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日本貧窮者経済新聞
 米国発かね?中国関連の怪しい話は・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・診断書に暗号…武漢の医師が語るコロナ隠蔽|日テレNEWS24 これですね。間抜けな米国は同じパターンの報道を流させようとしているのかね・・・?まあ、馬鹿だから仕方ないのかもしれないしね・・・米国のCDCが中国が、これをモデルとしたものより優秀なら、米国での死者の積み上げは無いはずだから、米国CDCは無能な組織であることが証明されたようなものだしね・・・米国での死者は増加中・・・ベトナム戦争の死者越えは・・・米国の新型コロナ死者数、ベトナム戦争を上回る ナショナルジオグラフィック日本版サイト 5月1日の記事ですがね・・・この日で62850の死者の積み上げを行ったわけでね。

 世界最高の能力を持つと噂された米CDCは何だったのかね・・・?第二次大戦の戦死者は29万人ですから、まだ到達は先ですが・・・自画自賛続けるトランプ氏 死者数はベトナム戦争上回る [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル 5月で6万人の死者を積み上げて・・・

 トランプ氏は11日、新型コロナの検査について会見を開き、「我々の検査システムは世界中のどの国と比べても最も進んでいる」と主張。さらに、「我々はこの状況に直面し、勝った」と述べた。

 これに対し、アジア系の記者は「検査態勢が他の国より優れていると繰り返すが、それに何の意味があるのか? 米国人が毎日、亡くなっているのに、なぜあなたにとっては世界の競争なのか」と質問。そうすると、トランプ氏は「世界中で人は死んでいる。私ではなく、その質問は中国に聞け」と語気を強め、間もなく会見を打ち切った。


 この頃には、間抜けなトランプ爺さんは無能をさらけ出しているだけね・・・検査の最も初歩的な奴って・・・ママお熱はかって!可愛いおでこをママに向けて、ママは手をおでこに当てます。大丈夫だよ!・・・検査をすると何か良い事があるかね?安心かね?感染拡大や治療に関して何の役にも立たないのでね・・・治療方針を決める役には立つはずだが・・・対症療法しかないから・・・経過観察しか医療はできない・・・従って、COVID-19に対しては、医療は無力で、呼吸を楽にさせる事しかできないわけでね。

 必要なのは公衆衛生での取り組み・・・感染発症者は感染源なので社会からの隔離、そして、感染源予備軍の濃厚接触者の隔離も必要なわけね・・・ここまでやれば、基本的に封じ込めが可能で、これは行政作用だという事ね。日本では、感染の拡大を保健所が止めているわけね。

 実は、こういった当たり前のロジックすら理解されていないようでね・・・PCR検査は隔離のための手段でしか無いわけね。あなたは陽性なので隔離します・・・このための検査ですからね。そして、2回の検査で陰性だったので隔離を解除します。これだけね・・・このための検査なのね・・・しかし、米国は隔離は医師の申し立てによる裁判所の命令で行われるので隔離は基本的に無しで・・・自己隔離が望ましい・・・これだけの話になるから、感染源が歩き回って感染を広げるわけね・・・

 非人道の国の中国では、発症者や怪しいのは捕獲して隔離・・・濃厚接触者は戸口を封印して隔離・・・これで、感染を止めたわけね。北朝鮮は外国人や海外からの帰国者に接触した者は一次接触者で隔離、更にその一次接触者に接触した者も二次接触者として40日の隔離と経過観察なので、確実に感染拡大が止められるわけね・・・これが、行政作用なわけでね。医療以前の行政学の範囲なのでね。

 間抜けなトランプ老人は、記者会見が辛くなって逃げ出すようになったので、中国への恨みが日々募ることになるわけね・・・BBCニュース 「抑え込んだ」はずが死者10万人 米国と新型ウイルス 5月の末の報道ね・・・

1月22日:「中国から来たのは1人で、我々はその人を管理下に置いている。まったく問題ない」
2月2日:「中国から来るのをほぼ抑え込んだ」
2月10日:「4月までには、理論上、少し暖かくなれば、奇跡的に消え去るようだ。それが本当だと願っている。ただ、我々の国はよくやっている。習(近平)国家主席と話をしたが、中国はものすごい努力をしている。すべてうまく行くと思っている」
2月11日:「この国では、基本的に12人しか感染者がいないし、そのほとんどは回復していて、完全に回復した人もいる。だから実際にはさらに少ない」
2月24日:「新型コロナウイルスはアメリカではほぼ掌握されている。すべての人および関係各国と連絡を取っている。CDC(疾病対策センター)と世界保健(機関)は精一杯、非常に賢明な取り組みを続けている。株式市場の状況もよさそうだ!」
2月26日:「いま15人いて、その15人が数日でゼロ近くに減るのは、私たちの対応が見事ということだ」


 この状況では米国の中国非難は興味深いね・・・2月14日の報道・・・ホワイトハウス、対中批判強める−新型コロナウイルス対応に失望表明 - Bloomberg 何に失望しているか・・・基本的には12人の感染者しかいないと言っている時期ね・・・

