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日本貧窮者経済新聞
 台湾が米国の軍政下にあったとしても米国は防衛戦で中国には勝てないよな・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・元米陸軍中佐「米軍は台湾侵攻の中国軍に敗北する」 台湾を守るには“友好国”の防衛力強化が必要(1-3) JBpress(Japan Business Press) これですね。台湾海峡を挟んで米国と中国が戦争したら・・・米国が勝てないのは自明じゃん・・・戦争は補給が無いと負けるわけでね・・・米国って馬鹿だからダメなのでは・・・?米FDA、トランプ氏が指摘する「闇の国家」存在せず=長官 - ロイター

トランプ氏は22日、FDA内の闇の国家に属する人々新型コロナウイルス向けワクチンの臨床試験を11月3日の大統領選後まで引き延ばそうとしていると非難した。具体的な根拠は示していない。

 頭が悪いから、間抜けなトランプ爺さんは・・・闇の国家とか信じているしね・・・馬鹿だよね。こういった馬鹿な話を始めちゃうから・・・頭は大丈夫なのかと気になるわけね・・・

台湾をめぐる軍事衝突は米国が敗北
 またデイビス氏は、米中の台湾をめぐる軍事衝突は米国の敗北に終わるという最新の机上作戦演習の悲観的な結果に注目している。

 勝てるわけがないのは自明じゃん・・・米国の空母、攻撃を受けて損傷したら、どこで修理をするのかね?花蓮のドックは160m程で、水深は昔は7mでしたが・・・内港まで入る事すらできないわけね・・・補給線の長さで勝ち目は無いしね・・・

「米国防総省とランド研究所が共同で実施した最新の机上作戦演習では、特に台湾問題をめぐる米中の軍事衝突が米国の敗北に終わるという結果が出ている。同研究所のアナリストであるデビッド・オクマネック氏によると、中国が全力を挙げて台湾制圧に動いたとした場合、『数日から数週間で』目的を達成することができるという」

 現状の台湾で3日でしょうね・・・米軍の占領下の台湾で2週間かな?米軍将兵が40万人ほど中国軍の捕虜になる・・・補給が困難だと兵器の消耗が早いのでね・・・航空燃料の備蓄などで決まるから・・・簡単な話ね・・・

「この机上作戦演習は、米国の反撃能力を過小評価し、中国の作戦遂行能力を過大評価するものと言えるかもしれない。米国は最終的に、中国の台湾攻撃を撃退することができる可能性もあるが、その『勝利』は、米国にとってとてつもなく大きな代償を伴うものとなるだろう」

 米海軍の補給艦はそれなりの数はあるが限られているのでね・・・軍事海上輸送司令部 - Wikipedia 長期間の補給は考えていない・・・侵略戦争をやる場合の事前の集積をやって一気に・・・そういった戦いではないのでね。米国は馬鹿だから、短期間で終わると信じたいだけの話・・・ただ、実戦経験があるから、短期間での中国軍の降伏は無いし・・・台湾の防衛には自信がないのは明白じゃん・・・?

 だから・・・この手の机上演習をやらなかったのだろうね。で・・・勝てるわけないじゃん。台湾から、どうすれば中国本土を占領できる・・・?降伏させられる・・・馬鹿だね・・・米国の戦略は明瞭じゃん・・・

事前集積
事前集積艦を準備し、海兵隊、陸軍、海軍、空軍に必要な装備、弾薬などを事前集積して前方配備し、軍事紛争に備えている。民間RO-RO船を改造した輸送艦などを事前集積船として運用する。


 これで、運んだ分で勝てないような戦争ができないわけね・・・弾薬運搬を担う艦は・・・ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦 - Wikipedia 情報があった・・・花蓮港の内港は6.5mだから入港できず、外港の12〜16.5mに入港は可能ね・・・弾薬運搬は特殊な専用の艦じゃないとダメなのでね・・・台湾での戦争の継続能力の問題だけだからね・・・

 この手の輸送艦が14隻あって・・・4隻ぐらいの積載弾薬と口糧でできる戦争が限界だろうからね・・・2隻が予備で3交代での輸送・・・ただ、太平洋は広いのでね・・・グアム・台湾間で喪失があると戦えないね・・・沖縄は、国連決議で使えないだろうし・・・幼い普ちゃんが米国の戦争に参加するならOKだろうがね・・・ただ、色々と干渉は起こるわけでね・・・

