現在をうろうろ(6406)
日本貧窮者経済新聞
 米国では秘密警察が暗躍して大衆行動の指導者を拉致かね・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・秘密警察や記章もない車両が市民をさらう──ここはトランプの独裁国家 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト これですね・・・自由と権利ってのは厄介でね・・・

自由と権利の侵害
連邦職員らは迷彩服を着用し、デモ隊に催涙ガスと暴動鎮圧用の武器を使用、さらにデモ参加者を所属不明の車両に乗せて拘束するところを目撃されている。ブラウンは、ポートランド市から連邦職員をすぐに退去させてほしいと国土安全保障省に依頼している。

 自治権ね、この自治権というのは何に基づくのかね?米国はイーカゲンなシステムで動いているから、何かあると・・・根源に関して曖昧で・・・民族の確信が無いのでね・・・米国人なら分かるはずだ!というものが無いわけでね・・・法の根源ね・・・

 間抜けなトランプ爺さんも、なんとなくの・・・見栄を張っているわけね・・・中国に対して強硬姿勢を見せると米国人は喜ぶと考えているだけの様でね・・・敵がいて成り立つ国かね・・・国内に敵を生み出して、国内で敵を作っているという感じだね・・・

 ポートランド市の自治権の範囲内でのポートランド市民によるデモ・・・これを、連邦の敵として間抜けなトランプ爺さんが敵視して拘束・・・ポートランド市から見ると市民への攻撃だからね・・・国家というものの枠組みが希薄なわけね・・・国家があって、人民があって人民の自治という入れ子構造ではないわけね・・・民族が国家を作っているという単純なものではないわけね・・・

 米国は馬鹿だから・・・南北朝鮮の分断を気にしていない・・・?米国の都合で、朝鮮戦争の終結を拒否ね・・・韓米関係が変化するかもね?民族を馬鹿にしてはいけない・・・

しかし国土安全保障省のケン・クチネリ副長官代理はNPRで、当局はこの作戦をすぐに終わらせるつもりはない、と語った。

 まあ、権威主義的なものというより・・・棍棒による権威という奴ね・・・市警察がどの程度抵抗できるのか・・・?司法権の枠組みだと連邦保安官の上位になるのでね・・・元々は裁判所へ被疑者・証人を出廷させるための官吏ですからね・・・市警察は、街の治安維持のための市というなんとなくの自治体の警備員の様なものですからね・・・

「ポートランドだけでなく、われわれに管理責任がある全国各地の施設に対してはすべて同じ姿勢で臨む」と、クチネリは語った。

 自治警察とは立場が違うと言いたいようですね・・・

ブラウンの報道官チャールズ・ボイルは本誌に電子メールで、連邦職員が相当な理由なくデモ参加者を逮捕したという報告について「非常に心配している。市民の自由と憲法上の権利の侵害だ」と述べた。

 連邦職員は一定の権限を付与されているはずですがね・・・?問題は、拘束された人間の扱いがどうなっているのか?正当な裁判が行われるのか・・・?弁護士は?とかね・・・まさか・・・米国内にも強制収容所があるのかね・・・?人が消えて、どこかに収容されているとか・・・?

「国土安全保障省に唯一頼みたいのは、連邦職員の退去の要請だ」と、ボイルは書いている。「連邦法執行機関からは職員の活動について、何の知らせもない。だが連邦職員の行動は連邦政府の管轄下にある」

 拘束された人たちは・・・?拘束されている?なんだか変だよね?家に帰ってこない人がいれば騒ぎになるはずだしね・・・?連邦政府による拉致・・・この話しが無いという事は?拉致されて、解放されている・・・?

20日のインタビューで、トランプはポートランドの状況を「完全に制御不能」と表現した。

 この、制御不能の意味が不明だしね・・・?ポートランド市の立場では制御された状態にあって・・・この状態が、間抜けなトランプ爺さんには制御不能で・・・実動部隊の投入になっているのかね・・・?