トランプ米政権の高官は、中国による新型コロナウイルス感染拡大の対応への批判を強めている。ホワイトハウスのクドロー国家経済会議(NEC)委員長は13日、感染症例と死者数の正確さに疑問を呈した。

 もっと死んでいるし感染者も多いはずだ!という推測からの根拠の無い疑いね・・・この頃は、感染者の隔離のために怪しいものは検査なしで捕獲していたのでね。で、初期の統計との齟齬が出たわけね・・・初期の統計は治療が必要な発症感染者だったのが、疑いのあるものに変わった・・・そして、統計の整備をやって初期の統計形態に戻したわけね・・・管理されている濃厚接触者の数なども出ていましたからね・・・こちらは、米国の都合で無視の様でしたがね・・・米国の都合で気にしているのは、実は中国経済と、その生産力への影響ね・・・

 中国からの情報には米金融当局者からも信頼性を疑問視する声が上がっている。ダラス連銀のカプラン総裁は13日、中国での感染拡大について特に新たに診断される症例が増え続け、情報が完全に正しいかどうか明らかでない現状では、経済的影響を把握するのは時期尚早との認識を明らかにした。

 こういった話だったわけ・・・そして・・・

 中国の国有医薬品メーカー、中国生物技術は、新型ウイルス感染から回復した患者から採取した血漿(けっしょう)を集めている。別の患者への適用で、炎症軽減や体内ウイルス量の減少、血中酸素濃度の上昇などの治療効果が明らかになったという。

 これね・・・米国の製薬会社や研究者は血液が欲しくなったわけね・・・米国に感染者が6名だった時・・・献血に応じる人は1名だった・・・圧倒的に血が足りなくてね・・・そして・・・この記事の最初の方の不満・・・

 クドロー氏は記者団に対し、「われわれは中国がより高い透明性を示すと思ったが、そうではないようだ」とし、米国の公衆衛生専門家らが中国からいまだに受け入れられていないことに米国は失望しているとも語った。

 生体サンプルが欲しいだけなわけね・・・この時期の米国のウイルス研究は・・・現実には検査体制も整っていなかったわけでね。実は米国CDCは役に立っていなかった・・・そして、3月の半ばで中国の感染拡大が止まり、米国での死者の増加が現実のものになって行くわけでね・・・中国非難が米国の公衆衛生専門家らが中国からいまだに受け入れられていないことから変化するわけ・・・じゃなくて・・・

■あの「武漢」は今?
6月下旬、武漢の屋台街。暗くなるにつれネオンが街を彩る中、手をつないだカップルや家族連れなど多くの人出で賑わいを取り戻していました。

 実質的な勝利宣言を清明節に・・・中国、新型コロナの死者追悼 「清明節」に黙とうと警笛 ワールド ニュース速報 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 

この日は多くの人が先祖の墓参りをする「清明節」に当たる。北京時間午前10時(0200GMT、日本時間午前11時)に3分間の黙とうを捧げるとともに、自動車や鉄道、船舶が一斉に警笛を鳴らし、前線の医療従事者を含めた死者を悼んだ。

 4月4日の勝利宣言・・・しかし、栄えあるものではないのでね・・・半旗を上げて死者を悼んだわけね・・・

国家衛生健康委員会の公式統計によると、中国本土では新型コロナによりこれまでに3300人以上が死亡した。

 6月下旬の米国では・・・

 12万人余りの死者を積み上げているわけでね・・・つまり、米国の無能を象徴しているわけね。米国で有能なのは?戦争と金儲けかね・・・?公衆衛生など行政面での不備が大きすぎる・・・

 世界最強とか言われていた米国CDCは?「世界最強」CDC、コロナ封じ失敗 背景に米国第一 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

 感染症対策の世界で「世界最強」の機関とされるCDCは、「国境に到達する前に疾病と闘う」ことを21世紀の使命の一つに掲げる。全米と世界各地に医師や研究者など1万4千人以上の職員を抱え、「米国の安全保障のため、世界中の新たな病原体や疾病に立ち向かう」としている。

 中国は、武漢での20人に満たない抗生物質の効かない肺炎の患者で新型コロナウイルスを疑ったわけだからね・・・forth.go.jp 原因不明の肺炎−中国 Disease outbreak news   2020年1月5日 

2019年12月31日、中国湖北省武漢市で検出された病因不明の肺炎(原因不明)の事例についてWHO中国事務所に通知されました。2020年1月3日現在、病因不明の肺炎患者、全部で44人が、中国の国家当局によってWHOに報告されています。報告された44例のうち、11例は重症であり残りの33症例は安定した状態です。報道によると、武漢にある関係する市場は環境衛生と消毒のために2020年1月1日に閉鎖されました。

 44人しか肺炎患者が存在しないわけね・・・1月10日までには、ウイルスが特定されて、ウイルスの遺伝子配列が確定されて検査キットが生み出されたわけね・・・この遺伝子配列によって、各国は検査キットを開発し、13日だったかな?ドイツの検査キットをWHOが世界に向けてサンプル配布・・・米国は要らないとね・・・しかし、米国製は3月中旬までダメダメだったようでね・・・