 台湾が米国の占領下としたのは・・・米国と中国との戦争なら?という想定ね・・・台湾と中国の戦争だと、内戦扱いになるでしょうから・・・米国は排除されそうでね・・・国連の枠組みでは、戦争当事国を世界から隔離する事になるから・・・余計な参加者は戦乱を広げる事になるからね・・・

 逆に言えば、米国は戦争がしたくても・・・中国は戦争をしないという選択肢になるから・・・米国政府部内には、米軍と中国人民解放軍の能力を総合的に分析している指導者はほとんどいない。・・・こういった話になるのだろうと思うがね・・・中国は戦争を選択しないという安心感で、間抜けな誹謗中傷をしているのだろうとね・・・米国は馬鹿だから・・・

「中国は接近阻止/領域拒否(A2/AD)によって、対米防衛を強化しているため、米国は対中攻撃に対して重大なコストを負わなければならなくなるだろう」


 米国が戦争を始めると、米国は経済封鎖を国連本部からの指示で受ける事になる・・・ニューヨークから、米国制裁が発せられるわけね・・・これが、米国に付けられた鎖になるわけ・・・

 だから、間抜けなボルトン君は・・・国連を馬鹿にすることで・・・この鎖を軽視しようとするわけでね・・・馬鹿だね。米国が国連の制裁決議を受けると・・・米国の多国籍企業は逃げ出すし・・・逃げ出すことを世界は支援するからね・・・あとに、米国に残るのは内需と農業になるが・・・制裁で農業規模は激減ね・・・穀物がサイロでや野積みで腐って行く・・・化学工業は、肥料を生み出せるだろうが・・・どうなるかね?従って・・・内需も大幅に減少ね・・・

 これで、かつての米国の債権の罠に陥った国は・・・米国への債務の支払いが停止で・・・黒土地帯の穀物で稼げる・・・西ヨーロッパに東欧が良い値段で穀物を売れるようになるから・・・ポーランドは喜ぶのだろうね・・・

 当然、米国制裁で米国の発言力はそがれるから・・・ベラルーシは息が付けるし・・・ウクライナも変わる・・・

 私は、戦術レベルでは見ないのでね・・・米国は対中攻撃に対して重大なコスト=世界からの制裁を受ける事になる・・・

「人命が失われ、艦船が沈没し、航空機が撃墜されるといった米国が負わなければならないコストに加えて、米国は、台湾に莫大な軍事プレゼンスを築き、地域全体に基地を増強して、台湾の安全を確保し、中国による次なる台湾奪還作戦を防ぐという困難な義務を負うことになる。米国は、数千億ドルを投入して永続的にそのような防衛体制を維持しなければならないため、常に新たな攻撃にさらされる危険がある」

 米国の軍政下の台湾を想定しても・・・130kmしかない台湾海峡で中国軍を防ぐことは困難ね・・・実は、中国が台湾占領のために、台湾海峡トンネルを掘っているとかね・・・これって、面白いじゃん!電気自動車の時代になれば良いわけでね・・・戦車も電気で走るようになるかね・・・?

 間抜けな米国の謀略報道では・・・北朝鮮の軍事工場は長いトンネルで結ばれているとか・・・馬鹿だね・・・物資の移動にトンネル内にトラックじゃ・・・換気が大変になるわけね・・・だから、電車を走らせたくなる・・・中国の海南島の潜水艦地下基地と弾薬庫との間は電気機関車での弾薬輸送のようだしね・・・18°13'13.7N 109°42'20.3E - Google マップ ここから覆掩された奴の下を新都市交通の様な奴で移送しているようでね・・・

 左のような軌条が確認できるのでね・・・なかなか興味深い・・・内燃機関は多量の空気を必要とするのでね・・・地下施設の出入りの車両は電化したいという事でしょうね・・・換気のための竪坑を必要としないからね・・・台湾海峡に人工島を作って・・・換気する必要を避ける・・・

