現在をうろうろ(6468)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮を馬鹿にするのは簡単だが、ちゃんと頭はついているのかね・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮 金与正氏が食糧難で「万事与通」犬・ウサギ上納命令|ニフティニュース これですね・・・しかし、これを書いた奴は文字の威力を知らないようだね・・・「異様な光景以外の何物でもありません。指導者が会見に臨む場合、高性能のボイスレコーダーを持参すれば事足りるのに、一言一言をメモしているのは世界で北朝鮮だけです。・・・頭が悪すぎて話にならないような気がするが・・・私も教師をしていて・・・所謂、板書魔だったのでね・・・人間の基本的な思考速度は・・・話し言葉の速度を越える事は、実はなかなか難しいわけね・・・あれを、これして・・・次は・・・とかね。話す速度でだらだら思考している事が多いわけね・・・話し言葉を書きとる速度は、話される速度を越える事は出来ないが・・・話されていない言葉は書けないのでね。しかし、文字を読む速度は軽く話す速度を越えられるわけね・・・つまり、話す速度で板書して、その速度で筆記できるのが理想で・・・文字化されたものを認識する速度は読み上げる速度を凌駕できる・・・つまり、高速での読み書きの能力というのは・・・思考速度を高速化できるわけね・・・ボイスレコーダーを使っても思考速度は?高速化するわけないじゃん・・・馬鹿じゃん!文字に定着させることは・・・それ自体が高い能力を示しているわけだけだからね・・・

 私も、話す速度ぐらいでタイピングできるので・・・日々駄文を書き連ねて遊んでいるわけね・・・書いている量の何十倍もの文字データを私の頭は日々処理しているとも言えますね・・・近頃は、漫画ばかり読んでいるかもしれないが・・・食戟のソーマは面白いね・・・じゃなくて・・・

 あのように、異様な光景に見える筆記能力も・・・まあ、一種の異能でね・・・簡単に身につけられるものではないわけね。奴らは・・・本を読ませて要約せよとか・・・その本に関してのレポートを書けと言われると、凄い速度でまとめ上げられるはずね・・・話し言葉より高速の処理ができるから・・・簡単な話ね。こんな記事を書いている様じゃ・・・北朝鮮に負けちゃうよ・・・さて、続きは・・・

 北朝鮮にとって永遠の存在である金日成主席は、かつて「人民が白米と肉の入ったスープを食べ、絹の服を着て、瓦屋根の家に住めるようにならなければいけない」と語った。しかし、没後30年を前にしても、国民は絹の服どころか食糧さえ口に入らない。

 いいね!白米と肉の入ったスープね・・・ああ、私の思考は貧乏だ・・・スープに白米と肉が入っている奴をイメージしちゃったよ!佐波理の容器に盛られた白米・・・別の容器に肉の入ったスープね・・・正倉院には佐波理の食器が随分と収蔵されていましたっけ・・・佐波理は銅と錫の合金だね・・・この時代だと、私は土師器や須恵器の使い捨ての食器も良いかな?

 獣肉を土師器や須恵器に盛ると洗っても脂肪が取れないからね・・・こういった所からも獣肉文化が日本には定着しなかったのかなとかね・・・まあ、油脂を通さない漆器もあるが・・・漆器は矢鱈と高級ですからね・・・絹の服は近頃は着ないですね・・・海岸の小屋で遊んでいる時は冬は絹の女物の小袖をガウンのように羽織っていましたが・・・絹は暖かいのでね・・・

 北朝鮮も随分と豊かになってきたようでね・・・私は日々貧乏で、安い食材に手をかけないとね・・・このところは安いひき肉を・・・腐りやすいのは内臓肉が含まれる奴かね・・・明らかに酵素が働いているものね・・・これを利用する手もあるのだろうがね・・・一応は、ミンサーがあるので、普通の肉もミンチにする時がありますがね・・・主にすね肉ね。これは・・・自分でミンチにするに限るね!じゃなくて・・・北朝鮮でも食料はかなり増産されている気配ですがね・・・だから、かなりの豊かさじゃないかね?

 流通が良くなっている気配があるしね・・・日本だって、昭和40年代は・・・豊かさは、あまり無かったからね・・・昔の料理本のレシピを見ると、笑っちゃいますからね・・・何?この肉の量・・・とかね。また、ハードオフで絹の着物でも買って来るか・・・?

