撃・・・とかね。米国に無茶な要求を突き付けられない為には、米国に突き付ける軍備を持たないとダメかね・・・いつかは真珠湾攻撃!とか・・・過激思想も良いのかもしれない・・・ワシントンに入城式!

 米国は、こういった反抗が怖いわけで・・・だから、世界に米軍を配備して反抗に対抗できる状態にしておきたいだけだからね・・・基本的に米国は弱虫ちゃんだから・・・日々怯えての軍備だからね・・・強ければ、あんな間抜けな空母や編隊・ミサイルでの街宣活動は基本的にしないわけでね・・・北朝鮮にもビビる米国だから・・・じゃなくて・・・

アメリカの建国の志
トランプ米大統領が共和党全国大会で27日行った指名受諾演説は、自らの4年間の実績を誇ると同時にバイデン候補が当選すれば米国は悲惨なことになるとこれまでにも訴えたことを述べたが、終盤になって基調が変わった。

 間抜けなトランプ爺さんの時代遅れな考えで世界はどれだけ振り回されたのかね・・・?それを実績というかどうかが問題だろうがね・・・その反動が、そろそろ現れる事になるね・・・米国にとって都合が悪い事が随分と表に出て来た・・・潮流が変わったのが・・・オバマ時代のエドワード・スノーデン - Wikipedia この米国の異常な活動という奴ね・・・米国の広範な盗聴活動ね・・・現在の米国の中国に対する5Gに関する誹謗中傷の元が・・・

IT企業の協力
通信傍受にはマイクロソフト、Yahoo!、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、Skype、AOL、アップルなどが協力させられていたことは以前から指摘されていたが、スノーデンの持ち出した資料によってその一部が明らかとなった。

 米国が、国内企業を動員して悪事を働いているという事実ね・・・

マイクロソフトは、NSAが通信傍受しやすいようにMicrosoftチャットの通信暗号化を回避(バックドア)した。

 暗号化された通信を盗聴しやすいようにマイクロソフトは強要されたわけね・・・まあ、ヤクザ国家だから当然ね。

またストレージサービス「スカイドライブ」へのNSAの侵入を容易にするように配慮を行った。SkypeもNSAが容易に情報を取得できるように特別チームを編成して、その技術的問題を解決した。

 まあ、表向きは理由を付けていますが・・・Microsoft OneDrive - Wikipedia 検閲をやっているわけで・・・

ファイルの内容はマイクロソフトによって検閲(後述のOneDrive for Businessは除く)されており、ポルノグラフィや著作権を侵害した違法なファイルなどをアップロードすると、公開、非公開にかかわらずアカウントが一時的もしくは永久に停止される。Googleのサービスでは児童ポルノ関連ですでに逮捕者も出ているが、マイクロソフトのサービスでは現時点では実例は確認されていない。どのようなものが禁止されているかは、マイクロソフトの倫理規定のページに書かれている。

 米国政府の関心を引くようなものをチェックする体制があるわけね・・・どうせ・・・

OneDrive for Business
Microsoft Office 2013から搭載されたソフト。名前こそ「OneDrive」を名乗っているが、従来のOneDriveの上位版ではなく、Microsoft SharePoint上の共有ドキュメントライブラリをローカル フォルダーと同期するためのアプリケーションである。

Office 2007でGrooveとして登場し、2010でSharePoint Workspaceに名称変更されたものが、2013でこのような名前になった。

その他、マイクロソフトによる検閲がないことや、リビジョンごとの保存やSLA保証が導入されているなどビジネス向けに特化したものとなっている。


 マイクロソフトの検閲は無いが、米国政府の検閲下にあるのではないかと思うがね・・・

Facebookには2012年後半の6ヶ月間で、NSAから18000-19000個のユーザーアカウントについて情報提供依頼があったと報告した。

 米国が当たり前にやっている事は・・・中国もやっているだろうというのが、間抜けな米国の言う根拠や証拠なのだろうね・・・米国が盗聴隻無いようにするための方策が世界で行われるようになってきているわけね・・・米国企業は米国政府に脅されて情報提供を強要されているものだという認識・・・従って、米国以外の企業のネットワーク上での人気のあるアプリを米国の手に!で、企業の知財を大統領令で米国企業へ移譲させるという強奪まで考えるようになったわけね・・・中国企業には・・・ユーザーアカウントについて情報提供依頼をするわけにはいかないから・・・