 関越トンネルでも、本坑に沿って避難坑や換気用の竪坑が・・・36°48'32.3N 138°55'20.3E - Google マップ ここと、36°50'30.0N 138°53'19.4E - Google マップ ここにあるわけね・・・青函トンネルでは、内燃機関の車両の走行は困難なわけね・・・

 行政能力の低い超後進国の米国には台湾防衛は無理だと思うがね・・・力量が違い過ぎると思うのでね・・・まあ、核兵器を使った共倒れの戦争でもやれば面白いかもしれないしね・・・馬鹿な米国は、それをやりたいようだしね・・・

 デイビス氏はさらに、防衛予算の膨張が招く破滅的な結果に対する懸念を表明している。

 まあ、ある意味デイビス退役中佐は良識派なのかもしれないが・・・米国では嫌われるのでは?敗北主義者の汚名と・・・お前は赤か?という中傷ね・・・しかし、明らかに勝てないわけでね・・・

 民族の確信が無い米国で、何で勝ち目の無い戦いで・・・台湾に米兵を30万人以上投入できる・・・?戦死か捕虜が確定する・・・300万人も動員できれば中国本土へ上陸作戦も敢行できるだろうがね・・・

 結局、動員力も米国はそれほど高くないだろうね・・・上海市でも人口は2500万人ぐらいいるから・・・動員をかければ1割は兵士として使えるだろうからね・・・祖国防衛という奴ね・・・米軍の間抜けな戦闘のために台湾の住民の1割が動員に応じるかね・・・?無理だろうね・・・間抜けな米国の侵略戦争で・・・父祖の地の台湾を出て中国本土へ侵攻・・・?馬鹿言ってるんじゃないよ!になるのでは・・・まあ、台湾に逃げて来た連中は行くかね・・・?

「地理的な問題もある。台湾・中国大陸間の距離は、キューバとフロリダ半島の先端までの距離にほぼ等しいが、台湾から米国本土までは約6000カイリだ。新型コロナウイルスの経済的な影響により防衛予算がさらなる負担を引き起こしている中で、中国との戦争の戦費確保のために防衛予算が膨張するようなことになったら、米国は機能不全に陥ってしまう。端的に言えば、中国との戦争に敗れれば破滅的な結果を招くが、一方で、台湾をめぐる戦争に『勝つ』と米国は破産してしまうのだ」

 米国商船団の問題ね・・・戦争海域では海上保険が・・・従って、戦争での損害は政府保証になるが・・・普通は、そんなものは本国政府の庇護にある連中しかやらないのでね・・・米国の場合は・・・United States Merchant Marine - Wikipedia こいつが戦時輸送の補助を行うわけね・・・軍事海上輸送司令部 - Wikipedia これの補助でね・・・現状は・・・US 商船団は機械翻訳で・・・

商用艦隊
2016年12月31日の時点で、米国の商船には、貨物を港から港へ運ぶ、総総トン数 1,000以上の私有船、外航自走船175隻がありました。114隻は乾貨物船で、61隻はタンカーでした。97(97)はジョーンズ法の資格があり、78は非ジョーンズ法の資格があった。MARADは175隻のうち152隻を「軍事的に有用」とみなした。


 こいつが動員できるわけね・・・しかし、現状では・・・軍事海上輸送司令部が捕集している奴が即応という事になるね・・・これが、米国の世界を股に掛けた戦争のための輸送力になるわけね・・・まあ、後方の戦地でない所への輸送は・・・金の力になるでしょうがね・・・米国の戦地への輸送能力は・・・それほど大きくないから、これを考えるとね・・・事前集積で、ハッタリをかませているようにしか思えないですがね・・・

「友好国」に必要な自衛能力の増強
 しかし、デイビス氏は悲観ばかりしているわけではない。「米国が中国と競争するためには、もっと良い方法を必要とすることは明らかだが、幸いにしてより良い代替策がある」という。

 米国の敵視政策の否定・・・米国と縁を切るのが良いのでは・・・?あれ?間抜けなトランプ爺さん・・・金が無いのかね?日本経済新聞 電子版 スーダン首相、イスラエルと国交「権限ない」 間抜けな米国がイスラエルの意向で動いているみたいじゃん・・・?でも、馬鹿かね・・・?まあ、間抜けなトランプ爺さんが大統領選挙でユダヤ資本の金が欲しいだけのような感じだしね・・・馬鹿じゃん?単なる対米の話・・・イスラエル不在のような感じだしね・・・アラブ首長国連邦とイスラエルの国交回復から始まった間抜け話・・・米国の思惑が中心じゃん?この中では、パレスチナ問題が語られていないというよりは無視されているから・・・また、米国が巨額の資金をどこかに流したかね・・・?