「地域を運営するリベラルな民主党員は、自分たちが何をしているのか分かっていない」とトランプは述べ、シカゴやニューヨーク、その他の都市にも「法執行機関の職員を派遣する」と付け加えた。

 まあ、やりたいのだろうがね・・・問題は、民主党・共和党の市長での話みたいだしね・・・結局は、大統領選挙に向けての物でしょうが・・・これって、当選に結び付くのかね・・・?まさか、棍棒でデモ隊を追い回すと人気が回復できるのかね・・・?棍棒で追い回されるのが、この国の形であることを・・・理解すると棍棒を見ると、間抜けなトランプ爺さんに投票するのかね・・・?

「ポートランドでは、彼らはよくやってくれた」と、トランプは言った。「3日間しか活動していないが、本当に非常に短期間で素晴らしい仕事をした。問題ない」

 しかし・・・?何をしたのかね・・・?拘束された人は・・・?どうも、米国の報道というのは変なのでね・・・みんな法螺話を流しているだけなのか・・・?拘束されて行方不明になっている人は・・・?拘束されて、どうなったのかね・・・?

 どうやら、拘束されている人は存在するようだが・・・司法手続きは?やはり、単に米国の敵として強制収容所かね?まあ、軍の基地などに連れて行けばよいのでしょうがね・・・

マーク・ペティボーン(29歳)はポートランドで連邦職員に拘束された経験をNPRに語った。7月15日未明に抗議行動に参加し、歩いて帰宅した際に所属不明のバンに引き込まれたという。

「かぶっていたニット帽を引き下ろされて周りが見えなくなった。その後、両手を押さえつけられた」と、ペティボーンは言う。「ボディーチェックをされて、写真を撮られ、持ち物をくまなく捜索された」。

ペティボーンは独房に入れられたが、1時間半近く経った後に釈放された。

「完全に無差別な拘禁であることは明らかだった」と、ペティボーンは言う。

 司法の手続きによる拘束ではないわけね・・・だから、面倒になる前に釈放ね・・・

トランプの悪あがき
トランプはポートランドの抗議デモ参加者を「わが国を憎悪する無政府主義者」と呼んだ。

 米国の政府ってのは・・・?政府なのかね・・・?なんだか変だね・・・住民が一定の価値観で自治体を作り、自治体の連合体が国家を形成するというものではないわけだからね・・・どうも、国家というものでは無さそうな気がしてきたのでね・・・まあ、私が基本的に民族国家しか理解できないのかもしれないが・・・なんだかね・・・?自治体の方が国家の形態を多少は持っているのかね・・・?

 とにかく、公式には拘束されていないようでね・・・一次的な保護?とでもするのかね・・・

「知事や市長、上院議員は、こういう人々を恐れている」と、トランプは20日に記者団に語り、全米に広がる社会不安は「アフガニスタンよりもはるかに悪い」と付け加えた。

 アフガニスタンは、米国が弄り回したわけだが・・・それでも、自治体が民族の決意で動いているから・・・住民にとっては治安が維持された状態にあるのだろうね・・・だから、アフガニスタンより悪い状態だというだけね・・・

デモ参加者を催涙ガスとデモ鎮圧用の武器で攻撃する連邦職員の姿は動画で捉えられている。7月19日にツイッターに投稿された動画には、迷彩服を着た職員が警棒で男性を殴り、別の職員が催涙スプレーを顔に噴射する様子が映っている。

ポートランドのあるデモ参加者は、連邦職員が発射したゴム弾など鎮圧用兵器で顔と頭蓋骨を骨折し、入院した。

 人権侵害の枠組みをどのように構築するのかが・・・自治体側の対応になるのだろうね・・・

ポートランド市のテッド・ウィーラー市長によれば、連邦職員の存在は市内の緊張を緩和するどころか、かえって高めている。

 連邦政府側に占領された状態になっているのかね・・・?

「これは、支持率が低下している弱体化した大統領が、自分の支持層に強がりを見せるための苦し紛れの最後の悪あがきだ。自分の選挙を有利にするために、連邦治安機関を利用している」と、ウィーラーはNPRで語った。

 宣伝の仕方が違うのでは・・・?独裁者を大統領に選んだのは間違いだった・・・?と叫ぶわけにもいかないか・・・しかし、米国はどうなっているのかね?まあ、米国はイーカゲンな国で法螺話で成り立っているのかね・・・?面白いが・・・まともな国には見えないね・・・

2020.07.23

    

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