 米国企業なら、黙っていろ!とにかくユーザーアカウントについて情報提供をせよ!出さないならどうなるか分かってるな!という奴ができないので・・・大統領令による買収でユーザーアカウントについて情報も強奪するわけね・・・こういった、アカウントを通じて米国は工作をしたいわけでね・・・米国の基本的な精神は・・・非常にひねくれているのだという事ね。これでは、仲良くする奴はいないだろうね・・・日々コソコソと人の事を嗅ぎまわって、誹謗中傷をし・・・恐喝を日常的にやっている・・・そういった連中が多い・・・じゃなくて・・・

「アメリカ人の祖先たちは、危険な大洋を渡り、新大陸で新しい生活を始めた。彼らは厳寒の冬に耐え、激流を渡り、けわしい岩山をよじ登り、危険な森林を旅し、夜明けから日没まで働き通しました。こうした先駆者たちはお金もなく、地位もありませんでしたが仲間が居ました。彼らは家族を愛し、国を愛し、神を愛したのです。彼らは機会があると見れば、聖書を忘れずに荷物をまとめて幌馬車に乗り込み、新たな冒険を求めて西部へ向かいました。牧場主や鉱夫、カウボーイやシェリフ、農夫や入植者たちはミシシッピを越えて新天地を目指したのです」

 この演説は笑えるね・・・アメリカ人の祖先たちは、危険な大洋を渡り・・・?何で渡る羽目になった・・・?父祖の地で近所付き合いが悪かっただけじゃないかね?こんな村は嫌だ!田舎だからじゃないね・・・当時の米国はド田舎で土地しかない、生活インフラは無い・・・メイフラワー号 - Wikipedia

メイフラワー号はその後のヨーロッパによるアメリカ植民地化のシンボルとして大きな位置を占めている。同号に乗っていた25〜30名の乗員を除く船客102名のうち、およそ3分の1がイギリス国教会の迫害を受けた分離派に属していた。

 最悪の相隣関係・・・というわけね。ピルグリム・ファーザーズ - Wikipedia この連中の宗教は、Brownist - Wikipedia 英国国教会からの分派で、英国での活動が困難になると、宗教的に比較的寛容なオランダへ逃げるわけね・・・そこで、上手くやったかというと・・・結局、コミュニティーは分裂していくわけね・・・物事に関して寛容な態度が取れないから、論争は無理な人間たち・・・論像は自分の考えを押し付けるだけのもので、相手の話を基本的に聞いていない奴ね・・・

 相手の話に耳を傾けて妥協点を探ることができない精神構造の人間・・・ここで宗教の分派の問題が現れるわけですが・・・分派の大本がローマカトリックからの分派の・・・イングランド国教会 - Wikipedia これがね。分派に至った経緯が・・・他プロテスタント諸派とは異なり、教義上の問題でなく、政治的問題(ヘンリー8世の離婚問題)が原因となって、カトリック教会の教義自体は否定せずに分裂したため、典礼的にはカトリック教会との共通点が多い。・・・ローマカトリックは離婚を認めないのでね・・・婚姻無効・・・こいつを叫んだが・・・やっている事は、政治的な支配の道具としての教会のシステムですからね・・・

 教会の教区による住民把握・・・要するに、地方行政の一部を担っていたわけね・・・カトリック的な管区・主教区・教区と・・・至って官僚的な組織なのでね・・・住民の管理は徴税権にかかる部分があるから・・・世俗領主とのかかわりの中で、叙任権闘争が起り・・・世俗領主が教会のような階統化された職務体系を有する官僚制を取るようになって行くわけね。まあ、至って原始的な官僚制ですがね・・・