スーダンは米政府によるテロ支援国家指定の解除を求めている。ハムドク氏はポンペオ氏と「指定解除について率直に話し合った」とツイッターに投稿した。スーダンがイスラエルと国交を樹立するのと引き換えに、米国が指定解除を検討している可能性がある。

スーダンのブルハン合同評議会議長は2月、イスラエルのネタニヤフ首相とウガンダで会談し、関係正常化に向けた協力開始で合意している。このため、ポンペオ氏が今回の中東歴訪で訪れるバーレーンなどと並び、イスラエルとの国交樹立に動くとの観測がある。


 これじゃ、間抜けな米国は見かけはイスラエルの走狗じゃん?その上で・・・ツイッターなどの威力は大きいね・・・弱小国の発言でも、ちゃんと世界を駆けまわるわけだから・・・昔は米国の報道に乗らないと世界中に流れなかったのが・・・米国の凋落は、こういった面でも現れるね・・・米国の通信社が強かった時代は終わりか・・・同様に、間抜けな米国の謀略報道も意味を為さなくなりつつあるか・・・馬鹿だね。

中東歴訪中のポンペオ米国務長官は25日、スーダンを訪れハムドク首相と会談した。米国がイスラエルと国交正常化で合意したアラブ首長国連邦(UAE)に追随するよう促していることに関し、ハムドク氏は当面困難との認識を示した。暫定政権であり「イスラエルとの正常化を決める権限はない」と述べた。スーダン政府が明らかにした。

 蹴られているわけだから・・・馬鹿じゃん!馬鹿な米国がドサ回りをしているのが変だと思ったら・・・このレベルの話しかね・・・スーダンにも馬鹿にされるようになったか・・・米国は・・・凋落がひどいね。なるほど・・・情報管理を米国もしたくなっているのかね・・・?反民主になるが・・・米国の国家の金はトランプ爺さんの自由にならないから・・・選挙資金をユダヤ資本から引くための話のようにしか見えないのだがね・・・

 デイビス氏によると、「米国が台湾を助け、中国の力の行使を思いとどまらせるための最善策は、台湾を含むアジア太平洋地域のすべての友好国に対して防衛力の増強を働きかけること」だという。

 はあ?すべての友好国に米国の中距離核弾道弾の配備かね・・・?まあ、それができれば・・・多少、米国の地位向上につながるが・・・米国の盾となって、核戦争の前衛になる国はあるのかね・・・

 米国の中距離核弾道ミサイルを配備して、米国の代わりに左のように攻撃を受ける事を喜ぶ国はあるのかね・・・?米国の友好国って本当にあるのかね・・・米国は要求はするが・・・相手国への思いやりはあるとは思えないが・・・?

 馬鹿な、自己中心的な話しかできないし、相手の事を考えられるとは思えないほどの低能国家にしか見えないのでね・・・

「アジア太平洋地域のすべての友好国」には当然日本も含まれる。日本としては、台湾防衛のためには日本の軍事力強化も必要だという指摘が米軍関係者から発せられたことを、重要な問題提起と認識すべきであろう。

 馬鹿らしいね・・・友好関係を作る方が良いのでは?間抜けな米国の敵視政策は身を亡ぼすだけのものにしか私には見えないのでね・・・まあ、米国としては日本や韓国や台湾などに中距離核弾道弾を配備して、米国の代わりに焼かれてくれる醜の御楯を欲するのでしょうが・・・そういった馬鹿な国は無いのでは?まあ、安全保障の名で米軍の占領下にある国民と陛下の日本国では・・・間抜けな売国一族の幼い普ちゃんが配備を申し出るかもしれませんがね・・・

 幼い普ちゃんも具合が悪いようで・・・次の米国のポチは誰になるやら?CSISの政治工作員がなるのでしょうが・・・馬鹿らしいね。

2020.08.26

    

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