原因物質はまだ特定または確認されていません。2020年1月1日にWHOはリスクを評価するために当局にさらなる情報を求めました。

当局はすべての患者が武漢の医療機関において、隔離されおり、治療を受けていると報告しています。臨床徴候と症状は主に発熱であり、呼吸困難の患者も数人います。胸部レントゲン写真では両側の肺の浸潤影を示しています。

当局によると、患者のなかには、華南海産物市場で店舗などを運営していた方がいるのこと。中国の調査チームからの予備的な情報によれば、ヒトからヒトへの伝播の重大な証拠は認められておらず、医療従事者の感染も報告されていません


 間抜けな米国は・・・こいつで、後々まで騒ぐわけね・・・ヒトからヒトへの伝播・・・これね。しかし・・・中国は・・・

公衆衛生上の取り組み
当局は次のような対応策を報告しています。
・121名の濃厚接触者を特定しており、医療の管理下に観察している。
・濃厚接触者に対してフォローアップが進行中です。
・病原体の特定と原因の追跡を進行しています。
・武漢市衛生健康委員会(武漢市の保健衛生当局)は積極的症例調査を実施したとともに、遡及的調査を終えたところです。
・環境衛生の整備とともにさらなる衛生調査を進めています。

WHOは状況を綿密にモニターしており、中国の関係当局と密接に連携しています。


 濃厚接触者対応をしているわけ・・・ヒトからヒトへの伝播を予想して対応を行っているわけね・・・121名の濃厚接触者を特定しており、医療の管理下に観察している。・・・この人たちは自宅待機で日に2回の検温をやっているわけね。WHOのアドバイスは・・・

WHOからのアドバイス
当局から提供された情報に基づいて、インフルエンザ及び重症呼吸器感染症の公衆衛生対策と監視に関するWHOの推奨事項が引き続き適用されます。

WHOは、旅行者向けの特定の対策を推奨していません。旅行中または旅行後に呼吸器疾患を示唆する症状がある場合、旅行者は医療機関に相談し、旅行歴を医療関係者に共有するよう勧めます。

WHOは現在入手可能な情報に基づき、中国への渡航や貿易に対していかなる制限も行わないよう勧告します。


 で・・・ンフルエンザ及び重症呼吸器感染症の公衆衛生対策と監視に関するWHOの推奨事項・・・これね。WHO Infection prevention and control of epidemic-and pandemic prone acute respiratory infections in health care これの実施・・・日本では・・・中東呼吸器症候群(MERS)に対する積極的疫学調査実施要領(2015年7月10日更新) この実施要領に沿って保健所が動き出したわけね・・・2015年にまとめられたもの・・・中国もこれと同等なものをやっているわけね・・・WHO奴は重症急性呼吸器症候群 - Wikipedia 2002年から翌年にかけてのSARSの知見によってまとめられた指針から以降検討されたやつでね。この情報は世界が共有・・・米国もね・・・HAN Archive - 00424 Health Alert Network (HAN) Outbreak of Pneumonia of Unknown Etiology (PUE) in Wuhan, China これね・・・2020年1月8日に米国CDCが国内向けに出した奴・・・米国CDCは4月中旬に敗北・・・中国は・・・

道ばたに並んだテーブルでは、旬だというザリガニ料理をつまみにビールを楽しむ男女3人組が。外出は安全なのか話を聞くと、男性は「心配ない。武漢は安全だ」と自信をみせました。

 米国などでは、こんな事が言える場所があるのかね・・・?

隣の女性が取り出した携帯電話に表示されたのは、全市民が持っているというPCR検査の“陰性証明”。「今は昔のように戻っていて、いい感じがしています。中国政府は素晴らしいと思います」と笑顔で話しました。

 行政の超後進国の米国では、市民の生活の安全も保てないわけね・・・暴動も米国では起こるし、警官は市民を殺すものとなっているようだしね・・・治安維持もできずに自警団があったりとか・・・米国の後進性は明らかじゃん?

感染の「始まりの街」として世界が注目する武漢。私たちは感染源のひとつとみられているあの「海鮮市場」に向かいました。市場の周辺は背丈ほどの青いフェンスで囲まれ、かつてあった看板は取り外されるなど市場内に人の気配はありません。

今年1月の封鎖以降今も一切の立ち入りが禁止されているといいます。周辺の取材中には政府関係者を名乗る警備員が撮影の中止を迫り、警察も駆けつけ私たちを調べるなど、取材規制が続いていました。

 米国の敵視政策を基本とする報道の取材が多いからでしょうね・・・米国では死者を16万人も積み上げていて・・・世界最強の米国CDCは無力であることがバレたし・・・何で、米国は新型コロナウイルスと戦うのかね・・・?つまり、既に戦うための組織すら無いに等しいわけね・・・Cases in the U.S. CDC 一応は、統計を出していますが・・・4月の半ばで統計の取り方を変えましたからね・・・この頃には米国の統計は軽く1週間遅れに・・・ダメダメ国なのでね。さて、一旦切って昼飯にするか・・・

2020.08.09

    

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