「自国の沿岸漁業権を中国に売り渡してしまった北朝鮮は、本来なら許可が必要な日本の排他的経済水域内に不法侵入し、庶民生活に不可欠なスルメイカ漁を行っている。漁民は軍から燃料を与えられ、漁を強制されていますが、イカだけでは食糧事情を改善できない。そのため鶏肉や鶏卵のほか、かねてから力を入れているウサギの養殖に頼らざるを得ないのです」(国際ジャーナリスト)

 はあ?間抜けな米国の連中が、中国船が大挙して日本海に入っているとか騒いでいたが・・・あの話も消えちゃったね。明らかに法螺話じゃン・・・今年は北朝鮮船の出漁が少ないようだがね・・・従って、北朝鮮船は中国に売り渡した沿海漁業権の範囲で中国船とバトルを繰り返して漁労をやっているのかね・・・?権利というのもはそういったものだよね・・・馬鹿じゃないかね・・・?米国の法螺話かね・・・馬鹿らしい!

 何で、嘘みたいな話ばかり流すかね・・・面白くて・・・いいね!間抜けな話ね。漁労は非常に安価じゃん?船と網やら・・・角でイカかな?それで、軽油が少しあれば出漁できるわけだから・・・イカの漁獲量は極めて大きくて、養鶏だと穀物が随分と使われるわけでね・・・養鶏の拡大をするという事は、穀物に余裕があることを意味しますからね・・・ウサギの場合は、人間が食うのに近い野菜が必要だからね・・・だから、マクレガーさんの庭の畑が・・・パパは畑に入ってパイにされちゃって・・・真似をすると、美味しい野菜を食いすぎて・・・お腹が痛くなって、逃げ回り・・・夕食にカモミールの茶を飲んで寝る事になる・・・めでたしめでたし・・・じゃなくて、ウサギのパイもいいね!Tarte au lapin - Google 検索 ふむ・・・ピーター君は無視かね?ウサギのパイ - Google 検索 日本語だとピーター君を意識しているね・・・Rabbit pie - Google 検索 英語圏も食い意地だけか・・・?

 ウサギは美味いね!海岸にも随分といるようでね・・・海岸の仲間の犬が齧ったウサギを解体して鍋にして食ったっけ・・・

 食糧難は与正氏にも注進され、彼女の意を受けた上層部からお達しが出た。その内容は「全軍人はウサギ1羽、その家族は最低14羽を飼育し、所属する部隊に上納せよ」というものだ。

 はあ?よくわからんが・・・これだけの量を上納するだけの環境が整っているという事じゃん?この軍人ってのは?士官・准士官かね?一般兵も含むのかね・・・なんだか、分からないじゃん・・・いつもイーカゲンな話ばかりね・・・

「すべての小中学校を合わせると年間で3000万羽以上のウサギを飼育しており、子供といえども食糧増産に駆り出されています。北朝鮮では牛や豚のエサも人間が食べてしまう。そこで、少ないエサでも繁殖率が高く味もいいウサギが、格好の食肉となっているのです」(食糧経済学者)

 はあ?この食糧経済学者は馬鹿なのかね?牛や豚のエサも人間が食べてしまう・・・これって、穀物じゃん?北朝鮮には穀物が無いから、青刈りしたトウモロコシとか牧草で牛を飼っているのなら分かるが・・・サイレージとか・・・豚も餌次第で非常に効率よく育つが・・・餌次第ね・・・飼料効率を考えると何が良いかね?ウサギは飼料効率は良くないはずだがね・・・確か、穀物で飼育する場合ブロイラー>豚>牛だよね・・・ウサギは、ブロイラーより悪いはずだが?ウサギは何を餌にするか?ムラサキウマゴヤシとか?マメ科の植物だよね・・・一般的な牧草でウサギを・・・でも、脇役だね・・・何で主力になれないのかね・・・?

 結局は、間抜けな米国の謀略報道作家君が敷いた路線で間抜け報道をしているだけなのだろうね・・・日本だと、主に軍用の防寒衣料の毛皮需要を考えてのウサギの飼育だったね。肉は従たるもの・・・まあ、缶詰にされていましたがね・・・

 何だか、嘘くさい食糧経済学者だね・・・?