 何しろ欧州は超後進で・・・マックス・ヴェーバー - Wikipedia こ奴が・・・東方の優れた官僚制に着目するわけね・・・まあ、初期には・・・西洋近代の資本主義を発展させた原動力は、主としてカルヴィニズムにおける宗教倫理から産み出された世俗内禁欲と生活合理化・・・叙任権闘争の妥協点の話に近いものだね。カトリックの聖職者のヒエラルヒーによる階層的な人の支配の形態を理解したわけね・・・で、宗教だと叙任権による階層化があるから・・・マルクス主義における、「宗教は上部構造であって、下部構造である経済に規定される」という唯物論・・・私だと、宗教が生み出した民衆支配のための階層化・・・命令伝達の手法ね。これを軸として世俗社会への領主の布告の伝達システムが働くようになり・・・原始的な官僚を抱える領主が生まれる・・・執事が領民を統べるという奴ね・・・スチュワード - Wikipedia これね。領主の使用人としてのバトラー - Wikipedia 資産や使用人の管理を行う秘書官の様な奴ね・・・執事と訳されるが、日本的な執事は・・・別当 - Wikipedia 職掌で分けられたグループの筆頭職ね・・・令外官の蔵人所では別当が筆頭職・・・要は、この別当の下に律令の官僚システムのサブセットがあるわけね・・・日本の官僚制は中国で整備された奴を、そのまま輸入してリファインを繰り返してきた奴でね・・・マックス・ヴェーバーは・・・

 比較宗教社会学の立場で考えるわけね・・・比較宗教社会学は、「世界宗教の経済倫理」という形で研究課題として一般化され、儒教と道教、ヒンドゥー教と仏教、古代ユダヤ教、の研究へと進んだ。しかし、原始キリスト教、カトリック、イスラム教へと続き、プロテスタンティズムへ再度戻っていくという壮大な研究計画は、本人がスペイン風邪を原因とする肺炎で命を落としたことで未完に終わった。特に、イスラム教については、ほとんど手を付けることはなかった。

 欧州では・・・100年ぐらい前に近代官僚制を研究するわけ・・・で、叙任権闘争の妥協点から西欧の優越性を合理性の中に見出そうとするわけですが・・・律令はその体系を実現していたわけでね・・・じゃなくて、何だったっけ・・・?

 そして、新大陸で新しい生活を始めたわけですが・・・プリマス植民地 - Wikipedia ここから・・・彼らは厳寒の冬に耐え、激流を渡り、けわしい岩山をよじ登り、危険な森林を旅し、夜明けから日没まで働き通しました。・・・感謝祭 - Wikipedia まあ、ピルグリムがプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、翌年、近隣に居住していたインディアンのワンパノアグ族からトウモロコシなどの新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びられた。1621年の秋は、特に収穫が多かったので、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。こんな感じね・・・インディアンにとっての感謝祭が問題ですがね・・・先住民の土地を奪い、先住民を駆逐するための旅が始まるわけね・・・

 まあ、先住民の共有財産の略奪の日々・・・土地と共に略奪したのが・・・アメリカバイソン - Wikipedia これね・・・これが、第7騎兵隊の全滅に繋がるわけね・・・

ネイティブ・アメリカンは主要な食用とし、毛皮は服・靴・テントなど、骨は矢じりに利用された[7]。彼らは弓や、群れを「バッファロー・ジャンプ」とよばれる崖から大量に追い落とすなど伝統的な手法によりバイソンの狩猟を行っていた。特にスー族など平原インディアンは農耕文化を持たず、衣食住の全てをバイソンに依存していた。

 ・・・そして、バイソンの狩猟の時代がやって来て、更に・・・

当時のアメリカ政府はネイティブ・アメリカンへの飢餓作戦のため、彼らの主要な食料であったアメリカバイソンを保護せずむしろ積極的に殺していき、多くのバイソンが単に射殺されたまま利用されず放置された。この作戦のため、白人支配に抵抗していたネイティブ・アメリカン諸部族は食糧源を失い、徐々に飢えていった。彼らは、アメリカ政府の配給する食料に頼る生活を受け入れざるを得なくなり、これまで抵抗していた白人の行政機構に組み入れられていった。

 先住民を駆逐しながら牧場主や鉱夫、カウボーイやシェリフ、農夫や入植者たちはミシシッピを越えて新天地を目指したわけね。というわけで、あまり・・・まともとは言えない建国の話なのだが・・・?

トランプ大統領は、米国の建国の志を説き始めたのだ。

「アメリカ人たちは、彼らの美しい居住地をOpen Rangeに築きました。じきに彼らは教会を持ち、地域社会が築かれやがて町となり時間を経て巨大な工業や商業の中心地にと発展して行きました。それが私たちなのです。アメリカ人は将来を築いたのです、我々はその過去を葬りなどしません」

 米国人は米国の色々なものを食いつぶしてきたわけね・・・さて、朝飯を・・・食ったら寝てたよ。

2020.09.01

    

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