 ウサギのエサにするアカシアの葉を求めて、兵士やその家族、小中学生は野山を駆けずり回る日々。これではアメリカや韓国に戦争を吹っかける余裕などあろうはずもない。

 アカシアの葉をウサギの餌?これが、考えにくい・・・確かにマメ科の植物で、ウサギは好みそうだが?生産性がね・・・あと、アカシア属は齧歯目の毒になるモノフルオロ酢酸ナトリウム - Wikipedia こいつを含むものがあるようですからね・・・北朝鮮にはその手の奴が無ければOKですが・・・アルファルファとか、一般的な牧草を使っての飼育じゃないかね?草の方が生産性が高いもの・・・で、ちょっと気になるのは・・・

 ウサギの皮をなめすには、アカシアの木の皮に多く含まれるタンニンが使われると思うが・・・?タンニン鞣しの革は、私は好きだが・・・扱いが面倒でね。あとは、油なめしの革も好きだね・・・印伝などはこれかね?鹿革は弓道をやっていた関係で、身近だったのでね・・・

 北朝鮮は警告を無視して核やミサイルの実験を繰り返したため、国際社会から厳しい制裁を受け、外貨収入が激減している。頼みの中国との貿易は新型コロナの影響で9割減となり、保有する外貨は年内にも枯渇するとの観測も出ている。

 馬鹿らしい・・・北朝鮮国は産金国だよ、無国籍の最強の外貨の金塊が庭を掘ると・・・作れるわけね。北朝鮮全土で砂金採取が行われているのだよ・・・そういった事も理解していないのだから笑っちゃうね・・・

 まあ、米国の間抜けな研究者たちは気付いていないだけの話だろうがね・・・戦前の地質資料で産金地は分かっているし・・・それに関連して砂金の採取地もチェックしてありますからね・・・

「7月に入ってから、与正氏は別の通達を出している。『犬を飼っている人民は速やかに政府に供出するように。ただし、15キロ以上の犬に限る。10月1日までに犬を提供した人民には、米か中国製の食用油を購入できる許可証を与える』という内容です」(同)

 ほう、15kgの犬で代価が米か食用油ね・・・量の問題じゃん?こういった話がある場合は、公定価格の買い入れより闇での売買の方が高価になるのでは・・・?犬肉は夏バテ解消に効くのでしょうからね・・・公定価格での買い上げに応じるのがいるのかね・・・?

 実は、平壌には有名な犬料理の専門店が36軒ある。しかし、食用の犬肉が不足しており、正恩氏や与正氏には、これが頭痛のタネ。というのも朝鮮半島では、夏場を乗りきる滋養強壮の食材として犬肉が欠かせないからだ。

 あほらしい・・・専門店って、独自の仕入れルートを持つから専門店でいられるのでは?それに、犬種の問題があるじゃん・・・犬種には、食用犬というのがあるのだからね・・・近頃はどうなっているのかね?チャウ・チャウ - Wikipedia こいつが有名で・・・こいつの先祖になるとされるチベタン・マスティフとかが、美味いらしい・・・あとは、あのかわいいゴールデンレトリバーとか・・・

 羊も可愛いね・・・美味しいし、犬も同じように飼育されているのでしょうね。ただ、衛生上の理由で平壌市内では飼育禁止だったはずだが・・・?犬肉が平壌に出荷されているのでしょうね・・・

「通達が出た途端、あらゆる犬が平壌に集まってしまい、地方の犬肉業者は悲鳴を上げています」(同)

 公定価格での買取に応じる馬鹿がいるのかね?この状況で・・・あほらしくて話にならないじゃん。地方にだって金持ちがいるわけだからね・・・馬鹿らしくて話にならないじゃん!

 北朝鮮では、古くから精のつく食材として犬肉が重宝される一方、ウサギ肉は健康食として、動脈硬化症の予防になると推奨されている。

 どちらも産地で抑えられたら平壌に行くのは異常に高価なものじゃないかね?しかも官僚制社会だから・・・不正が横行するのであれば・・・超高級犬種が裏で平壌に行って、表では15kgにかろうじて達する奴が行くだけじゃん・・・自由主義経済と同じことになるね・・・

 低脂肪、低カロリーのウサギ肉を真っ先に食べなければならないのは、激太りで健康を害した正恩氏であるはずだ。

 違うだろ・・・ウサギと同じでアルファルファが良いのでは・・・?くだらない話だったね・・・充分笑えるが・・・

2020.08.15

    

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